『やりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
やりたいことを紙に書き出していくと実現するとか、実現しやすくなるとかいうライフハックあるでしょ。
あれ。数年間ハマってたんですよね。
毎年お正月特有のやる気モードで、おろしたての手帳にずらっと百個、やりたいことをリストアップして。
実現すると色ペンでカラフルにマークアップしたり。
でも去年ちょっとした事が起きて、やめました。
ある日、夜中に妙な物音が聞こえてきて(空き巣…?)と思いつつそっと薄目を開けて部屋の様子を見たら、机の上で白い小人が輪になって踊ってたんです。
僕の手帳を囲んで、小さい声で何か歌ってる。
心霊現象とかあんま信じてない方でしたけど、なんか見ちゃいけないものを見てしまった気がして、ぎゅっと目を閉じて知らんふりしました。
気付いたらもう朝のアラームが鳴ってて。夢だったのかなとか思いながら机の上の手帳を改めてみたら、やりたいことリストのページが妙なことになってて。
リストの最後に、一行足されてたんです。
「殺す」って。
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やりたいこと
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所感:
誰だよ!誰がだよ!誰をだよ!
高校二年生の半ばにもなると進路の話が出始める。行きたい大学もなければ、就きたい職種もなかったのでゆっくり考えようと思っていた。
だが、そのときはすぐにきた。
「進路希望調査、まだ空欄なの」
放課後、先生に呼び出されて急遽、二者面談をしていた。来週には三者面談があるから、それまでには何か希望を出して欲しいと言われた。だが、やりたいことなんて何一つ思い浮かばなくて俯いた。
「ほら、国語や英語の成績がいいんだから、文学科とか国際科に進んでもいいんじゃないの」
「はぁ」
「やりたいことがないなら一旦進学するのが無難よ」
そう先生はアドバイスしてくれたが、学費もバカにならないことを知っている。特別やる気があるわけでもないのに、両親にそんな負担をかけるのは申し訳なかった。
真っ白の進路調査票を持って帰宅した。夕食の時に父から進路について聞かれた。どうするのだと。
「まだ、わからない」
大ききなため息をつかれてプレッシャーを感じる。母がそれとなく宥めていたが、気まずいことに変わりはなかった。夕食後、自分の部屋に戻ると、母が部屋に入ってきた。話はやはり進路の話になった。
「これは女として社会を生きていくためのお母さんからのアドバイス。一人で生きていくつもりなら手に職はつけておいたほうがいい。大学に行くなら何か専門の資格を取れるところに行ってほしいの」
今まで母から将来のことや、私のやることに口を出されたことはなかった。もちろん、こうやってアドバイスを受けることも。私の意思を全て尊重してくれた。だから、母がこうやって意見を言ったことが不思議だった。
「なんで、そう思うの?」
「お母さんは、なんの学もないから一人で生きようにも生きれないからよ」
それは離婚したくてもできないという意味だろうか。じゃあ、そういう方向で考えるねと言うと母は申し訳なさそうな顔をした。本当は私が成人するまで言うつもりはなかったと。でも、どことなく両親が冷め切っていることを知っていた私は驚かなかった。
その後、私は看護師を目指して医学部に進学した。元々成績は良い方だったから問題はなかった。就職するまでの間は母に我慢してもらったが、大学卒業して家を出るタイミングで両親は離婚した。私は母と一緒に暮らしながら仕事をした。やりたいことでなくても、やり続けるうちにやり甲斐を感じることができた。母と二人だけの生活は温もりがあって、どこか冷め切っていた感情を取り戻すことができたような気がする。
一度きりの人生
気付けばもう日付が変わる
生きるのが面倒くさいって思う時は
今食べたいもの全部UberEATSで頼んで爆食するとか、やらなきゃいけないこと全部後回しにして好きな映画を見漁るとか
そんなしょうもないことでいいから
やりたいことやってみる
人生そんなものでいいんだと思う
その方がたくさん笑える
『やりたいこと』
やりたいこと
もうすぐ夏至。
フィンランドでは、夏至の夜に自分で摘んだ9種類の草花を枕の下に置いて寝ると、夢で将来の伴侶を見ることができるというおまじないがあるそうです。
こういうのって、なんだか楽しそうなのでこっそりやってみたくなりますね。
ただ、調べると夏至の夜に以外に夏至の前日だったり夏至祭の前日だったりとその辺が曖昧で、
また最近は9種類の草花でなく7種類でも良いらしいです。
少しアバウトな感じがまた良いですね。
(私の調べが足りないだけだったらすみません。)
今から夏至が楽しみです。
「やりたいこと」
やりたいことはいろいろあるけれど、
帰宅したらスイッチが切れて、
なにをやりたかったのかも忘れてしまう。
(そして月曜日になる)
これをどうにかしたい、な。
「やりたいこと」
愛する家族と一緒に
ずっと家に居て
たまに散歩したり
趣味に無中になったり
買い物に行ったりして
穏やかに安心して笑って
いつまでものんびり暮らしたい
今やりたいことはハンドメイド作品を作って
マイボトルを持ち歩くことや
アップルサイクルを広めること
持続可能な地球への意識を広めること
気候変動は既に気候危機
地球の危機だと言うのに
まだCO2排出するだけの無駄な仕事したり
まだ他が見えてない人間中心の仕事したり
してる企業や人が多すぎる
一度しかない人生
未来の子供たちに
美しい未来を繋がなくてはいけないのに
地球を滅ぼす為に
やりたくもない仕事を
生活のために仕方なくしている人が多すぎる
無駄な仕事をするために
地球での役割を全うできる時間を過ごせない人が
多すぎる
AIロボット化&SDGsにより
今迄の環境破壊と格差を生む資本主義は終わり
ベーシックインカム
即ちグレートリセットが起きることは
もう誰でも知ってること
その時期がいつか、だけ
嘘だと思うなら調べてみて
現在はお金儲けより笑顔がみたいという定食屋は潰れ
やりたくもないバイトの若者が作る、
マイナスオーラ入りの牛丼は
そのマイナスオーラと共に
人の体内に入り、
そこから吐き出された多くのマイナスの息は
それを創り出した富裕層のトップへ流れ
還っていくしくみ
結局、支配者層も
人を苦しめたら自分にかえってきてしまうということを
マリー・アントワネットで知ってるはずなのにね
森羅万象を愛する人は愛され
愛なき者はそれを自ら受けることになる
地球が悲鳴を上げている時に
絶滅危惧種が増え
人間の血液にも
マイクロプラスチックが
入り込んでいるこの今、
柔軟剤の種類増やして
毎日クレジットカードの営業して
プラスチック製品作って
お金儲けして格差を作って
競争させて環境破壊して
鳥や虫や花達も春なのか、夏なのか
混乱してる時に
大量生産大量消費させて
罰が当たるかもよ、と人のことばかり
何がしたいの
心の奥底
胸に手を当てて
やりたいことは
やるべき
それはきっと宿命だから
世界中の人間には
それぞれ一人一人、
希望いっぱいの優しい未来に向けた
役目がある
ここにいる、文章を書く人達よ
目覚めよ
あなた方には
重大な役割がある
文章で世界を変えられるのは
文章を書く者の役割
どんどん発信せよ
どんどん伝えよ
書け、書け、
思う存分、心からの言葉を
常識は、非常識にも変えられるし
夢も希望もつくり出せる
ただし、真実の愛であり、
森羅万象、自然と繋がれば、だ
世界中の心からの純粋な愛ある願いは
粒子になり、エネルギーとなり
優しい愛ある世界の未来を創造する
変えたい世界を
夢や希望を文章にして
「〜頃、〜になる」と断定して書いて
「自分だけ良くてもダメなんだよ、
皆(自然も含む)が良くなくては」
その言葉をいつも忘れないで、
書いて
〜やりたいこと〜
やりたいことはやった方がいい
やろうと思うだけじゃなくて
行動に移すんだ
きっと、叶えることができるから
やりたいと思った今がはじめ時
さぁ、やっちゃお!
きっと、わくわくがひとつ増えるから
やれなくなってからじゃ遅いんだよ
やりたいことなんか山ほどある。
ありすぎて逆にないほどある。
今は泥になったように眠っていたい
やりたいこと
メモとして。創作でやりたいこと。
一次創作の設定・プロット練り。
二次創作の設定・プロット練り。
原稿計画の作成。〆切の設定。
インプット作業。漫画の履修、読み直し。
過去作のサイト移転作業。
これくらいかな。最優先は一次創作です。よろしく!
「A.M.10:00 私のやりたいこと」
綺麗でありますように。
可愛く見えますように。
君に頷かれますように。
手元の物に、目と鼻の先にある待ち合わせ場所にどれだけ足が震えたって、すくんだとしたって、メイクが、ネイルが、コートが、マフラーが…私が今まで積み重ねてきた物すべてが叱咤してくる。ほんのちょっぴり勇気を出してようやく私は君の前に『コレ』を持って立てたのだ。
テーマ「やりたいこと」
やりたいこと
いつも歩く通勤路
また朝ごはん食べられなかったな
まだ眠いや
なんとか仕事には間に合った
生活があるからクビになるわけにはいかない
次の休みはたくさん寝よう
そんなこと考えながら働いた
いつも歩く帰路
下校中の小学生がいた
友達と将来の夢を話している
希望に溢れた瞳で
楽しそうだった
ふと思った
同じ毎日を繰り返してるだけの人生
夢を語れる友達も居ない
そういえば夢もない
最後に笑ったのいつだっけ
やりたいこと
そんなの何年も考えてないな
朝ごはんが食べたい
ちゃんと眠りたい
働きたくない
みんな結局死ぬだけなのに
やりたいことなんて考えてどうするの
キミと恋人になって、やりたいことは…
キミに手料理を振る舞いたい。一緒に料理したい。旅行したい。今日の夕ご飯何食べようか?って言いながら買い物したい。人気店に並んでランチしたい。
などなどあるけど、一番は…
結婚してキミを幸せにしたい。
キミが嬉しそうに、幸せそうに笑ってると、俺も幸せだから。
【やりたいこと】
空を飛ぶこと = 自由になること
【やりたいこと】
やりたいことはいっぱいある。
海に行きたい。
ひとり旅をしたい。
温泉に行ってのんびりしたい。
豪華客船で海外クルーズ。
ダイエット器具を買いたい。
日本語教師の講座を受けたい。
姑に意地悪したい。(自分に返ってくるからしない方が良いかな?)
犬を飼いたい。
自分の心を解放したい。(何に縛られているの?)
自分の死のタイミングを自分で決めたい。
眠るように死にたい。
いくつできるかな?
お金があればできること。
お金がなくてもできること。
還暦になったらもっといろんなことができると思っていた。
もっと自由になれると思っていた。
でも…
当たり前だが何も変わらない。
59歳の最後の夜から60歳最初の朝になっただけのこと。
それどころかやりたいことじゃなくて
やらなきゃならないことに追いかけられる毎日。
それに刃向かいスマホに逃げテレビに逃げ読書に逃げ…
できなかった理由を作ってる。
思い通りのお金と時間があれば本当にやりたいことをやるの?やれるの?
自分に問いかける。
私の心が答える。
やっぱりできない言い訳をしているかもね。
人間、本当にやりたかったら誰がなんて言おうがやるだろうし、やるための努力をするはず。
本当にやりたいことは何なのだろうか。
僕にはやりたいことがある
ずっと好きだった君に告白すること
君は僕のことなんて知らないかもしれないね
それでもいいから君に伝えたい…
この抑えようとしても抑えられない「好き」といい気持ちを
僕にとって君は太陽のように光を与えてくれた存在で、愛おしくて、その笑顔のためなら命だって簡単に差し出せる…
ねぇ、君に伝えてもいい?
「ずっと前から君が好きでした」
やりたいこと
んー、液タブで絵を描きたいな
描いたことがないから憧れるんだよね
やりたいこと、、、
ありえないことやりたい
①両手で空飛びたい
②異世界転生して冒険したい
③子供に戻って秘密基地作りたい
④水の中で息したい
⑤瞬間移動したい
こんな感じ♪、全てが厨二病(笑)
今日も朝が来た。
さて、なにをしようか。
歯磨きはしないと。
今日もやりたいことがたくさんある。
何からやっていこうか。
お題「やりたいこと」
【やりたいこと】
こないだ、久々に部屋を掃除したら手付かずのジグソーパズルが出てきてしまいまして。
パッケージ写真がとても綺麗だったこと、その商品を見つけたときがちょうどタイムセール中だったことが重なり、思わずポチッてしまった記憶が鮮明に蘇ってきました。いつか作ろうと思いつつ、直後に仕事が忙しくなってきてそのまま放置状態になってしまったんですねぇ。
今なら仕事も少しずつ落ちついてきているし、組み立ててもいいかなぁとも思うのですが、何しろ場所をとるものなので…。
でも、私が今一番やりたいことはこの2000ピースを超える超大作のはジグソーパズル『夕暮れの小樽運河』を組み立てて
「できたど〜っ❣️」
ってSNSにアップすること、ですかね♪
改めて考えると、今までやりたいことなんてさしてやっていなかったかもしれない
バスケも絵画を描くこともバイオリンも
やってほしいと頼まれたり、やれと言われたりしてやったことだし
興味はあったから完全に自分の意思がなかったとは言わないけれど
それでも『やりたいこと』とは違う気がした
与えられるだけじゃ本気になれないし楽しくない
だから今までやってきたことはすぐに飽きてしまったんだと思う
そう、だからさ
自分で見つけた夢と、その夢を叶えるために必要なことは全部俺がやりたいことだから
簡単に飽きたりなんかしないからさ
俺もこんなに何かに夢中になることが初めてで、絶対なんて保証できないけど
そんな怯えないでくれよ