『イルミネーション』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
イルミネーション
この時期にだけ浮かび上がる光。
儚い。
頭が悪いけど部活が強い高校の悪い点。
部活に行きたいのに、勉強できないせいで、テスト前は休みが多い。
部活できないのもそうだけど、何より先輩と会えない。
でも、先輩だって勉強してるから、頑張る。
相手の気持ちが分からない。消えてなくなりそう。
儚い。
思い出は儚いものばかり。
だから大事にしなきゃ。忘れちゃわないように。
No.2
今年は男と“イルミネーション”行きます‼️わはは‼️
ところでなんで私を誘ったんだろう❓しかも行くのは25日だよ❓コレ…クリぼっちは寂しいからこんな女で妥協しとくか‼️ってなられたのカナ⁉️一般的にデートは24ではないか❓ところがどっこいあやつと行くのは25だ‼️
けれども私にに興味がある時点であやつの頭がおかしいので、そもそも私が本命とかキープとか弄ばれているのではなくて、友人🤝だと思われてると納得してるよ‼️普通に考えて私に関心があるのおかしい‼️変わってる‼️
クリぼっちは寂しいからこの女で妥協にしとこ‼️っていう案だったとしてもまあわたしもこの男で妥協しとこ‼️
かわいいみんな‼️25日の投稿たのしみにしててね‼️😽
【イルミネーション】
イルミネーションの森を抜ければ、
イルミネーションよりも美しい
君の笑顔がある
イルミネーションよりも美しい君が
持っているのは
イルミネーション以上、
君以下の
この世でたった一つの『指輪』
これからもそのイルミネーション以上の笑顔を
1番近くで見守らせてね
イルミネーション
ざっくり分けると世の中には内側を飾る人と、外側を飾る人の二種類がいると思っている。
もちろんその真ん中の人もいるし、どちらかに偏りがあることをグラデーションと捉えるならば、とても二種類には分けられないが。
まぁそれはそれとして。
「家の外を飾るなんて馬鹿げてるよな。わざわざ金を掛けて他人を楽しませるくらいなら家の中を飾る方がマシだ」
まだかろうじてリビングに夫がいて、何となく点いているテレビを夫婦で見ていたときのことだ。
巷にLED電球が普及し、クリスマスシーズンになると一般家庭でも家の外をイルミネーションで飾ることが流行り始めていた。
その当時の会話だ。
嫌、たしか夫がそう言い放ったあと私は黙り込んでしまったのだった。
だから、正確には会話とは言えないかもしれない。
画面に映った家の塀には、ぐるりと煌びやかな豆電球の粒が散りばめられ、玄関先には二頭のトナカイが鎮座し暖色の光を放っている。
よく見ると、サンタクロースがカラフルな梯子を使って家の壁を登っている最中だった。
「いいなー、うちもあれやりたい!」
とっさにそう言いそうになっていた私は慌てて口を噤んだ。
もちろん言ってしまったってよかったのだ。
むしろ言ってしまった方がよかったのかもしれない。
あの時、もしも私がそう言っていたら、旦那は「えーホントかよ、本気で言ってるの?」などと口では言いつつも、望みを叶えてくれたかもしれない。
それくらいの度量や優しさは持っている人なのだから。
でも私は言えなかった。
馬鹿げていると思われること以上に、あまりにも夫と価値感がかけ離れていることにショックを受けてしまったからだ。
それ以来、また少し夫との距離は離れた。
ささやかな小さな灯りが、知らない誰かの心をそっと温めていることを大切だと感じる私は恐らく少数派なのだろう。
そして、そんな考え方をする人間がこの世に、しかもこんな身近にいることを、たぶん夫は一生気付かないのだ。
お題
イルミネーション
24時間光りっぱなしですね。電気代に換算するといかほどでしょうか。ええ、まぶしすぎてみえませんとも。え?あなたのことですよ?目を見て話せ?そんな無茶を言わないでください。近すぎてしにそうなんですから。
「イルミネーション」
あたり1面銀色の世界に、暖かな光が咲いていく
「君と最後に見たのはいつだろう」
星空のように輝く光にそう問いかける
今年のイルミネーションも、君の笑顔には劣って見える
今年の冬
イルミネーションを観に行こうよ
去年行った場所に
去年より幸せになったふたりで
優しさに包まれたまま
ヤドリギがあったらその下で口付けを交わそうか
今年も一緒に行ってくれてありがとう
愛しているよ
遥か彼方未来の果てまで
イルミネーションの林の中で。
君に、どんなイルミネーションよりも。
どんな明かりよりも輝いているーーー
この指輪を。
「イルミネーション」
冬の風物詩。
街が煌めき出す。
気分が高揚する人もいれば、焦燥感に駆られたり
何も思わなかったり。
その時の自分の立場によって見方が変わる。
イルミネーションに限らずかもしれないが。
ちなみに私は一瞬綺麗だなと思うだけ。
飽き性なのか。感情があまり動かされない。
イルミネーション
電球やLEDなどを使って、建物や街路樹などを美しく飾り付けること。
寒い冬を暖かくしてくれる、美しい光の芸術をあなたもぜひ。
青いイルミネーションを抜ければ
僕を待つ
君の笑顔が光っている
「イルミネーション綺麗だね」
なんて君は言うけれど、本当は私は君のことしか見てないよ
「うん、綺麗。君と見れてよかった」
なんて言ったら君は顔を赤くするから、それも可愛くて
また私は君のことを見てしまう。
輝く光の粒。それが反射して星空のようになっている道路。
寒そうに歩く人々。
そして君がいる。そこに私もいれたら、それだけで幸せなんだよ。
たくさんある光よりも、ただ1人の君がいい。
甘酸っぱいね!!!
「イルミネーション」
あなたとイルミネーションが見られたらなぁ…
イルミネーション綺麗ねと言う
君の横顔こそ一番綺麗
キラキラ光を纏った街を
少し浮かれてトコトコ歩く
ラメのパウダー光るジュエリー
これもある意味イルミネーション?
我が家も今年はイルミネーション
電気代は考えないフリ
イルミネーション目映すぎて
裏道歩く冬の帰り路
ものすごい数のライト
これ、誰かが飾ったんだよね
人間が作った世界
目を細めてぼんやりさせると綺麗
#6 イルミネーション
イルミネーション
夜の街を車で走るのが好き。色んな家がイルミネーションで街を照らしているから。見るだけでワクワクする
だからこそ25日が過ぎると急に寂しさが増す。
街に色がなくなってしまうようだ
イルミネーション
散らばり華やかに
空から舞うそれを照らす
夜を飾る明かり
明るいことで闇をかざす
騒めきを集め、騒めきに彩る
やがて忘れられた様に無くなってる
始まりより前で
終わりよりも後に
ずっとは続かないけど
今が続いてるならずっとがある
グシャ…
綺麗な君にオーナメントやLEDを埋め込む度にそんな音が出る。
リースだけを君の首に通し、赤い血が流れる。
それだけでクリスマス。
君がそういてくれるだけでイルミネーション。
学校や職場で輝いていた君を見ていた。
君はいつでも輝いていた。
だからこうして輝いている君をイルミネーションにするだけで。
ほら、外と同じ綺麗なイルミネーションさ…
#イルミネーション
白く染められた
アスファルトの森
無数の小さな光が花を咲かす
凍てつく月の下
白い言葉が行き交う
瞬きのように心も揺らして
キミの手を取りあの光の
花束の中に溶けて行こうか
イルミネーション
夜はまだ続くから
イルミネーション。
イルミネーションを
一緒に見たい、
でも
しばらくはいないから
残念。
この辺のも綺麗、