『カラフル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『カラフル』5/1
カラフル、、、何色あれば
そう呼べるのだろうか?
う~ん。虹色は、カラフルだよね。
なら、七色以上はカラフルなのかな?
もっと数を絞って、、、
白黒の二色はカラフルじゃないよね。
つまり、三色以上、
七色以下にカラフルの基準が?
むむむぅ~、一体どのラインなんだ?
ねぇ、どう思う?
君はあの子の瞳を色んなものに例えて言うんだね。
自分は茶色しか見えないけど、君には何色に見えるんだろう。
カラフルな世界で生きる私。モノクロの世界で生きる私。変わるものってなんだと思う?隣にいてくれる人がどうか。
この3日間、私は幼馴染くんに会ってなかった。でも、金曜は君も病院で休んでたなんて…。どっちにしろ会えなかったんだろうけど。あぁ、もういいや。
「なぁ、今日部活あんの?」
「…はひ!?」
隣に君がいる。し、死角だった。私左耳聞こえづらいから油断してた。死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ…どうしよう、どうしよう…
「ん…」
「セクハラ!?」
君が私の脇腹にツンツンする。もうまた熱が上がりそうなんだけど。一気にカラフルに染まる世界に私はまだ慣れないでいる。
ぴかぴかのローファーの脚駆けゆけば 笑いたなびく声の色々
#短歌 #書く習慣 20230501「カラフル」
【カラフル】
たまに思う。
3色型色覚じゃない動物って
どんな世界に見えているのだろうか
3色じゃないってことは2色とか?
原色の1つが無くなるということになる
では、その原色の物はどんな色に見えているのか
色は光がその光だけ反射しているから見えているもの
光がなかったら、色という概念はなかったはずだし
光と色というものがなければ
ものを認識すらできないだろう。
色があるからこそ楽しい。
色があるからこそ生活出来る。
色って素晴らしい。
――――――――色の大切さ
綺麗に彩られたこの世界。
今、自分が見てるこの世界の色が、相手にそのまま見えているとは限らない。
自分が深い青色だと思っても相手から見ると黒に見えていたりする。
だから、自分の価値観を押し付けるのはダメだよって話。
「カラフル」
私の頭は、何時だってカラフルな御花畑だ…今日、貴方に「どうしてそんなに私がキュンキュンする言葉が次から次へとサラリと出てくるの〜?」と問うと、貴方は、「だって、君が好きだからじゃん」と言われ、キュン死にしそうだった…あ〜!もう好き!どんどん本気になるけど、良いですか?ホンマに今、私、めっちゃ幸せよ。
24色では
とても足りない
いいえ
100色でも
きっと描けない
君を想う
わたしの
カラフルな恋模様
# カラフル (126)
お題《カラフル》
日常は色にあふれている。
楽しい日常も。
楽しくない日常も。
彩あふれる世界はとても美しく愛しい。
________________
きみが傍に居なくなった世界は
カラフルに見えた頃が嘘みたいに
この世界が何も輝いて見えないよ。
________________
Theme:カラフル
カラフルって凄くない?普通に言われたら7色のやつとか
思い浮かぶと思うけどじっくり考えると何千色何百色
とあるんだよ?世界には色んな色があるんやなぁ。
Byアンミカさんに憧れてる人
僕の見る世界には、色が無かった
モノクロの世界で一つだけ色がついてる物がある
花だ、とても綺麗で癒された…
だけど男の僕が花を見ているのは気持ち悪いだろう
だから見るのをやめたモノクロ世界も何もかも…
「お前、目見えてるのか?」
「うん、一応」
「そっか良かったわ」
何も楽しくない世界を眺めて思う
いっそ何も見えなくなれば楽かもしれないと
だけどあいつが笑った顔が見たかった
なんてどうでもいいよな
いつでも笑ってる奴に僕は関係ない
目見えてるのかって聞いた事を後悔した
あいつは悲しそうに「うん」と言った
見たくないものを見るような目で
俺はあいつに笑って欲しかった
小さい頃から一緒のあいつに…
花束を造ってあげたら喜ぶかなって思った
綺麗な花を探した…
あいつに俺が見てる眩しいくらいのカラフルな世界を…
ある日誕生日あいつの家に行った
プレゼントを持って…
とても嬉しそうに笑ったあいつが眩しかった
それで良かった…ずっと見たかったものを見た…
帰りに事故って死んだけどそれでも幸せだった…
16 カラフル
世の中をもっともっと、カラフルにするために。あらゆる差別をなくすために。
そんな理由で、企業でロボットを一定数雇用するように、という法令が施行された。
僕はフツウの人間だけど、今日からロボットとして生きる。法が定めた「ロボット」の定義は「体組織の3割以上が機械であること」だ。
僕は生まれながらに四肢がやや不自由なので、この機会に義肢に替えてもらった。必要な費用はすべて会社から出ている。僕が人間からロボットになることで、会社はしちめんどうくさい研修や大がかりな環境整備をすることなく、国が定めた基準をクリアできるのだ。今日も明日も、社会の風景になんら変化はない。ただただ僕の日常から不便が減り、ラッキーなだけ。
実際にはみんな、カラフルな世界なんてものはそれほど求めていないのかもしれないね。
君はどう思う?
ところで僕の腕、かっこいいでしょ。せっかく会社の金だし、最新の義手にしてもらったよ。ほんと運がいい。生まれは人間だから、これって結構、いいとこどりだよね。
ん?なんでそんな怖い顔してるの?
え?君、ロボットだったの?僕の会社、採用試験受けて落ちたの?
……やだなぁ。そんなに怒らないでよ。ていうか早く言ってよ……いくらロボットが被差別階級だからって、隠さなくても。
ねえ、お願いだから、そのフォークを下ろして。そんなに怒らないで。
ごめんってば。ねえ。まさか刺さないよね?
『カラフル』
我ながら
よくぞやったと
自画自賛
色とりどりの
花咲く花壇
カラフル。
カラフルなのは
スキマの音楽。
モノトーンな感じも
カラフルな感じも
好き。
今日も
明日も明後日も楽しみ。
「はーい、みんな!この紙をカラフルに彩ってね~」先生が一枚の紙をみんなに配る。
「せんせい、カラフルってなんですか~」
「この世界、白黒ですよ~」
そんなことを、この写真が物語っている。
お題
カラフル より
私はどちらかというと
モノトーンが好きなので
カラフルな人生はちょっと……
たじろいでしまいますね
外から見るには面白いのですがね
その人に取っちゃ
ちょっと迷惑な話ですよね笑
全ての世界に色が存在している。
だけど、私がみている色、
知っている色は、本物だろうか。
奇妙な世界のドアを
あなたは、もう開けているかも
しれませんよ?。
ストーリーテラーのタモリさんの
お馴染みのセリフがこれ。
あの頃、確かに色は見えていたはずなのに
私の日記には、灰色の空としか
書いていなかった。
今の私には、何色の世界が
みえているのだろうか。
世界がモノクロに見えていた。
でも、君が私の世界を、カラフルにしてくれた。
お題〈カラフル〉
カラフルな世界。
普段の生活では、見えなくなってしまう。
でもよく見ると、
「ほら、道の脇にも」
「ほら、窓の外にも」
カラフルな世界があふれてる。
僕らはとても近視眼的で、
ネットに、仕事に、人間関係に絡め取られて、
それしか見えなくなることがある。
でもふとした時、
道の花が、空の青さが、あの子のTシャツが、
僕を連れ戻してくれる。
そんな小さなカラフルが、もっと世界に広まればいいな。(特に東京)