『三日月』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの日の綺麗な三日月私は忘れない
三日月
【三日月】
今日の月は三日月だった。
君を待つ放課後。
することもなく、寒空を仰ぐ。
まだ太陽は沈みきっていない。
白い息が月と重なって雲みたいに見えた。
「あ、三日月」
いつの間にか隣に並んでいた君は
僕よりもちょっと月に近くて
僕よりもたくさんの雲を作った。
互いに歩き出さないまま、月を見つめた。
「綺麗だね」
二人分の雲が三日月を覆った。
満月のように闇を照らせるような人になりたい。
私は昔そう思っていた。
でも、三日月は
満ちるときなら「希望」に、
欠けるときなら「お休み」に向かっている。
そう思ったときから、
私は三日月のような人になりたいと思った。
誰かの「希望」に。「心が休まる場」に。
私という存在が、そうなれたらいいなと。
ゆるゆると古びた弦のくちばし
『三日月』
〈三日月〉
貴方が満月なら
私は三日月だろう
貴方は完璧すぎる満ち足りすぎる
そんな貴方に恋した私は半端な満月なんだろう
「三日月」
☻ 絢香の歌
☻ 月の状態の中では一番好き
寒空の下、上を見上げると
三日月が静かな夜を照らしていた。
貴女も見てる?
この切なき貴女のような月を。
お母さん、月が誰かに食べられてるよ?って小さい子が言ってた
「あれはね、三日月っていう月なの」ってお母さん
「そうなんだ、食べられてないんだ」って小さい子が
可愛らしい会話だなぁって遠くから見てて思った
ちょっぴりほっこりした
三日月といえば
昨日の月は三日月だったなぁ
綺麗だった
三日月
ついこないだ見たよ
冬やから綺麗ね
#三日月
綺麗なお月様が出ている時は倫也くんも見てるかな?
けど、一緒にみたいなって。
ちょっぴり切なくなる…
心が満たされるような三日月が見えたらいいな
三日月をもっと一緒に見たかった
もう一緒に見ることのない三日月を
三日月。
三日月が新月になる前に
キミ約束したことを実行しないと…。
キミは消えてしまう。
娘と私の大好きなクロワッサンのお店
空港で買って飛行機の中で食す🥐
三日月
私の理解者
娘とパパの次に私を理解者してくれる
身体と心をメンテナンスしてくれる
わかってるんだよ本当はね
私のこと患者の中で1番見てくれてる
だけどね他のやつにしてるリハビリ
私もして欲しい時あるんだもん
前は沢山してくれたわかってるんだけど
それをしてたら時間が足らないってね
三日月は綺麗
月自体が
キラキラ光ってて
かっこいい
私も三日月みたいに
キラキラみんなに
光を照らせる人に
なりたい
三日月
あなたは、欠けていく
それとも
満ちていくの
満月のように完璧な月でいる必要はないと思う。三日月のように少し欠けているのがいい。完璧な人じゃなくてもいい。そう私は思う。
月がないと命のない地球
太陽がないと命のない地球
欠ける月だけど
欠けない太陽を隠すこともある
不思議だね
今日は三日月
三日月
友達とかと見たい。
三日月を見て
月が綺麗ですね
そう貴方と言い合いたいな。