スマイル』の作文集

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スマイル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/8/2024, 11:40:02 AM

『スマイル』

「笑って!」

写真を撮る時大抵言われる言葉。

この世は笑顔ばかりではないのに。

笑ってない写真があったっていい。

人間らしくて素敵だ。

けれども君には笑っていてほしいと思う。

これは綺麗事なんだろうか。

2/8/2024, 11:35:12 AM

スマイル

笑いネコ

波のまにまに
ニマニマ笑う
軽い私を許してね

寝っ転がって
てんてこまい

まいまいかぶりのその先に
にっこり笑ったお天道様が
買いかぶるなと謙遜したら
真っ赤なトマトがコロコロリ

リンリン鳴らした鈴の音が
私の耳をくすぐった

楽しいお昼寝 お目覚めしたら
今日も今日とてまた夜だ

楽しい月夜の晩餐会に
つまづく靴はいりません。

2/8/2024, 11:32:54 AM

【スマイル】

嫉妬、憎悪、険悪、憤怒
そんな醜い感情を「笑顔」という仮面で
隠している。

2/8/2024, 11:32:33 AM

「スマイル!ほら!笑って〜!」
こんなこと言ってる自分が、
本当の笑顔で笑ってなきゃだめなのに。
繕いの笑顔と本心じゃない言葉で人と話して、
何も楽しくない、、、_。
私は争い事が嫌いだし、人に言う言葉も気を遣う。
こんな言葉で傷つけてしまうかもしれない。
こんな行動が良くなかったのかもしれない。
そんな気持ちが強くて、
その気持ちに押し潰されてしまうから。
だけど周りは全然違って、
思ったことをすぐ言う人。
周りに気をつかえない人や言葉がきつい人。
そんな人が多くいて、
その人達同士すれ違いが起こる。
こんなことを見る度に、
「なんでこんなことしたの?」
そう思ってしまう。
もっと気を遣ったりすれば、
こんなこと起きなかったのに。
そう思いながらまた繕いの笑顔を顔に付けながら、
本当のことは心にしまって生活していく。
スマイル=笑顔
なんて不思議な言葉なんだろう、、、。

#『スマイル』
No.38

2/8/2024, 11:30:51 AM

スマイル

人と接する時は誰であろうと笑顔が大事だと思う。
仲のいい友達や家族に対しては真顔でもいい。

大人の世界って大変だよね。
上司や先輩に笑顔作って。
後輩にも作って。
同僚にも。
僕が笑顔を作るのは、嫌われたくないから。
愛想を尽かされたくないから。
機嫌を悪くさせないようにするため。
全部自分のため。
身を守ることでいっぱいいっぱいだ。
もちろん、心の底から笑ったことはある。
その時はなんだか気持ちがいいんだ。
気分が良くなるというかスッキリする。
身を守るためだけに笑顔があるわけじゃないって。
そう思わせてくれる瞬間だ。

人と関わっていくには、笑顔が必要かもしれない。
けど、心から笑うことも忘れないでほしい。
作った笑顔は自分を少しずつ壊していく。
笑顔で自分のことを見失わないで。
どうか、笑い続けるロボットのようにならないで。

2/8/2024, 11:26:40 AM

「スマイル」

お顔がまんまる
笑顔もまんまる
素朴なお花がぱっと咲くような
可憐なスマイル
しばらく見てないな
あなたのそんな表情

2/8/2024, 11:26:02 AM

ちょっとしゃくれたような笑顔。

セリフをつけるなら「うひー」かな。

両目をキラキラと輝かせて。

そんなキミを見ていると、私の世界も鮮やかになるよ。

2/8/2024, 11:25:20 AM

スマイル

僕の記憶の君はいつだって笑顔だ
どんなに辛いことがあったって
落ち込む僕の顔を叩いて笑うんだ
「ほら、スマイル、スマイル」って

僕の記憶の君はいつだって笑顔だ
あの時、君はとても辛かっただろうに
そんなこと、全く感じさせずに
「大丈夫だよ」って笑っていた

僕の記憶の君はいつだって笑顔だ
笑顔で僕に笑いかけて
「ほら、スマイル、スマイル」って
そう、言うんだ

でも、笑えないよ
笑えるわけないじゃないか
もう君は、僕の記憶の中にしかいない
どんなに取り繕って笑顔を浮かべても
こみ上げてくる涙は止まらない

2/8/2024, 11:24:55 AM

笑っていて
なんて言わないで

一緒に笑っていようよ



《スマイル》

2/8/2024, 11:24:27 AM

見える笑顔・見えない笑顔

「あなたって学校で笑った事あるの?もしかして、いじめられたりとか?」そう聞かれた。

そっか、先生には見せたことないんだっけ。なんでだろう。

「〇〇って、怒ったとこ見たことないよね。怒るとどんな感じなの?」そう言われた。

確かに、友達に対して怒ったことないかも。なんでだろう。

でも、一部は違った。

本当に大事な友達と家族たち。その人たちには、感情を見せることが多い気がした。

「〇〇って、いつも笑ってるよね。なんか、楽しそう。」
「何笑ってるの、気持ちわるい。」
私が年齢を重ねるごとに無理に笑うことが増えた。
気持ちわるいと言ってきた奴らにも都合の良い人になるよう頑張ってきた。

ねぇ、なんでこうなったと思う?きっと私には 別れ が多すぎたのかもしれない。小学生の頃、転校の多かった私は、なかなか友達を作ることができなかった。だから、友達ができた時にはもう別れの時期。こんなのつらすぎるよね。

人に泣いたり怒ったりそんな顔を見せたら、きっと嫌われてしまう。そんなの嫌だ。そう思い始めていた。
気づいたら、仲の良い人にしか見せないようになっていた。

2/8/2024, 11:21:15 AM

「キミ」



そっと笑ってキミはいつも
そうやってそばに居てくれる
何も知らないバカなボクは
その強さに甘えてばかりで
キミの弱さも知らずに
勝手してばかりで本当は
ボクの知らないところで
キミは泣いていたんだね
弱音を吐くのがクセになって
ボクの愚痴に付き合ってくれる
けどさ、キミにだって辛いときはあるよね
聞かせてよキミの言葉を
ボクの知らないキミを知りたいんだ
この先も大好きでいられるように

我慢させてごめんね
いつも怒らずにキミは
言葉を飲み込んで頷く
そんなキミの心意気に甘えてた
ボクの知ってるキミは
太陽に向かって一心に咲く
ヒマワリのようだよ
いつも信じてくれてありがとう
そんなキミだから好きになれた
本当に出会えたことに感謝してるよ
心から願う
生涯キミと一緒に居たいと
少しでもキミが本音をこぼせるように
ボクも強くなるよ
キミのようにはなれないだろうけど
この先も大好きでいられるように
キミの気持ちに寄り添っていくよ

2/8/2024, 11:21:08 AM

(スマイル)
笑顔は、人のこころを、、
あたためる、、
特効薬。。

2/8/2024, 11:21:01 AM

【スマイル】


今、思い出した

僕は君の
その笑顔が
好きだったんだ

2/8/2024, 11:20:31 AM

スマイル

笑顔
あんまり見ないかも
あんまり気にしてもいない
顔ってより仕草

色々な店の店員の質は
明らかに落ちた
特に女性が集まってると

女と言われずに
女性と呼ばれたいらしい
しかし女性は男と言う
男は男性と呼べとは言わない

陰で言えばいいのに
表にださないなら問題にしない
ネットだから仕方ない
一部の過激派なんだろうと思う

思うのも考えるのも自由
行動は自由ではない
要するに見えるか見えないか
わかるか、かわらないか
知ってはいても虚をつかないし

女なんて親で見てるでしょ
年齢差はほぼないよ
男だってほぼ変わらない
どちらもむしろ強化されてる?

あれでも親を演じてる
子だって演じてるし
誰でも有利は活かしたいから

笑顔は作るもの
用意されてるもの
テンプレってことだけど
本物か偽物か問題
顔ではなく醜い笑い声は本物


気味が悪い
君が悪い
その楽しみ方をするなら
他人のいない
身内だけでやりなさい
他人を巻き込んだら
外にバレるんだから気をつけて

2/8/2024, 11:20:27 AM

スマイル



作り笑いでもいいからさ
君には笑顔を見せたい

2/8/2024, 11:19:29 AM

「スマイル0円……?
何言ってんの、後輩クン……」

スマイルを保つための
酒代は高く付くし
表情筋を鍛えるための
猛トレに掛ける時間は膨大だ

「クレーマー対応は神対応がーんば!
ほら中生呑めってー。タダでスマイルはあまいよ
だから泣きを見るんだってば」


#スマイル

2/8/2024, 11:19:18 AM

にこにこ、にっこり。
君の笑顔は、僕の太陽。
その暖かさは、太陽も超える。心地いい暖かさ。
その笑顔に、何度救われたか。
君は「何もしてないよ」って、笑って言ってた。
でも、君が笑っていてくれることが、僕にとっては救いだった。

僕は、君の救いになれていたかな?いや、たぶんなれてないね。


だって、君はもういないんだから。救えていたら、まだ君はいると思う。

でも、君の手紙には、「ありがとう」っていう、一言が。

なんで。だって、僕は、「何もしてないよ」

2/8/2024, 11:17:52 AM

奇形なスマイルは
人形を想起させる
虚構に浸かる目が
あどけない唇のすぐ上についている

空気は口と口の間に停滞し
ふさふさと豊かな
髪の光沢

塵は瞼の上に落ち
奇形なスマイルは
午後の夢を追う

2/8/2024, 11:17:43 AM

【スマイル】

にこにこ、にこにこ。
いつも笑っているあなた。
嬉しそうに、楽しそうに、はにかんだり、大きな口を開けて笑って。
素直に喜怒哀楽を表現出来るあなたが眩しくて、目を背ける事もできなかった。

「かっちゃん!見て、こんなに沢山!」
庭木に水をやるんだと小さい庭に出て行ったあなたが、ボウルいっぱいに夏野菜を収穫してくる。
出来立ての麦茶をたっぷりの氷を入れたグラスに注いで、汗だくで戻ってくるあなたに手渡す。
「ありがとう。今年も、良く実るなぁ。」
ボウルを受け取って、水に潜らせて良く絞ったタオルを渡す。
「ひゃぁ、冷たい!気持ちぃ~♪」
喉を鳴らして、麦茶を一気飲みするあなたが、嬉しそうに笑っている。
「はぁ〜、生き返る〜。」
汗を拭きながら、洗面所に駆け込んでいく背中を見送る。
「…忙しいな。」
ふふふと笑って、ボウルの中の夏野菜たちを水で洗う。
「何にしようかな。」
キュウリ、トマト、オクラ、ピーマン…。
「かっちゃん!その子達、どうする?無難にサラダ?スープも良いよね。パスタソースも行けそうだし、肉とか魚と煮込んでも良いかな?」
パタパタと足音を立てながら、駆け戻ってくるあなたが、元気よく提案してくる。
一緒に作って、一緒に食べる。
不思議と笑みが零れるのは、あなたの太陽のような笑顔の所為かもしれない。

2/8/2024, 11:16:39 AM

お題:スマイル
3作目

スマイル。
好きな人への笑顔。
上手に出来ているかな。
好きがバレていないかな。
いつか付き合える日が来るのかな。
付き合いたい。
気持ちを伝えるのが怖い。
だから、でも。

好きな人がいる人に、想いを込めたスマイルを見せるのは、とても辛くて、嬉しい。

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