『セーター』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
11/24/2021, 11:07:14 AM
いつも通り過ごした毎日。
朝は竜胆がコーヒーを入れてくれて、俺はそれを飲む。「兄ちゃんご飯美味しい??」そんなの当たり前だろ、『お前の飯はこの世で1番美味しいよ。』照れた竜胆が「やった!!兄ちゃん大好き」俺はその言葉だけで生きていけそうだよ。たとえそれが本当じゃなくても、『俺は愛してるよ。』美しい兄弟愛だろ?
俺は性的に竜胆を愛してた。でも手は出さなかった、竜胆には、正しい道を歩んで欲しかったから、
ずっとお前の隣にいれればよかった、それだけでよかった。いつも通りの日々が、ずっと続く
そう思ってたのに、、、なんで先に逝っちまうんだ¿?
11/24/2021, 10:38:06 AM
君の小さな背中
セーターを編んでいる
僕らの暮らしは
まだ始まったばかりだ
これからの人生を
共に生きていくって
そう誓ったから
君を離したりしない
ずっとそばにいるから
ずっとそばにいてくれ
11/24/2021, 10:29:09 AM
きれいな黒いロングスカートと一緒に買った
白いセーター。
昔まみえたあの子みたいに見えるかなって。
11/24/2021, 10:10:42 AM
セーターを編む。
柔らかな毛糸を使い、
手編みでゆっくり時間をかけて、
丁寧に編み込む。
編み針と編み針が溶け合うように、
毛糸に混ざり合い、
そして漸く、
ひとつのセーターが出来上がる。
11/24/2021, 10:03:50 AM
あなたの袖口にちょっとたけ触ってもいい?
手を触れるのはちょっと恥ずかしいけど
セーターの袖口なら…
触れる気がして
11/24/2021, 10:02:00 AM
「セーター」
セーター着て
コタツに入って
ミカンを食べるのが
冬には最強なんよ?