『やるせない気持ち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やるせない気持ち
がんばっている君をみてた
どんなに苦しくても
あきらめず努力する君を
努力は必ず報われるなんて
軽々しく口にしてはいけなかったんだ
がんばっても報われないこともある
やるせない気持ち
それでもまだがんばり続ける君
休んでもいいんだよ
人生は長い
いつか笑える日がくると信じて
これからも君と一緒にいるね
❀もっと読みたい200 ありがとうございます❀
相手の事を思って
相手の立場も考えて
改善への道を
私個人の考え方ではなく
「それが普通で そうするのがいい」
とされている事を
あらゆる手段を用いて
感情的にならずに伝えているのに
何ひとつ相手に響かなかった時に
こんな気持ちになる
そして私には虚無感が残る
だから私は諦める事を選ぶのだ
《 やるせない気持ち 》
好きな人は言った。
「俺告白したんだ。」
って。そしてクスッと笑い、
「振られたけどな」
そう言った。
彼の目からは一滴の雫が流れていて、
夕日が綺麗だったからか その雫は美しく見えた。
私は彼に沢山アタックしてきた。ずっとずっと。
幼馴染というほぼ勝ち目がある関係なのに、
君には気持ちが伝わってなかったみたい。
振られたって言葉にちょっと嬉しくなった。
だけど 彼の表情を見ると何も言えなくなる。
なんだろうな。
''やるせない気持ち''…だろうね。
- やるせない気持ち -
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ゆき(ペット)が亡くなって数日。
毎日がやるせない気持ち。
「今、幸せにしてるかな?」
「ご飯食べてる?」 「楽しんでる?」
いろんなことを聞きたかったな…。
2022. 08.25.
歌い手に恋をしている
私だけを見て欲しい
こんなことを毎日言って、でも君は”みんなの僕だ”
って言ってる
言ってる?いやみんなにそう伝えてる
私だって不可能な恋はしたくなかったよ
だけど好きになっちゃったんだもんしょうがなくない?
そんな簡単に好きじゃなくなるなんてできないよ
私だって最初は”みんなの君”だって思ってた
だけど段々と君を知っていくうちに好きになってった
ゲームが上手なこと、親孝行なこと、歌が上手いこと、話すことも上手なこと、もっともっとある。君の全部が好き君の声が1番好き!
君はどんどん有名になってった
東京ドームでライブだってした。テレビにだって出てる。
どんどん有名になってった
有名になったのは嬉しいことだけど
なんでかわかんない あんまり嬉しくないって気持ちがあるんだ。嬉しいはずなのに嬉しくない
なんでだろ リスナーとして喜ばないといけないのに
喜べない なんで、、?
やるせない
なんて最近思ったことがあるだろうか
晴らせなくても心の奥に閉じ込めて
そっと隠すように見ない振り
やっばり最近思うことが多いかもしれない
毎日楽しく面白く自由に生きているし
困ることは多少あるけどちゃんと解決できてるし
やっぱりやるせないなんて思わないかも
やるせない。そもそもどういう意味だったか…
・憂い、悲しみを紛らわそうとしても、晴らしどころが無くてせつない。
そっか私はやるせなかったんだ
この気持ちはそうだったんだ…
ただ悲しいとか憂鬱とかじゃなくて
重なって厚くなって変わっていった感情なんだ
私には好きな人がいる
いつも私に話しかけてくれたり
重い荷物を持ってくれたり
あと笑顔が可愛い
そんな時親友が 私〇〇君が好きなんだ
だから手伝ってくれる?
う、うん
好きな人が親友とかぶり手伝うこと数ヶ月
私ね〇〇君と付き合うことになった
親友の突然そう言われた
そうなんだよかったじゃん
私はぐるぐるした気持ちになった
今は
わりと穏やかに
暮らしているから
やるせない気持ちには
ならないけど
過去には
そんな気持ちしかなかった
あの時
ああしておけば
あの時
何であんなこと言ってしまったのか
あの時
もしかしたら
あの人のこと助けられたんじゃないか
お題
やるせない気持ち
海へ行った時の楽しみ
シーガラスと貝殻を拾うこと
今はもっぱら
ペットボトルとマスクしか
落ちていない
お題
海へ
『やるせない気持ち』
あなたから
「仕事の口出しはしないでほしい」と言われた時
とてもやるせない気持ちになったよ
だけど私の方があなたをこんな気持ちに
させてることが多いんだろうな
やるせない気持ち
私は、後悔していることがあります。
中学校に行ってないことです。
人が嫌い
イマドキの子が好きじゃない
勉強が嫌い
バカにされたくない
そんな理由で学校が、嫌いです。
でも、学校に行っていれば、もしかしたら友達もいたかもしれません。好きな人も、いたかもしれません。なので、後悔してます。
私のやるせない気持ちです。
皆さんは、どうですか?
後悔したり、やるせない気持ちがあったりしませんか?皆さんのやるせない気持ちも見せて下さい。
優衣14歳やるせない気持ちでした。
懐かしい歌が流れた。
どうして当時を思い出すのだろう
桜が咲き始めると出会った日を思い出す
海を見れば一緒に笑い合ったなと思い出し
花火が上がれば祭りを思い出させる
キンモクセイの匂いが妙に懐かしくて
雪が降ったらクリスマスやカウントダウン
一緒に過ごした日々が
頭の中をグルグルまわる。
切なくなって空を見上げてみると
やっぱり君と見た星空がいた
あたしは今だに
一年中 あんたの事ばかりだ
別に自分のものになって
欲しいわけじゃなかったのに
私以上に彼のために
努力してる人を見ると
すっごい悔しい
私どうしたいんだろ
女性は一ヶ月の間に4回性格が変わるという
そんな訳で今日の私はやるせない気持ちでいっぱいだ
何を考えても
気持ちをポジティブに出来ず
気づけば涙が溢れてくる
そんな今日の夜なのだ
こんな夜は
早く寝るのがいいのだが
目を瞑れば
未来や過去を見始めて
また自分で自分を苦しめてしまうのだな
一人でも大丈夫だと
そう何度も言い聞かせてきたけれど
こんな夜は弱くなる
こんな夜だかこそ
側に来てありのままの私を
抱きしめて受け入れ愛して欲しいのだと
気づいてしまった
私自身へと他の誰かに
こんな自分がなんともやるせないけれど、
感情を表現する事が大事だと
妹に言われたっけな。
想像の中では
いつも上手くいく
でも現実では
失敗ばかり
「そうやってまた溜め込んで」って
僕を受け入れてくれる場所に。
いつか遠い話かな。
「やるせない気持ち」
晴らしどころのない悲しみ、それはいくつも思い浮かぶ。
マイナスな感情、思考は溜め込むことが第一だと思っている。
吐き出せ、溜め込むのは良くない、話くらい聞く、とはよく聞く言葉だ。自分なんかのことを見て感情の変化を感じとってくれる優しさと思いやりの心をひしひしと感じる。
だが、そんな事は言われても困る。
誰に言ったところで自分が折り合いをつけるか、諦めて受け入れるか以外で解決した試しがない。
同調されても、否定されても、解決案を出されても、自分は心の奥底から拒絶する。
何が分かると言うんだ、全く同じ立場になることは無いのに何を言えるんだ。
相手の好意を踏みにじっている、そう理解はする。
だが、やるせない気持ちを抱いている自分は、他をどうしても受け入れることが出来ない。そう毎回感じ、さらにマイナスな考えの深みに嵌っていく。
思い通りにならない時
気持ちを上手く伝えられない時
「なんだかなぁ、もう!」
と、吐き出してやり直す
毎日がそんな感じ
100%素晴らしく生きやすい日
なんて滅多にない
後悔ばかり
そして、自己嫌悪
そんな毎日に
ため息ばっか出る
『いつかいい事あるよ』
『神様が見てくれてる』
『みんな、平等なんだから』
信じて
信じて
信じて
今日までやってきた
いつになったら平等になるのかな
----------------------------------------「やるせない気持ち」
今日は誤解を招く発言をしてしまった。
そういった意味ではないと弁解したくても、口を開けば開くほど最悪の事態にしかならない。
やるせない気持ちとは、こういう事をいうのだろう。
お題:やるせない気持ち
「幸福のレシピ」
準備するもの
・音のないテレビ
・夏の終わり
・あいしてるひとの眠る姿
ミーンミンミン、ミーンミンミン
肌に纏わりつく不快な空気と脳に響く蝉の声で目が覚めた。今は何時だろうか、とスマホを確認する。
AM 9:38
天気 晴れ 降水確率30%
気温 32.0℃
「32℃か……、最高気温は36℃……」
はぁ、と溜息が出る。
「今エアコン壊れてるのに」
ボロアパートのエアコンなだけあって大分前から調子が悪かったが、等々先日動かなくなってしまった。この暑さで空調が効かないのはきつい。下手したら熱中症になってしまう、そう考えた俺はLINEを開いた。
───
『今日そっちいくわ』既読9:41
『なんで?』9:44
『今日暑いじゃん』
『俺の家エアコン壊れてるから死ぬ』
『お前の家エアコンあんじゃん』既読9:45
『あのさ』
『なんでくるのが確定してるの?』
『前々から思ってたけどいつも勝手に決めるよね』
『私の意思とか関係ないの?』9:50
『そんなんじゃないじゃん』
『恋人なのにそこまで気使うの?普段から行き来してるじゃん』9:51
『なんでそんな怒ってんの?』9:53
───
既読がつかない。そんなに怒られるような言動だっただろうか?女ってのはよくわからない。こうして話してる間にもじわじわ汗をかいていて、じっとりと肌に張り付くシャツが気持ち悪いと、なんでこんな不快な思いをしなければならないんだと少しいらっとした。
少しでも暑さを紛らわすため、財布を手にしてコンビニへ向かうことにした。
ミーンミンミン、ミーンミンミン
「いらっしゃいませー」
自動扉が開き、途端に爽やかな空気が火照った体を冷やしてくれるのを感じた。アイスでも買おうと冷凍ケースのある方へ向かう。
「あ」
目に入ったのはチョコミントのアイスだった。俺は歯磨き粉みたいな味で好きじゃないが、彼女はこの味が好きらしい。夏が来るたびにチョコミントの商品が発売されるのを楽しみにしているのを知っている。楽しそうにしている彼女の顔を思い出した罪悪感が湧いてきた。
俺はチョコミントアイスとソフトクリームを手に取りレジへ向かう。
「ありがとうございましたー」
ミーンミンミン、ミーンミンミン
アイスを買いコンビニを出ると、先程までの空気とは裏腹にむわっとした空気が体にまとわりつく。
「やっぱ暑いな」
ジリジリと肌を焦がすような日差しが恨めしい。少し歩くといい感じの公園があった。少し休むことにしようと、俺は木陰のベンチに座りスマホを手に取った。
───
『あのさ』
『朝ごめん』
『お前の好きなアイス買ったから』
『話してくれない?』10:23
───
まだ既読がつかない。はぁ、と溜息を溢して先程買ったソフトクリームを手に取った。
ソフトクリームは少し溶けており、手に垂れてきて食べにくかった。
ピロン
通知が届いた。恐らく彼女からのだろうとすぐにLINEを確認した。
───
『考えたんだけど』
『私達もう無理だと思う』
『別れよう ごめんね』10:29
───
ボタッ
食べかけのソフトクリームが地面に溢れ落ちた。わらわらと蟻が集ってくる。頭に霧がかかったかのように何も考えられない。
何分たった頃だろうか。ぼーっと地面に落ちたソフトクリームを眺めていると、地面が滲み水玉模様が浮かび上がる。ぽつぽつと雨が降ってきていた。ぼんやりとする頭の中で、降水確率は低かったのにな、なんて薄っすらと思った。
いつの間にか、蝉の声は聞こえなくなっていた。
─やるせない気持ち─