『一年後』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
一年後
一年後、十年後、百年後、もっと先の未来。
未来なんて何が起きるかわからないよね。
実際、コロナだって最初報道された時は
「へぇ〜、中国で新しいウイルスだって!」と
どこか他人事だった私たちがいた。
最近はなにかと不安を煽るニュースが多い。
パンデミック、戦争、世界恐慌、大災害。
歴史は繰り返すというけれど、
未来の日本はどうなるんだろう、ってぼんやりと
どこかに不安があるよね。
一年後
今より少しだけ
からだが良くなっているといいな
あせらないあせらない
わたしのペースで歩いていこう
今より1ミリでも前向きで楽しく居れればいい。
今いる人と笑いあえてれば。
現実にね
彼がもう忘れたんだろな
さよならだ。
『一年後』
何かを成し遂げるための目標設定は、「十年後の自分」を考えると良いらしい。
一年後すら想像出来ないわたしには、難しい設定だ。
一年前、わたしは生死を彷徨った。
目の前に『死』があったけど、今は元気に過ごしている。
十年後や一年後より、今を大切にしたい。
死んでると良いなぁ
1年後と言わず今夜中にでも
すごい夢見た
トムクルーズが出てきた
鼻くそついてたけど
あと身体が腐ってる女の人、死んでるけど死んでない
ほんとはちゃんと死ぬ予定だったのに何かの組織に邪魔されて死ねなくて身体がどんどん腐ってお化粧しても体液で剥がれちゃう
最後は悪役の女に殺された
1年後
死んでるかも
1年後まだキミと生きていたいな
一年後
私は新しい道に進む
自分で決めた自分の道に
題
一年後
何してるだろう。来年やりたいことも無いわ。ただ毎日を無駄に消費してる私には、なにもないわ。
一年後
一年後の私は笑っているかな
今より可愛い笑顔で笑ってて欲しいな
もう十分泣いたから
舞華
一年後
定年を迎えるため、再就職の準備してるかな
どんな職業につきたいかはまだ絞れていないが、朝ゆっくり出勤して5時ピンで帰りたいな。自分の時間を大事にしたい生活をしたい。
『1年後』
昔は当たり前のようにあると思っていたのに、
今は何もみえない。信じていない。
来年もまた来ようね、が言えない。
だけど、
きみが言ってくれるなら、その日のために生きてもいい。
2022.5.8.(日) のこと
この日は、実務者研修だった。
午後からはなんか不安定で
うつむいてた。
そしたら急に先生が声をかけてくださった。
私にこの研修を乗り越えられるのかが
不安で不安で仕方なかった。。
研修が終わり、
掃除も終わると
講師のやまざき さんとせきさんが
心配して声をかけてくださった。
体調悪いの?
大丈夫?
…。大丈夫です。
と言うと
大丈夫じゃなかったら
大丈夫じゃないって言っていいんだよ。
と言ってくださいました。
1年後
1年後も、1ヶ月後も、1日後でさえ
私は、私が生きているとは思えない
一年後……私はどうなっているのだろう。
一年後といえば、そろそろ進路について真剣に考えないといけない時期になる。本当にその道を選ぶのか、自分の意志で決めなくてはならない。
というか、それ以前にコロナ禍はどうなるのか。そう簡単に収まるものではないと思うが、ある程度目処はついてほしい。
改めて考えると、一年後というのは何とも先行き不透明である。それでも命ある限り生きていかなければならないのかと思う今日この頃。
『一年後』
一年後には争いもなく
コロナの治療薬もあって
みんなが笑顔でいれたらいいな
1年後…
私、両思いになれてるかな…
十分に高い目標はある。
その過程に意味を求め、生きる。
理想はないが、日々の規範はある。
結果が楽しみになるくらいには、努力しよう。
そうやって、日常生活をするつもりだ。
題)1年後
仕事が楽しいって思えてたらいいのに。
1年後の私は1年前(2022/05/09)より楽しめてますか。
1年前の私(今)は楽しくないです。
3月中旬に大好きな人が職場を卒業して
きっとそこから私は毎月の楽しみが無くなりました。
今は好きなヘルプ先にに行くことだけが楽しみになっているのかもしれません。
でもそれですら疲れてる自分がいます。
昨日(2022/05/08)19時から最後まで自店で仕事だったのに、7.2度の微熱を出して初めて休みました。
休んだことによって心がキュッと恐怖に縛り付けられたような感覚もありました。
熱が出たことは本当のことなのに。
休むということに対しての恐怖が昔も今もある事に変わりないのだと実感しました。
1年後の私。
あなたは幸せになってますか?
好きな人と連絡取れてますか?
それと。
笑えてますか?
私は心の叫びをこういう場面でしか書けてない。
言葉で伝えるのが怖くて1部隠してしまう。
良かったね。
1年前の私。
言葉を吐けるアプリがあって。
後約1年半の頑張りだから。
もう少しだけ我慢だよ。
頑張った先できっと少しの幸せが掴めるはずだから。
会いたい人に会えたら幸せなのに。
いつ会えるんだろうな。
いつ来るか分からない日を待っている。
2022年5月9日午前3時39分
『一年後』
いい加減覚悟ができただろうか。
どうせ自ら消える勇気などないのだから、
さっさとこの世界で生きる覚悟を決めた方が良い。
ゼミはどうだ。苦しいだろう。消えたいよな。
単位は大丈夫か?卒業できそうか?資格は?
お前は何の仕事に就くんだ。就職できるのか?
無理だよな。嫌だよな。消えたいよな。分かるよ。
たった一年で俺が変われるはずがない。
だから一年後も俺は駄目なままだ。
甘ったれてるし役立たずだし、多分社会に出ないほうが世界のためなんだけど、世間体を気にしちゃうから社会に出るんだよな。
まぁ、生きててくれ。
一年後も俺は生きてるはずなんだ。