『ルール』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ルールがないと、わたしは生きていけない。
ルールがなくなると、なにをしていいのか、なになら許されるのかが分からなくなってしまう。
よく、ルールってなんのためにあるのって言う人がいるが、わたしは基準だと思う。
ルールはダメなことはダメ、逆にここまでなら許されるのかがわかりやすい。
もちろん、理不尽なルールはあるべきではないが、
それ相応のものには従うべきだ。
「自由」な人からは、とても狭く、檻の中に入っている可哀想な人だと思われるかもしれない。
けれど、基準がない世界の方がわたしにはよっぽど難しそうに見える。
もしかしたら、生まれた時からルールに従っているからこその思考なのかもしれない。また別の国で生まれていたら、もっと「自由」に生きていたのかもしれない。
でも今のわたしにとって、基準のない「自由」な世界とは、分からないという鎖をつけられて歩くようだ。
ルール
同調圧力とか暗黙のルールとか
多数派の振りをするとか
コイツらは僕の人生をハードモードにしてしまう
自分ルール、あなたルール。色んなルールがあるから、人は対立する。
でも、ルールがないと社会はない。個人もない。厄介だ。
『ルール』には『①「交通ルール」など守らないと法に
触れるもの、②「ゲームやスポーツのルール」など守らないと勝敗が成り立たないもの、③「校則」「社則」など独自に定められたもの、④家族や友人などの「暗黙のルール」みたいに漠然としたもの』まで、あげたらキリがないくらい沢山ありますね。今回のお題で改めて気付かされました。
共通点はどれも秩序を守るために必要なものと言えるでしょうか。でも、ルールに縛られなくても大丈夫な場面では、多少ルールからズレても柔軟に対応したいなと思います。
〜お題『ルール』〜
ルールがある世界は 生きにくいと思う...?
ルールに従わなきゃいけない世界を生きにくいと
思うのか、
ルールさえ守ってれば生きられる世界だと
思うのか。
私は、勉強とか恋愛とか。
今を存分に楽しめればそれでいいかな
でも、ルールが厳しすぎると
嫌だよね。
ルールで人生が縛られるのは
絶対ダメ。
1度きりの人生。
決まりとかルールとか
普通は守るのが正解だけど
厳しすぎたりルールの内容が変だったり。
ルールに縛られない人生が
1番楽しく人生を過ごせる。
毎日笑っていろ、じゃなくて
毎日笑っていられる、そんなルールが
あればいいのにね。
「ルール」
(急ですが)明日、テスト返しです(?)📝
点数で宿題が変わるんですよね…
↓プリントの量(宿題)↓
100点→0枚、90点台→1枚
80点以下→2枚 です。
いつもの宿題+プリントです。
だから100点でも宿題はあります。
だるいです。(笑)
社会に出たらほぼ変わることの無いルールとやらには従わなければいけない。
例えそれが納得いかなかったって、ルールであるからには守らなければならない。絶対的である。
先祖代々、そうしてきた。
私だけが破るのなんて、一族の恥であるか。
私たち大和民族の恥であるのか。人間の恥であるか。
そんなことは無い。
みな知らなくともちっぽけなルールは破っている。
全ての規律に従い、全てのルールに従う完璧人間など存在しない。存在していいはずがない。存在していたら、そいつが絶対的王者で皆の手本となる存在であり皇帝であり帝王となる。全世界の中心であるからだ。
全世界の中心は誰もいない。各国の大統領、総理だってその国のトップだが世界のトップかと言えば違う。
私が何を言っているのか分からないと思う。
私も分からないが、ルールとはそれ程までに絶対視するべきなのか。それだけが少しばかりの疑問となる。
「ルール」
ルールは嫌い。
だって、なんで私の知らない人の
作った"ルール"に従わないといけないの?
"ルール"を守るのだって、弱い人間だけ。
いつまで"ルール"に従う方になるんだ?
そろそろ"ルール"を作る側の人間になれよ。
ルール
ここでのルールは立ち止まらないこと
振り落とされないようにご注意ください
ルール
私パーティー全滅勇者は、趣味でタロット占いをしている。
家族、友達、友達の友達。依頼されれば誰でも占っている。
占う中で、私は自分へのマイルールを課している。
その一、当てようと思わないこと。未来予知で当てようとせず、相手が少しでもいい未来を迎えれるよう助言・手助けを心掛ける。
その一、先入観を持って占わない。思い込みが強すぎて、タロットが自分の念を感じ正しい結果が出ないから。
その一、強い願望を持って占わない。そうなったらいいのにという気持ちがタロットの結果を引き寄せてしまうから。
その一、結果はどうであれ相手が傷つかない柔らかい言葉を選んで伝える。
そして、1番大事なのは、占いは完璧でないこと。心のお守り程度で思う、思ってもらうこと。
何事にもルールと線引きは大事だ。
ルール
自分の中のルール
その①
仕事をする際、なるべく良識を持っている人と仕事をする
逆に不親切な人や失礼な人とはあまり仕事をしない
お金儲けするなら自分が気に入ったメンバー、
つまり信頼のおける人々と仕事をしたいから
その②
他人からしてもらった親切は必ず忘れないようにする。
その人が困った時にはできる限り手助けをする
その③
どんな仕事も自分のために行う
最終的には自身を幸せにするための手段に過ぎないのだから
※①.②常に考えていることだが改めて書き出すと結局は対人へのルールなのだと気づいた。
一番大事なことは相手を選ぶことだと思う。
関わる人全員に好意的に接するなんて無理だし、何よりもそんなことをしたら自分が無理してしまうのだ
ルールに囚われるのはあまり良くないんじゃないかと思うけど、それなりに守っておかないとだめだと思う
決して君を否定しない
僕の方から、会話やメッセージをやめない
君がどんなに僕を拒否したとしても
どんなに意味のわからないことを言っても
僕から別れることはしない
僕の決めたルールを君が知らなくてもいい
君が本当に別れたくなったら
その時は別れてあげる、ほんとだよ?
ルール
結局自分には緩くて
人にはキツめ。
はみ出した人を横目でジロリ。
でも時に、
「いつもはちゃんとしてるんだから」「少しだからね」なんて言い訳ならぬことをしれっと並べて、つい許したりして。
とは言え“他の人に見られてるんだろうな”と思ってる私もいるんですけどね。
どんなことであれ、ルール破る時ってドキドキします。小心者の自分が嫌。
どーせ破るんなら堂々としたい。(こら)
横目で見られたら、睨み返す度胸が欲しいのです。
いや、道徳的にはルールは破ったらダメなんですが。
不良マンガの読み過ぎでしょうか?
この歳になって反抗期が来たようです。
窓ガラス割らないうちに失礼します。
ちがうよそれは更年期end
ルール
僕とあなたのきまりごと
二人で決めた内緒の話
そのときがくるまで
ずっと守り続ける約束
ルール
故意にルールを破るあなたとは
御縁がありませんように
わざとでなければいいの?
(どこまで許せると思う?)
わたしは心が狭いわけです
(広ければいいってものじゃないよ)
ルールは守った方が生きやすい
(そのような世界が理想かもしれません)
ねえ
ここはどんな世界ですか?
世の中にはルールがたくさん
ありすぎて、疲れてしまう
なくてはいけないけれど、
そんなにあっていいの、とは思う
みんながみんな
全て知ってる訳じゃないのに
「ルールは破るためにあるんだろ?え、いんちょーそうやって教わらなかった?」
「はぁ。あなた、おかしいと気づきませんか?」
「まじか…ルール守らなきゃダメなのか」
「当たり前でしょ!!」
「そっかぁ…」
「ピアス、明日からは外してきて下さね。あと髪も直して。」
「あーいよ。いんちょー、俺のピアス持っといてよ。」
「なんで…」
「その方が良くね?いんちょーが持ってたら付けれないし」
「確かに…」
「なっ!だからはいっ!あと、髪、どしたらいいの?」
「…えっと、まず色を元に戻して、短くしてください」
「どんくらい?分かんないから、いんちょー着いてきてよ。今から!」
「え?!いや、ちょっ」
「早く早く!行こーぜ!」
「強引すぎません?!ねぇっ!」
「善は急げだろ!」
「そういいますけど…」
「だろ?てかすぐの方がいんちょーもいいだろ」
「まぁ、そう、ですね。あと、ルールは守るためにあるものですからね!これからは守ってくださいよ!」
「へいへーい!」
ルールを説明しよう!
どんな手を使っても幸せになる。
たったこれだけがルールの人生というゲーム。
プレイ人口80億を超えるこのゲーム。
もちろんマルチエンド。
さて、どれだけのプレイヤーがハッピーエンドにたどり着けるのだろうか
ルール
これはだめ。これはできない
君はいつだってルールに縛られている
平和に健康に暮らすためには
ある程度の決まりは必要だろう
だけど、限度を超えたら息苦しくないかい?
盲目的にルールばかり気にして
ルールが存在する意味
考えたことないんじゃない?
たまにはちょっとだけルールを破ってみない?
そうしてルールの大切さと意味と
きっちり守らなくてもいいこともあると
理解してみないかい?
「ルールを守って生きなさい」
「常識を身につけなさい」
大人はいつもこればっかり。
この世界には、量産型が溢れてる。
‐ルール‐
♯45