『ゆずの香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
柚子の香りって、冬至の柚子湯かちょっと気がきいた湯豆腐ぐらいしかわからないな。
しょうがないからWikiを見たら、柚子の花は優美な夏の季語で、花言葉は「健康美」とか「恋のため息」らしい。
一気に洋風になっとる。
冬至でゆず風呂入り忘れたから、ゆず柄のTシャツを着て、ゆず柄の短パン履いて、ゆずの帽子やゆずのアクセサリーを身につけたんだ?
ゆずの帽子なんてあるんだね、初めて知ったよ
この時期に半袖短パンって寒くないの?
ああ、平気なんだ
あと、さっきからゆずの香りが漂ってるけど、香水つけた?
普段つけてない気がするけど
え、今もつけてないの?
塗ったの?
使うつもりだったゆずの果汁を?
色々と大丈夫、それ?
まあでもゆずの香り、いいと思うよ
よほど冬至の日にゆず風呂入れなかったのが悔しかったんだね
そんなにゆずが好きなわけでもないみたいだけど、冬至のゆず風呂は大好きなんだ?
特別感あるもんね
あ、ゆずも持ってきたんだね
本格的だね
けっこう香ってくると思ったら、ゆずそのものも持って来てたんだ?
重そうだけど、トートバッグにたくさん入ったゆずはなかなか壮観だよ
一個くれるの?
ありがとう
うん、いい香り
ところで、ゆず風呂だけど、一日くらい入るのずれてもいいと思うよ?
ダメなの?
こだわりがあるんだね
じゃあ、また来年、忘れないように頑張ろう
私?
私は入ったよ
すごくリラックスできた
そうだね、ゆずの香りで気持ちよくリラックスしたかったよね、ゆず風呂入れなくて残念だったよね
来年の冬至、忘れず入れるといいね
昨日が冬至だったと慌てて
一日遅れの柚子の香の風呂
柚子の皮をおろして散らす
爽やかな香りのお吸い物
柚子の香りに惹かれて齧り
大目玉を喰らう冬至の風呂場
【ゆずの香り】*195*
お風呂に浮かべたり、入浴剤のイメージ
ほんのり香るくらいが好きかな
いっぱい貰った時はゆずジュースも作ったなぁ〜♪
炭酸で割ってシュワワァァ〜最高!
コタツで一緒に飲みましょっ笑
1995年、憧れの業界に就職した。
大阪の千里丘に程近いワンルームで初めての一人暮らし。
あの当時は、残業当たり前で就業時間などほぼ無視。
根性論で凄かった。
まぁ、それが当たり前だった時代。
毎日深夜までほぼ休みなく忙しすぎて、
数年このアパートで暮らしたのに、
ビックリする程、生活の事何一つ覚えていない。
でも一つだけハッキリ覚えてる事は、
アパートの裏にあった昭和の銭湯だ。
ドラマ時間ですよに出てきそうな、おばあちゃんの銭湯。
なんだか疲れちゃって凹むこともあるし、気分転換に思い切って銭湯でも行こうかな‥
たまたま冬至で、その日は柚子が沢山浮かんでいた。
ゆずの香りに凄く癒された思い出。
冬至になると思い出す。
その銭湯はもう今は無い。
【ゆずの香り】
ゆずの香り
冬至
温泉
ゆずって
浸かって
のぼせて
冷やして
天井の明かりと目が合う
気にしてないと忘れてしまってる
変化は必要だし
四季を彩るのも悪くはない
悪くはないけれども
無理をしてまでの用意はしない
気がつくとある風情で
あるのが当たり前ではない
当たり前ではないからの風情
【ゆずの香り】
私の好きな人は
ゆずの香りがします。
貴方のその香りが
私を狂わせる。
私はまた
恋のため息をする。
この優しいゆずの香り…安心できる貴方の香水の匂い。
なんで貴方は居なくなってしまったの。とうじの夜、湯船でふと想い出す。
湯加減は如何ですか
ーうん ゆずが浮いている
良い香りだしちょうど良い
あら
良かった お隣さんから
ちょうど柚子をもらったのよ
ーそうか、君も後で入るとわかる
良い感じだよ
ええ ありがとうございます
ー風呂から出ると
妻が子供たちの勉強を見ていた
ー良いお湯だった
あら もう出たのね
ーうん どうだい坊ちゃんたち
勉強は難しいだろう
お父さん
ぼく漢字はいいんだけど算数がやだなやっぱ
ぼくもー
ーそうかい
何度も試して分からないときは
わかるところまで戻って勉強し直すんだよ
(はーい)
今日も我が家は暖かいものである
最近、本を読む機会が多くなりました。まぁこんな俺が言っていいのかって感じなんですけども(笑)
もうそろそろみなさん冬休みですかね?
「ゆずの香り」
シャカシャカシャカシャカ
シャカシャカシャカシャカ
台所
すりおろす音
鼻に届く
香りのお届け物
出来上がった
食卓に並ぶ強き味方
ゆず胡椒
まるで主役と言わんばかりに
豆腐の上のど真ん中
まるで陰に潜むように
受け皿や汁物の引き立て役
見た目は地味だが侮るなかれ
そいつを口に運べば
舌でそいつは踊り出す
口から胃から脳にまで
香りと刺激を速達する
〜シロツメ ナナシ〜
4
ゆずは全国的に有名な柑橘類である。
ゆずの産地ランキングでは、一位が高知県、二位が徳島県、三位が愛媛県と、四国勢がベスト3を総なめしている。
高知県の有名どころは「馬路村」と言えば、聞いたことある人もいるんじゃないかと。
‥ただね、二位の徳島県は、実は同じ柑橘類でもスダチの方が有名だったりする。なんと全国シェアの95%を占めるのだ。ちなみに、スダチの産地ランキング二位は高知県で、三位は愛媛県だったりする。
つまり何が言いたいかと言うと、柑橘系はレモンだけじゃ無いよってこと。しかも、国産柑橘類だよ‥?
以上、四国某県出身者の戯言でした。
冬至に母にゆずを買って帰った。袋も付いていて、毎年お気に入りだ。袋は多めに貰って帰るので、足りないと言われる。出来れば湯ぶねいっぱいにしたい。銭湯は行った。立って入れる深さがいい。ゆずの浅漬けを食べた。食べた感が半端ない。ゆず茶もおいしい。いいよね。ゆずの香り。きりっとする。
ゆずの香り128
臨時
また来週月曜日
ゆずの香り
儚い想いのように
美しく通り過ぎる。
3回水気を切ったゆずの千切りをまた水にさらす。
「本当にあってる?」
ここまで水に浸されて、本当に完成するのだろうか。
「次は灰汁を取るのか…」
後で使うであろう大量の砂糖に鳥肌でも立ちそうだ。今私は一人暮らし初の柚子ジャム作りに挑戦しているところだ。
いやーこれ、完成するのだろうか…
挑戦は人生において結構してきたつもりだったが、これほど不安だったのは久しぶりだ。
「あ、」
ポッカレモンを忘れてしまったことに、レシピを見ながら気づく。
「買いに行くか…」
結局妥協ができないのが自分だと察しながら、財布を手に取った。財布はフレッシュな匂いに包まれた。
ミストの香りはいつでもあるが
お風呂に浮かぶ柚子の香りは
温まる香り
柚子の香り
冬至
お風呂の中に
ポチャっ
柚子の香りに
包まれて
体もココロも
労わる
今年も…
終わりに近づくのを
感じ
すこし
さみしいね…
柚が浮く
お風呂に入れば
溶けていく
鼻が詰まって
匂いは謎で
柚よりも
アヒルがいいの
子供かな
それもまたまた
良いかもね
インフルには気をつけましょう。
私は少し前になったばかりです。
初めてのインフルでした。
ゼリーとうどんしか食べれなくて栄養失調という二次被害でクソしんどかったです。
お題『ゆずの香り』
スーパーなどでゆずがごろごろ売っていたり、ゆずの香りのバスボールなどが販売されているのを見ると、なるほど、冬だな…と思う。
私はそもそもお湯に長く浸かるのが好きではないため、温泉に行ったり、バスボールを買う機会はほとんどない。
ただ、前に行った動物園で、カピバラさんがお湯に浸かりながらゆずに囲まれていたのは可愛くて癒された。一体それになんの効果があるのか、今のところ興味を持って調べたことがなく不明だが、ゆずの香りは好きだ。柑橘系の、少し苦い香り。ゆずは、料理に入っていたりすると、かなり分かり易い。サッパリしていて、主張がかなり強いから。
例えば、たくさんの人混みの中でも、パッと見つけられる、そんな感じだ。
私本人も、何故か他人に見つかりやすいため、ゆずの気持ちは分かるつもりだ。
ところで、ゆずもお湯に浸かっている訳だが、ゆず的にはお湯に浸かるとどうなのだろうか。気持ちいいならいいな、と思う。
『ゆずの香り』
ちゃぷ、と水面が揺れた。
淡いゆずの香りが鼻腔をくすぐる。
無意識に息が漏れた。
「きもち……」
暖かなお湯と好きな香りに囲まれて、瞼が徐々に下がるのを感じる。
眠らないほどのぎりぎりのライン感で心を休めて、日々の疲れが消えていくのを感じていた。