『スマイル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
~スマイル~
「えへへ!」
と私の子供は笑う
転んでも熱が出ても
どんなに苦しくてもあの子は笑う
ある日聞いてみた
「なんで我慢するの」っと…
そしたら口をパクパクし小声で話した
「怒った顔で歩いてるより
笑顔で人と話した方が幸せじゃない?」
気付かされたのだ
毎日、私が怒ってる姿を見て
自分が変わらなきゃと行動したのだろう
私は決心した
怒ってる人を見ても何もならない
笑顔で話したり会話したりが
今、そしてこれからも「幸せ」が続くという
鍵になるのだと
「スマイル」
いつも貼り付けてる笑顔(スマイル)
本当の笑顔ってなんだっけ...?
スマイル
忘れられない
あなたのスマイル
あなたのスマイルが
私のスマイルをつくる
所謂、クラスのマドンナを見るとぼくは少し怯えてしまう。その笑顔の裏に何か感情を隠しているのではないか、といらぬ勘ぐりが働いてしまうのだ。
窓際の席でぼーと授業を聞いていると、ちょうど男子から一際人気を集める女子が消しゴムを落とし、コロンコロンとぼくの元へと転がってきた。
「あ、これ……どぞ」
「わぁぁ、ありがとうっ!」
真夏の太陽にも負けない輝かしい笑顔だ。
ところで、「スマイル」という言葉は、ラフと違ってどこか作為的で作り笑いの意味を含む。
今の彼女はスマイルとラフ、一体どっちで笑ったのだろう。彼女の笑顔にあてられて、バクバクと脈打つ胸を押さえつけながら、大きな溜息をついたのだった。
夏のわんこはみんな Smile
ハァハァハァハァ
放熱 Smile
暑いだけなのわかってる
だけどやっぱり かわいくて
君といっしょに Big Smile
「スマイル」
#11
埋もれてしまいそうな人込みの中で
僕の手をずっと繋いでいてくれた
離さないでくれていた
声も掻き消されそうな土砂振りの中
佇んでたら傘をさしてくれた
温かい君の笑顔がありました
世界中の誰もに愛されたいと 思っていた
世界中の誰より君の愛が欲しい そう思った
かくれんぼしてた誰も僕のこと
見つけられなかった 君だけはずっと探し続けてくれた
やっと見つけてくれた
世界中の誰もに愛されたいと 必死だった
世界中の誰より君の愛が欲しい そう思った
埋もれてしまいそうな人込みの中で
僕の手をずっと繋いでいてくれた
離さないでくれていた
世界中の誰もに愛されたいと 必死だった
そんなもの全てが無意味だと 教えてくれた
世界中の誰もに愛されたいと 思っていた
世界中の誰より
何より君の愛が欲しい そう思えた
私のたくさんの表情を知っているあなたに
どうか、あなたが死ぬ時は
どうか、私が死ぬ時は
最後まで笑顔で、
私もあなたも、笑顔で
世界はとても複雑。
微笑む時、「何笑ている?私の事笑ているが」、無表情の時「え?何怒っているの?」。たがら、スマイルというものはやっぱりしたい時がすればいい。誰も人に嫌われたくないが、誰も自分に好きされるのはできない。
スマイルは無理しなく、したいならすればいい。
この社会がこの事理解できるたら、楽になるかな?
「スマイル」
いつも笑顔でいることは難しいけど、
不思議と笑顔になれるような今の環境に
感謝しきれないありがたさがある。
スマイル
むかーし、昔
スマイルバッチという物が流行っていた
黄色の丸に、目と口、笑った顔のバッチだ、その人気は異常だった
そんな時、選挙があった、議員選挙だ
小学生だった私には何の興味もなかったが、その議員は小学生にスマイルバッチを配っていた
良いのか?ダメだろ!
と何となく思っていた
その議員は、のちにTVによく出る様になった、バラエティにも
今はもういない
『スマイル』
今は無理でも
いつか笑って
嘘の笑顔でなく
心からの笑顔を
難しいけど
笑顔の種を探すの
どこかに埋まっているから
案外近くよ
嘘の笑顔でなく
心からの笑顔を
いつか笑って
今は無理でも
スマイル
笑う門には福来る
笑顔は
周りも明るくなるし
楽しくなるし
免疫力も上がる
何よりも
周りが笑顔だと
自分も嬉しくなる
だからこっそりと
些細なイタズラもする
イタズラっ子世にはばかる
スマイル
嬉しい時にスマイルになる
悲しい時にはスマイルにならない
楽し時 面白いこと
いいことがあったら
スマイルになる
ずっとスマイル
でいないといけない
と思う人がいたら
無理せず
スマイルじゃなくて
いいんだよ
スマイルだけじゃなくていいんだよ
君はいつもと打って変わってムスッとしていた。
ー寝不足?
私は心配で、何でそんな表情なのか聞こうとするが、君はいつもより怖くて、喋りかけるができなくなって、
行き場を失った手を、気づかれる前にサッと隠した
気まずい雰囲気が、私達の周りをずっと漂っていて、
私は何故か痺れを切らして、
「あのさ、君なんか悪いことでもあったの?」
「そんなことないけど。」
「ならさ、」
と言って、君の顔に手を添えるような感じで、
君の口角をグイッと上げた。
「いつもみたいにさ、スマイルでいて?」
「お、おう…」
少し戸惑った感じで君は言う
君の耳が、何故か赤くなっていることが分かり、
私は泣かせてしまったのではないかと思って、屈んで君の顔を覗く。
そしたら、君はスマイルじゃなくて、デレデレの顔を浮かべていた。
─スマイル─
スマイル、
むっと閉じたその口、
にっこりと笑ったその口、
二人は同じ顔でも口元だけが違う
にっこり笑ってる子はむっとしてる子と仲良し
二人ともいつも同じ表情
でもたまにむっとしてる子も
ふにゃって笑う
それがものすごく可愛い
カメラを向けられても
泣くだけだった娘が
初めて口角を上げた
笑うという行為に対して
少し慣れたらしい
#スマイル
つらい時
ときには泣いたり
叫んだり
してもいいから
最後は笑って
#スマイル
スマイル。
2人のスマイルは
本当にかわいい。
最初笑うのも
躊躇ってたけど
本当に2人の
スマイルを
見るのが楽しみ。
土日もスマイルが
見たい。
「スマイル」
もう……
無理して笑わない
笑わないよ
泣く時は泣くね
つきあってよ
私の涙に
涙が枯れたら
その時は
極上のスマイルを
あなただけに見せる
約束するね
お題┊︎スマイル┊︎5作目
笑顔( *´﹀` *)
これは私を守るための魔法。
どんな時にも、笑顔を作らないといけない。
笑顔さえあればなんとでもなる。
それを私は知ってしまった…
ただそれだけ
頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ、
笑顔を作って、造って、創って……??
私は笑顔を作って、なにをしたいの?
分からなくなった、分からなくなってしまった…
だからもう、いいよね?
もう全部、投げ出したい…
もう、もう、なにもいらない。