『七夕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
七夕は織姫と彦星が会えるんだって星で川が出きるらしいよ天ノ川って言うんだって。
もしもそんな伝説と同じように居なくなった君と会えるのなら何を売っても良いのに短冊に願いを書けば叶うなんて嘘ばかりだ。いくら書いてもなんねん待っても君は帰ってこないじゃないか。七夕なんて嫌いだ
七夕は願いを込める行事である。
人は昔から占いが好きである。
卑弥呼のすがりたい願いを込めて生きている。
他力本願では願いが叶わないという人も多い
しかし、願いや願望を明瞭に書き出すことは
自分の目標を明確にできる。
人の人生は自分が思い描いてる通りになると本に記載がある。
もし、これが本当なら目標をリアルにそれに向かって進もう。
世の中に失敗ということはない。
先頭のゴールに向かって、その過程で失敗があるだけだ。
成長の過程でできなかったことは、出来るようになれば失敗ではないのである。
最後に、みな挑戦を続けよ、失敗を恐れるな
最終のゴールを見据え、明確な目標を定めよ
目標が見えない霧の中ではゴールにはたどり着けない
7月7日、七夕、夜。
商店街はにぎやかだ。
色とりどりの短冊と笹の葉が揺れている。
子供も大人も関係ない。
人々は皆、願いを書いて吊るすのだ。
「今日くらいは
自分の夢や願いを
素直に言葉にしよう」
天から降る星の声が、そう、ささやくから…
募る思いを
星空の歌に託して
織姫は今日も布を織る
どこかで見知らぬ人が歌っている、と
その調べを聞きながら
彦星は今日も畑を耕す
何千年の時を超えても
幾つもの眠れない夜を過ごしても
結ばれるのはほんのひととき
それでもなお、互いを思い続ける心と
歌の調べだけが
2人を繋いでいる
〖七夕〗
来年は、ちゃんと七夕の日に投稿出来ますように!
𝔸𝕜𝕒𝕟𝕖𝕜𝕠
七夕
しゃらしゃらと鳴る笹に願いの紙を結びつけ
二人の再会と自分の願いを祈る日
美しい様に感じるけど
真面目に働けば毎日逢うことが出来たのにね。
これも教訓っていう古人からの教えなのかな
七夕
七夕って、みんなの健康とか願いたくなるよねって、表面上は言っておく。そして、表には「家族が健康でいられますように」って書く。
でも、みんながいなくなったら裏にこう付け足す。
「彼氏をください」と。
七夕
ひらひら、ひらひら。
願いを託した短冊が揺れる。
星空の向こうへ届くように。
あの星の数だけ人は願い、祈るんだろう。
こんばんは。
今夜、大切な人に会えましたか。
私は残念ながら
遠距離中の彼氏とは
今月は会えずじまいです。
でも、一年もこの日を心待ちにしていたはずの
あなた達が出会えたのなら
私も幸せです。
どうか
その逢瀬を楽しんで。
私もまた大好きな人に会える日を願いながら
今日の星空を見上げます。
【七夕】
「七夕」
僕は「星合いの空」
君は「空ノムコウ」
示し合わせたわけでもないのに、
同じようなお菓子を持ち寄って、
さすが七夕だねって笑い合う。
お菓子談義に花を咲かせながら、
君との将来を思うよ。
子供の頃 短冊に書いた、それぞれの夢が叶うように。
七夕は子供の頃、短冊に願い事を書いて吊るしていた。最近は、駅に幼稚園の子どもたちが書いた短冊を見かける。時代は進んでいるが、このあたりが変わらないのはなんとなく嬉しく感じる。
七夕
五色の短冊は五行の木火土金水に対応していて、色にも意味があるの。
願い事は紫色ね。
それ以外は感謝だとか、精神的な部分の向上を宣言するもの。
願い事が叶わないのは、的はずれなことを書いてるからよ。
お金持ちになりたいなら、お金を稼ぐ方法を見つけてその技術向上を願うことね。
あなたに理解できるかしら?
紫色の短冊を前にして筆が止まってしまった。
友だちがほしい。
口の悪さから、親にすら疎まれている私のことを認めてくれる友だちが、ほしい。
だけどこの願いは自分の人生を他人任せにしているから、だめ、なんだ。
そもそも、仕事サボって恋人とイチャイチャしていた恋愛脳カップルがなにを偉そうに、感謝しろだの精神の成長をしろだの他人任せな願い事は受付けないなど言うのだ。何百年何千年もの間一年に一度しか会えないストレスをぶつけてるだろ。こんな奴らに頼るのも馬鹿馬鹿しい。
我に返った私は、一文字目を書いてしまった短冊をぐちゃぐちゃにしてゴミ箱に投げ捨てた。
笹が鳴る
今日は祝わぬと雲が言う
年に一度の逢瀬すら
空の神は許さぬと
#七夕
今、織姫様と彦星様に願うとしたら今の日本を救って下さい。と短冊に願いをたくしました。
短冊に、願い事を。
満天の星たちが、まるで大きな川になるように。
一年に一度、逢瀬を重ねる織姫と彦星のように。
その願いも、言霊となりて願いを叶えるであろう。
好きな人と結ばれたい
一番仲良い自信あるのに
その子もててて女の子の応援ばっかしちゃう
帰り道も休み時間も移動もオリエンテーションもクリーン大作戦もほぼ一緒なのに辛い
子供の時は、ナス🍆に爪楊枝さしてあれは何の生き物なんだろ?他にもいた気がする。子供が出来てからは仕事の帰りに、石神井川沿いの会社の裏から1本頂いて(ノコギリ持参)、リビングに短冊飾った思い出。
title of the day
- 七夕 -
小さい頃の願い事、何を書いたかなんて思い出せない 。
でもきっと、キラキラした願い事を書いていたんだろうな 。
大人になるにつれて、全てが歪んだ 。
純粋無垢な私はもう居ない 。
14歳の頃、『 結局この世界はお金だ 』と気づいてしまったから。
星屑に 照らされ笑う君の目に
浮かぶ涙が 二重に光る
#短歌 #書く習慣 20230707「七夕」
七夕は「実際に何が起きたか」よりも、
「願う、想う」が大切。
そうは言っても、現実は?
…これが現実だよね。
彦星様もいなければ、
キラキラした出来事もない。
そもそも私、織姫様じゃなかった。