ハッピーエンド』の作文集

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ハッピーエンド』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/29/2024, 12:04:25 PM

【ハッピーエンド】

coming soon !

3/29/2024, 12:03:33 PM

【ハッピーエンド】

君にとってハッピーエンドでも他の人はバットエンドかもしれない。君にとってバットエンドでも他の人はハッピーエンドかもしれない。
そう思ったことある?
人によって基準は違うからエンドなんて人それぞれだよ。
例えば桃太郎なんてどうだ?
桃太郎側からしたら悪の鬼を倒して、宝物を奪い返した英雄、みんなが怯えてた鬼が村に来なくなってハッピーエンドだろう。
でも鬼側からしたら?
あの場に鬼の子供が生き残っていたら?
突然現れた人間に親、友達が殺され、宝物は無くなった。そしてその人間は他の人間に祝福された。
鬼側からしたらバットエンドだ。






誰かのハッピーエンドは
誰かのバットエンド

強い者は甘い蜜を吸い、
弱い者は何も残らない。

ハッピーエンドなんて
まさに弱肉強食だよ。

3/29/2024, 12:03:17 PM

たとえば恋愛小説は、お互いの思いが通じ合ったところでハッピーエンドになったりする

でも、その先の幸せな二人のこともずっと書いてみたいと思って、今そういう小説を書いている

できることなら、人生の先のほうまで、ずっとずっと何年も、何十年も書きたい

3/29/2024, 12:02:02 PM

#悠と響 (BL)

Side:Haruka Miyamae



「俺はお前を命懸けで守るヒーローにはなれないかもしれないけれど、お前と一緒にいることはできる」

昨夜突然、相棒にそんなことを言われた。
いつもふざけてばかりいる奴がガラにもなく真剣な顔をして言ったものだから、俺は思わず吹き出してしまった。

「何だよそれ、今更告白のつもりか?」

「んなわけあるか。お前が仏頂面でいつまでも考え事してるから、笑わせてやろうと思っただけだよ」

何を突然物語のハッピーエンドによく書かれていそうなことを言い出すんだと思ったけれど、きっと不器用なこいつなりに俺に気を遣ってくれていたんだろう。

ありがとう、相棒。俺がいつも笑えるのはお前のおかげだ。


【お題:ハッピーエンド】


◾︎今回のおはなしに出てきた人◾︎
・宮前 悠 (みやまえ はるか) 攻め 高2
・久谷 響 (くたに ひびき) 受け 高2

3/29/2024, 11:58:51 AM

自分はひねくれてると思うけど、
私はハッピーエンドなんてないと思う。
あなたはどう思う?

#『ハッピーエンド』
No.81

3/29/2024, 11:58:37 AM

ないものねだりは得意だよ
綺麗なところだけすくい取って
ずっとずっと眺めてるんだ
君の心をちょうだい
ラブソングで歌ってることなんて
みんなウソっぱちだって思ってたし
天使のラッパが鳴り響くとか
そんな瞬間はなかったけれど
静かに静かに
運命は動いていて
用意されたみたいにぴったりと
君は現れた
ありがとう
ずっとずっとよろしくね

3/29/2024, 11:57:15 AM

物語の終わりに

どおおおしてもおっ

期待してしまうもの!

それが

…ハッピーエンド!









(もっと詩っぽいほうがよいのか、

日常っぽいのがよいのか、

悩みますな笑)

3/29/2024, 11:56:29 AM

ハッピーエンドが良い。
 今日、ある漫画を最後まで読んだけど、ハッピーエンドで終わって実に清々しかった。

3/29/2024, 11:53:52 AM

『幸せに暮らしましたとさ』 おざなりな『とさ』で終わる気か?まだ行けるぞ

題-ハッピーエンド

3/29/2024, 11:49:56 AM

#10 : ハッピーエンド 2024年3月29日


私はとある本を買った

それは恋愛ものの作品

もちろんあらすじなどを見て面白そうだと思ったからなのと、あらすじに私と同じような子が主人公で、主人公が恋している男の子も私の好きな人と同じような子だった

なにか運命を感じてその本を手に取り買って読んでみた

不思議なことに、その主人公が何か物を落とした時に男の子が同じタイミングで拾おうとして距離が近くなりドキドキした ということが書いてあるのに、その分を読んだ翌日全く同じようなことが現実でも起こった

最終的に男の子が主人公に屋上で告白されるところで終わるんだけど、それを読んだ次の日に好きな人に屋上に呼ばれ告白された

こんな偶然、なんか嬉しいな

3/29/2024, 11:46:05 AM

“ハッピーエンド”

 人は歳を重ねていくうちに、たくさんの思いを経験する

楽しい時も、悲しい時も、嬉しい時も、辛い時も、淋しい時もいろいろ

 だけどね、その時が悲しくても辛くても淋しくても大丈夫

泣きたい時は心から泣いて
辛い時はいったん立ち止まって
淋しい時は大好きなぬいぐるみを抱いてねる

 そしたら時間が経てば楽しい時とか嬉しい時のようにいつの間にか笑って話せる時がきっとくるから

だから 大丈夫!
最後に笑っていられたら私の勝ち

それが私の”本当のハッピーエンド“だから

3/29/2024, 11:45:02 AM

「ハッピーエンド」

本を読んでてハッピーエンドで終わる物語が断然いい。
ハッピーエンドでないと私は気分が落ち込んで、
しばらく引きずってしまう。
だからハッピーエンドで終わる本を好んで読んでいる。
現実もすべてがハッピーエンドで終わればいいのに、
と思う。
一日の終わりをハッピーエンドで終えたいけど、
世の中そんなに甘くはない。

3/29/2024, 11:43:23 AM

お題:『ハッピーエンド』


あの子が迎えたハッピーエンドも、私にとってはバッドエンド。

もし、その最終話の中に私という登場人物が居たのなら、もっと残酷な終わり方。

私にとってのハッピーエンドも、あの子にとってのバッドエンド。


そんな風に、誰かにとっての幸せも、誰かにとっての不幸となる。


そんな描写を他の人物の目線で見たのなら…
『メリーバッドエンド』。


人生は、『オープンエンド』。
その人 その人に必ず、「エンド」はある。
人生に、私たちに、必ず "終わり"はあるの。

3/29/2024, 11:42:01 AM

ペダルを漕ぎ続けて、

漕ぎ続けて、

此処が何処かなど疾うに忘れてしまった。

追い越していく彼らの背中は

何も教えてはくれない。


私がゴールテープを切ることはないだろう。

気付いた時には時間切れである。

それでいい。

ただ、

私は知りたいのだ。

いつの日かこの美しい道の名前を。

3/29/2024, 11:40:20 AM

パッピーエンドで終わると嬉しいけどバットエンドで終わると悲しい。多分ね。でも自分には関係ない的なやつもあるよね。関係あったら感情は出てくるよ。さすがに勘定がなかったらやばいもん。

3/29/2024, 11:39:59 AM

ハッピーエンド

今日は
雨が降っていたけど頭痛がしなかったので ハッピー
美容室で満足のできだったので ハッピー
午後に電話の相手ともめたので アンハッピー
夕飯が美味しくできたので ハッピー
届いた郵便を見て嫌なこと思い出したので アンハッピー
お鍋の焦げ付きがなかなか取れなかったので アンハッピー
お風呂が気持ちよかったので ハッピー
髪が短くなって洗うの楽ちんで ハッピー
お布団が気持ちいいので ハッピー
寝る前ってなんで嫌なこと思い出すんだろ アンハッピー

もしこのまま明日
目を覚まさなかったとして
わたしはハッピーエンド? バッドエンド?

バッドエンドって言うには
パンチが足りないな
ハッピーエンドって言うには
もう少し幸福感をよくばりたい
んー
まだエンドにはできなみたい

いつか納得のハッピーエンドを
むかえられますように

3/29/2024, 11:39:03 AM

「あーっと、彼氏?デート中にごめん」
 カフェで偶然会った友達にそう言われて思わず顔を見合わせる。正面に座っていた彼も目をぱちくりとさせていた。ええと…ええと、そうだな。
「ううん、彼氏じゃない。私の片想い」
 変に誤魔化してもなと正直に言えば、友達と一緒に彼からも「えっ!?」と驚いたような声。確かに言っていなかったけれど、元から下心ありきで誘ったのでこれがバレたところで困ることもない。わははと笑う私に私をよく知る友達は「お前~…」と呆れ顔を作る。
「まあ、どっちにしろ邪魔してごめん。また連絡するね、飲みに行こ」
「行く行く。じゃあ…」
 ばいばーいと手を振ろうとあげたところで、「あ、の!」と大きな声があがった。
「りょ、両想いなんで、今から彼氏です!」
 隣の席に座っていたご婦人が私たちの誰よりも先に「あら~~~!」と嬉しそうに言った。


"ハッピーエンド"

3/29/2024, 11:38:28 AM

幸せなんてないんだって
偽りの平和で踊るって
壇上の下で死体が泣いてんだ

そうだってこうやってどうだって
蛍光灯の光に集ってんだって

そう君が言ったって
これはダメだって!

自己を殺して仮の幸せを創る
それでいいんだって!
そう僕が言ったって

幸せなんてないんだって
仮初の幸せで踊るって
壇上の脇で死体が吊るされんだ

自己仮性オプティハッピーエンド

3/29/2024, 11:37:39 AM

「ハッピーエンド」

シンデレラも
みにくいアヒルの子も
子どもの頃から好きなお話だった

分かりやすい
典型的なハッピーエンド

″いつか私も…″

そう思わせてくれる
夢を見させてくれる

そんなお話に心を踊らせた


私の現在は…

分かりやすい
典型的なハッピーエンドではなく
何となくハッピーエンドっぽい感じ

人から見たら

すごく可哀想な
すごく哀れな
すごく悲惨な

そんな人生かもしれないけれど…

私にとっては
安心して過ごせる場所を得ただけで
ハッピーエンドなのです⟡.·*.

3/29/2024, 11:37:37 AM

ぼくが君に気付いたのはほんの少し前のこと。

微かに聞こえた声に耳を凝らした先に君がいた。
君はぼくも君を見ていることに気付かずに、ぼくに語りかける。真っ暗で、月明かりだけが君と君のいるベランダを照らしている。

「綺麗。わたしもそうなれたらいいのに」

そう言って哀しそうな顔をする。
そうか、君はまだ知らないんだね。

君が綺麗と言ったぼくは、君だってこと。
ぼくは昔君だったし、いつかは君になるってこと。
君は昔ぼくだったし、いつかはぼくになるってこと。
そして君の中に、ぼくのカケラがいること。
ぼくの中にも君のカケラがあって、
君とぼくは同じだってこと。

そしてぼくは思い出す。
ぼくも、君とぼくが同じだと知らずに泣いたことがあったな、と。

思い出した時にたったひととき瞼を閉じて、開けた時には君はもうどこにもいなかった。
またいつか君の声が聞こえるだろうか。
何千年、何億年か後にまた君の声が聞こえても、ぼくはきっと覚えているよ。
その時はどうか、幸せにぼくを見つめる君でありますように。



───「見つめられると」

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