『スリル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#スリル
ベランダから向かいの家に雪玉を投げる
力いっぱい振りかぶるから
思わず身体がふわっと浮く
もちろんバレれば怒られる
はじめて覚えた私のスリル
幼稚園児でも悪いことだと分かってた
投げた後の罪悪感含めて
やめられなくて夢中になった
スリル
初めて一人で行動する時ってドキドキしませんか?
仕事にしても
プライベートにしても
一人で何かを成功させる為に覚悟を決めて頑張ること
すごく緊張する
悪く考えてしまっていたら魔物に呪われている状態
けれど
楽しんで挑めてたらスリルを楽しんでいる状態
あなたは心の状態をどちらに向けることができますか?
ホラー系の映画が好きな彼。
20年前は知らなかった一面。
スリルがあるエンタメは私も好きだけど、そんなにってくらいの量を見ている。
どこがそんなに?と思って聞くと、私の聞き方が悪いのか、言語化することを面倒がる。
うーん。私は、上手に聴く。事ができない。ホラー🟰スリルではない?
ホラー映画の魅力とは?
その楽しさを教えてほしい。
(スリル)
『スリル』
賭博はやっちゃダメだよ!
♡100ありがとう!
________________
賭博は、楽しい。
相手と目線を交わしてどうでるか言葉は出さずともあの駆け引きをする時間、相手を騙す手法を考えたりするのも全部、背中にゾクゾクとしたのが広がって、高揚感に包まれる瞬間が堪らない。勝っても負けても、勿論、勝った方が嬉しいがとにかく度数の強い酒を煽った時の様に熱くなれる。
ま、本来なら違法だけど出口のないこの館で他の面子とやる事と言えばもっぱらこれだ。
時間潰せるし、勝っても負けても恨みっこ無しという暗黙の了解があるおかげで後腐れないのが楽でいい。
今日は、賭けポーカーをするみたいだ。
珍しく、賭け金は金じゃなくて過去を賭けるみたいだけれど…これは、負けるわけにはいかないね。
だって、思い出したっていい事ないもの。
思い出さなくたって、こびりついた記憶は消せないし、フラッシュバックして嫌な気持ちになる事も多々ある。最初にこの罰ゲームみたいな賭けを思いついた人は引っ叩いてやりたくもなるが、
でも……
「これぐらいのスリルがあった方が燃えるんだよね」
そう誰にも聞こえない声でボソリと呟く様に言うと、配られたカードを手に取りニヤリと笑った。
犯す理由
世の中には犯罪が蔓延っているけれど、一番身近に起こるのは万引きな気がする。
何故、万引きをするのだろう?欲しいなら買えばいいのにと思うことがある。
ふと、WEB小説を読んでいたらある文が書かれていたのを見つけた。そこにはこう言う風に書かれていた。
店員にバレないように品物をバックに忍ばせるスリルがたまらない……と。
その小説を読んでなんだか犯罪者って、結局は変な奴しかいないのだなと感じた。
END
毎日世界では約160,000の人が死んでいる。
寿命、病気、事故。
死因は様々だろうが毎日たくさんの命がこの世界から
消えてゆく。
もちろん私もあなたも例外ではない。
明日交通事故に遭って死ぬかもしれない。
もうすぐ地震が起きて瓦礫に潰されて死ぬかもしれない。
食事中に食べ物が喉に詰まって死ぬかもしれない。
私たちはたくさんのリスクを背負って生きている。
言い換えるならスリルがある人生を私たちは過ごしている。
明日は私がこの世界から消えているかもしれないしあなたが消えているかもしれない。
人生嫌なこともたくさんあるだろう。
生きたくないと思うときもあるかもしれない。
でも明日も生きている保証なんかないんだから足掻けるだけ足掻いて死ぬのも悪くないだろう。
どうせ100年後には死んでいるんだし。
「高速は教習所ぶり」と笑うきみ 死にたいわたしを助手席に乗せて
題-スリル
『スリル』
沈黙の空間が続く...
一手間違えれば全てが終わる。
緊張して手が震える。
冷静に...冷静に...そんな思いをおしのけ
心臓は高鳴る。
こんな状況を楽しめるやつの気がしれない...
でも...カードは揃った...
ここで出るか...それとも...
いや、出る!
震える手でカードを出す。
「フルハウス!」
友人たちは...出せるカードは無さそうだ。
「お前の一人勝ちかよ!」「ずりー!」
「はいはい。約束でしょ?こいつらは貰うからね。」
深夜テンションで始まったポーカーがすごく楽しい。
ただ...年に1回ぐらいにしとかないとね。
どハマりしそうなスリルの味を
知っちゃったからには気をつけないとだから...
語り部シルヴァ
憎しみ慈しみ
ゆらりゆらゆら
滾る焱で遊びましょう
スリル
(毬栗とウニがいっぱい落ちてます。踏まないようにお気をつけください。)
人付き合いが苦手で、独りを好み、絵を描いたり文章を書くのが好きな人は「アダルトチルドレンの何やら」と分類されるらしい、と頼んでもないのにインスタで流れてきました。
そーなんですか??
そしたら素敵な詩を書いて歌ってる桜井さんやすごい絵を残してるダヴィンチや北斎もそーなんでしょうか。
だとしたら光栄じゃないですか。誇りに思います。
どこに行っても「変わってる人」って言われますけど。でも「変わってる」からこそ、人と違う言葉や絵が出来るんじゃないですか。
そしたらやっぱり誇りに思っていいんじゃないのって自分の中で収めてますが何か?
大体、分析ばかりしているそちらだって「アダルトなにやら」に分類されるんじゃないですか?こちらが何を書こうが書かまいがあなたたちには関係ないでしょう。
作り笑顔と優しい言葉を巧妙に使い近づいて、こちらの気が緩んだところで本音を探り出し「あの人ちょっと変わってる」とか「暗いわねぇ」「チョロいな」なんてことを陰で言うんでしょう。
だから人なんか信用しないんですよ、そんな人ばかりだから。それが1人でいる理由ですよ。
お分かりですか?
こんな簡単なことがわからないあなた方を「スーパーアダルトチルドレン」に分類して差し上げましょうね。
言いたいことも言えないこんな世の中だから文章くらい書かせてくださいよ、絵くらい描かせてくださいよ。
ねぇ、反町兄さん。
どーせ何をやっても、何を言っても「出来損ない」「馬鹿」「あんたの居場所なはここじゃない」って言われてしまうんです。
もう好き勝手言えばいいじゃないですか。
こちらも好き勝手しますから。
――――――――
読んでくださりありがとうございます。
踏みました?end
【スリル】
スリルとは程遠い生活
安定思考すぎて、きっとつまらない人なんだろうな
それはそれで、穏やかで気に入ってるけど、
でも、たまには
ドキドキしたり、ハラハラしたい
そんな日常に憧れる
思った通りにどこにでも行けたらな
スリル
ジェットコースター
お化け屋敷
怖いけど楽しい。
この感覚は、
初めての場所に行く時や
何かにチャレンジする時と
似てる気がする
ドキドキして、不安だけど
ワクワクして楽しみな感じ
人生が前向きなスリルで溢れる
ジェットコースターだったら
きっと、明日はどんなことが起こるか
ワクワクするね
スリル、
とは程遠い生活。
安定思考すぎて、きっと
つまらない人なんだろうな。
それはそれで、
穏やかで気に入ってはいます。
でもたまには、
ドキドキしたり、ハラハラしたりの
日常にも憧れてみたり。
思った通りに、何処へでも行ける。
なんでも出来る。だとしたら、
さぁ。何しよう。
スリル
さぁてそろそろ始めますか
締切前日もっと言えばテスト前日
なぜギリギリまで手をつけないのか
ああこの感覚たまらない
ゾワゾワするわ
さあ踊りましょう詰め込みましょう
締め切りだけは絶対に
どんな手を使っても守る
そっと手を伸ばす
きっと彼女は僕を受け入れてくれる
そう想いながら伸ばした指先は
とても緊張して震えていた
彼女の指先は冷たくて凍えていた
そんな手を優しく繋いで僕のコートのポケットにしまい込んだ
『スリル』
スリル
俺は、スリルを感じるのが好きだ。
バンジージャンプ、綱渡り…
とにかく、スリルを感じるものがすきなんだ
ただ…
「これは、スリルどころじゃないな」
男は、崖から落ちていく際に笑った
(スリル。)🦜
あのね
僕は・・・・ね
いま、お母しゃん、
から
食べ物の取り方や
危険な動物。
食べては
いけない物を
教えて貰っているんだよ。🦜
・生の大豆。
・炊いたお米。
・チョコレート
(毎日がスリルの連続だね。)
「先日、お昼寝して居る
猫、しゃん。のお髭で遊んで
いたら
お母しゃん、
に叱られたんだよ。」🦜
✣猫、しゃん。は僕に
気付かなかったみたい。🦜
【叱られて、失敗して。一人前、
になるんたね。】
❝また今度、びっくりする
様なお話が有れば、
お話するからね。❞
😴😴😴💤💤💤🦜🦜🦜
関係のない人までも巻き込んで愉しむのなら資格はないよ
/お題「スリル」より
妻と娘に逃げられた。
死ぬしかない。もう死ぬしかない。
自分に従順だった娘にはいっぱいの愛を。反抗的だった妻には身を焼き尽くすほどの呪いを。
遺書をしたため、さっそく車に乗り込んだ。
白く高級なベンツは、まさか自分がスクラップ同然の最期を迎えるなんて、新車当時は思ってもみなかっただろう。少なくとも、持ち主を運転席に迎える時点では思ってもいないに違いない。
それとも、持ち主の死臭を嗅ぎ分けて「乗せたくないなあ」くらいは思っているかもしれない。
でも外車が好きだから、ベンツか、フェラーリか、アメリカのクラシックカーを道連れにしたい。国産車は嫌だ。
白いベンツは一般道を抜け、とうとう高速に入った。
ハンドルを握る手が緩む。あとは好きなときに、アクセルを力任せに踏むだけだ。
分離帯にめがけてぐんぐんと速度を上げていくのは、スリルに飲まれていくようで若干楽しい。
目の前がぴかぴかと光っている。眼球の裏でスパークが起きている感覚は、酒に溺れて死にそうになったときに似ていた。よだれが垂れた口角が自然と上がる。
(見てろよ。死んでも呪ってや、)
『スリル』 2024.11.12.Tue #1
【実体験】
私は周りから真面目、頭良いと言われ続けてきた。その期待に応えられるように、みんなをがっかりさせないように勉強を頑張ってきた。部活でも副部長として、頑張ってきた。でも、
「疲れた」
そこで、1つ考えた。
「勉強やめよ。教科書はぱらぱら見るだけ、提出物は終
わらせるだけにしよう。」
周りからは、どれくらい勉強した?とかいう典型的な質問ばっかり。私は、
「全然勉強してないよ」
と真実を述べただけだが、全く信じてくれない。そりゃあ、今までの自分を見たらそうだよね。
____________________
「…」
これは流石にやばいか?と気づいたのはテスト前日。教科書見るだけ、提出物を終わらせるだけと決めたのに、やっぱり今までの真面目な自分が出てきて、勉強しろと頭の中でずっと語りかけてくる。
そこで、とりあえず明日の教科の分だけ教科書開いてみようとした。
「見るだけ、見るだけ…」
1ページ目を見る。随分前の内容だから、すっかり忘れている。とても焦る。また、1ページめくる。蛍光ペンを取り出す。線を引く。ノートを開く。内容を教科書と照らし合わせる。ワークを開く。既に書かれている答えを手で隠して、頭の中で答える。…
ふと時計を見ると既に3時間が過ぎていた。
「え?!」
あぁ…、結局普通に勉強しちゃった。自分の集中力を呪いたい。
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テスト当日、私はすごく寝不足だった。朝もいつもより遅く起きてしまい、親からも心配された。ごめんね。
「よーい、はじめ!」
チャイムと共に、紙をめくる音だけが耳に入ってくる。まず、1問目、2問目、3問目…
「…」
やばい、なんかめっちゃ解けるんだが。いつもより自信はないけど、なんか…、できる…。
(自慢してるわけでは全くございません)
そこで、私はこう思った。
「もしかして… 、勉強そんなにしなくても良いのか?」
「点数も相変わらずいつもよりは低いものの、周りとの
差はあるし」
「よし、勉強はテスト前日からしよう!」
この時から、寝不足になりながらも、前日に勉強を始めて高点数を取れるのかという馬鹿なスリルを感じ始めた。しかも、本当に後になってやばいだろと思ったのは高校受験。1週間前まで全く勉強しなかったのは普通に考えてやばい。勉強したのに不合格だった人に申し訳ない
くらい、今は本当に反省してます。
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勉強に関するスリルは感じずに、ちゃんと勉強しましょう。皆さんも真似しないようにね。