やわらかな光』の作文集

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やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/16/2024, 10:30:25 AM

あなたの髪がやわらかな光に照らされ茶色に透ける
その度に私と違うあなたに惹かれる
いくつもの違いでこんなにも心躍るものなのか
今日は何を魅せて教えてくれるのだろう

10/16/2024, 10:29:52 AM

やわらかな光がこの世界を包み込む。闇がなく、どこも光が当たっている。闇なんてどこにもない。でも、建物などの障害物や人口が多くなると影ができる。 影は光がないとできない。そんな綺麗事は信じたくない。影、闇、光、一つ一つ違うけど、何かしらの共通点はある。一つ一つの持っているもの、与えるものは違うけど、どれも大切。振り回されないようにしても、振り回される。そして、落ち着く。なんか、そんなふうに回ってる。うざったいけど、いいよね。そんなふうに思っている。やわらかな光、硬い光、いろいろな光がこの世界を色どってる。

10/16/2024, 10:29:26 AM

休日の朝かな。少しだけカーテン開けといてそこから流れ込むヒカリ。

「やわらかな光」

10/16/2024, 10:23:45 AM

彼女の朝は窓から入るやわらかな光が射し込み始めてから始まる。
時計を見て、身支度をし出勤する。休みの日はいつもより長く寝ている。
そんな日常がこれからも続く。そのはずだった。
 病魔の蔦が彼女を蝕んでいた。気づかずに。しかし、確かに。
 異変が生じ、病院で診察された。その結果、精神の病であるうつ病であることが分かった。
 いつもの日常の急変。それでも日差しはやわらかな光を放っている。
 今の彼女の日常は薬を飲むことから始まる。やわらかな光が射し込むなかで。
 彼女の日常が変わったとしても、日常の日差しは変わらない。ただ、やわらかな光のまま。
 人は変わりゆくもの。自然は変わらないもの。ただ、それだけなのだからーー。

10/16/2024, 10:20:00 AM

やわらかな
光をまとう
愛し子よ

ふかふかな
おふとん具合
どうでしゅか

満足げ
赤ちゃんの顔
優勝よ

最近は
ベビーベッドじゃ
手狭だね

立ちはじめ
可愛さあれど
気が気でない

お昼寝の
横のぬくもり
尊すぎ

10/16/2024, 10:19:11 AM

柔らかな朝日が
カーテンを透かして床に光が当たり
草木が揺れると共に床の光も揺れている

天使が踊るみたいに

光が揺れる

きれい

僕は床におはじきを置いて

指でピッとおはじきを弾いた

光が揺れておはじきがキラッと光る

ああ

いつまでこの気持ちは
生きているんだろう

僕の心は

揺れる光とおはじきに
夢中だ

いっこ

にこ

さんこ

おはじきを数える

僕はまだ

計算が苦手だ

10/16/2024, 10:18:37 AM

やわらかな光

考えてみれば色々な光がある
眩しいほどの光…
暗くて光なんかないのに
何故か光を浴びてる感じ…

光ってなんや…?

見るもんやなくて感じるんかな

いつの日かやわらかな光を
感じられる時が来るだろうか

そんな日が訪れること
楽しみに歩んでいきます

10/16/2024, 10:17:49 AM

爽やかな空気の中

やわらかな光を

香りにのせてまき散らす

金木犀は光の贈り物


………やわらかな光

10/16/2024, 10:15:43 AM

やわらかな光

私を優しく包んでくれたのは
そのやわらかな光だった。

私だけなのかもしれないけれど
周り一面を明るくしてくれて
自分自身も明るくなれた、そんな気がしたの。

10/16/2024, 10:15:42 AM

【やわらかな光】

〜Mrs.GREEN APPLE様〚光のうた〛〜

わがままでいいと

背負い込まなくていいと  

泣きたくなってもいいの

全て君次第でいいの

辛くなってもいいの

そのまま歩けばいいの

そのまま歩けばいいの

10/16/2024, 10:14:11 AM

家にいる時間が短くなってから、朝が忙しくなってから、やわらかな光を見かけなくなった。カーテンを開ける前に、電気をつけてしまう。そんな生活は合理的だが何かが欠けているような気がした。朝日で目が覚めることは理想的なのに、ほとんどの朝には鬱陶しいと感じてしまう。あの光を楽しむために、光で起きれてよかったと思えるために、私は準備をしなければならない。理想に近づきたいと言いながら跳ね返すのはとても理不尽すぎる。楽しむための準備。朝日が心地良いと思えるように私は今日も瞼を閉じる。

10/16/2024, 10:13:14 AM

やわらかな光

晴れた夜。
月と星の光が辺りを照らす。
太陽よりやわらかな光だ。
明るさは太陽に及ばないが、数多くのやわらかな光に魅了される者は多い。
私は月や星の光も好きだが、たったひとつで地球を明るく照らしてくれる太陽も好きだ。
どちらも甲乙つけ難い。
しかし、月や星の方が好きと言う者は多いが、太陽の方が好きと言う者はあまりいない。
私ぐらい太陽の方が好きだと言ってもいいだろう。

10/16/2024, 10:12:37 AM

#やわらかな光


この腕の中にいっぱい

優しさの光集めて

キミを包むことができたなら

隠していた心の奥の

わたしの闇にもまた光を

取り戻せるかしら

出会えたことで

閉した扉に差し込んだ光は

あなたのように優しくやわらかで

忘れかけてたものを目覚めさせた

あなたの光が生まれかわる勇気をくれた

だから わたしもあなたにあげたい

そっと包み込むやわらかな光

10/16/2024, 10:12:09 AM

トン

久しぶりに外に出て
踏み出した
始めの一歩

風が気持ち良くて
なんだかいい気分になる

嫌なこと、嫌いなこと
ばっかりだったけどなぁ

………


深夜から歩いていたら
すっかりテンションが
おかしくなってしまった

明日から、
少しだけ 頑張れそうだ

旅行にも行きたいな

…もうすぐ日の出だ

一体、
何時間歩いていたのだろうか

なんだか面白くなる

街が光を取り戻す

薄く照り出した光は
私を祝福していた




やわらかな光

10/16/2024, 10:12:08 AM

「やわらか」とは、壊れやすい。微妙だ。という意味があるらしい。壊れやすい光など、ある筈がないので、微妙な光という意味だろう。
 つまり、複雑で繊細な光。もう、こんな時期なので、午後7時にブラインドの隙間からそんな光が差すということはない。ただ、選挙カーがうるさい。だから、こんな夜を台無しにされる。やわらかな光というのは、朝日に使われるイメージがある。やはり、こんな時期なので、午前5時に朝日、というのはないのだが。流石に朝から選挙カーは走っていないだろう。つまり、やわらかな光を朝から満喫できるのだ。
 やわらかな光は五感で感じる。目、耳、鼻、口、肌。この一つでも台無しになれば、やわらかな光は煩わしい光へと変貌する。つまり、何を言いたいか。選挙カーを朝から走らせないでくれ。

10/16/2024, 10:11:13 AM

朝のやわらかな光の中で目を覚ました。
ああ、去年の今頃は隣に貴方がいて、寝息をたてていた。
今はひとりだ。
でも、前より深く穏やかに眠れている気もする。
再会の日には何を話そうか。
きっと朝が明けるまで話し込んでしまうだろう。

10/16/2024, 10:10:51 AM

やわらかな光
窓を開けると爽やかな風とともに
やわらかな光が私にふりそそぐ、心地よい気持ち、今日も1日差頑張っていこう。

10/16/2024, 10:10:27 AM

やわらかな光に包まれる
ここは天国か?
わたしは白いモヤのような光の中に
立ち尽くしていた
この先は進むべきか
考えているうちに
キラキラ光りながら鱗粉をまいて飛ぶ
蝶々が見えた
なんとなくついて行きたくなった
甘い蜜が待っているのか
はたまた食中植物が待つ地獄か
それでもいい
今世にわたしがいなくなったことは
確かみたいだから

10/16/2024, 10:09:57 AM

やわらかな光

光が心に差し込む
心地良く
清らかに
心の奥に温もりを

あなたのやわらかな光が
わたしの心をとろけさせる

10/16/2024, 10:09:44 AM

【やわらかな光】

◀◀【同情】からの続きです◀◀

⚠⚠ BL警告、BL警告。誤讀危機囘避ノタメ、各〻自己判斷ニテ下記本文すくろーるヲ願フ。以上、警告終ハリ。 ⚠⚠




















「心無い上司がいるものですな、アラン」
社長もまるで自分自身のことのように悲しい声でアランをいたわる言葉を掛けてくれた。思い遣り深い青い眼差しに癒される。素朴な慈愛あふれる社長の人徳に触れ、満ち足りたため息をそっと吐いたアランは気分を一新して仕事モードに気持ちを切り替え、引き締めた表情であらためて二人と視線を交わした。
「 ―― お二人の温かいお心遣いに感謝致します。そういう事情で、御社にご協力を乞う次第です。パソコンの使用許可を、どうか僕に与えてもらえないでしょうか?」
社長、専務がお互い無言でうなづき合ったのち、専務のゲーアハルトが頼もしい笑顔を浮かべてエレガントに答えてくれた。
「お仕事なのですからお使い頂くことになんの問題もありません。それにジュノーさん、あなたは我らの身内です。無論許可しますとも。事務所に何台か空いているパソコンがありますので、全部あなたに解放して差し上げます。システムへのアクセスもご遠慮なくなさって下さって構いません。ご案内しますので早速参りましょう。じゃあレオ、僕はジュノーさんと先に行くから、社長室へ向かう前にエルとギュンへ声を掛けておいて欲しい」
兄は微笑んで心得たと応じ、アランをともない去っていくすぐ下の弟に小さく手を振って別れた。近道から行きましょうと促された場所には壁があったはずだが、実は壁面大型扉だったらしく、出荷準備作業のため知らぬ間に広く開け放たれて外の世界に直結していた。行きに通った長い棚の迷路をふたたび戻らずに済んで安堵し、そこから倉庫を出たアランは先導するゲーアハルトに付き随い事務所棟を目指して歩みを進める。外はもう日が落ちて宵闇が薄暗くあたりを包み、敷地内を照らす外灯のやわらかな光が、まだ浅い春の夜をしっとりと彩っていた。
「先ほどは驚きました、エルがあなたに南の言葉で話し掛けていましたので。私は北の言葉と島の言葉を話すあなたしか存じませんでしたので意外でした」
となりで歩きながらゲーアハルトが話し掛けてきた。失礼にならない程度の、ほどほどの好奇心を覗かせて。エルンストと同じぐらいの背丈、ほんの少し目線を上げてアランも彼に言葉を返す。
「僕も驚きましたよ、まさか専務のあなたが社長とご一緒に現場作業までこなしていらっしゃるとは。いつも見るスーツ姿はもちろんお似合いですが、作業着姿もとても凛々しくて素敵ですね」
そう告げるととなりの紳士はクシャリと愛嬌ある微笑みで肩をすくめた。
「あなたにそう言って頂けるとは光栄です、影のナンバーワンイケメン、ジュノーさん。お噂は私の耳にも届いていますよ。それにしても今日のご格好も徹底していますね、休暇の時くらいはもう少しお洒落されたっていいでしょうに」
意表を突いたゲーアハルトの言葉にアランは大いに失笑した。本社に会議で来るのはまれなのに中々の事情通だ、この人の前では下手な隠し事はするだけ無駄だろう。事務所棟のエントランスに到り、ゲーアハルトが社員ICカードでアランを先に中へ通してくれる。ありがとうございますと礼を述べてからアランは含みを込めた笑みで会話を再開した。
「有力な跡継ぎ候補の一人でいらっしゃる取締役への配慮はなまなかなことではいけませんからね。たとえ休暇中でも、どこぞの王室の舞踏会の賓客としてお呼ばれされたとしても、僕はこの野暮ったいスタイルを貫き通す所存ですよ」
ゲーアハルトの大爆笑が人気の少なくなった事務所棟内に響いた。
「それは大した忠誠心ですね、私も見習うとしましょうかな」
吹き抜けの階段を上がりながら大笑いの余韻で上機嫌のゲーアハルトが心にもない殊勝なことを言う。
「ハハ、良い心掛けですよヴィルケさん。どうです、今度の会議はあなたも取締役への忠誠心を知って頂くために、僕のような野暮ったい格好でご出席されてみては?」
ふたたび大爆笑。うっかり階段を転げ落ちないように手すりをしっかり掴み、二人で身体を支え合ってケラケラ笑いながら広い事務所スペースのフロアにたどり着いた。ふと視線を感じて見渡してみると、残業で居合わせた社員全員が何事かと遠巻きに、酔っ払いのように陽気に現れたアランたち二人を驚きのまなこで眺めていた。

▶▶またどこかのお題へ続く予定です▶▶

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