『イブの夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【セーターを 脱ぐと外れる 耳飾】
「イブの夜」にはロマンチックを!
つらい頭痛には速攻EVEを💊
イブの夜
漫画を連載している、クリスマスの漫画をまだ1Pも
描いていない…やばいよ…24日の今日…
イブの夜は華やかだ
クリスマスのイルミネーション
たくさんのクリスマスソング
街ゆく人々は笑顔でケーキやプレゼントを持って足早に過ぎる
みんな誰かにとってのサンタクロース
自分でデコレーションした
歪なケーキ
奇跡的に上手くてきた
オムライス
お腹をすかせた息子
イブの夜
誰かの誕生日を
ご馳走を食べることを理由に
祝っている
別に宗教に入信しているわけでもない
変な日本人のわたしたち
「イブの夜」
12月24日。クリスマス前日。私の明日の予定は塾に行って、勉強する他にない。好きな人と過ごせたのならどれだけ良かったのだろうか。チャンスはあったはずなのに、私には勇気が足りなかったみたいだ。クリスマスに好きな人とだなんて普通に考えたら有り得ないのかもしれない。そうやって納得したい自分がいる。こんなイタイことを書くほど私はクリスマスを好きな人と過ごしたいと思っていたのか。
クリスマス・イブに僕は死にました。
たしかに僕はそのときの時刻を正確にかつ克明におぼえていて、黄ばんだ壁にかけられた時計が示していた午後八時四十二分、薄汚い真っ暗な部屋の中央で台を蹴って宙ぶらりんになりました。僕は生存本能から脳に酸素が足りなくなり気絶に陥るまでの時間をそれまでその瞬間を死を待ち望んでいたのにもかかわらずもがき苦しみ心の底から台を蹴り飛ばした選択を後悔しながら砂漠で巨大な壁に対するように絶対的な死におびえて過ごしました。僕という意識が消失して縄で首を括られたままの僕の縊死体のまっしろな首にはまっかな傷痕が幾本も刻み込まれていまして僕がこうしてまだこの場でこれを書き続けていられるのはそのことに深い未練があるからなのです、これをどうにかしないことには僕は死ぬに死ねないのです。つまるところ僕は僕という生の死に対して何処までも潔い態度で対峙したいと考えていたのが、僕をそういった決断にまで追い詰めた臆病さと卑劣さに屈して男らしさというものを最後まで持たずに死んでしまったのが、これを読んでいる人は自ら死を選択しておきながら何故と思うかもしれませんが、死ぬに死にきれないのです。
なのでみなさんをサンタだと思ってお願いします。近所の方が放置された僕の縊死体から発せられる腐敗臭に気がつき公に僕の恥が露見してしまう前に僕を見つけて首元の傷をかくしてください。ファンデーションでも絆創膏でもなんでもいいです。あるいはそれは首を吊る前になんらかの、つまりどこかで引っ掛けたり野生動物に襲われたりしてついたものなのだと人々に錯覚させられるものでもかまいませんが、とにかく僕の恥を闇に沈めてください。
皇居から東に一キロ行ったあるアパートで僕は死んでいます。はやく僕を探しに来てください。
ぼくをみつけてください。さんたさん。
猫(=^ェ^=)と二人のChristmas
普段通り何も変化のない
Christmasケーキも食べずチキン🍗も食べず…
明日は、ケーキくらい食べようかな~
昔、私が、まだ小さい頃、
朝になると、青いみかん🍊が朝、枕元に一個、置いてあった薄い記憶の中で、あれは多分、Christmasだった気がする貧乏で何も買えず父親がみかん一個をプレゼントしてくれたのだと…青いみかんは、忘れられない ケーキアイスも、買って貰った記憶が寒い真冬にケーキアイスは…😭暖房もない部屋でブルブル震えながら食べたのかな~😣だから小さい頃は、ケーキアイスしか見た事がない今もあるのかなー、そして小学生になり帰り道、ケーキ屋さんのショウケースの中の🎂を、初めて見て感動した😭それ以来、買う事などなく、ただただカラフルで綺麗なケースの中のケーキを、ちょくちょく、眺めて居た、今、思うと恥ずかしい子供だったんだな(笑) そして2つ上の兄は、パン屋さんで、ちゃっかりパンの耳だけを、いつも、貰って来ていた甘味があって凄く美味しかった記憶が今もある哀れみでくださったんだろうな💧どんだけ貧乏だったのか~😭ケーキは、食べたかった~
今では、食べたい時に食べれるのに…もちろんチキン🍗も食べたことなど、なかった
そんな幼少期の頃の私と違って娘は、食べる苦労は、なく普通に幸せだった🍀良かった~🥰
イブの夜といえば、寒い日の中でお互いにあたため合いながらほっこりと雑談したり、パーティーを開いたりするものかな。イブの夜には明日になって枕元に置いてあるプレゼントに胸を高鳴らせて、夜中に起きていたらサンタに会えるかもしれないと頭の中を一瞬横切るそんな私の子供時代。そして大人になって、大切な人と過ごす日になった。一年の中でもトップ10に入るような感情をこらえられない特別な日だと感じる。余人を持って代え難いような人と一緒に過ごせるような日にしたい。街は色どり、人は溢れかえ、客が詰めかけて大繁盛、そしてイブの夜は活況を呈している。そして、みんなが平等に元気で過ごせれますように。メリークリスマス。
(イブの夜。)🦜
あのね
クリスマス、イブの夜は
家族や恋人達が
楽しく過ごすんだよね。🦜
・美味しいケーキを食べて。
・美味しい飲み物を飲んで。
・みんなで楽しくお話して。
✣ メリークリスマスと
言ってお祝いするんだね。🦜
(でもね)
「僕は、日本の雀だから
キリスト、の降誕祭の
事がよく解らないんだね。」
(だから)
・メリークリスマス。と
・メリーゴーランド。と
《時々、間違えるんだね。》
【欧米の雀友達に、イブの夜の
降誕祭に招かれて
僕は、メリーゴーランド。を
連呼したら不思議な顔を
されたんだよ。】
❝此の話は、娘すずめ、しゃん。には
絶対秘密にしてね。白眼視されるから。❞
❣勿論、お土産のケーキは忘れ無かったよ。🦜🦜🦜
イブの夜
クリスマスメドレー
赤や緑に彩られた街
サンタの衣装に急ぐ人混み
更けゆくほどににぎわう
電飾と恋人たち
はしゃぐ子供と家族連れ
俺の心は小さくて
怒るつもりはないけれど
他人のしあわせ、見たくない
どこを歩いて帰ろうか?
馬鹿にされてるクリスマス
拷問みたいな、イブの夜
俺のいちばん嫌いな日
愛が痛くて死にそうだ
耳をふさぎ、うつ向いて、裏道走る
なぜかケーキの売れ残り
買ってしまったクリスマス
食べればうまくて、泣いている
愛がキラキラ眩しくて
あなたのことを思い出す
悔しさで眠れぬ、イブの夜
今夜世界はあなたの色になる
イブの夜、去年はどう過ごしていたっけ。思い出せないな。恋人とクリスマスを過ごしたことは、一度もない。来年は、どう過ごしているのかな。新しい恋人とイルミネーションを見たりしてるのかな。クリぼっちで、バイトのシフトを入れたりしてるのかな。あんまり想像できないけど、楽しく過ごせているといいな。
書き散らし
2024/12/24㈫柿本人麻呂
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の
ながながし夜をひとりかも寝む
眠る。
それだけの歌。
それ以上の意味を
詮索しなくても良いの。
おやすみなさい。
2024/12/29㈰編集
クリスマス
1人でいることを重く受け止めがちだけど、受け止めなくて良いの。
熱みたいなものだから。
今年最後の憂鬱な事が終わった。
一般検診でもう良いと。
良かったんだけど
病院どこに行けば良いの?が
浮上したし、結局、検査を
しなければならない事からは
逃れなれない。
「誤診もあるから」って先生が。
確かにそうなんだけど、
先生、誠実に対応してくれているけれど不安な患者には重い言葉。
おはよ7:07
イブの夜
通常通り
イブに限らないと思う
特別ではない
当たり前な事だから
イブの夜がキッカケに成るとは思う
このイブの夜がもっとも特別だとしたら
それは子供の頃だけでは
プレゼントが贈られるくらいに
プレゼントが示すモノのは
感謝だったり
好意だったり
義理だったり
贈るモノに寄って色々と違ってる
それでもプレゼントではある
イブの夜よりも前からあるモノが
イブの夜に贈られるモノ
特別だとしたらアナタが特別だったのでは?
そんな事が日々を募らせてる
誰の為かって大切だよね
お題「イブの夜」(雑記・途中投稿)
帰りにカットケーキとケンタッキー買うつもりだったけど、咳と喉痛の体調不良で早退させてもらったし咳が原因の吐き気までするから諦めた……。別に予約しているわけじゃないし。
【イブの夜】
悴む右手を温かい左手で包んでほしくて
真っ暗なこの部屋からあの明るい街にあなたを見る
'24年12月24日 イブの夜
最近はスーパーで売ってるケーキも美味しいよなぁ。
サンタさんが来なくなってから、イブの夜はケーキを食べる日になっちゃった。
いつものようにクリスマスだけは目一杯食べる。
イチゴショート、チョコレートケーキ、モンブラン、チーズケーキ。
クリスマス仕様でプラスチックの柊の葉っぱが飾ってあるのが嬉しい。
チキンとポテトのあとにケーキ。
張り切って食べても2個が精一杯。
これもいつものこと。
残り二つはまた明日。
まだクリスマスは続いてるからね。
街中の煌びやかさと反比例して、イブの夜に私は
この事をどうしても考えてしまう
クリスマスを迎えられなかった
戦地の子供たちを哀しく思う
楽しみにしていた子供が、きっと沢山いただろうに……
【イブの夜】
イブの夜
あなたの隣にいれるだけでも
幸せで大切な思い出でした
【イブの夜】
サンタクロースのイブにはうちで2つルールがある。
1つ目が出来るだけ早く帰ること
2つ目が親子揃って晩御飯を食べること
このルールができたのは9年前、私が中2になったときだ。友達と夜更かししようとしていた私にお母さんは出来れば一緒に食べたいと言った。何故か分からないけど断っては行けない気がした。今思えば母子家庭でずっと忙しそうにしていて、クリスマスの夜くらい一緒にいたかったのかもしれない。それからクリパでも、彼氏が出来ても、イブだけは夜早くに帰るようにしていた。
本当は今年から早く帰る必要はなかったのかもしれない。それでも、何故かルールを守らなければと思った。だから私はいつも通り、ケンタッキーでクリスピーを頼んで、写真の中で生きるお母さんに言った。
「メリークリスマス」