ブランコ』の作文集

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ブランコ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/1/2023, 10:41:49 AM

確実に何かが 変わっていくのを感じ始めていた
幸せそうに笑う君の前であの頃の様に
無邪気には 笑えなくなってる僕がいた…

生きて逝く事…
少しずつ何かを 失くしてゆく事
その度、涙を流して
それでもきっと 意味はある事
何度も、何度も、 言い聞かせて…

行く先は皆同じだった いつしか見つめる先の
道はバラバラになり、 そうやってきっと
これからも 沢山の出会いと別れ繰り返すんだろう

失くして気づく 大切なもの
ホントはわかって いるのに
僕はあと何度繰り返したら
後悔出来る日が来るだろう

そうしていつか、 何度も同じ事を 繰り返す毎日に
それでもきっと 意味はあるさと 言い聞かせ続ける
そんな僕の生き方は 愚かかな

2/1/2023, 10:39:52 AM

たくさん漕いだら新しい景色が見えてくる

動きだせば変わる
すべては自分から


#ブランコ

2/1/2023, 10:30:47 AM

ブランコ、

キィ...キィ...
錆びた金属の擦れ合う音がする
揺れ幅もだんだん大きくなり
それにともない音も大きく長くなる
立って乗るともっと大きく揺れ
ギィ、ギィ、と音が変わってく
負担がかかってる証拠
人みたいだ、
最近はゆっくり、ゆっくり
リラックスして進んでいたはずが
負担がかかるにつれ早足で進んでしまう
心は痛みはじめ音も鈍くなる
負担を減らすなら
人に話を聞いてもらったり
嫌なことを吐き出したり
趣味にだけ没頭してみよう
そうすればどんどん軽くなり
負担も音も軽く高くなって
軽やかになっていく、
そんなこともある
もう立ち直れないとこまで来たのなら
嫌なことは徹底的に省いて1日だけ
特別に過ごしてみよう
いつもよりちょっと
豪華な食事を食べるとかね
そうすると不思議に重荷が
ほんの少し少しだけでも軽くなる気がするよ
それと
自分に嘘をつきすぎると本当の自分見失うから
 気をつけてね

2/1/2023, 10:28:40 AM

お題 ブランコ

真夜中の寂しい気配と共に

静かに揺れているブランコ

あなたに振られて行く所もなく

ただ一人公園に来ていた

もう失くすものはないから

楽に生きられるね

ただ涙がこぼれる

2/1/2023, 10:26:16 AM

「ブランコ」



君は追いかけてくれなかったね

暗い公園で独り、君を待っていたのに

2/1/2023, 10:23:17 AM

「ブランコの魅力」について

ブランコは、何度乗っても楽しめる遊具の一つです。風を浴びながら揺れる感覚や、高いところからの景色を見る興奮、友達と一緒に乗っているときの楽しさなど、多くの人々にとってブランコは遊びの象徴です。

また、ブランコは身体のバランス感覚を養うことができる点でも魅力的です。揺れる中で身体をコントロールすることで、不安定な状況に対応する力が養われるため、スポーツやダンスなど他の活動にも役立ちます。

さらに、ブランコは昔から文学や詩の題材として描かれてきたことでも知られています。糸井重里氏の詩「蝉時雨」の中の「ブランコみたいな小さな愛情が揺れ動いている」という一節など、ブランコは人々の感性を刺激するシンボルとしても愛されています。

子どもから大人まで、年齢を問わず愛されるブランコは、遊びの中にいろいろな魅力を秘めています。思いっきり揺れてストレス発散するのも良し、身体のバランス感覚を養うのも良し、または静かに揺れる中で心を落ち着かせるのも良し。ブランコにはそれぞれの楽しみ方があります。是非、乗ってみてください。

2/1/2023, 10:21:23 AM

ブランコ

小学校6年生の時
放課後友人と並んでブランコを漕いでいた
天気も良く、気持ちのいい日だった
なんの話をしていたのか
ずっと2人でゆっくりゆっくりブランコに揺られていた

さあ、そろそろ帰ろう
と、ブランコから降りた2人
ふらふらして、吐き気がして
渡り廊下に倒れ込んだ
そのまま1時間位横になっていた

さあ、ほんとにそろそろ帰ろう
酔いも少しさめていた。

2/1/2023, 10:20:26 AM

独りでに揺れるブランコでさえ

孤独にひかる一等星さえ

高く燃え上がる炎でさえ

不意に輝く愛の大きささえ

私の人生の1部だった

2/1/2023, 10:20:14 AM

ブランコを漕ぐとどうしてもにやけてしまう。
 あの子は今頃裸足だろうか。目の前にある靴がもしあの子のものなら……困ったな。僕はあいにく袋を持ち合わせてはいなかった。でも少し使わせてもらおう。
 僕はその靴を持ってすぐそこの公園に向かった。そこには少し小ぶりなブランコがある。僕は持ってきた靴をブランコのちょうど真下に置いた。

 靴には持ち主の姿が投影される。靴は自身の上に持ち主の存在を示すものである。今、僕がブランコに座る時、自身が靴の持ち主の投影と重複することになる。まるで相同染色体のように、その姿たちは折り重なって一つの存在を作り出せる。

 しかし僕は躊躇ってしまった。僕の世界にあの子を巻き込むのはやめよう、そう思ってしまった。そうこうしてるうちに、裸足でほっつき歩いている一人の少女を見た。どうしたのと聞くと、友だちとの遊びの際に靴を隠されそのままなのだと言う。僕が持っていた靴を差し出すと、少女はこれだと言って笑顔で受け取り会釈した。僕は少女の後ろ姿に手を振った。

 僕はまたあの子の靴を探しに歩き出した。

2/1/2023, 10:12:08 AM

「ブランコ」

小学生のとき、ブランコに良く乗っていた。

立ち漕ぎとかしてた。
今考えると危ない遊び。

どんどん漕いでそのまま空に飛んでいってしまいそうなほど。

軽い、小さかったわたし。

日が暮れるまで遊んでた。
命いっぱい。

2/1/2023, 10:11:07 AM

真夜中の公園でブランコだけがゆらゆらしてしていたら怖い

2/1/2023, 10:10:51 AM

ブランコ。

大人になってからは
1回しか
乗ってないけど
あの勢いは
大人になってからは
ビックリするね。

子供の頃は
いつも靴投げて
遊んでたなぁ。

2/1/2023, 10:10:06 AM

ブランコを漕ぐ。ぐん、と足を伸ばすとまた加速する。冷たい鎖をぎゅっと握る。遠ざかる青空。

2/1/2023, 10:09:28 AM

同じところを行ったり来たり

何も考えずに

このままが楽だったのに

2/1/2023, 10:08:33 AM

2023/02/01
疲れてきちゃう。考え気すぎちゃって
どう思ってるんだろうって
好き同士だった時のことめっちゃ思い出すし
今日水道にいた君に話しかけたかった
私のことあんなに考えてくれたのに裏切っちゃったこと
ごめんね、ごめんねって謝ってもなんも変わんないのに
残り1年、君と話す時は来るのでしょうか。
もし君と話す機会あったら伝えたい。
ごめんね、別れても好きだった、って
大好きだよありがとうバレー頑張って

2/1/2023, 10:08:23 AM

高く高くあの夕日がこの小さい手でも届くくらい高く漕ぎたい。

もっともっと

あの夕日に手が届くまで ―。

2/1/2023, 10:07:46 AM

今度は


公園行きましょうか


ブランコ乗りながら


話しましょ



いいね、

じゃー

ブランコ勝負ね



負けませんよ


容赦しませんから



、、、

あれ?、、、

いつ行くんだろう、、?


この約束

いつ叶うのかな、、、



たくさんあるの

約束



その中の一つだよ?、、

2/1/2023, 10:05:54 AM

あの時によく乗っていたあの「ブランコ」も

今は見るだけになってしまった。

「ブランコ」が私を置いていったのか

それとも

わたしが「ブランコ」を置いていったのか…

2/1/2023, 10:05:24 AM

君は立って僕は座ったまま

君はよく泣いてよく笑った

どれだけ辛いことがあっても次の日には笑ってる

それに対して僕は

辛いことがあれば2週間は悩み込むし毎日泣く

君の人生は疲れそうだけど

隣にいる僕からしたら羨ましいよ
#人生#ブランコ

2/1/2023, 10:03:37 AM

果てなんてあるわけないじゃない

旅は続くの
路も続く

きっとずっと

それは本当に気の遠くなる話

だから辛くなったら空を見て
木陰で暫し休息を
そよぐ風に季節を感じ
道端の花に微笑みを

そしてまた歩きだす

果てることないこの旅路は
自信へと繋がる
かけがえのない宝物になるはずだから



#旅路の果てに

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