『一年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ごめんなさい
約束は守れそうにないです
でも君に笑っていてほしいから
だから忘れてください
一年後
君がまた起きたとき
その時までは
覚えててください
綺麗な華のことを
『一年後』
今の自分が嫌い。
自分を変えるため、変わるために
目標を立て一生懸命毎日生きてる。
その努力が実りますように。
変わらなくていい、
ありのままの私でいいと言ってくれるあなたと
一年後も一緒にいれますように。
未来へ向けて今出来ること
誠実に、一所懸命に、今を生きること
一年後はもう少し心から笑えるように
一年後
一年後かー
何してるかな
年齢を重ねるに連れ
近く感じる一年後
もう生きてきた年数を考えると
一年ってあっという間
時間の価値って変わらないはずなのに
長かった一年だったはずなのに
今はたった一年って思ってしまった
流される毎日に
日々を軽視してるってことだ
一年をどう過ごすか
明日も明後日ももっと大事にしよう
20240508
私は、私より若い世代の皆さんよりも生きている時代の状況としては恵まれていると思う。戦争は知らないし、就職氷河期に会わずに済んだ。こればかりは生まれるときを選べないので何とも言いようがない。気を悪くしないでください。細かいことを比較すればきりがないのでやりません。
そんな中、できるだけ、温厚で周囲の人に優しい振る舞いを心がけている。端から見れば、全くなってないかもしれないけれど、長く社会人として、数限りない方々のお世話になっているに違いない。といって、他人のためだけに、そうしようというのではない。そうすることが私自身の健康や幸せになるからだ。
解釈は間違っていると思うけれど、カール・ブッセの「山のあなた」にあるように、幸せは自分の足元、すぐそこにあると思っているのです。
〚一年後〛
自分達はまた違う未来を歩いて
行っているであろう。また一つ
年をとる世界はまだ明るいけど
もしかしたら、闇が世界に近づ
いてるかも知れない。それは誰
も分からないけど唯一その事で
信用できるのは自分だけ。自分
が何を言っても誰も未来の事で
信用してくれない。でも、もし
そこに貴方の未来の事を信じて
くれるのなら手放さないでいて
ね。それこそが自分を信用でき
る道だから。
一年後
イベントごとが苦手です。昔っから。
ハロウィンなんてその代表。
一体何を騒いでるのか。国を間違えてるんじゃないかと。
誕生日にクリスマス、母の日父の日子供の日、何もせずとも世間が勝手に賑わしい。
あれやこれやとプレゼントに悩まねばならない日々。
他人はおろか家族までもが何をしてもらえたら喜ぶのか、何を欲しているのかまるで分からない私にとって、それはそれは憂鬱な日々。
これは人として由々しき問題だとわかってはいるのですが、こういうことがほんとに難しくって。
ほどほどに粛々としめやかに祝いたいのですが、どうもそれだとお祝いムードが足りない。
こんなことを書き散らす私が一年後、なんぞやのコスプレかまして “うぇいうぇい“ やってたら、土下座せねばならんですね。
いや、それくらいやった方がいいのかも。
やらない後悔よりやる後悔。
おばちゃん張り切ってセーラームーンコスプレやっちまいましょうか。
よしとくれend
薄紅色が咲き乱れたと思えば、
セミの鳴き声が聞こえてきて。
黄金色が自然を彩り始めたと思えば、
白銀色が地を美しく染めて。
気付けばまた一つ歳を重ねていた
1年後の俺へ
なにがあっても自分らしさは、ぜってぇに捨てるな
1年後
未来のことに思えるけど、
実はあっという間にやってくる不思議な奴
‐1年後‐
満点の星空の上、2人は出会う。
天の川にかかる赤い橋、それは2人を繋ぐ奇跡の橋。
一年に一回だけ出会うことの出来る2人は、今年も出会う。
「きれいね」
キラキラと光る天の川。
彼は「うん。」と質素な返事を返してくれた。
神様がくれた奇跡の日を私たちは満喫する。
とくに話す訳でも無く橋の上に2人っきり、横に並んで眺める川。
いつも見ている星たちもこの日が一番綺麗だと私は自信を持って言える。
ふと彼の横顔を除くと彼もこちらを見る。どちらからというわけでもなく微笑みがこぼれた。
「あなたの事を愛しています。」
「僕も愛してる。」
年に一度っきりの特別な日、私たちはまた1年後の約束をした。
一年後。
一年後
一年後の自分へ
一年後の私はどうなっていますか?
少し成長できていますか?
苦手な事から逃げていませんか?
面倒な事を後回しにしていませんか?
親に言われなくても自分の身の回りのことはきちん と自分で出来ていますか?
そして自分の将来についてなにか少しでも目標や、やりたいことが見つかっていると良いな一年後の自分が少しでも成長してたくましい姿になっていると良いな
一年後
後一年
までに成すことはない
変化はあると思う
一年前に
いまを考えてない
考えてはないけれど
割とやれてる
期間が1年でないから
必ず達成しなきゃ
いけないものでもない
もっと先にあって
初めから持っていて
色々とやりながら
それとなく続いてる
手を変え品を変えて
これらが終わっても
まだ先にあると感じてる
一年後を考えれるなら
これから始めれるね
浮き沈みはあるけど
壊れるほどではない
壊れていたら
終わらせてると思う
あるがまま
なすだけで
誰に示す必要もない
ただの私がある
1年後には、私はもう受験生の春を迎えている。
次の受験は、高校受験と違いたくさんの勉強が必要だ。
私は、中学生のとき準備を怠ってしまった。
その結果はもちろん不合格。
あと少しのところまで行けたが、後悔しかない。
あと少しだったということは、もうちょっと前から準備していれば受かっていたということだからだ。
私は今、人生のとても大事な分かれ道にいると思う。
自覚している。
ここで間違えたら以前の後悔の比にならない大きな大きな後悔を抱えて人生を歩んで行くことがわかる。
不安は常に感じている。
段々と机に向かう時間が長くなってきた気がする。
スマホのアプリからゲームが消えた。
授業中の居眠りもなくなった。
ノートの片隅のラクガキも。
1年後に今感じている不安が小さくなっているように願いながら、ペンを持つ。
私が動かせるのは今日だけだから。
明日に託すことはしないように。
頑張りたい、
「一年後」
明日のことも分からないのに、一年後どうですとは宣言出来ないな。
今日を生き、
明日を生きれば、一年後は満足したものになっているかも。
一年後
今日は年に一度の集まり
みんな思い思いに食べて飲んで語り合う
接点が特にない人も多い
ただただ、誰かの知り合いってだけだったけど
向き合って酒を交わせば
まるで旧友かのように話は尽きない
楽しいひととき
名残惜しいひととき
次に会えるのは一年後
確実に会えるという保証はないけれど
一年後、またみんな笑顔で集まれますように
一年後
一年後俺はこの人生に嫌気が差して死んでいないかそれだけが心配だった。親に「どうしてできないの?私のときはそんな覚え方しなかった」などの自慢話はあきあきした。でも俺は反論できない。反論すると蹴られたり暴言をはかれたりするからそれが怖くて言えない。一年後俺は生きているかも不明だ。もしかしたら明日死んでいるかもしれない。そしてそんなわからないなか、おれたちはあがいてないかもしれない明日のために生きている。
明日のことも分かんないのに
一年後なんて
生きてるかどうかもわかりゃしない
間違って大金持ちにでもなってたりしたら ビックリして
死ぬな。
【一年後】
私は今、好きな人と付き合っている。
きっかけとしては、私が体育祭の日告白して相手は悩んで一回試しで付き合ってみることになった。
だから付き合っているというのは仮だ。
それでも嬉しくて、この試し期間中私を好きになってもらえるよう頑張っている。
この関係がいつまでかは、決められていないから本当の恋人になるならこの関係は終わってもいい。
でも振られてしまうのなら、もっと一緒にいたい。
これは一年後くらいしなきゃ分からないのかな?
「まさか相討ちなんてね」
敵同士になった悪友たちの墓前で酒を呷る女はそう呟いた。
『一年後』
一年後、また『一年後』のお題に、頭を抱えているかもしれないですね。
(昨年の5月8日も同じお題でしたし)