『ハッピーエンド』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
生きている限り、終わりはない。
新たなスタートラインに立つだけ。
自分が「良いな」と思った方へ、進めばいい。
回り道に坂道、吊橋だって、歩いてみれば案外楽しいものだ。
お好きにどうぞ、道はいくらでもある。
道なき道を行く、っていうのも面白いかもね。
だから、好きにいきなよ。
みんな最期は、同じなんだから。
テーマ「ハッピーエンド」
ハッピーエンド。。
たくさん苦労した人にとっての
やっと手に入れたHAPPY ENDは、
誰にも知る事のできない
キラキラした特別なものであってほしい。
『私のハッピーエンド』
私の満開の桜
春に恋して
風が吹くたび散っていく
誰も知らない場所で
ただ咲いて散るだけ
このまま静かに終わって欲しい
それが私のハッピーエンド
#ハッピーエンド
ハッピーエンドが好き。
ドラマとか本を読む時、いつも思う。
ちゃんと、ハッピーエンドかなって。
多少無理矢理な展開でも、ハッピーエンドがいい。
突然敵が改心してでも、幸せになってほしい。
突然スカウトを受けてでも、報われてほしい。
突然生き返ってでも、みんな笑っててほしい。
人生もそうならいいのに。
無理矢理なハッピーエンドで終わりたい。
嫌いな人がいい人になって。
ずっと想ってた夢を叶えて。
最後は笑顔で、終わりたい。
こんなの、まるで子どもみたいな妄想。
当たり前にそんなに上手くいくもんじゃない。
知ってるけど。
でも。
現実は上手くはいかないからこそ。
わたしは、ハッピーエンド好きなのだ。
通じるの?
ハッピーエンドを
訳したら
「幸せ終わる」
テストならバツ?
お題☆ハッピーエンド
「ハッピーエンド」
物語はこれで終わりじゃない。
今度は誰が主人公になる?
ハッピーエンド
私はハッピーエンドが嫌いだ。
だって私には縁遠いものだから。
私は、好きになった人に好きになってもらったことが無い。つまり、両想いになった事がない。
どんなに心を尽くしても、どんなに好みに近付こうとしても、いつも私じゃない誰かに取られ―――
「……何書いてんの?」
「ひゃあ!ちょ、ちょっと急に後ろから覗かないでよっ!」
「何々?……『私は、好きになった人に―――』」
「ギャー!声に出して読まないで!!」
「どゆこと?俺と君って、両想いじゃなかったってこと?」
「ちっ、ちがうの!これは創作で―――つまり、小説っ!小説書いてるの!」
「なんだ……びっくりした。俺、振られるのかとおもったし」
「そんなわけないよ!私が好きなのは……貴方なんだからさ」
「うん、安心した」
「もう……次は声かけてよね」
「はーい」
彼は、後ろから私をギュッと抱きしめた。目の前に回された左手の薬指に、白銀の光が見えた。同じものが、私の左手薬指にある。
そう、私達は―――ハッピーエンドの二人なのだから。
了
最後で最初の物語
バットエンドの裏返りはノーマルエンド?
違う、それは裏返り仕切る前の間を意味する
裏返りきったら、ハッピーエンド
誰にでもある訳じゃないとは耳にするけれど
そんなことはない
この「ハッピーエンド」は誰にでもある
始めが暗いバットエンドでも光を目指せば
いつかはハッピーエンドを掴むことが出来る
けれどそれは1人だけのものじゃない
全ての人のもの
それを独り占めしてごらん
独り占めしたらハッピーエンドを掴むことが出来なかった人達が
復讐しに来るよ
だから、ハッピーエンドは独り占めしないようにね
人生はチューリップ色だ。
久しぶりに旅行をして、不慣れな中楽しめているのは、誘いに乗ってくれた友人のおかげで。
2人とも臆病なこともあって、あれよこれよという間に日にちが迫り、慌てて支度をしたのもいい思い出だけど、そんな私たちにぴったりな旅になった。
小さなことでも楽しんだりしあわせを感じられるのって本当に素敵!
雨で風が強かったけど、傘が面白い形になって楽しかったね。
行きたかったお店には入れなかったけど、代わりに入ったお店じゃないとこれは食べれなかったね。
下調べをほとんどしなかったけど、近場で十分楽しめたね。
結果に満足出来たら、こんなに満たされるんだなぁ。
ハウステンボスだって、夜まで居られなかったけどこんなに嬉しい気持ちになっているんだから。
お揃いで買ったチューリップのイヤリング、たいせつにしよっと。
旅行も悪くないな〜と言った22:38
【ハッピーエンド】
ハッピーエンド
誰にとってのハッピーエンド?
主人公?
やったね。魔王を倒したよ。
魔王?
やってやったぞ。ついに勇者を消した。
王様?
やってくれたな勇者よ。お前はもう用済みじゃ。
こんなの違う
主人公が幸せになっても
魔王は幸せにならない
魔王は戦いたくなかったのかもしれない
魔王が幸せになっても
勇者は殺された
人々は怖がり、魔王は孤独になるかもしれない
王様が幸せになっても
魔王は戦いを望んでいなかったのに
勇者も戦いを望んでいなかったのに
結局殺された
王様のせいだ
みんなが幸せなハッピーエンドなんてない
ありえない
そんなものがあるからば
この世界に戦争なんて
争いなんて
無いはずだ
ハッピーエンド
物語の終わりはハッピーエンドとバッドエンドに分かれると思うのですが、実際はエンドじゃないと思ってます。
何を言ってるの?と思った方もいると思いますが、まあ続けますね。(唯我独尊)
例えば、なにかのラブストーリーがハッピーエンドで完結したとします。
でも実は、次の日からは両思いカップルとしての日々が続くのです。もしかすると波瀾万丈な日々かもしれない。(よく言う第2章とか続編とかね)
だから「エンド」と謳うのはいかがなものかと。
家族が全員死んじゃうようなバッドエンドも、次の日には何故だか主人公が過去に戻って全員を救い出す第2章(全米大ヒット)が始まるかも、なのです。
この理論で言うと「エンド」を付ける時は、死ぬ時以外ないんです。
屁理屈人間とでも宇宙人とでも、なんとでもお呼びください。
だから物語の終わりに1番ふさわしいのは、
「この後はご想像にお任せします」とか、
「この後のストーリーは貴方次第」このような文言です。(どこかで聞いた事あるような)
と、散々偉そうなことを書き散らしている私の投稿文の終わりはいつも
「end」なんですけどね。
ごめんなさいend
Theme.ハッピーエンド
好きな人と付き合えなくて、
でも、後から大好きな人と結婚して、
命かけて育んだ愛する人達に見届けられて、
あの世にいけること。
在り来りな話でも、これも、ハッピーエンド
いつか来るその時に
生きててよかった、と
「ハッピーエンド」
周りの誰もが君を軽蔑した目で見下す。
もはや社会の全てを敵に回した君は、
取り乱しながら僕に助けを乞う。
君を知る全ての人間が君の死を望み、
君を知らぬ全ての人間が見て見ぬふりをする。
この世のどこにも居場所のない君は、
この世の何よりも愛おしく思えた。
君が僕の腕にしがみつく限り、
僕は君の全てに応えよう。
君が僕の足にすがりつく限り、
僕は君とともに逃げよう。
彼らのハッピーエンドは、君が死ぬ未来らしい。
僕が君の手を払い除けるだけで、
全世界にハッピーエンドが訪れるそうだ。
つまり僕らのハッピーエンドは、
彼らのバッドエンドの上に成り立つものってこと。
君はその幸せの重さに潰されて生き続けてね。
僕がずっと眺めていてあげるからさ。
誰もが望む【ハッピーエンド】なんて
ただの理想でしかない
ただの偶像しかないんだ
「ハッピーエンドを願ったのは君だろう?ほらご覧。お望み通りこれが、君が見たかったハッピーエンドのはずだ。
嫌いな上司は、うつ病にして退社させて、
邪魔な同僚の男は、交通事故に遭わせて、
帰りたくない実家は、家事にして、
馬鹿にしてきた友人は、飛び降り自殺させて、
ぜんぶ君が「自分の周りの嫌な縁を切ってください」って願ったからだよ。こちらもそれに応えたまでさ。
御伽話なら「こうして幸せに暮らしましたとさ」ってハッピーエンドじゃないか。
こんな風になるなんて思ってなかっただって?
何を今更。ハッピーエンドを望むなら、きちんと自分の言葉に責任を持たなくっちゃ。」
---京都にある安井金毘羅宮には、大量のお札が貼られた「縁切り縁結び碑」があり、具体的に願い事を念じなければ、周りの人間か自分自身に不幸が起こる形で縁が切れると噂されている。最悪の場合、死に至るとも。
『ハッピーエンド』
魔王が倒され、空を満たしていた瘴気は晴れた。
世界に平和が戻ったのだ。
勇者は城に帰り姫と婚約。
魔法使いはまた旅に出て、
闘士はさらなる強さを求め、
盗賊も真っ当な仕事についた。
皆変わっていく。
平和はいいことのはずだ。
暗かった皆の顔は笑顔に満ちている。
寂れた町も活気が戻った。
いいことのはずなんだ。
…………でも、まだ旅を続けていたかったなぁ。
みんなで馬鹿やってたかった。
恋慕する人の傍にいたかった。
紛う事なき〚ハッピーエンド〛、私にとっては〚ビターエンド〛で〚バームクーヘンエンド〛。
______お慕いしておりました。勇者様。
一僧侶の私に想いを返して欲しいだな
んて思いません。ただ、心の隅には置
いてください。
どんな物語も、頑張った人が報われないのは好きじゃない。
どんな理由であれ、頑張った分は報われてほしい。たとえ目的が達成されなくても、とても遠い話だとしても。
私達の知らない所でも…。
その人物にとっての、『ああ、良かった』と思える終わりが一番いい。
私はそんな『幸せな終わり(ハッピーエンド)』が一番好き。
ハッピーエンド(十二日目)
昔々あるところににおじいさんとおばあさんが
住んでいました。
その老夫婦が住んでいる町は国一番の賑やかな町でした
おじいさんとおばあさんは変わらない日常を過ごしましたとさ…めでたしめでたし……
何も変わらへんからこそ…ええハッピーエンドなんやろなぁ…何も世間を知らず世界を知らへん…そんなんさぞかし幸せなことやろなぁ…ええなぁ…ほんまに…
ハッピーエンド…?
10♡→
…ほんまにな…
<けーくん…?ご飯の時間よ…?大丈夫?体調悪い?>
「……『悪くないよ!ごめんね〜!気付かなかったや!すぐ行くね!!』」
そう言いけーくん、基僕は下に降りて家族揃って飯を食う。
<んっ!今日の飯は美味いな!母さん!!>
<あらっ!本当!作って良かったわ〜!!けーくん?美味しい?>
「…『んぅ〜!!いつも美味しいけどこれも美味しいよ!母さん!!』」
<っ〜!!この子ったら〜!なんて可愛いく育ったのかしら!?>
「『えへへ〜!!』」
<はっはっは!けーくんは物凄く可愛いな!!>
「『ちょっと!そんなに褒めないでよ!父さん!照れるよ〜…』」
<はっはっは!!良いじゃないか!褒められるのは嬉しいことだろう!>
「『そうだけど〜…』」
「『…ご馳走様でした!!美味しかったなぁ〜…』」
<ふふふ…作ってよかったわ!また今度も作ろうかしら…?>
「『うん!また作ってよ!美味しかったよ!』」
<〜!また作るわ!母さん!!頑張るわ!>
「『やったぁ〜!』」
「『あっ!僕勉強しなきゃ!』」
<あら!そうなの!なら早く勉強しなきゃね!頑張って!応援してるわ!>
「『母さんっ…ありがとうっ!僕!頑張るよ!』」
<んふふ!頑張れ、けーくん。>
「『はい!頑張ります!』」
そう言い僕は二階に上がった
「…な〜んてな」
そう一人独り言をこぼした。
「…人は怖いものから目を背けて笑顔になる。そうだろう?虐めた事があるそこのお前。」
知ってるぞ?お前がアイツを虐めてたこと。
逃げんなよ。お前は気付いてないだけで皆からの視線を
向けられてるって気付かないのか?
「ヒソヒソ…あの子だよ!あの子!あいつを虐めたって噂の!」
「え〜…あの子ぉ?フッ…近ずかないでおこぉ?ww」
「もちろんよ!wwww」
目を背けて楽しむ。自分が傷付けた代償が帰ってきても。
お前は平気なんだろう?自分がそっち側でこっち側の気持ちを知ってて平気だと思ったから虐めたんだろう?
平気だよな?お前。知っててやるならお前…
狂ってるよ。正直言って社会のゴミ。死んだ方がいい。
…までとは行かないが、そこの[虐めようとしている]
お前。やめとけ。自分が死ぬだけだぞ?相手が死んでもお前も死ぬ。所詮道連れだな。本気で嫌で嫌いな相手には近づかずに他の友人と遊べ。その方がマシだ。
俺が言いたいことは。
世間を知っているほど勝ち組。ということと
目を背ける人が勝ち。ということ。 目を背けるという
事は○○がいじめをしているのを知ってて強者に伝えず
弱者を虐めたままにするお前だよ。画面の先のお前。
虐められてるあいつくらいたったの一言で救われるんだぜ??虐められた後は100個の愛を伝えても治らない傷が
たった一言で治るんだぜ?ほら、怖がらずに伝えろ。
本当に…伝えて…それで救われるんだよ。人間誰しも…
そんな簡単なことなんだよ…分かってくれ…
勇気を出せ!強者に立ち向かって!弱者を救い!弱者を強者に変えろ!!!そしたらお前も!強者になる!!元強者を見捨てろ!!!自業自得だからな!!
最後に。
[虐められた]お前。
よく頑張った。よく耐えた。よく生きてる。
凄いぜ?アンタ。頑張っただけでこんなに褒められる。
綺麗事だけど全て一応事実だ。綺麗事だけじゃ成り立たないぃ?はぁ…分かってねぇな!
逆に綺麗事がなかったら生きてねぇよ!!
とにかく伝えたいことは綺麗事でもよく頑張ったよ
君。偉い。君は強者だ。強者は弱者を救え。絶望の壁に立ち向かえない弱者を立ち向かせるように手を伸ばし希望の穴を差し出せ!
生きてるだけで偉いよ。
頑張ったね。尊敬するや。大好きだよ。
見ず知らずの僕でも…救えたかな?頑張って生きて
世界を…汚い日本を救ってくれ!!君は最高の強者だ!
ハッピーエンド
シンデレラも、
ヘンゼルとグレーテルも、
美女と野獣も、
赤ずきんも、
三匹の子豚も、
その他全ての物語には幸せな最後を願う
それは当たり前のこと
しかし、その全てが本当はそういうものではないと知ってショックを受けてしまった
グリム童話
全ての始まり
けれど、グリム童話を子供が読むには
辛すぎて、悲しすぎて
編集され今の形になった。
そう思ったら今のお話の方がいいと思うの
あなたはどうですか?