ベルの音』の作文集

Open App

ベルの音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/20/2024, 10:28:01 AM

ベルの音

クリスマスがくるね
それから除夜の鐘
で、初詣のお賽銭の鈴

チリンチリンで
チャリンチャリン

巡って願って
叶ったり叶わなかったり
それでも願って祈って日々を待つ

適度なゆとりが遊びを生む
ゆとりって災害だったり裕福さだったり

この世の歴史的遺物を考えてみて
そこには富があった跡が見えると思うの

アナタの富はアナタにあると良いんだけど

12/20/2024, 10:25:33 AM

#ベルの音


聴こえてきましたか?

あなたにも…

星降る空から聞こえくる

懐かしく優しい音が

誰かを呼ぶように

誰かに知らせるように

いつかまた巡り会う

孤独に肩を抱き独り耐える時

誰にも望めば叶うと

誰も諦めなければ手にできると

知らせるように

慰めるように

鼓動と重なり合うように

どんどん近づくベルの音

12/20/2024, 10:24:39 AM

ベルの音

鐘や鈴など、金属製の器を叩いたり振ったりして出す音のことです。ハンドベル、チューブラベル、教会の鐘、風鈴、スレイベルなど、様々な種類があります。

ヒーリングミュージックや環境音楽の中に、ベルの音が入っているものがたくさんあります。ベルの音は、心の状態を落ち着かせたり、集中力を高めたりする効果があると言われています。
実際にベルの音を聞くことで、リラックス効果や集中力アップを実感できるかもしれません。
ぜひ試してみてください。

12/20/2024, 10:23:48 AM

玄関に行くとベルの音を鳴らす
白い闇に溶け込むように息を潜める
僕は玄関先から隠れながら空を見上げた
息が白い 寒い

ーシャンシャン聞こえるー

ママ! サンタさん来たー!

ーパパだよ!

違うよサンタだもん!

子供達が気が付いたようだ
凍えてしまう 早く家に入れてもらいたい

ガチャッ

ドアが空き温かな空気がふんわりと
こちらに伝わる

ホウホウホウ!!
プレゼントだよ!
良い子にしていたね!

子供達にプレゼントを渡す

上の子はおままごとのメイクセット

下の子はリカちゃん人形

ーパパ!ありがとうー!!!

サンタじゃん!

ー違うパパだよー

これこれ
お部屋でゆっくりプレゼントは見なさい

メリークリスマス!

ーメリークリスマス!!


子供達はプレゼントに夢中になって
部屋に戻って行った

部屋に戻り着替えると

奥さんが

上の子はもうサンタさん信じてないわ
来年もやるの?風邪ひいちゃうわよ

と困り顔だ

僕は奥さんの額にキスをして
手に紙袋を持たせた

ネックレスだ

あら
私まで?

良いの?
お金…


今日はそう言うな、
僕なりに貯めてたんだ

奥さんを抱きしめた

暖かい日になった

12/20/2024, 10:22:06 AM

ベルの音、それはね、貴方との約束をして、

永遠に耳に残ってしまった、悲しい音になった。

どうして彼がタヒんでしまったのでしょうかね?

うちでもよかったじゃん、なのに、なのに、

神様は、うちではなく、彼を選んでしまった。

だから、後悔しているのだよ。

本来の人格を殺して、偽りの人格で居るのも、

だからね、





"神様なんて、壊せば良いじゃないか?"





そう、いつも思ってしまっている始末。

だから、今日も神を殺してやるんだ、だから、

戻ってきてよ、セレ。

俺はいつまでも、この世界で待ってるからね。

12/20/2024, 10:21:51 AM

「ベルの音」

家の呼鈴
電話の着信音
とても苦手だ。

昔よりはマシになったけど
今でも心拍数が
飛び跳ねる。

12/20/2024, 10:18:08 AM

ぽつぽつと雨が降ってくる

それなのに、空は晴れ渡っていて

七色の光が雲の合間を繋いでいる

まるで、二人を祝福するかのように

あぁ、天さえ彼らを讃えている

哀しみに溺れているのは

私ひとりだけ

本当にばかみたいだ

こんなことなら、もっと早く

貴方に想いを伝えておくべきだった

本当はずっと、貴方のことが

誰にも届かない独り言は

教会から響くベルの音によってかき消された

12/20/2024, 10:17:54 AM

たまたま立ち寄った所で
クリスマスのイベントをやっていた
ケーキやツリー、オーナメントが並んでいた
ステージではハンドベルの演奏が披露されていた
繊細で力強いハンドベルの音は
胸に響いた

楽器演奏が全く出来ない自分は
いつも憧れていた
いつか自分も楽器演奏出来るようになって
美しい音色を奏でたいと

今も憧れているままだ

12/20/2024, 10:16:40 AM

ベルなんて可愛いものでもない。

日曜の正午、家の隣の教会で鐘が2回なった。

その音で目を覚ました僕は、

ダラダラと上半身を起こし、部屋を見渡す。

どうやらまだプレゼントは届いていないみたいだ。

でも今日は仕方ないよ。

だってクリスマスは明日だもの。

12/20/2024, 10:16:04 AM

ハンドベルで演奏したことがある。君の声は、そう、そのとき左手に握っていたオクターブのミだ。そんな音がするんだ、君からは。


               題:ベルの音

12/20/2024, 10:13:54 AM

ベルの音…

ジングルベル禁止で街中が前倒しで、春の海に…

12/20/2024, 10:13:34 AM

ベルは要するに鐘を英語で表記したときの「bell」を日本語風に発音し、それを片仮名で表したということでしょう。それならば、鐘の音でもいいのではないか。
 気持ちは分かる。ベルって表現したら、異国みたいな感じがしてカッコいい。ましてクリスマスも近いのだから、ベルって書いたほうが雰囲気に合う。その上、今では「鐘」よりも「ベル」と表現する方が一般的だ(と僕は感じる)。でも個人的には、ベルより鐘の方が国風な感じがして好き。まあ、異国風も悪くない。でも、ニュアンスの違いだろう。除夜の鐘が聞こえてきて「あ、ベルの音だ。」なんて言う人は、僕の知る限り、いない。逆に結婚式のチャペルのベルが鳴って「鐘の音」という人もあまりいないと思う。
 これは途によって使い分けなければならない。間違った使い方をすると誤解を生むかもしれないからね。
 あ、今日も裏の寺からベルの音が聞こえた。

12/20/2024, 10:07:58 AM

『ベルの音』

ベルの音が鼓膜を震わせて、クリスマスが近づいていることを知らせる。
目についたクリスマスツリーはイルミネーションに覆われ、眩いほどに輝いていた。
ふと、あなたの顔が脳裏に浮かぶ。
「誘おっかな…」
クリスマスに一緒に過ごしたい相手なんていなかったはずなのに、あなたがいいと思ってしまうなんて。
驚くほどあなたに惹かれていることにはまだ気づかないふりをして、あなたを誘う言葉を考えた。

12/20/2024, 10:07:54 AM

ベルの音といえば

電話

という時代があったのよ



………ベルの音

12/20/2024, 10:07:13 AM

ベルの音がする
サンタさんが来たのかなと
期待する私はどこかに行ったけれど
その代わりに私は幸せを見つけた
クリスマスまで後5日あるけれど
大好きな本を買ってもらえたから
読んで過ごすんだ
クリスマスに好きな本を読める
大好きな人からのプレゼント
今から楽しみ

12/20/2024, 10:07:05 AM

【ベルの音】


ジングルベル〜ジングルベル〜鈴がなる♪
今日は楽しいクリスマス♬

至る所でスリスマスソングが流れる街
周りにはカップル、カップル!カップル!!
なんでこの季節はこんなにもリア充が多いんですかね
こんな?イルミネーションが綺麗な街で今年も?
サンタコスを着てさっぶいさっぶい外で宣伝している
私、可哀想過ぎない?おひとり様すぎる

はー私えらい偉すぎ
だるっリア充は末永く爆発しろ
来年こそはバチくそかっこいい彼氏作ってイチャイチャ
してやるわ!!待ってろ来年!!

12/20/2024, 10:04:38 AM

呼び鈴が鳴った。

――彼女だ。

男は弾かれたように立ち上がった。息が詰まるほどの期待と焦燥に胸が軋む。扉を開けた瞬間、彼女の笑顔がそこにある――その確信だけが、彼を駆り立てた。

薄暗いワンルームの床が軋む音が響く。埃っぽい空気を切り裂くように、玄関に向かう足音が重なっていく。

だが、ドアノブに触れた瞬間、すべてが音もなく崩れ落ちた。

耳に残っていたはずの呼び鈴の音が消えた。静寂が、壁の染みのように男の周囲に広がる。空ろな瞳がゆっくりと細められ、男の手がだらりと下がる。

――またか。

目の前のドアはただのドアで、誰も訪れることはない。彼女がこの世にいないことを、何度知れば気が済むのだろう。彼女が轢かれたあの日、現実が彼を飲み込んだ。凍った道路、砕けたガラス、血の匂い。鳴り続けたスマホの音と、警察の冷たい声。

脳裏に浮かぶのは、かつて彼女がよく笑っていた場面だ。微笑みが消えた瞬間、世界の色彩は抜け落ちた。残ったのは灰色の時間だけ。

男は引き返し、暗闇に溶け込むようにソファに沈む。窓の外は曇天。明るいはずの昼間も、部屋の中では薄暗く、終わりのない夕暮れのようだ。彼は天井を見つめる。そこには何もない。ただ無限に広がる虚無だけが、視界を占める。

「なんで……」

声がかすれる。何度この言葉を吐いたか分からない。事故のニュースは毎日のように流れる。それでも、どうして彼女が選ばれなければならなかったのか。世界は何のために彼女を奪い、彼を残したのか。

世界を呪ったところで、彼女は戻らない。それでも、この無機質な世界に対する憎悪が、男の心の底でじわじわと膨らんでいく。

もし、この世界が少しでも彼に優しかったなら――。

また、呼び鈴の幻聴が耳元で鳴る。

今度こそ、と涙が滲んだ目で立ち上がろうとしたが、すぐに力は抜けた。立ち上がる気力も、もうない。ただぼーっと、頭の中で呼び鈴の音が繰り返される。

愛する人を失った部屋の中で、男はもう一度深い闇に飲み込まれた。

12/20/2024, 10:04:20 AM

16時になると
いつも鐘がなる
あっという間に一日が終わった
明日もみさきと過ごせるといいな

12/20/2024, 10:03:30 AM

何かの行動のきっかけになる
音の力に助けられている。

始める時
辞める時
準備する時

行動のきっかけに

12/22/2023, 9:13:48 AM

チリリリ チリリリ 小さなベルの音が走ってる
まだ赤ちゃんみたいな小さな仔犬
嬉しそうな楽しそうな小さな音が走ってる

Next