『やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やるせない気持ち…
今、スターマインが上がっている。
夕方からの天気予報は雷雨。
空から激しい雨
音だけが響き、スターマインは雲の中
花火職人は?
花火を発注した人は?
お祭りを楽しみにしていた人々は?
やるせない…
やるせない気持ち…
なんだろうな…色々と思い悩んでる状態で、
人生の道を迷っている…
今後、私はどうすればいいのだろうか…
二舎選択で、前者を選んだ方が、絶対に今後が安定することは分かりきっている。
だけど…後者も捨てきれない…
私が、心から一緒に居たい人は誰?
前者は、皆が認めていて、比較的楽な道。
後者は、皆には絶対に認めて貰えなくて、茨しか見えない道。
私は…どっちを選べばいいのだろうか…
タイムリミットが迫っている中、私は何を選択すればいいのだろうか…
答えが見えなくて、霞んでいて、
とても、やるせない気持ち…
#018 やるせない気持ち
私は様々な物事に興味を持ちがちだ。
だがどれも広く浅くであり、
次に気になるものを見つければ意識がそちらへとうつってしまう。
それなりに長く続けていることもあるが、
世の中には自分より優秀な人などごまんといる。
理解していても、なら私がこれを続けている意味は?とやるせない気持ちになる。
楽しく続けたいだけなのに、難しいものだ。
やるせない気持ち
やりたいことを
やらずに終えてしまった時
言ってたら
結果が変わっていたかもしれない時
やらなかった後悔は
やるせない気持ち
やるせない気持ち
例えば
食べても食べても太れない人と
ずっと断食しても痩せれない人が同時に存在していたりとか、
願っても願っても 選ばれないって
わかり切ってる時かなぁそんな気持ち
✼•┈┈やるせない気持ち┈┈•✼
「えっ…とー」
「この4人から1人、あの2人のグループに入るんだよな?」
「うん……。」
「…………。」
みんなが俺をちらちらと見ている。なんでだ。なんでなんだ。俺なしの3人グループが良いのだろうか。しかし申し訳ないがクラスで浮いている感じのあの 2人に入っていくのは……。俺はやるせない気持ちで窓の外を見た。視界がぼやけてきた。俺はなんでいつもこういう都合のいい奴ポジションなんだ。みんながそわそわしだした。気を遣われてより惨めになるより、早く自分から名乗り出た方が良いのだろうか。いやでも、そしたらまた都合のいい奴になるし…。
その様子を気まずそうに見ていた2人が、一番やるせない気持ちなのであった。
なんかな
このなんか足りない
パワーが出ない
やるせない気持ちは何だろう?
ここにいるから?
何か足りないから?
でもまぁいっか!
じんせいこれからだもの!
【やるせない気持】
わたしの気持ちを文章として追体験したけれど
あまりにもやるせなさすぎて書くことをやめた
客観的に書けるようになるまでは
まだもう少し時間がかかるみたいだね
いつか、今よりも痛みがひいてきたならば
あなたにも聞いて欲しいな
わたしの物語を
(やるせない気持ち。)🦜
あのね。
昨日・・が。
娘雀しゃんの
お誕生日、
だったんだよ。🦜
(だからね)
「僕は、甘くて
凄く美味しそうな
ケーキを持って
お祝いに、行ったんだよ。
綺麗な
花束を、持って・・。」🦜
・そしたらね、
お花を早く
買いすぎたから
連日の暑さで
《ドライフラワー。》
みたいに、成ったちゃんだよ。🦜
✣でも、娘雀しゃんは
とても喜んで
くれたし
✣大人の真似をして、
Kiss、して
くれたんだよ。🦜
❝ お花を観ると、やるせないし、
すずめ、の Kiss、は
涙が、出る程・・痛い。❞
やるせない気持ち
何度掬い上げても指の隙間から零れ落ちていく水のように、喜びが心からなくなっていく。
日々家
晴れた帰りの長靴
先生の呼び方間違え
ゴミ箱を外したちり紙
電池切れだった目覚まし
水溜まりを踏んで染みた靴
うたた寝で落としたスマホ
起きた瞬間溢れる涎
ホームに着いた瞬間閉まる電車のドア
シャンプーと間違えて出したトリートメント
流しに落ちたカップ焼きそば
湯入れ前にかけたソース
はぁぁ!
集え、我らが思い!
そして喰らえ!
ぐわぁ!
なんだこの涙すら出ない虚脱感!
︎行き場のない憤りが、自身を責める!
完璧超人たる我が感じたことがない、これが…私に欠けた感情だというのか…⁉
テーマ:やるせない気持ち
きみと離れたあの日から、やるせない気持ちでいっぱいだ。気を紛らすためにいろんなことをしても、どうしても、思い出してしまう。あの日の出来事が頭から離れなくて苦しい。こんな気持ち、いつか無くなる日が来るのかな。
やるせない気持ち
高校生になり弓道部に親友と一緒に入った。
やる気充分。
自主練だって毎日のようにした。
親友は私に付き合って自主練はしてくれたが
部活はあまり好きでないようだった。
どうして?
「大会メンバーを発表します」
もうこれは私たちにとって最後の大会
やる気は誰よりもあったし、誰よりも努力した。
でも、
選ばれたのは、、、親友だ。
私は補欠だった。
どうして?あんなに頑張ったのに?
やる気は私の方があるのに?
私の方が努力できるのに?
あの子は部活をそんなにがんばっていないのに?
私には弓道しかないのに、、、?
あの子より君のがずっと人を見てるのに
君よりあの子のが愛されて
あの子は君じゃない誰かを見てるのに
君はずっとあの子が好きで
あの子は君にどんなに好かれてもそれでは笑わない
君はあの子にどんなに袖にされても泣きはしない
だから、
君を好きな僕は途轍もなくやるせないのだ
片方向の想いたち
誰も彼もがやるせない
やるせない気持ちの私は
己が無気力で何も手がつけれない
まだ時間はあるのに既に諦めてしまってる
どんどん散らかっていくばかり
何一つ片付かない状態
ちゃんと食べた筈なのにお腹がすいてる
自分を満たす事さえ、ままならない
あーあー、やるせない
★やるせない気持ち
わたしだっていきたいよ
でも 怖くてたまらないから
これが最後なんだね
どうして今なの?
ごめんなさい
涙の味は ダブルチーズバーガー
「やるせない気持ち」
全てを壊されて乱されて踏みつけられて
全てを諦めたいのに
全てを取り戻したくなるような
「やるせない気持ち」
行き場なく、歩く。
どこにも誰にも辿り着かない思いを抱えて歩く。
はじめから辿り着かないとわかっているなら、
このやるせなさだって、持っていなくていいはずなのに。
孤立しても悲しんでも、それはいつか誰かが抱いた悲しみに似て、オリジナルなものなんて、私はなんにも持ってないのに、
人類の遠い記憶からまるで「こうやって苦しむんだよ」と強制されてるみたいに、「苦しい」は、苦しい…。
誰が…人はこうして苦しくなる。って雛形を作ったんだろう。
従わなければならないだろうか。
この、正体不明な光の、影に。
こんなにたくさんいる、人間が、
こんなにたくさん孤独を抱えている。
群生する生物なのに離れ小島みたいな心を作り出して、ひとりひとりに割り振るなんて、実に趣味が悪い。
神さまがそう創った…わけでもないだろう、と思う。それにしては効率が悪過ぎる。
そんなもんだと、OKしてきた、受け入れて引き継いで、新たに紡いだ状況が、どこかの時点で出来たなら人間サイドの責任かなぁ…。
いち抜けた、したいわ…。
詩(お題)
『やるせない気持ち』
宛名のない、行き場のない
ひとりぽっちの、公園のベンチ
それが、やるせない気持ち
見上げる三日月が、にじんでく
叶わないのに、諦めきれず
願いは千切れて、落ち葉に変わる
それが、やるせない気持ち
落ちれば朽ちていく、ひっそりと
守りきれず、失ってく
情けないほど、みじめなじぶん
それが、やるせない気持ち
それでも生きていく、夢はある