「キミ」
そっと笑ってキミはいつも
そうやってそばに居てくれる
何も知らないバカなボクは
その強さに甘えてばかりで
キミの弱さも知らずに
勝手してばかりで本当は
ボクの知らないところで
キミは泣いていたんだね
弱音を吐くのがクセになって
ボクの愚痴に付き合ってくれる
けどさ、キミにだって辛いときはあるよね
聞かせてよキミの言葉を
ボクの知らないキミを知りたいんだ
この先も大好きでいられるように
我慢させてごめんね
いつも怒らずにキミは
言葉を飲み込んで頷く
そんなキミの心意気に甘えてた
ボクの知ってるキミは
太陽に向かって一心に咲く
ヒマワリのようだよ
いつも信じてくれてありがとう
そんなキミだから好きになれた
本当に出会えたことに感謝してるよ
心から願う
生涯キミと一緒に居たいと
少しでもキミが本音をこぼせるように
ボクも強くなるよ
キミのようにはなれないだろうけど
この先も大好きでいられるように
キミの気持ちに寄り添っていくよ
2/8/2024, 11:21:15 AM