『スリル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
スリル
とサスペンス。
よりも、黒タイツのあの人が浮かびました。
破天荒な芸風ですけど、ものすごく内面素敵な人なんですよね。
たしかスタッフのお子さんだったかの子守り企画を観ましたが、こんな保育士さんやお父さんいたら、さぞ素敵な大人に育ってくれるだろうなと思ったものです。
なのに登場テーマは「スリル」ですから、今でいうギャップ萌えになりますかね。
そういえばスリルと聞くと、スリル満点みたいな言葉のとおり、高いとか速いとか怖いものを想像しますよね?
でもスリルを味わうと、楽しいとか喜びになるという不思議な感覚というか感情というか。
負の感情が正の感情に変わっていく面白さ。
そんなところも含めて、スリルを味わうのが皆さん好きなのでしょう。
そういうお前はどうなんだ?と言われれば、怖いの苦手ですからねえ。
スリルより穏やかでニコニコする、緩急の少ない日常がいいと思っています。
ただでさえアップダウンが激しいと、弱い心臓があっさりと止まりかねませんから。
特にひとりで家にいたら大変です。
我が家が事故物件になってしまいます。
ああでも、次に入る人と同棲できるメリットはありますよねえ。
出掛けている最中に掃除とかしてあげられるじゃないですか。
「おかえりなさい」とか挨拶できるんですよ。
そう思えばスリルもいいかもしれませんよね。
スリル満点というより、化けて出る気満々のホラーと化していますが、入居者が超鈍感で認識してくれない人だったとしたら悲しいです。
もしくはものすごく力を持った能力者さんだったら……いつ除霊されるかスリルを楽しめたりしますかね?
真夜中の公道が好きだ。
家々の灯りは落ち、煌々と五月蝿い店の明かりもない。
ただ電柱の無機質な白と信号機の赤黄青。
その他はだだっ広い暗闇だけ。
人も獣も車も無い。できれば濃霧だと尚良い。
私の車だけがヘッドライト光らせて、やや法に触れる速度でアスファルトを轢き殺していく。
夜を独り占めしたみたいなスリルが堪らない。
夜明けまで幾許もない夜を謳歌しなければ。
もっと暴いてみせて
もっと追い詰めてみせて
もっと剥ごうとしてみせて
無味無臭のトップノートに 鉄の香りのミドルノート
狂気と愛憎のラストノートを召し上がれ
美しすぎる調和(アコード)
積み上げられた総ては天国へ至る為に
一歩踏み違えれば死が蕩けだすこのスリルが堪らない
私を追う貴方達の視線が 私を更に狂わせる
さあ 今宵ももっと頂戴
もっと もっと
スリル
スリル…
ぞくぞく わくわく
感動 身震い
検索するとこの4つがでた
うーん…
と言う事は今もスリルを感じているって
ことじゃん
だって今上手く書けなかったらどうしようと言う
身震いがあるから
スリル………………、
以外と身近にあるんだな、
#スリル
ベランダから向かいの家に雪玉を投げる
力いっぱい振りかぶるから
思わず身体がふわっと浮く
もちろんバレれば怒られる
はじめて覚えた私のスリル
幼稚園児でも悪いことだと分かってた
投げた後の罪悪感含めて
やめられなくて夢中になった
スリル
初めて一人で行動する時ってドキドキしませんか?
仕事にしても
プライベートにしても
一人で何かを成功させる為に覚悟を決めて頑張ること
すごく緊張する
悪く考えてしまっていたら魔物に呪われている状態
けれど
楽しんで挑めてたらスリルを楽しんでいる状態
あなたは心の状態をどちらに向けることができますか?
ホラー系の映画が好きな彼。
20年前は知らなかった一面。
スリルがあるエンタメは私も好きだけど、そんなにってくらいの量を見ている。
どこがそんなに?と思って聞くと、私の聞き方が悪いのか、言語化することを面倒がる。
うーん。私は、上手に聴く。事ができない。ホラー🟰スリルではない?
ホラー映画の魅力とは?
その楽しさを教えてほしい。
(スリル)
『スリル』
賭博はやっちゃダメだよ!
♡100ありがとう!
________________
賭博は、楽しい。
相手と目線を交わしてどうでるか言葉は出さずともあの駆け引きをする時間、相手を騙す手法を考えたりするのも全部、背中にゾクゾクとしたのが広がって、高揚感に包まれる瞬間が堪らない。勝っても負けても、勿論、勝った方が嬉しいがとにかく度数の強い酒を煽った時の様に熱くなれる。
ま、本来なら違法だけど出口のないこの館で他の面子とやる事と言えばもっぱらこれだ。
時間潰せるし、勝っても負けても恨みっこ無しという暗黙の了解があるおかげで後腐れないのが楽でいい。
今日は、賭けポーカーをするみたいだ。
珍しく、賭け金は金じゃなくて過去を賭けるみたいだけれど…これは、負けるわけにはいかないね。
だって、思い出したっていい事ないもの。
思い出さなくたって、こびりついた記憶は消せないし、フラッシュバックして嫌な気持ちになる事も多々ある。最初にこの罰ゲームみたいな賭けを思いついた人は引っ叩いてやりたくもなるが、
でも……
「これぐらいのスリルがあった方が燃えるんだよね」
そう誰にも聞こえない声でボソリと呟く様に言うと、配られたカードを手に取りニヤリと笑った。
犯す理由
世の中には犯罪が蔓延っているけれど、一番身近に起こるのは万引きな気がする。
何故、万引きをするのだろう?欲しいなら買えばいいのにと思うことがある。
ふと、WEB小説を読んでいたらある文が書かれていたのを見つけた。そこにはこう言う風に書かれていた。
店員にバレないように品物をバックに忍ばせるスリルがたまらない……と。
その小説を読んでなんだか犯罪者って、結局は変な奴しかいないのだなと感じた。
END
毎日世界では約160,000の人が死んでいる。
寿命、病気、事故。
死因は様々だろうが毎日たくさんの命がこの世界から
消えてゆく。
もちろん私もあなたも例外ではない。
明日交通事故に遭って死ぬかもしれない。
もうすぐ地震が起きて瓦礫に潰されて死ぬかもしれない。
食事中に食べ物が喉に詰まって死ぬかもしれない。
私たちはたくさんのリスクを背負って生きている。
言い換えるならスリルがある人生を私たちは過ごしている。
明日は私がこの世界から消えているかもしれないしあなたが消えているかもしれない。
人生嫌なこともたくさんあるだろう。
生きたくないと思うときもあるかもしれない。
でも明日も生きている保証なんかないんだから足掻けるだけ足掻いて死ぬのも悪くないだろう。
どうせ100年後には死んでいるんだし。
「高速は教習所ぶり」と笑うきみ 死にたいわたしを助手席に乗せて
題-スリル
『スリル』
沈黙の空間が続く...
一手間違えれば全てが終わる。
緊張して手が震える。
冷静に...冷静に...そんな思いをおしのけ
心臓は高鳴る。
こんな状況を楽しめるやつの気がしれない...
でも...カードは揃った...
ここで出るか...それとも...
いや、出る!
震える手でカードを出す。
「フルハウス!」
友人たちは...出せるカードは無さそうだ。
「お前の一人勝ちかよ!」「ずりー!」
「はいはい。約束でしょ?こいつらは貰うからね。」
深夜テンションで始まったポーカーがすごく楽しい。
ただ...年に1回ぐらいにしとかないとね。
どハマりしそうなスリルの味を
知っちゃったからには気をつけないとだから...
語り部シルヴァ
憎しみ慈しみ
ゆらりゆらゆら
滾る焱で遊びましょう
スリル
(毬栗とウニがいっぱい落ちてます。踏まないようにお気をつけください。)
人付き合いが苦手で、独りを好み、絵を描いたり文章を書くのが好きな人は「アダルトチルドレンの何やら」と分類されるらしい、と頼んでもないのにインスタで流れてきました。
そーなんですか??
そしたら素敵な詩を書いて歌ってる桜井さんやすごい絵を残してるダヴィンチや北斎もそーなんでしょうか。
だとしたら光栄じゃないですか。誇りに思います。
どこに行っても「変わってる人」って言われますけど。でも「変わってる」からこそ、人と違う言葉や絵が出来るんじゃないですか。
そしたらやっぱり誇りに思っていいんじゃないのって自分の中で収めてますが何か?
大体、分析ばかりしているそちらだって「アダルトなにやら」に分類されるんじゃないですか?こちらが何を書こうが書かまいがあなたたちには関係ないでしょう。
作り笑顔と優しい言葉を巧妙に使い近づいて、こちらの気が緩んだところで本音を探り出し「あの人ちょっと変わってる」とか「暗いわねぇ」「チョロいな」なんてことを陰で言うんでしょう。
だから人なんか信用しないんですよ、そんな人ばかりだから。それが1人でいる理由ですよ。
お分かりですか?
こんな簡単なことがわからないあなた方を「スーパーアダルトチルドレン」に分類して差し上げましょうね。
言いたいことも言えないこんな世の中だから文章くらい書かせてくださいよ、絵くらい描かせてくださいよ。
ねぇ、反町兄さん。
どーせ何をやっても、何を言っても「出来損ない」「馬鹿」「あんたの居場所なはここじゃない」って言われてしまうんです。
もう好き勝手言えばいいじゃないですか。
こちらも好き勝手しますから。
――――――――
読んでくださりありがとうございます。
踏みました?end
【スリル】
スリルとは程遠い生活
安定思考すぎて、きっとつまらない人なんだろうな
それはそれで、穏やかで気に入ってるけど、
でも、たまには
ドキドキしたり、ハラハラしたい
そんな日常に憧れる
思った通りにどこにでも行けたらな
スリル
ジェットコースター
お化け屋敷
怖いけど楽しい。
この感覚は、
初めての場所に行く時や
何かにチャレンジする時と
似てる気がする
ドキドキして、不安だけど
ワクワクして楽しみな感じ
人生が前向きなスリルで溢れる
ジェットコースターだったら
きっと、明日はどんなことが起こるか
ワクワクするね
スリル、
とは程遠い生活。
安定思考すぎて、きっと
つまらない人なんだろうな。
それはそれで、
穏やかで気に入ってはいます。
でもたまには、
ドキドキしたり、ハラハラしたりの
日常にも憧れてみたり。
思った通りに、何処へでも行ける。
なんでも出来る。だとしたら、
さぁ。何しよう。
スリル
さぁてそろそろ始めますか
締切前日もっと言えばテスト前日
なぜギリギリまで手をつけないのか
ああこの感覚たまらない
ゾワゾワするわ
さあ踊りましょう詰め込みましょう
締め切りだけは絶対に
どんな手を使っても守る
そっと手を伸ばす
きっと彼女は僕を受け入れてくれる
そう想いながら伸ばした指先は
とても緊張して震えていた
彼女の指先は冷たくて凍えていた
そんな手を優しく繋いで僕のコートのポケットにしまい込んだ
『スリル』
スリル
俺は、スリルを感じるのが好きだ。
バンジージャンプ、綱渡り…
とにかく、スリルを感じるものがすきなんだ
ただ…
「これは、スリルどころじゃないな」
男は、崖から落ちていく際に笑った