『バカみたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
バカみたい
何もかも。
だから、さようならです。
だけど不思議ね。
また、いつの日にか、
お会いしたいです。
end
バカみたい
バカみたいに、いつも悩んでばかり。
バカみたいに、いつも人と話して疲れて。
バカみたいに、笑顔を貼り付けて色んなキャラを演じて。本当に、僕はバカみたいだった。
でもね。
バカじゃないと思える日がいつかきっと、来る。
僕は、こんなバカげた毎日を送る僕が大好きです。
バカみたいって自分に対して使うと、自虐ネタみたいに使える言葉だけど。
馬鹿みたいって他人に言うと、真っ向から否定の言葉ぶつけてる。
場を盛り上げようと「笑」とするか、
人を貶して「悪」とするか。
他人からみたら、私の行動も馬鹿みたい。
となるだろう。
私からみてもそう思うように
例えば
私が趣味の編み物の毛糸を爆買いすることも。
買った方が可愛いし、安いし、クオリティも高い。
と思っている人からしたら
これは「馬鹿みたい」なんだろうな。
でもバカやってる方が楽しかったりするんだよな。
バカみたいにでかい、チャンドラポメロを
口に押し込んで、しりとりをした
ひいほい (しりとり)
へんお (りんご)
ごぎが (ゴリラ)
わっふぁ (ラッパ)
バカみたい。
いいね稼ぎしてるあいつも、
コメントでにこにこしてるそいつも、
かわいこぶってるこいつも、
ほんっっと、バッカみたいw
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
バカみたい
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テーマ バカみたい
「...っ」
暴力を振るわれてきた。中学校では暴力をされるのが当たり前のようになっていた。ここは中高一貫なのですごい吐き気がするほど行きたくなくなっていた。
「強くなってみない?」
コンビニの近くで声をかけられた。その人は不良の人だった。
「復讐してみない?」
復讐。その言葉を聞いて僕はその人の目を見て言った。
「強くなりたいです」
まっすぐに行った。
「良し!来た!」
その人と一緒にトレーニングをした。そして、高校生になった。一緒に復讐しようといった理由は最近僕を見て、理不尽に暴力を振るわれているのが嫌だったらしい。優しいな。
「不登校さんwww殴らせろよ」
そう言ってきたりしたクラスのみんな。僕は男女関係なく殴っていった。怯えたり、命乞いをする人が続出した。そして僕はこういった。
「立場を考えろ。バカらしい」
そして笑顔で笑ってみせた。
他の奴らは全員真っ青になっていた。
俺と同じ罰を与えてやる。
その後全員退学。ニュースにもなりいじめた奴らの居場所はなくなっていった。教師もニュースに名前が出て、最悪な人生になっていったらしい。
ざまあ。
おわり
君と桜を見に行って
写真を撮ったら君は真顔で
笑ってよ!って思ったんだよね
この前、ホームで君を見送った時
しょんぼりしていたら
笑いなよって言われて
ハッとした
バカみたいな生活。
バカみたいに笑って、泣いて。
バカみたいに期待して、絶望して。
バカみたいに恋に落ちて、諦めて。
バカみたいに仲を深めて、裏切られて。
毎日めんどくさいのに壊したくはなくて。
嫌な奴なのにいなくなるのは怖くて。
楽しいはずなのに気付くと飽きていて。
探しても絶対に見つからないものに思いを馳せて。
あーあ、バカみたい。
なんて呟いて。その行動さえバカみたい。
でもこの生活が好き。
だからわたしは、バカみたいに生きていく。
自分だけこんなに真面目に考えてて
ほんとにバカみたい
バカみたい
娘が高校受験の時
偏差値の高い高校を選んでた
学校に通い、朝の6時から夜中の12時まで
ずっと勉強をガンバってた
親の私が「やめて」と言うほど
その高校に見事受かり、私は喜んだ
でも娘は暗い顔
大好きな人が通ってる高校、
その男の子はかわいい女の子と、
手を繋いでたらしい
涙をこらえ、娘は笑った
「バカみたいでしょ」
私は答えた
「自慢の娘だよ」と
ばかみたい
みたいじゃないの
ばかなのよ
たぶん
あたしが
私には分からなかった。終業式、いつもなら
「またね」
と手を振る君が、今日は
「じゃあね」
と手を振らないで帰った理由が。
四月の初め、始業式。
君は学校に来なかった。
なんであの時気づかなかったのか。
私って本当に「バカみたい」
あたなはいつでも優しかったよね。
優しいから、人の優しさにもすぐ気がつく。
そんなあなたを尊敬もしていた。
何かの会話で「私ってバカみたいでしょ」って笑って話したら、あなたは真剣な目で
「バカじゃない」
と首をふった。
だからこの優しさを私も真似してるからね。
自分がいつだって一番バカだ。
廻りは直接言わないが分かる。
何にも分かってない。
何にもできない。
むかし、キチガイだと言われた。
クラス中が言っていたと聞いた。
だから、死ねばいいのに。
生きてる自分はバカみたい。
⌜バカみたい⌟
戦争なんかするなんて
バカみたい
頭おかしいよ
赤ん坊も子供も大人も高齢者も
みんなみーんな
戦争で命を失っているんだよ
バカじゃないの?
大切な人を失わせて
そんなにして何が欲しいの?
命より大切なもの
なんかあるわけないじゃん
バカみたい
戦争を始めたヤツらも
戦争をしたヤツらも
命を大切にしようと
しないヤツなんか
みんな大っ嫌いだ
10.バカみたい
私たちは人体パフォーマンスを見に、遊園地へ向かった。
ワクワクしている間に遊園地へ着くと、私はスマホを忘れたことに気づく。だが、家族と楽しむ以上、そんなものは必要なかった。
ついに始まろうとしている。大勢の客が詰めかけ、期待が最骨頂に達したとき、ある1人の男性が登場した。棒のようなものに捕まり、身体を回転させている。まわりの民衆が歓声を上げたり、目を輝かせていたけれど、私はその演技の素晴らしさが微塵もわからなかった。ただ、肉の塊が重力に抵抗したり、しなかったりしているだけだ、と複雑な気持ちになった。
彼の滑稽な姿は私の期待を冷ませ、民衆の心を釘付けにする。民衆が感動する理由も自分がなぜそれに感動できないのかも分からない。この場にいることを苦痛に思った。そうして、何の用事もないのに、少し離れた和式便所に足を運んだ。
ずっとずっと一緒だと思っていて
だけどそんなことはないだろう
キミはキラキラ輝いている存在だから
こんな何もないボクのところに
ずっと居るわけがない
だからボクは
今
キミとの時間を楽しんでいた
だから
笑えて仕方ない
驚きと嬉しさとそして
いつかは離れていくんだろうなという気持ちが
一緒くたになって
笑うしかない
ありがとう
ボクを選んでくれて
「バカみたい」
バカみたいなこと。
私にとっては、人間関係がそうだと思う。
友達との付き合い。
恋愛沙汰。
でも、それは全部大切なことだ。
別になくたっていいこと。
でも、あったほうが、人生が豊かになる。
中学生の頃の私は、人付き合いなんて必要最低限でいいと思っていた。
いや、確かに、必要最低限の人付き合いでもなにも不自由はないと思っている。
将来就く職がコミュニケーション必須なものでなければの話だが。
でも、高校生になって。
中学生の頃よりも沢山の人と接して。
色んなことに挑戦した方が、挑戦しないよりも楽しいことに気がついた。
なにも、楽しいだけではない。辛いこともある。
でも、楽しいだけではないからこそ、達成感が増すのではないだろうか。
少なくとも、捻くれてなにもしないまま大人になるよりはましだろう。
今は、そう思っている。
バカみたいなことだからこそ、それは何よりも大切なことだ。
どんな経験でも、一回経験していれば、どこかで力になってくれるから。
人生を楽しまないのは、折角買ったゲームをパッケージを眺めて終わるのと同じだと思う。
もしゲームがあったなら、少なくともやってみようとは思うはずだ。
ならば、この人生も、挑戦から始めればいい。
合わないと思うのならば別のことに挑戦すればいい。
ゲームよりかはできることが沢山あるのだから。
気楽に生きた方が、少なくともまともな人よりは楽しいと思う。
バカみたいでもいいじゃないか。
だってそれは、自分だけの人生だろう?
自分が歩んだ人生でしか死ねないのだから。
私は、自分に誇りを持って死んでいきたいと思う。
やった方がいいってのも
やめた方がいいってのも
わかる、わかってるんだけど
できないんだよなぁ…
バカみたいっつーか、バカそのもの
#バカみたい
「バカみたい」
土砂降りの雨の音と共に
君は僕に別れ話をつぶやく
いつもの場所
いつもの時間
いつも泣いている君
弱虫なんかじゃない、僕が泣かせてるんだ
浮気性の僕はまた君に言わせてしまった
僕ってほんと