『カレンダー』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『カレンダーは嫌い。』
と病院の個室で1人の少女がぽつりと言った
少女は続けて言う
『もうすぐ、癌って言う病気に食われちゃうらしいの私』
少女は癌という病に掛かっていた、自分でも分かっていたはずなのに
いざとなると怖くなる死
少女は個室でお空へと向かっていったのだった
最期は笑顔で絵を書いていた
その絵は皆でお出かけに行く絵
カレンダーにハートのマーク。
あなたに会える日。
おしゃれしてプレゼントを渡してを
頭の中でシミュレーションして。
あと何日を数えるのが楽しい。
カレンダーは何気に使うのに家に置いておらず、手帳のカレンダーを普段使っている。
よくお世話になるのはテスト前である。提出物を出したり、テストまでの日にちを逆算したりするためにかなりの頻度で開く。
しかし、裏を返せば、提出物などがない限りカレンダーなどを意識して生活していないとも言える。特に大学に入ると夏休みなど曜日感覚を失うことが多々ある。
アルバイトをする際や、予定調整する時にも使用するため、実家ではなく自分の住む家にもカレンダーを置こうと悶々と考えるが、ここで1つひらめく。
ゲームのイベントで曜日とかって認識できるよね?
イベントが決まっているゲームであれば月の上旬にはこのイベント、10月下旬はハロウィンイベント、12月には推しの誕生日とイベントと日にちが深く結びついている。
明日は推しの誕生日だからログインボーナスを貰わなければと意気込む夜7時、徹底したゲーム脳になってしまったことに気がついた。
カレンダーの数字が変わり、オレの仕事も変わった。
オレは、兵士をやめたんだ。これからは、メディア対策室の一員になる。
悪魔の代弁者。それが、オレの新しい役割。
実にオレ向きじゃないか?
オレは、この組織が嫌いだし、ずっとムカついてたんだから。
さあ、会議の時間だ。悪魔になってやろうじゃねぇか。
【45,お題:カレンダー】
カレンダー...
よく、おばあちゃん家に日めくりカレンダーありませんでした?
壁に掛けたりできる、ハガキより少し大きいくらいのカレンダー
あれめくるの楽しいですよね、勝手にめくって怒られたなぁw
今はあんまり見かけないけど、どこかで売ってたりするんですかね?
コロナが流行して私のカレンダーは真っ白になった
埋める予定もなければ、埋めてくれる人も随分と減った
それでもいい
あなたに会えればいい
他の人も予定も何もいらない
2ヶ月に一度、書き足されるピンク色
それがあればいい
//カレンダー
実家にあるのは、昭和臭い日めくりカレンダー。
毎日一枚めくるその日課を、若者だったら「面倒くさい」と思うのだろうか。
でも、私は日めくりカレンダーが好き。
めくるたび、毎日ちゃんと生きれてるって思えるから。
人生も積み重ねなのかな。
*カレンダー*
ネタなかったのでこんなんなりました。
500いいね突破ありがとうございます!!
これからもちんたらちんたらつづけていきます!!
親しき仲にも礼儀あり
これを守っていればだいたい人間関係上手くいく気がする。
けど、守れる人は少ない気もする。
礼儀の基準も人によって違うから難しい。
君の部屋にあるカレンダー
ずっとめくられないで、
君の誕生日でとまってる。
月に一回だけ必ず貴方と会う約束をするのが私の楽しみなの。
カレンダーは人生の予定みたいなのを立てるものなんだよ。
なのにね。
俺のカレンダーは空っぽだ。
ほんとに面白くない人だよね。
こんな人生つまんないや...笑
カレンダー
1枚、もう1枚とめくったら
もうすぐキミの誕生日だね。
指折り数えるよ
愛しの君がこの世に生まれてきてくれた
大切な日までを。
人生の設計図みたい、
自分で予定を決めたり、決められたり
自分の意思と迷いがある設計図。
私のカレンダーって結構空っぽw、
- カレンダー -
___________________________
いろんな感情にしてくれるカレンダー。
楽しみなことを待つ時は
「まだかなー。」って長く感じて
嫌なことがある日が近づくと
「死にたい」って思い、短く感じる。
でも、その日になると
楽しみなことほど、早く感じて
嫌なことほど長く感じる。
そんな不思議な日々を
私たちはこれからも暮らしていく。
2022. 09.12.
今日の日のため。
これを買ったのも。
忘れずに毎日めくったのも。
これを買った日に、この日に丸をつけて、飾り付けて。
めくる度に、破る度に。
自分の努力が報われると信じて。
頑張って、頑張った。
結局、手に入れたものは
くしゃくしゃに丸めた紙、365枚。
悔しさと後悔。
なにも残らなかった。
早いよねってお母さんとわたしは言って
もう12日。
たとえばこの9月11日まで
どんなことがあったっけ。
きっと
指折り数えて楽しかったこととか
1個もない。
ごはんが美味しかったとか
日々の出来事とか
些細なしあわせはあるけど。
今はそういうのじゃあ足りないの。
秋だねとか夏だねとか
心がじんとして泣きそうになるような
心のうごきがほしいの。
何も感じず
ただ早いねってカレンダーをみつめるのは
あまりに虚しい、淋しい。
お題《カレンダー》
空白の未来地図
それはこれから始まる
幸せになるための物語
中学生になって初めて学校を休んだ
40度近く出て本当にしんどかった、
先生は私がいない時心配してくれたかな?
1.2.3.....と数えてみる。
ハートのマークまであと5日。
当日着る服も用意した。レストランの下見だってバッチリ。
今日は美容室に行って髪少しきって整えてもらった。
プレゼントも買った。彼女の好きな色で綺麗にラッピングしてもらった。
1.2....と数えてみる。
ハートのマーク、誕生日まであと2日。
喜んでくれるだろうか。
彼女の好きなブランドのネックレスと、それから指輪に。
#カレンダー
「カレンダー」
スケジュール
メモを書いていたら
年月経つと
日記になっちゃった