『モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
好き嫌いは分かれそうだけど
モンシロチョウ綺麗だよね
暖かさや芽吹き始めた緑とセットで記憶されるから
まるで春の使者みたい
曰く「春がくるよ!花粉に注意!花粉に注意!…」
それはそうと
このアプリたのしいね
みんなの詩とか小説とか日記とか雑学読んでると
あっという間に時間が過ぎる
あたかも花から花へふらふら飛んでる
あの虫のように
今日も夜更かし
夜の蝶は蛾
【モンシロチョウ】
モンシロチョウ
あなたは私を求める
それはとても嬉しいけれど
気安く私に触れないで
私にはトゲがある
いつかあなたを傷つけてしまうわ
あなたは支配してるつもりでも
支配されていることも
有り得るのよ
ここしばらく
モンシロチョウは見てないなぁ
でも白い羽でヒラヒラ舞うのを見ると
不思議と笑顔になる
美しい‥
綺麗‥
かわいい‥
モンシロチョウって、何にでもなれそう。
真っ白に、自由に飛ぶし。
その池でプカプカと泳ぐ白鳥は、身体にハートの紋様があることから、恋愛成就のご利益があると言われて大人気。
え、あれ?
今日のお題モンシロチョウ?
あ、あはは。しまった。
紋白蝶(もんはくちょう)なんて読んじゃったよ。
赦して頂戴な。蝶だけに。
「モンシロチョウ」
作¦村村真琴
僕の誕生日、今日釣りに行った。魚を待つ時間がもどかしくてでも静かで好きな時間だった。10分くらいしてかかったと思って竿を取ろうとした時竿にモンシロチョウが止まっていた。そのせいか、遅かったせいか魚は逃げてしまったけれど何故かそのモンシロチョウは大好きな時間よりも綺麗で大切にしたいと思った。
『モンシロチョウ』
親に家主が出てけと言われたら出てけよと言われた。
親にとって僕は簡単に切り捨てられる小さき命。
モンシロチョウも育てられて大きくなったら離される。
言葉は似た様なものだが意味は違う。
僕の様なちっぽけな命はこの世に無くても別にいい、
モンシロチョウが私についてくる。
信号待ちも一緒。
なんてね。でも、ありそうじゃない?
たまごから 蝶になれる確率は
1〜2%にも満たないくらいと聞いたことがある
白く ひらひらと舞う モンシロチョウは
まさに 目の前にある奇跡
飛ぶ姿を見せてくれてありがとう
無事 次世代へ 生命がつながれますように
周りを見渡せば
世界は生命に溢れている
それぞれの世界で 与えられたいのちを生きている
私もヒトとして 精一杯やっていこう
たくさんの奇跡に気づけるように・・・
モンシロチョウになりたい
自分の好きなように飛んで
自分の好きな花にとまって
自由に飛ぶ姿が
とても優雅で
かわいくて
私とは正反対
お題〈モンシロチョウ〉
可愛くない。
可愛くない太陽の日差しが私を殺す。
朝、学校へ行くため、自転車をこぐが、どうにもいけ好かない。
あーあ、学校なんて燃えて、無くなっちゃえばいいのに!――。
田んぼに落ちた。
丁度、水張りが始まった頃だったのに。
もう!せっかくの制服が泥でびちょびちょ。
でも、こうなったのは、あの三毛猫のせいだ。
三毛猫と言っても、本当は白い猫で、その白い猫は、バス停の屋根の下でお昼寝をしていたんだ。
白い綺麗な毛には、所々に茶色い泥が付いていて、それがどうにも三毛猫に見えたのだ。
それはそれは、私の理想とする可愛いだったから、つい見とれていた。
ほんと、まるで死神みたいね。
じっと自らの意思で見ていた訳でもないのに、いつの間にか見とれていたんだ。
私は、田んぼに落ちて座ったまま、死神を見て
「あーあ、私はああいう人になりたいのに。きっとあの死神様は、みんなに好かれてるんだろうなあ」
独り言を呟いた。
そうだ。きっとあの死神様は、みんなに好かれていて、大人しい子なんだろうなあ。と思った――。
嗚呼もう!そんなこと考えている場合じゃないのに!
早く、自転車を起こさないと、そう思ったのにまた私を不細工にする――。
だって、サドルに泥が着いていたんだもの。さっそくサドルに足をまたごうとしたのに、このザマです!もう帰ろうかな――。
にゃー、にゃー。
私の元へ顔をスリスリしてきた猫は、死神様じゃなかった。
茶色い毛の色をした、茶トラ猫だ。
確か、人懐っこい猫のイメージは茶トラ猫だったなあ。
「ふふ、猫ちゃんどうしたの?ごめんねー、私早く行かないと遅刻しちゃうよ」
「にゃー、にゃー」
次は、私の手を舐めた。
私の味方は茶トラ猫。貴方だけだよ――。
「あ、もう八時半…。ホームルーム始まっちゃってるよ…。猫ちゃん、もう行くね 」
私が、自転車を起こし、サドルを拭いたあと、サドルを足で跨ごうとした。その時。
「にゃー!にゃー!」
私のスカートを噛み、私を引っ張る――。
ガシャンッ
自転車のハンドルを掴んでいた私は、体制を崩し、自転車を倒した。
「はぁー?もう!最悪じゃん!」
田んぼと田んぼの間の一本道のど真ん中で、私は叫ぶ。
だって!このバカ猫が、自転車を倒したんだもの!倒したのは私だけど、こうしたのはこのバカ猫でしょ?
あーもう!最悪。ちょっとは可愛いなあって思ってたのに。
もういい。こんなバカ猫いらないよ。さっきの死神様でも見て、心を落ち着かせ…――。
ムシャムシャ
モンシロチョウを食べていた。
咀嚼音がはっきり聞こえた。
猫が蝶を食べる…?そんなの見た事ないよ。
私は、見慣れない光景に驚き、スマホを開き、検索を掛けた。
――猫 モンシロチョウ 食べる
調べてみると、食べる猫もいるらしいが、あまり体に良くない。
でも、私の驚きは、グロいーとか、珍しいーとか、そんな簡単なものではなくて。
あんなに可愛い猫が、醜怪な行動を取るということに驚いた。
うーん、でもよくよく考えてみれば、みんなから好かれている子も、皆が可笑しいと思う行動をとることもあるし、さっきの死神様を思い出したけど、ずっと寝ていたのはモンシロチョウを呼び出すためかもしれなくて、ずる賢いところもある…。
まあ、私が言いたいのは要するに、ずる賢い子は、この汚い世界で上手く生きていけるってこと!ルールに縛られて、嫌〜な大人にしたがってばっかな必要は無いの。
そんなこといったって、簡単に休めるわけもないけど、でもね、私は休む、サボるよ?
なんかこんなこと考えてて、馬鹿らしいや。
あんな先輩の居る部活も、退部届出さないとね、あ、それに、今日はダイエット中だけどアイスも買っちゃうんだから!
ありがとう、茶トラ猫。
ありがとう、死神様。
ありがとう、モンシロチョウ。
フィクションです。(小説 初心者)
花壇を見ながら先輩と喋る。
「あ、見てください!先輩!
モンシロチョウが止まってますよ!」
「本当だ…可愛いね。」
隣にいる先輩は私が密かに想いを寄せてる人。
「いやぁ、春ですねぇ。」
「そうだね。」
春、それは出会いと別れの季節…
来年の春には先輩も卒業してしまう。
「ふふ。」
カシャリと、カメラのシャッターをきる。
先輩を少しでも感じれるように。
思い出としてこういうのも残していきたいな。
「おや、人が油断してる時に撮るとは。やるね。 」
そう言ってふわっと笑う先輩。
「えへへ、すいません!」
私の憧れの先輩で、私の好きな人。
「あはは。本当に、君は困った子だね。」
白くて ひらひらで ちいさくて
とっても かわいいね
春の菜の花畑を飛び回るのは
きっと 素敵な気持ちなんだろうね
指先で そっと 摘んだら
その可憐な翅は 千切れてしまうだろうか
虫籠に入れてしまったのならば
いつか飢えて死んでしまうだろうか
蝶々 飛んでる時が1番 かわいいね
かわいくて うらやましいね
お題:モンシロチョウ
モンシロチョウ
蝶モチーフは好き
遠目で眺めるチョウチョもOK
花から花に飛び交うのもまあ許そう
できれば小さめならいいかな
近くを飛ぶのは避けるかも
大きいやつは確実に避けます
間近で見るのはご遠慮願いたい
たまごも幼虫もサナギもアウト!
ひらひら優雅に飛んでるけど
虫、虫ですから
粉っぽいのも華麗に避けたい
キャベツに穴あけられるのも
切ったときに出会っちゃうのも
なんならやっちゃったのは
もうトラウマ
いや、うん、遠目でお願いします
幼稚園の頃、通園用の帽子で一匹の蝶を捕まえた。母に呼ばれ、帽子のつばを上げると、出てきたのは、二匹の蝶だった。これは実話だ。モンシロチョウかは忘れてしまったが私にとって大切な思い出であることは間違いない。
お休みなさい。
【モンシロチョウ】
モンシロチョウはなんで白いの?
人間のように、汚くないからだよ
じゃあ、大人になったらぼく、モンシロチョウになる!
…
モンシロチョウ、
クモの巣に引っ掛かって、食べられちゃった。
モンシロチョウ
忘れられない、いつまでも。 9日
私は、昆虫採集が好きで趣味にもなっている。
初めて採った虫が、モンシロチョウ。
あの白くてふわふわと飛んでいる、あのモンシロチョウ。
やはり、採れた時の感動は覚えているし、忘れられない、いつまでも。
家の庭に、白い紋白蝶が一匹。色とりどりの花の上を舞う蝶はまるで花の妖精。そんな美しい景色に私は見惚れた。そこに、もう一匹の蝶が入ってきて、じゃれあっていた。その景色は美しい美男美女の恋人たちを見ているようだった。
『モンシロチョウ』
モンシロチョウは赤が識別できない。
雄は黒、雌は白。
町にひと度出たらそれはモノクロで美しい光景なのだろうか。好きな色は黄色だという。
思い浮かべたのはやはり春の風景に飛ぶ姿。
小さな頃捕まえて羽化するまで育てたあの子の子孫はいまどこで過ごしているのだろう。
人の勝手で手を加えてしまった子だ。
せめて元気でいることを祈ろう。
今回、虫言葉なるものを学んだ。
たまにはこんなことを調べるのも悪くない。
虫言葉:総スカン
#ずいの雑記
モンシロチョウ
困りました。
何にも出てきません。
虫類が苦手で、幼い頃から逃げまくっていたからでしょうか。
今になって、こんな形で仕返しされるとは思っていなかった。
ごめんなさい。
これからは良き友人としてよろしくお願いします。
ある程度、距離は置かせてもらいますが。
end