『クリスマスの過ごし方』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
クリスマスの過ごし方
外、チカチカする程のイルミネーションの明るさ。
そんな中でイチャイチャするカップル。
今年も、1人で寂しいクリスマスを過ごす。
by俺らキリスト教じゃなくて仏教だろ???
クリスマスの過ごし方
愛を持って、愛があれば
愛さえあれば
独りでも誰かとでも
ご馳走でもカップ麺でも
何だって良いのさ。
※クリスマスの過ごし方
去年までは
大好きなチキンステーキにケーキ食べて
グルメ満足していましたが
今年は
塩分、リン、カリウム、タンパク質が気になって
無塩のキノコ和風パスタを食べたよ
味覚障害で塩辛いからね
塩辛くない味付けが出来るものがご馳走になったよ
クリスマスの過ごし方かい?
私は毎年同じように過ごしているよ
他人が幸せそうにしているのを見るのがとても好きでね
夜の街に繰り出して、カップルや夫婦、家族連れや友人同士などが楽しそうに歩くさまを眺めているんだ
この日はとてもいい
今を楽しんでいる人を多く見ることができる
クリスマスプレゼントなんてものは私には必要ない
ただ、クリスマスを楽しむ人々が見られれば、それで満足だよ
そしてそれを糧にして、その後の一年を頑張ろうという気になることができる
他人にもっと優しくなれる気もする
もしかすると、これがクリスマスプレゼントなのかもしれないね
私のもとにサンタクロースは来ないが、私にとっては幸せそうな姿を見せてくれる彼ら彼女らが、サンタクロースのようなものだ
私の目には、道行く人々がイルミネーションにも負けないくらい輝いて見えるよ
#クリスマスの過ごし方
ケーキもワインも
素敵な音楽も
温かなキャンドルも
何にもなくても
星空の下 白い息を吐き
笑い合えたあの時が
繋いだ手の温もりにムネアツだった
あの夜が
私の中の最高の
クリスマスの過ごし方
クリスマスの過ごし方
家族で過ごす、でもずっと絵を描いている
締切ーーーー!あとちょってで締め切りだー!やばい!
クリスマスの過ごし方
今年はイブもクリスマスも実家の家族と過ごした
三姉妹 それぞれの子供達も含めると20人弱
全員とは揃わなかったけど久々に集まって
楽しい濃い時間を過ごせた
今は遠いところにいってしまった祖父母の話も尽きず
あったかいクリスマスになった
クリスマスが特別な日ではない
集まれるきっかけの日にすぎない
けど今年は素敵なクリスマスになった
「今日ってクリスマスなんだって」
「なにそれ」
「どっかの国の神様の誕生日?」
「うわ面倒前提の話来た」
「木を光らせて祝ったらしいよ」
「豊穣の神かなんかだったの?」
「厳冬期っぽいから多分違う…?あと、切株に
白脂肪と赤草の実つけて食べるんだって」
「うぇぇ……正気……?」
「宗教上の決まりとかあれそれだと思う。
食べない時期あるやつとかあるじゃん」
「あぁ……それに比べれば食べられるだけマシかぁ」
「あ、あとでかい肉食べるって!でかい肉!」
「それ言いたかっただけだろもう」
「良いじゃん。この間のもうそろそろでしょ!」
「はいはい、じゃあ特別ってことで頭部割ってくる」
「やったー!ヒト種の脳って美味しいよね!」
「それは同感」
‹クリスマスの過ごし方›
『クリスマスの過ごし方』
まず朝にプレゼントを見つけて、喜ぶ。
そり遊びをして、手袋がベチャベチャになったら家に帰ってお風呂。
ツリーの電飾をオンにして、ケーキを待ちわびる。
家族みんなでたくさん食べる。
ホットミルクを飲んで、ぐっすりおやすみ。
サンタさん。
ボクはいい子にしてました、この段取りでお願いします。
塾もあるしどこにも行けない。
ご飯食べに行こうって行ったけどなんか嫌そうだったから
行けなかったし。行きたかったな。
モヤモヤするわ。最低なクリスマス。
「クリスマスの過ごし方」
『クリスマスの過ごし方』
サンタは来ない。
母さんも帰ってこない。
クリスマスだからと言って、俺の1日が劇的に良くなるなんてことはない。
それは、俺が悪い子だからなんだろうか。
でも、とっておきの悪い子にも、クリスマスは免罪符を与えてくれる。
大して物が入っていないオモチャ箱から、スノードームを取り出して、机の上に飾った。
3年前のクリスマス、母さんの前の前の前の………とにかくずっと前の彼氏が買ってくれたスノードームだ。
俺なんかにも優しかったその人は、結局すぐに母さんと別れた。当たり前だ。母さんとあの人の気が合うわけもない。
俺に言葉をかけてくれたし、俺に笑いかけてくれたし、俺にモノを与えてくれた。
迎えに来てくれるなんて、夢は見ない。
たぶん、もう2度と会うこともない。
ただ、スノードームだけが俺を慰める。
スノードームの中で、雪に降られながらもサンタクロースはにっこりと笑っていた。
みんなクリスマスの過ごし方は気にするのに、明日のなんでも無い日の過ごし方は気にもしないんだなあ。
まあ、一大イベントだものね。
今日も明日も時間の流れは平等なんだけど。
でも‥
やっぱり今日はクリスマスなんだもの!!
ぱぐを
【クリスマスの過ごし方】
恋というものを知ってから初めてのクリスマス
白いため息を捕まえるようにあなたのことを考える
クリスマスなぞ虚構に過ぎない。
日が昇り日が落ちるサイクルに日付をつけ、その日付にハロウィンやらクリスマスやらを人が勝手に決めつけただけである。
誕生日も、元旦も、バレンタインも、あらゆる祝日も、全部、虚構!
この世界はこういうイベント事にかこつけて消費を促す。
クリスマスにケーキを食べるのも、冬だとアイスやケーキは売れないから企業が考えた策なのではないか、と昔から思っている。
社会の陰謀。
そう、私達が消費活動をするのは消費社会の陰謀によっている部分が少なからずある!
……まあ、消費するもしないも勝手にすればいいけどね。
クリスマスの過ごし方
皆それぞれあるよね
私は年内最後の実家でご飯を食べて
一人暮らしのアパートに戻ったら
クリスマスプレゼントを見て
本を読もうかな
そうそう
今年また一つ雑学を覚えたから
今度誰かに披露しちゃおうかな
なんにせよメリークリスマス
暖かくして風邪をひかないように過ごしてね
「クリスマスの過ごし方」
寝る。
クリスマスなんて名前がついても私にとってはただの平日。
そう、クリボッチ
『クリスマスの過ごし方』
今日はウニの発生を研究して、それを発表してました。
めっちゃ楽しかったです。
個人的にはプリズム幼生ちゃんがかわいかったです。
あと、クラスの推しとも喋れました!
顔よし、声よし、性格よし、頭よしで完璧すぎて怖いです。君は出来杉くんかな?
その後、母とご飯食べました!
理想とはほど遠いけれど、結構好きなクリスマスの過ごし方でした。
どう過ごすって?
いつも通り
てか、むしろ
いつもより静かに
ひっそりと
何でもないように
早く通り過ぎるように
年間のイベントは
いつもこうやって
やり過ごす
両耳を後ろに倒して
傷つかないように警戒して
12/20 「ベル」
12/23 「プレゼント」
12/24 「イブの夜に」
そして今日、「クリスマスの過ごし方」
このアプリで表示されたお題である。最近クリスマス関連が多いな。それだけクリスマスが話題にしやすいジャンルなのだろうか。僕の中では「クリスマス」というものに特別感がない。今日は普通の平日だ(もう冬休みだから休日かな?)。しかし、世間一般には特別なのだろうか。しかし、僕としては何ももらえないクリスマスに意味などない。そこで、今日も普通に過ごした。サンタのコスプレなどしない。大切な人にプレゼントもしない。
去年のクリスマス、僕は君に僕の大切なものをあげた。しかし、まさに次の日、君はそれを捨ててしまった。だから今年は悲しむことのないように他の大切な人にあげることにするよ。
クリスマスは家でゆっくりと過ごす。一人で。
誰も居ない。私一人で