『モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
モンシロチョウ
モンシロチョウの印象は白いなーくらいです。
『モンシロチョウ』
小さな小さな卵から
大きな大きな羽をもつ
真っ白なチョウになる
生命力がすごい
羽を上下させて
休ませているところは美しい
踊ってるみたいに
舞うチョウも美しい
冬が終わり
モンシロチョウを見た時
その時初めて
春だと感じる
春を伝えてくれる存在
モンシロチョウ
モンシロチョウは
小さい頃に
よく探しに行ったなぁ。
でも捕まれられないから
いつも
虫籠はからっぽ。
モンシロチョウ
小さい頃よく捕まえて、、、
小さい頃ですよ?小さい頃。
でも本当に申し訳なかった。
ごめんなさい。
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蝶にはなりたいとは思わないけれど
人間じゃなかったらなと思う時がふとある。
飼い主さんに可愛がってもらえるわんちゃん。
自由に空を飛んでる鳥たち。
今の自分だからこそ、この苦しみがあって
もし自分が自分じゃなかったら
もう少し上手く生きれてたかな。
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Theme:モンシロチョウ
君は、なんでそんなにふわふわと飛べるの?自由な空を好きなだけ飛べて何者にも囚われないで…自由なキミが羨ましい
『モンシロチョウ』
例え君がこれから美しくなるのだとしても、
私は蛹に至るまでの君を愛することはできない。
蛹ですら気味が悪いと思うよ。
蝶々、蝶々。
私は君というモチーフが好きだ。
けれども本物の君は好きじゃない。
君が虫である限り、僕が僕である限り、嫌いだ。
しかし、春を告げるように舞う白や黄の君よ。
君が舞うから私は春が分かるのだ。
君が舞うから私は、君を追いかけたありし日の私を想うのだ。
虫取り網と籠を持って、公園へ駆けて行った。
時には姉上と共に。時には一人で。
きっと君を追う時間は楽しかったのだろうな。
モンシロチョウ
日差しが眩しく
照らす庭
遠くから眺めるのが
ちょうどいい
モンシロチョウは
私は
あんなに純白になれない
会いたい 会いたい 会いに来て
モンシロチョウ
モンシロチョウ
私も、モンシロチョウみたいにどこかに
飛んでいきたいな…
『モンシロチョウ』
目の前を横切ったモンシロチョウは、
君の周りをヒラヒラと羽ばたいている。
僕もあの蝶みたいに簡単に君に近付けたら、
もっと幸せにだったのかな。
『 モンシロチョウ 』
お庭のプランターにやってくる。
他の虫が寄り付かない花の
小さな葉っぱに
小さな卵を産みつけていく。
サナギまでは
プランターのお花にいるのに
そのあとは、
知らないうちに何処かへ行って
蝶に変身する。
人間の一生は
今は100年時代と言われる中
蝶の最期って以外と知らないな。
ひらひらと舞うモンシロチョウ
その羽をつけて
一度、飛んでみたいかも。
*お題とは関係ないです
愚痴っぽくなってしまうので嫌な方はスルーお願いします。
私は、集団行動が苦手だ。
自分より劣っている人このことをみるとどうしてもイライラしてしまう。
なぜ1度注意したのにまた同じことを繰り返すのだろう。とか、なんで喋っている人がいるのに話を聞こうとしないとか、
自分が相手に期待してしまっている分、それを相手が出来なかった時私はどうしようもなくイライラしてしまう。
毎回自分に期待しないようしてきているのに。
自分に呆れる。
はぁーー。
明日学校やだな、。
鳥とか、蝶とかどっかに飛んで行ければいいのに。
寂しいって思ってるのは、わたしだけか
楽しそうでいいな
私なんか 疲れて 寂しくて 悲しくて 会いたいのにさ
気持ちが違う…
自分って悲しい人間だね。
何しても楽しくない…
1分1秒が苦痛でしかない…
頑張れって何?
結構頑張ってるんだけど…
誰かにこの気持ちわかるもんか。
Theme.モンシロチョウ
あなたは、白く輝くように美しい
あ、モンシロチョウが飛んでる
私の大好きなあの人の肩にとまった
彼は気づいていない
いいなぁ
私もあれくらい彼のそばにいれたら良いのに
モンシロチョウ
その真っ白な身体
僕にも少し
分けて欲しいな
心も白いのかな
解体すれば、中まで見えるかな
きってきってきって
やぶってやぶってやぶって
ちぎってちぎってちぎっ
モンシロチョウ、誰もが小さい頃に見た事があるのだろう。私は見た事がある。私の客観的視点では、子供視点では可愛らしいものだが、大人視点では気味が悪いものだと思う(主に虫嫌いな女性)。
蛾と変わらないが、柄が違う。小さいし可愛らしい。
しかし、私は思う。
生き物だから、可愛らしいのか。
可愛らしい生き物だから可愛らしいのか。
多分後者だと思う。有害な蛾もいるが、無害な蛾の方が多い。しかし、見た目で避けられる。
つまり……差別だ。
あぁ、人間はなんと愚かで醜悪で、身勝手なのだろう。
私もその人間のひとりだと言うのに、これも身勝手なのだ。
決して「なのか」という問いかけではない。
モンシロチョウと蛾の見た目以外での違いは、毒の有無だと言うのに。
お題:モンシロチョウ
畑で見つけた小さな青虫。
虫嫌いな自分は、青虫が苦手だ。
昔は気持ち悪いなんて思わなかったのに、
大人になるにつれて嫌いになった。
いつか、この青虫たちも白い羽を広げて空に飛び立つ。
尊い一つの命なんだって、思い出した。
今日も青空が広がる。
目の前をふわふわと白いちょう達が舞っている。
あぁ、今年も春が来たな。
モンシロチョウ