『三日月』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お月様も私みたいに欠けてるの。
“ 大好き ”
“ あたし ” がそう思うほど ,
“ キミ ” は離れていく .
涙で目の前がすくんでも ,
“ 三日月 ” の薄らとした光は
キミの笑顔を照らした .
細い三日月は素敵ですよね
折れそうな儚さがすてき
自分の名前に「月」という文字が入っているのですが
きれいな三日月を見ると
自分の名前になんだか誇りと嬉しさを覚えます
そういえば、パパお月さまとって!
というアニメも昔好きだったな
君と私は離れても繋がってるんだって
君と私は距離になんか負けないって
君と私の愛が勝つんだって
そう、消えかかりそうな三日月の夜空に誓ったあの日の夜
【三日月】
真っ暗な空の下私は学校の門をくぐる。
勉強、運動、仕事
やること山ずみな状態から解放され寮へと帰る。
ほどほどな田舎のため街頭は少ない。
スマホのライトと少ない街頭を頼りに今日は帰る。いつもは月の光で照らされていてまだわかるが、今日は三日月でほとんど光がない。
でも星よりも美しい三日月を憎むことは出来ないな
空にぽっかりと穴の空いたような三日月が浮かんでいる。
まるで、今の私の心を表しているようだ。
“ごめんね、まだ、だいすき。”
そう呟いた声は誰にも届かない。
みんなで笑いあった笑顔に
乾杯した
三日月
昨日は綺麗な
三日月をシェアしたよ。
2人で久しぶりに
月が見たいなぁ。
明日こそは
話せる?
あそこ行こうか
悩む。
三日月というと伊達政宗公を思い浮かべます。歴女だからですね‼︎
うっすらと夜空に滲む三日月が微かに私を嗤った気がした。
三日月が好き
見えなくなりそうなその欠けた姿が
私に似ていたから。
『三日月』
この三日月君も見てるといいな💭 𓈒𓂂𓏸
三日月
冷たい夜空に三日月
君も見てるかな?
三日月に関する記憶が思い浮かばない事に驚いた
私にとって月とは
子望月だけ
キミの所為
三日月という月は無い
月は満月しかない。
三日月、欠けてるように
見えるだけ。