『バレンタイン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
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【スヌーピーの作者のチャールズ・M・シュルツの言葉】
All you need is love. But a little chocolate now and then doesn't hurt.
「必要なのは愛だけ!でも時々ちょっとチョコレートがあってもかまわないけど」
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バレンタイン
蟻に群がるチョコ
だったよな
甘かったり苦かったり チョコレートみたいな優しさ
誰よりも 一番 欲しがってるんだろう
好きな味じゃないからってさ わざわざ拒むなよ
それすらも貰えない人だって居るんだぜ
「バレンタイン」
バレンタイン、というと最近では
デパートに陳列されている高級チョコレートに
興味がある。
誰かにプレゼントするより
自分のために買いたいな。
でも、まだやった事はない。
だってニュースで、あの人だかりを見てしまうと、
あの中には私入っていけないなーと思う。
毎年ニュースを見て、
高級チョコレート食べたいなー
と羨ましがるのが、恒例です。
学校中がソワソワする2/14、バレンタイン。
私は本命チョコなど渡したことはないが、最近は友チョコなんて文化で友達とチョコを交換したりする。
一世一代の告白をする子もいるのだろうが私には関係ない。
今日はチョコパーティーだ。
バレンタイン
一年前、ここにチラッと書いたケーキを作って渡した彼が
まさしく今の彼だ
一年前のバレンタインは、
まさか彼とこんな風になるなんて思ってもいなかった
人生、分からないものだ…
来年のバレンタインは一緒に過ごしてたりして笑
彼ほどの反応をしてくれる人はもういないだろう
そう思ってからは、バレンタインにケーキを作った事はない
彼もその時の事を覚えてくれている
美味しかったし、嬉しかった
甘さ控えめにしてくれてたし
と言っていた
また一緒に過ごす事があれば、
彼の笑顔が見たくて色々考えるんだろうな
イベントの度、彼の笑顔が見たくて本当によく考えたから
私の前ではよく笑ってる彼だけど、
普段は眉間に皺寄せまくってるような人です
たまにその彼見ると、別人で怖い笑
【バレンタイン】
店に並ぶチョコを見ながら喜ぶ貴方のことを考える。チョコレートはいつも私を優しい気持ちにしてくれた。今年も貴方と幸せな時間を過ごせますように。そう祈りながら私は1箱のチョコレートを手にした。
バレンタイン
今日は、🍫𝑉𝑎𝑙𝑒𝑛𝑡𝑖𝑛𝑒 𝐷𝑎𝑦❤️(*´`*)今年と沢山の人に手作りチョコを渡した。本命の同棲中の彼には、一番完成度の高い物をあげられて良かった。でも…やはり、こう言う日だからこそ、いつもよりも道中にカップルや、バカップル達がイチャついていて、イラつく…確かに私も、本命の同棲中の彼氏がいるけど、こう言う時にすら私達は、そばにいられないのに、まるで、見せびらかせられているようで、苦しい…本当は、こう言う恋人達のイベントの日こそ彼と一緒にいたいのに、彼は、今日も自分の事で手一杯…たまには、私と過ごす時間も沢山欲しいな…こう言う日こそ、もっと沢山一緒にいたかったな…なんせ、こう言う日こそ、私は、周りのカップルやバカップル達と自分達を比べて、辛くなってしまうから…早く会いたいのに、今日も貴方は、少し帰りが遅い…今日読むって話してた、バレンタインの袋の中に入ってるメッセージカードは、ちゃんと読んでくれたのかな…?あーぁ…何時だって、彼氏の事ばかり考えてしまう自分が嫌になる…だって、何時だって、彼氏の事ばかり考えてしまう私と、何時だって自分の事だけで手一杯な彼とじゃ、何もかもが違うもんな…もう少しだけで良いから、私と過ごす時間も増やして欲しいな…これって、我儘…なのかな…?いつも、彼に嫌われたくなくて、我儘言わない様にしなきゃって思って、我儘言う回数を減らしてるつもりの私…だって、私、彼を失う以上に怖い事は、無いから…何時だって、彼一番の日常だ…
#バレンタイン
なぜチョコレートなのか…
お菓子メーカーの陰謀なのか?
お手頃価格と甘々の
小洒落たキャンペーンに
乗せられたのか?
好きな人がいてもいなくても
この日はやってくるんだよね
実る恋も玉砕した恋も
チョコレートが思い出と共に
癒してくれる
何年経っても…
来年もまたこんなこと呟いて
ホットチョコレートでも
飲んでるんだろか
◤バレンタイン◢
バレンタイン エフェクトの熊 笑う君
冬晴れの 告白おとも マシュマロを
手作りを 辞めた二十歳の 冬の恋
冬の暮 振られ私は 駆け出した
柄になく 明日を祈った オリオン座
初時雨 貴方の心を 晴れにする
その為作る キャンディアソート
今年こそ 意気込む君の 体温計
40℃になる チョコと額は
テーマ:バレンタイン
『バレンタイン』
義理チョコだと偽ってあなたに渡す本命チョコ。
『幼馴染み』友達としては近いのに,好きな人になっ
た途端急に遠くなる。だから私は今年もあなたにマカ
ロンを渡す。あなたが意味を知っているかはわからな
いけれど。手作りのものをもらう貴方のお菓子の中じ
ゃ霞んで見えるかもしれないけれど。私はマカロンに
想いを託して今年もまた、貴方に嘘を吐く。
バレンタインの一番の想い出。
学生時代の昼休みに交換し合った友チョコ。
友達にあげるからこその気合いが入った手作り。
たった一人の本命にあげる緊張感より、ワイワイ騒ぎながら美味しくいただく多幸感。
そういうバレンタインが好きです。
バレンタイン
日本では、
大切な人にチョコを贈る
大切な人
それは様々で
友達だったり、家族、先生、
或いは、愛おしい人だったりするが
外国では愛している人たった一人に渡す日である
本当の気持ちを告げる日
どれほどその人を思っているかを伝える日
それはとてもロマンチックではないかと
初めてその話を聞いた日は思っていた
しかし、別方面から見たらそれは
好きな人がいない人、
または想いが伝わらなちゃ人には悲しい日
まさに、物事には裏と表が存在するのだと
思った出来事である。
またこんな話を聞いたことはあるだろうか?
1日すぎた2月15日にチョコを渡すことは
「あなたが嫌い」って意味を持っていることを。
だからあなたも気をつけてね。(o^^o)
ひとくち、口に入れたチョコレートは
こんなにも甘いのに
脳裏にうかぶのは苦い思い出ばかり。
「はい、これ」
はぁ、ぶっきらぼうになってしまう。もっと優しい言葉で言いたいのに
「おう。ありがとよ」
あぁ、乱暴な言い方。なんでこうなっちゃうんだろ。
「ありがたく食べてよね」
違うのに。言いたいのは、こんなことじゃないのに。
「もらったんだし、そりゃ食べるわ」
あぁもう。なんでこんなふうになっちまうんだ。
言いたいのは、こんな乱暴な言葉じゃなくて。
伝えたいのは、こんな酷い言葉じゃなくって。
「好き」の一言なのに。この距離が壊れるのが怖くて、その一歩が踏み出せない。
ホワイトデーには、言ってくれるかな。
ホワイトデーには、言えるかな。
「あなたが好き」
皆さんは、もらいました?僕は…どうでしょうね。
まぁ、もらってももらってなくても、個人的には、本命じゃなければどうでもいいです。お返しはしますけどね。
まぁ、今日2/14、お疲れ様でした。
ハッピーバレンタイン
相変わらずだね。
そうかい?
年々増えている気が。
かもなあ。
まあお返しが大変そうだから羨ましくはないけどね。
ふふ、そうか。
嘘。羨ましいです。
うむ、それで?
どうか御慈悲を。
素直な良い子だ。そら、手を出しなさい。
ははーっ。ありがたき幸せ。
味わって食べたまえよ。
チョコレートの山のてっぺんに君臨するあんたの心は
人知れず僕の手の中にあるという。
はは、ざまあみろ。
バレンタイン
バレンタイン
私の好きな人は、いつもクラスの中心にいて、明るくて、優しくて、かっこよくて、本当に素敵な人。それに対して私は、友達が多いわけでもないし、可愛くないし、いつもクラスの端にいる。彼は、クラスの半数の女子が好きだというほどモテモテなのだ。みんなみたいに学校で話しかけることはできないけれど、帰る方向が同じだから帰る時間が合うとたまに話をしている。
たまたま時間が合った今日は、バレンタインだ。彼は、両手で女子からもらったチョコレートなどのお菓子をたくさん持っていた。
「いくつ貰ったかきいていい?」
「ああ、これ?10人ぐらいかなぁ」
もっとありそうな数だったから、10人は絶対に嘘だと思う。「美鈴さんは、誰かにあげた?」
「ううん」
「そうなんだ、、、好きな人とかいないの」
「いるけど、私なんか」
「大丈夫だよ、男子は単純だからあげたらきっと喜んでくれる笑、待ってるんじゃないかな」
「そうかな」
「うん、俺も好きな人がいるんだけど、ホワイトデーに告白しようと思ってるんだ」
「古川くんならうまくいくよ」
「ありがとう、じゃ」
彼はそう言って家の方に走って行った。好きな人いたんだ、私の頭の中は同学年の可愛い女子達の顔が浮かんでいた。
今日はホワイトデー、朝からクラスの女子達がソワソワしている。古川くんからのチョコレートを待っているんだろうな。
古川くんから貰った??
貰ってないー
えーー、誰も貰ってないの?
ショック〜
本命いないんじゃない?
まだ告白してないのかな、女子の会話を聞いてそんなことを考えた。彼にチョコをあげていない私には関係ない話なのに、彼女達の話に聞き耳をたてている自分が嫌になった。誰からももらう予定はないのだから、さっさと帰ろう。教室を出て、校門を出て、家の方にとぼとぼ歩いていると、
「美鈴さーん」
と、後ろから私の名前を呼ぶ声がした。振り返ると私の方に走ってきたのは古川くんだった。
「良かった、間に合った」
「どうしたの」
「一緒に帰ろうよ。、、、バレンタインの後に好きな人にあげた?今日好きな人からお返しきた?」
私の前を歩いている彼がそう聞いてきた。
「ううん、結局あげてない、ていうか、色々考えたけどあげられなかった」
「そうなんだ」
「古川くんは、告白したの?」
「これから」
「え?これからって、あ!どこかで会う約束してるの?、、、だったら私邪魔だよね」
「美鈴さん、本当に鈍感だよね」
「なにが?」
彼の顔を見ると、真っ直ぐにこちらを見ていた。その瞳が美しくて目が離せない、全身が熱くなっていくのを感じた。
「好きだよ」
「、、、」
「美鈴さんが好きだよ。これ、市販ので申し訳ないけどチョコ。チョコ好き?他のが良かったかな」
彼が少しあわあわしている。私がずっと無言だからだろう。でも、嬉しすぎて声が出ない。彼は私のことが好き?そんなの信じられない。
「美鈴さんの、好きな人教えて」
「私も、、、古川くんが好きだよ」
「やっぱり」
彼は満面の笑みでそう言った。
「美鈴さん、俺と話す時とクラスの人と話す時の表情がちょっと違うから、もしかしたらそうなんじゃないかなって思ってたんだ。つきあってください」
「はい」
私が笑って頷くと、彼は嬉しそうに手を繋いだ。
ベタだけどこういう話好きなんだよなあ。
いつも読んでくださってありがとうございます。
『バレンタイン』
今年のバレンタインは絶対にあの子に…!!!
なんてことはない。
いつも通り友人と話して帰るだけの日常。
でもこんな日常がチョコよりも甘くて、ほろ苦い、そして大切なものだから。
また来年も、みんなと甘酸っぱい青春のバレンタインを
バレンタイン
ハート形チョコに…
ピンクのデコペンでへたっぴな
大好きな文字を描いたの…
あなたへの愛がたくさん
詰まった手作りチョコレート
喜んで食べてくれた…
甘くて優しいあなた
ありがと
散歩途中のもう下校して誰もいない中学校のグランドに、ビートルズのイエスタデイが壮大な感じで
まるで伝説の音楽みたいにかかってた。
ふと、でもポールマッカートニーってまだ生きてるんだよな と思ったら、
なんか世界面白って思ってしまった。
感覚的なことなんでうまく言えません
でも面白いと思ってしまった以上、意識をまた新たに変えて生きていこうかな なんて思いました。
あともう1つ考えたことは、私の目標や私のやりたいこと私の楽しみっていうのは、いい意味で私だけのものなんだな、大切にしようって思いました。
もうちょっとだけやってみます。楽しんで。
ポールマッカートニーに会いたいわけではないけれど 「田舎の片隅にてバレンタインに考えたこと」