カレンダー』の作文集

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カレンダー』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/11/2023, 2:30:16 PM

カレンダー
リビングに掛かるカレンダー…予定を書き込む欄には、毎週末だけ予定がペンで書いてある…そう君とのデート…行き先も書き込んである…頭の中には、一日のスケジュールも叩き込んである…けど、それは全くの妄想で…君への想いは、溢れているのに、おはよう、の挨拶すら出来なくて…何時か、妄想カレンダーを卒業したい…

9/11/2023, 2:29:19 PM

お盆が過ぎて
次に来るのは
お彼岸

あの人が帰ってくる

好きな食べ物を用意するね

何が食べたいか想像してみる
秋は運動会に持って行くような
果物かな
懐かしいあの人が居た運動会

出場していない時間も
応援席まで
娘を見に行く
行ってるねと
毎回、午前、午後と

カレンダー
今と過去の思い出と
繋いで

お彼岸は
乾杯しよう
娘の成長に

9/11/2023, 2:26:11 PM

いつかまた同じ曜日が重なって
君に会えたら告白しよう

9/11/2023, 2:23:52 PM

カレンダー

手動の
日めくりは忘れるから
苦手

しかし

どっちも眠くて
ぼーっとしてる時間帯の

0655と2355の

日めくりアニメは
可愛くて好き

9/11/2023, 2:23:48 PM

週末明けにカレンダーを見る時の憂鬱感…
また代わり映えのしない一週間が始まる…

9/11/2023, 2:20:56 PM

『去年のカレンダー』
下向いて歩いてた とぼとぼと自分なんてもういいやって空気の抜けたボールを投げている 去年のカレンダーに笑われた 押入れの中、11月の部分がめくれてる役目を終えたカレンダー 私の胸がきゅうって鳴って去年のカレンダーにハイタッチする スニーカーの紐を結び直して歩いてみる 去年の私何してた?ひとまずそこに追いつこう

9/11/2023, 2:20:09 PM

私の部屋には、カレンダーがない。
それに、時計だってない。それは勿論、スマホがあるから必要ない、っていうのもあるけれど、大体の理由は見る必要が無いからっていう感じ。

朝、アラームの音で起きる。
まず初めに絶望から始まる朝。いつも通りの何ら変わらぬ日常が始まる音、生きなければいけない音で私はいつも起こされる。それから、バイトがあるかないか、それだけを頭で考えている。日々の数え方は出勤か休みかで大体振り分けているから、日にちも曜日も私には必要がなかった。
バイトがある日は、ご飯を食べて用意をして出勤をする。そしたら、終わりまでは時間なんて見る必要が無い。
バイトがない日は、一日を無駄にして終わる。寝転んでスマホを弄ったり、丸一日寝ていたり。そんで、夜に近づくにつれ、一日を無駄にした自分への自己嫌悪で死にたくなる。
真っ暗な部屋で、ただ出勤日のことを考える。
だから、私にはカレンダーも時計も必要がなかった。

真っ暗な部屋で、何もせず寝転んで。
下のリビングから聞こえる家族の笑い声で死にたくなる。そしたら、なぜだか涙が出るから、あまりにも醜くてまた死にたくなる。
生きたくない訳では無いのだ、けれど死にたくない訳でもない。楽に死ねるなら、それはとても幸せな事だと思うし、もし目の前に楽な死がぶら下がっていたら私は、迷わず掴みかかるだろう。
生きる目標がない訳では無い。死にたい理由がある訳でもない。強いて言うならば、面倒くさいのだ。
この先ずっと、何かに怯え、恐れ、傷付くのも、幸せでいるのも、仕事をするというのも、誰かと一緒に生きるというのも、面倒くさいのだ。

きっと、もっと、偏屈で無ければ、上手いこと生きる理由を見つけて、したいことを見つけて、それに向かって全力になれただろう。
だけれど、私にはその才能が無かったらしい。
生きるのにも才能がいる。努力をするのにも、才能がいる。集中をするのにも、才能がいる。
人間として生まれた時に、付属されるはずだったその初級の才能にも私は恵まれなかったらしい。
言い訳だとか、屁理屈だとか、頑張らない君が悪いと、散々言われたけれど、文字を読む時に同じ場所を3回くらい読んで進まないのも、読んでいるはずなのに何一つ理解が出来なくて、何を読んだのかさえ忘れてしまうのも、人の言ったことを1回で理解できないのも、私が悪いというのか。
私が悪いと言うんだろう。多分きっと、私が全部悪いんだろう。
「君は人の足を引っ張るつもりか」
そう中学の先生に言われたことを思い出した。きっと、足を引っ張っていたのだろう。生きているだけで、人の足を引っ張ってしまうんだろう。何が悪いのか分からない、そんな私の頭が悪いのだ。
そういう、全てを悲劇のヒロインかのように語ってしまうのも、また私の悪さだと思う。
けれど、そうしていないと誰の記憶にも残らないから、足掻いてしまう。

人生は、やりようだと思う。
バカな所は愛嬌で、平凡さは痛い悲劇のヒロインで、記憶力の無さは全てをどこかに記録する。本を読む時は、読む、というよりも眺めることにして、何かに置き換えて、そうやって補って生きていくことにした。

けれど、やっぱりカレンダーも時計も、私には必要がなかった。
カレンダーに書かれた過ぎた日を表す‪✕‬印は、沢山の自分が死んだ様にも見えた。まだ描かれてない日を見ると、まだこんなにも私を殺して行かなければならないと、絶望するから。
時計もそう、もうこんな時間って思う度に、自己嫌悪で死にたくなる。
だから、私は一生自分の部屋に、カレンダーも時計も置くことは無いと思う。

そう思いながら、私は真っ暗な部屋で目を瞑った。








──────
いつか消します。全て。
希死念慮が強すぎてそっちに引っ張られました。すみません。昨日から、何も思い浮かばないのです。言い訳です。

私の唯一の才能は、言い訳を見つけるのが上手いことだと思います。中学の先生に言われた言葉は、割と的を得ていたと思うし過去の自分が私は誰よりも嫌いです。
きっと沢山の人の時間を無駄にしていたから。
今は少し変わったと思うし、これからも徐々に変えようとしてるんです。でも、今更だなとも思います。どれだけ変わったって、謝ったってそれを見てくれる人がもう周りには居ないから。言われる内、興味を持たれてる間が花なんですよ。本当に。

悲劇のヒロインぶるのは、得意です。
悲観的に見るだけで簡単になれるから、誰でもなれる唯一のヒロイン枠なんですよ。私に王子様は必要ありませんけど。

カレンダーは、部屋にあったって捲るのが面倒くさくなって結局私の部屋だけずっと同じ月になるんです。そしたら、年が変わるんです。私の時間も日付もずっと止まってるんです。きっと

9/11/2023, 2:19:51 PM

カレンダー
今日も又1日が始まった。今日は私はどんだけ我慢できるだろう?そう考えてるうちに私の顔には涙がポロポロ落ちて来た

9/11/2023, 2:14:21 PM

今日もちゃんと出来なかったからバツ。
わたしはバツが嫌い。
だって今までテストでバツがついたことないの!
わたしはマルがつくと思って、おかあさんに百点満点のテストを見せた。
褒めてくれた!!マルがつく!
でも、バツがついてた。
どうしてだろう。何がだめだったんだろう。
ほめてくれたのにマルがつかなかった。
まだ、ダメなところがあるんだ。
頑張らなきゃ

バツ、バツ、バツ、バツがいっぱい。
わたしは出来ない悪い子なのかな。
でも頑張ればマルはつく!

バツ、バツ、バツ、バツ。
私は出来ない子。
何も上手にできない。
私が駄目だからバツがつくんだ。
もっと、認めてもらえるように、

今日もバツ。
社会人になった今でも、私はバツをつけている。
私は決めたのだ。最期まで生きたら『カレンダー』にちゃんと出来たよって、丸をつけると。

9/11/2023, 2:12:42 PM

大切なもの
無くした


大切な人
亡くした




世界に
一つしかなくて

それが
無くなったとしても


滅亡したもの

消えたもの


今までだって
沢山あって



それでも
次の朝は来て



それでも


地球は回ってく




「世界に一つだけ」

9/11/2023, 2:09:35 PM

会うたびに日付に付けた花丸があなたとともに息をした数

9/11/2023, 2:07:10 PM

□カレンダー


カレンダーは、心が浮かれる予定で埋められると、楽しいし、うれしいね♪そんなカレンダーだったら、何度でも読み返したくなるし、残したくもなる☆

9/11/2023, 2:02:13 PM

廃屋の中にあるカレンダー
めくられることもなく、過去の一点を示す
その日その場所で何があったのか知る人はもういなくとも
家は記憶しているのだ
変わることのないカレンダーと共に
******ことを
***********を

たまには2人のイーダを思い出して

9/11/2023, 1:58:17 PM

毎年カレンダーを買うけれど、ほぼ白紙のまま一年が終わってしまう。今年こそは、白紙では終わらせないよう頑張るぞ!

9/11/2023, 1:57:47 PM

君に会える日までカレンダーをなぞるの。
まだ遠いね。会えるのかな

9/11/2023, 1:56:57 PM

カレンダーを破るたびに
この前◯月になったばかりだと思ってたら
終わるの早いなぁ

といつも思ってしまう。

そしてこの感覚は、歳をとる度に
年々、少しずつ加速していってる気がする。

つまり私は、加速しているのだ。

それ以上に加速している
例えば、私の父や、母や祖父母たちは
一体どれほどの加速の中で生きているのだろうか?

もし、100歳まで生きていたとしたら

彼らは高速に進む世界の中で
過ごしているのかもしれない……。

そんな妄想をしていたことをふと、
思い出しながら
カレンダーを破った

8月終わるの早っ〜

9/11/2023, 1:55:24 PM

Episode.24 カレンダー


何気なくカレンダーを見る。
予定は何も入っていない。

何も入ってないが何もしていない訳では無い。
カレンダーに書くのが面倒なのだ。

書かなくたって忘れないし、スマホが知らせてくれる。

予定を入れるのも当日から3日前程だ。
理由は単純で、当日よりずっと前に決めると後で行く気が失せてしまうし、前日は準備が間に合わないからだ。

まあ、こんな面倒な性格のせいか友達は少ない。
いるだけ感謝せねばならないのだが…。

その唯一の友達である彼女とは気が合う。
俺に何かを求めてくる訳でもない。
会った時は喫茶店巡りをしたり、バーで話したりする。

ある日、仲の良いバーテンダーも含めこんな話をした。

「わたしさあ、最近カレンダー買ったんだよね〜。
 こんな時期に?って言われそうだから来年用の買った
 し、来年までは使わないけど」

「カレンダーか…あ、俺も毎年母親が送ってくれるや
 つ、一応置いてるよ」

「あら、2人ともカレンダー派になったの?
 あたしなんてスマホで済ませちゃってるわよ」

「なんでカレンダーなんて買ったんだ?」

「うーん…今まではさ、スマホで解決するしいいや!っ
 て思ってたんだけど…自分の手で予定書き入れるとワ
 クワクするの!より記憶にも残るって言うか…」

「…よく分からんな」

「あたしもカレンダー買っちゃおうかしら」

より記憶に残る、ワクワクするだんて俺にはよく分からなかった。

でも何となく、ただ気が向いたから3日後の予定をカレンダーに書き入れてみた。

「おー…?」

やっぱりよく分からなかった。

次の日、何となくカレンダーを見る。
そこには昨日書いた遊びの予定があった。

あと何日、誰とどこで遊ぶんだ。
そう自覚させられた。

その時初めてわかった、少しだけワクワクした。


デジタルじゃなくて、アナログでも良いことはあるんだな…

9/11/2023, 1:52:25 PM

カレンダー
忙しくて、つい忘れていたけど。
カレンダーに意味ありげに付けられた丸は・・・

「誕生日おめでとう!!」

ーなんで気づかなかったんだろう。
君に言われるまで、すっかり忘れていた。
僕の誕生日。

HAPPY BIRTHDAY!
この世に生まれてきたすべての人に祝福を。

9/11/2023, 1:51:02 PM

9月11日 頑張っても

わたしは何にでも頑張って
役に立とうした
けどいくら頑張ったって
周りが変わらなければ
頑張る必要なんかわたしにはない
周りに合わせるだけ

9/11/2023, 1:44:48 PM

9/11「カレンダー」

 一枚めくる。今日のことわざは「転ばぬ先の杖」。
「遅いんだよなぁ…」
 昨日擦りむいた膝をさすりながらつぶやく。
 買ったばかりのことわざ日めくりだが、いつもことわざのタイミングが悪い。どうも自分に合わないのかも知れない。
 もう午後だ、明日の分をめくってもいいだろう。運命は自分で切り開くものだ。いやちょっと矛盾してるか。
 一枚めくる。明日のことわざは「急いては事を仕損じる」。
「…遅いんだよなぁ…」
 急いてめくった事を少し後悔する。

(所要時間:7分)

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