『ハッピーエンド』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【パッピーエンド】
「あ~あ、死にたいなぁ」
私は新高校1年生。
受験が終わり、これから楽しい高校生活を送るはずだ。
今は春休み、今のうちに盛大に楽しんでやる。
そう意気込んでいた。
そしてある程度楽しんだらやる事が無くなった。
「暇だな…いっその事人生1からやり直したい…」
これが私の最近の口癖だ。
死んだら高校生活を楽しめない。
死んだら家族が悲しむ。
死んだら友達が悲しむ。
今更死んでもなんにもならない。
けど、何故だかわからないが死んでみたかった。
死んでも誰にも恨まれない環境にいきたい…
ハッピーエンド募集中。
あのお方がもたらす結末に、ハッピーエンド以外はありえない。
なぜなら世界の中心を辿ってみるとそこにいるのはあのお方であるから。あのお方が「面白い」と言えばそれはハッピーエンドなのだとされるから。おれが苦痛にのたうちまわっていても、あのお方が笑えばそれは幸せとされるのだ。
だがたしかに……あのお方の屈託のない笑顔を見るのは幸せだ……。
お題「ハッピーエンド」 おまねむ
「今回のお話...なんか、良くない終わり方だね」
〈え、そうかな?〉
【うーん...】
『俺もそう思うぞ?』
〈こんなにハッピーエンドなのにかい...〉
【あぁ〜...でも!人それぞれかもよ!】
〈お、分かってくれるのかい!?〉
『まあな!お前の期待には全部答えるつもりだからな〜!』
「はぁ...」
あなたは今、
ハッピーエンド?
バッドエンド?
そんなの今はどっちでもいいよ。笑
だって、人生の終わりには
みんな、ハッピーエンドだから。
あなたと出会い
あなたと永眠
これが私にとっての
ハッピーエンド
全てが、幸せな結末を迎えるとは限らない。
時には、悪い方向に傾くかもしれない。
それでも、貴方と紡ぐ物語は
どうか、幸せな結末であって欲しい
...そう、切に願うのでした。
---二作目---
人々を救い、悪を打ち取る勇者が一人と、
人々を脅かす魔物に愛されていた魔王が一人、その世界には存在していました。
ある日、勇者は遂に魔王を倒すことに成功し、人々は幸せなに暮らせるようになりました。
ですが、大好きだった魔王を失い、魔物は酷く悲しみました。
...どちらかが幸せな結末を迎えれば、もう片方は不幸な結末を迎える事となる。
さぁ、皆さんはこのお話。
ハッピーエンドでしたか?
バットエンドでしたか?
#ハッピーエンド
255作目
ハッピーエンドを目指す
その為には現実に立ち向かう必要があった
しかしその為の手段すら思いつかない
また迂回してしまう
結婚
ハッピーエンドといえば結婚。
「結婚したら仲良く暮らせるといいのにな。」
って誰でも思うのにな。
不倫愛とかは良くはないけれどね。
顔の近い人だけれどね。スカルと。
上から下へ、まっかさかさま。
赤い海に、群がる野次馬。
多くがバッドエンドだと評価しても、
これが私のハッピーエンド。
ハッピーエンド
勇者が魔王を倒し、世界に平和が訪れました
ずっと想い合っていたふたりが
ついにお互いの気持ちを伝え、結ばれました
努力していた少年が騎士になる夢を叶えました
世の中には色々なハッピーエンドがある
でも
ハッピーエンドは終わりじゃない
平和が訪れた世界は建て直さないとならないし
なにより平和を維持しないとならない
結ばれた二人はこれから
いいことも悪いことも分かち合い
立ち向かわないとならない
夢を叶えた少年も本当の戦いはこれからだろう
ハッピーエンドは幸せの頂点
目標を達成した瞬間
ハッピーエンドは終わりじゃない
これからもハッピーを続けるため
人々は歩き、努力し続けていく
小説やドラマはハッピーエンドがいい
感情移入し過ぎてバッドエンドに耐えられない
現実はバッドエンドもハッピーエンドも無いように思う
生きている限り「エンド」では無いから
ハッピーエンド
それは御伽噺だと
思っているのだけれど
僕もその日が来たら
最期にわかるのかも
ハッピーエンド
こうして書く習慣をまあまあ続けて
いるわけだが、
これが区切り、というか、ハッピーエンドが見えないのが今の悩み。
書く習慣さんと、何か、
しまうまプリントさん☜フォトブックをお安く作ってもらえる
的なところとコラボしていただいて、
本を!今まで書く習慣で書いてきたものを
まとめた本を!
出していただけないかなあ…妄想してます。
お金なら少しなら払います。
#ハッピーエンド
泣いても笑っても
たとえ明日
サヨナラになっても
この出逢いも
あの別れも
明日に繋がるハッピーエンド
ハッピーエンド
お姫様は王子様と幸せに暮らしましたとさ!
めでたしめでたし!
うん!素敵なハッピーエンドだ!!
……だけど王子様は一目惚れしやすい人だったらしい
お姫様は嫉妬に狂って無理心中でバッドエンド。
勇者一行は魔王を倒し、主人公の勇者とお姫様は結婚して世界は平和に!今度こそハッピーエンド!
だけど王の座を争って戦争勃発。
街が焼けてバッドエンド。
絶対にハッピーエンドにならない。
現実は厳しい。
ハッピーエンドより、
スターティングオーバーって言葉の方が好きだ。
あぁ、あれは随分前の出来事だね。
僕は幼なじみと喧嘩別れしてしまったんだ。そこから時は流れて高校生。
ようやく再開できたんだ。けどね、彼は僕の手の届かないような、遠い存在になっていた。
「ごめんね」の四文字がなかなか言えなくて更に時は流れた。そして、高校卒業の日。サクラの木の下で僕は立っていたんだ。そうしたら、息を切らして走ってくる彼がいたんだ。
彼がいった。「ごめんね」って。
そして僕もようやく言えたんだ。
「ごめんね」って。
数年越しに仲直りができた。
ハッピーエンド
今年は新年から能登半島地震や、飛行機の衝突事故戦争など暗いニュースが多くある。そこで私は考えた。
すべての人がこれからの人生、ハッピーエンドな生活を送れるように一人一人 が意識して行動する事が大切だと思う。
具体的に、いつ起こるかわからない地震への備え(避難場所の確認や防災グッズの準備など)
戦争に関しては、他人事だと思わず募金やボランティアなどに、積極的参加するなどすべての人が平和に暮らせる様に一人一人の行動で少しづつ世の中を変える必要があると私は思う。
ハッピーエンド全員の人間がそうだったらハッピーエンドなんて存在しない気がする
それは平凡って例えになりそう
たまにバッドエンドの人がいるからハッピーエンドは際立つ気がします!
【ハッピーエンド】
ごく普通に
結婚して子供を授かって暖かい家庭を築く
ようなハッピーエンドは私の未来にはない。
ただどちらかがくたばるまで
私は推しのことを追いかけて生きていく。
それが私のハッピーエンドの未来です。
あわよくば推しと結婚したいけどな!!!!!