ベルの音』の作文集

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ベルの音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/20/2024, 11:53:51 AM

【ベルの音】



リンゴーン…、、リンゴーン……、、

え、結婚式で草
まじか。
擬音語ってリンゴーンって感じなんたけど。
もろやん。

12/20/2024, 11:53:45 AM

「恋のひとつもしたことない姉ちゃんよりあんたはずっと立派だよ」
 恋人にフラれたとべそべそしている弟にそう言えば、嗚咽のなかに「姉ちゃんの本命はずっと俺なんだから、それでいいの」と小さな声が混ざって聞こえた。励ますはずが励まされてどうするんだか。

12/20/2024, 11:50:48 AM

それは繋ぐ音

この世界に70億ある命の中から
特別なふたつの組み合わせ

白い恋人達が
誕生した

つづけ、つづけ、
どこまでも
死がふたりを分かつまで
響け、響け、
時の流れに
ベルの音を乗せながら
二人を運べ
幸せのかなたまで

その鐘につられて
新たな魂が
つられてやってくることを願って
つづけ、ひびけ、
いつまでも、どこまでも


~シロツメ ナナシ~
2

12/20/2024, 11:49:37 AM

「ベルの音」

ほら、聞こえるかい?
このベルの音...

今年もサンタさんが
僕らの街にやって来た

プレゼントがたくさん入った
大きな大きな袋を持って

子どもにしか聞こえないって?

いくつになっても聞こえるよ
大人になっても出逢えるさ


世界中の全ての人に...

✧*。🎄𝐌𝐞𝐫𝐫𝐲𝐂𝐡𝐫𝐢𝐬𝐭𝐦𝐚𝐬🎄✧*。

12/20/2024, 11:49:27 AM

喫茶店のドアを開けると
カランコロン♪カランコロン♪と
ドアベルが鳴る

カランコロン♪という
響き渡る店内
そして
店内に流れるBGMが
ひとつに重なり合うことで
心の中にある懐かしさに
本日もまた店内へ
吸い込まれるように来店する

モーニングセットは
わたしはいつも
ブレンドコーヒーを飲む
そして
サンドウィッチを注文

朝日が差し込む
温かみのある店内で
わずかな時間だが
ゆっくりと過ごしている

女性のマスターは
とても気さくなひとで
話しやすく
まるで
わたしの
姉のような存在

だから
この喫茶店は
自宅みたいに心地よい

いつしか
わたしは
ここの常連になり
わたしが来たという合図は
ドアベルだ

ドアを3回開け閉めすることで
カランコロン♪が3回響く

それが合図にすることにした
そうすることにより
わたしが
来店したとわかるようになっている
そして
カランコロン♪のドアベルが
大好きなこと
もうこの喫茶店も
かなり年期が入っており
カランコロン♪も
錆びついているまま
まだ現役だ

それでも
わたしは
毎日のようにドアベルを見守り
ドアを開ければカランコロン♪と
なるのも楽しみのひとつとなっている

12/20/2024, 11:43:41 AM

あぁ もっと煌めいていたい
あの日の匂いが香るみたい
熱い想いは
どことなく風に吹かれて
海を渡ってさっと消えたみたい

12/20/2024, 11:43:35 AM

【ベルの音】
ベルの音 が聞こえる

ベルの音が街中に響いている

今年もクリスマスの季節がやってきた
今年はなにを貰おうかな?
そんなワクワクも楽しみにしながら
チキンやケーキも食べたいな
と考える

1年に1回のクリスマス
今年は誰と過ごそうかな、

みんなのクリスマスが幸せな日になりますように

𝐌𝐞𝐫𝐫𝐲𝐂𝐡𝐫𝐢𝐬𝐭𝐦𝐚𝐬🎅🏻🎄.*

12/20/2024, 11:39:17 AM

もうすぐクリスマスだね

ねぇ、サンタさん

プレゼントには限りがあるの?

じゃあ、好きな人を頼んでも

私のところには来ないのね_

12/20/2024, 11:37:32 AM

警告のような発車のベルを聴くもう戻らない覚悟はできてる

題-ベルの音

12/20/2024, 11:33:43 AM

プレゼントは

ふたりきりの時間が
誰にも見つかりませんように

……と願う聖夜の1日前

12/20/2024, 11:32:13 AM

【ベルの音】
ベルの音が聞こえる

ハンドベルの音が
お店に
教会に
家に
街に
夜空に
響く

クリスマスを告げるベルが鳴る

家族と
友達と
恋人と
君と過ごす夜にベルが鳴る

今日という幸せな日を告げる
ベルの音が聞こえる

Merry Christmas✨

12/20/2024, 11:32:11 AM

「ベルの音はねぇ、わたしゃ嫌いなのよ!」

この時期になると、私みたいな女は皆んなソワソワしてこんな話ばっかりするのよ。確かに、家で独り楽しげなベルの音を聴くのは虚しいでしょうねぇ。同じ身として分からなくは無いわ。でもね、私の夫は特別なの。老女はそんな取り留めのないことを考えながら暖炉の前で編み物をしていた。
遠くから鈴の音がした気がして窓外に目をやれば、雪の中此方に舞い降りて来るひとつのソリが見えた。少しすると、わが家の玄関の扉が開き、冷気と共に貴方が帰って来た。

「いま帰ったよ」
「あら、お疲れ様。今年も早かったわね」

おーさむかった!とか呟きながら黒いブーツと真っ赤な服を脱いでいる彼に向かって声をかける。

「夕飯はもう出来てるわ、冷めないうちに一緒に食べましょ」
「おぉ!今年も豪華だね!」

嬉しそうな貴方をみて、私の頬も緩む。

ベルの音は好きよ、貴方が帰って来る音だもの。毎年他の同業者たちよりも早く帰って来てくれるの。
何故かって?あの人はね、クリスマスは私と一緒に過ごしたいからって、クリスマス前からプレゼントを配ってしまう"あわてんぼさん"なの。


【 ベルの音⠀】

12/20/2024, 11:29:57 AM

ベルの音

jingle bell…rin rin

軽やかなリズムで…

軽やかな気持ち

サンタさんからの
Special present

お楽しみ…

12/20/2024, 11:26:23 AM

あっ、なんか演奏会やってる
ハンドベルの演奏かあ
私は昔、やってみないかって誘われたけど、プレッシャーに押しつぶされて断ったな
失敗したらすごく目立つだろうからね
ハンドベルの音色は好きなんだけど、私は聴く専門がいいよ
今も演奏してみようとは思わないかな
やっぱり、責任が重い感じがするんだよね、複数人の中で一人一人が順番に一音ずつ鳴らすのは
だからあんな風に楽しげに演奏してる子達を見ると、尊敬の眼差し向けちゃうよね
プレッシャーを跳ね除けて、あんないい笑顔でハンドベルを鳴らしてるわけでしょ
すごいって
聴く側も、心地よく聴けるよね
それにしても、やっぱりハンドベルの音色っていいな
きれいな音だよね
なんか、別に落ち込んでたわけじゃないけど、元気をもらった気がするよ

12/20/2024, 11:25:34 AM

何かが終わる音がする。新しい時代が始まる気がする。
このベルがなり終わる前に電車に乗ったら何がいつもと違う景色を見られるのだろうか。そう思いながらも何もできない。ずっと同じ場所でクルクル回ってる。まるでハムスターみたいに。ベルの音がなり終わるまでにどこか遠くへ行ってみたい。

テーマ【ベルの音】

12/20/2024, 11:22:15 AM

ベルの音が心臓と脳を突き刺す
 歳晩の不安を掻き立てる

カウベルの慣れない音がいつの間に
 突き抜けるリズム細胞躍る


♯ベルの音

12/20/2024, 11:21:18 AM

リンリンリン
しずく「!あ!すずか!」
すずか「にゃー!」
この子はすずか。
家で飼っている黒猫だ。
しずく「どうしたの?散歩行くの?」
そうすずかは散歩が大好きな猫だ!
すずか「にゃーにゃー!!」
しずく「はいはい!わかったわかった!今準備するからね〜」
すずか「にゃ〜(甘)ゴスゴス」
しずく「ふふ笑どうしたの〜?」
今日も鈴の音を鳴らしながら
いつもの海に行く…つもりだった
_______________

しずく「…ぁ、僕…寝て、…た…?」
まふゆ「!しずく!起きたの!?」
どうやら僕はすずかとの散歩中に事故にあったらしい。
横断歩道を渡っていると
信号無視をしたトラックに引かれて……。
僕は助かったけど…
すずかは助からなかった。
引かれた時、すずかは僕を庇うような形で倒れていたらしい。
_________

しずく「…泣」
なんであの時僕はすずかを庇えなかったんだろう…
あの時散歩のルートを変えていたら…
次々に後悔が押し寄せてくる。
もう二度と…すずかの鈴の音は
聞けないのか…
すずか、会いたいよ…

__________

主「ペットの別れはどんな形でも悲しいですよね…すずかちゃんはしずくさんを守れてきっと安心して虹の橋を渡れたでしょう…すずかちゃんが最初に甘えていたのはきっと自分の死が分かっていたからでしょう…って言っても自分が書いたものですし…笑」

12/20/2024, 11:18:43 AM

じんぐるべる!じんぐるべる!
ほらいそげ!
つぎのソリがとうちゃくするぞ!
プレゼントのふくろはまだか!
ソリがれつをつくってまってるぞ!
はやくはこべ!

12/20/2024, 11:13:49 AM

ソリは続くよどこまでも

数多の家を抜けて

遥かな景色も横断して

どこまでも進むの

トナカイは歌い踊り

皆は夢の席から見てるの

当たりが暗くなって深い眠りに

夢か現実か、最後を飾るもの

――サメの言うことにゃ、

ベルの音

12/20/2024, 11:09:35 AM

ベルの音が鳴る
朝は嫌いだ
静かな自分だけの宇宙から
引き離される
今日もスヌーズする
きっと死ぬまで嫌いだ

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