『もしも未来を見れるなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もしも未来が見れるなら
私は見ない!
だって
今の私は未来への希望しかないから
なのに
幸せじゃない自分を見てしまったら
この先生きる意味を失うのが怖い
孫の子どもとか?
私のもう生きていない世界なら…
見てもいいかな?
でもやっぱり
楽しみが絶望に変わるのが怖い
もしもBOXとか
タイムマシーンとか
そんなのは私には要らないな
もしものことを考えるなら
私は
今ある幸せを目一杯感じたい❤︎
現実主義なのは幼い頃から
夢は握りつぶされたから
推しも芽生えなかった
生身の身近な人間しか現実味が湧かないの
だから
未来が見られたとしても
私は見ない
私は変人だからさ…
見せられることになっても
多分目を塞ぐw
絶対に見ないと言えるw
科学的にまだ未来は決定されてないらしい。
だからね、
もし悪い未来が見えちゃっても、
それはあくまで、
こうなる確率が高いってだけの話。
諦めちゃダメだよ。
もし未来が見えるなら
未来を見たいとは思わないけれど
亡き父に母に 見てほしい
顔を見ることのできなかった孫たちの
育ち行く過程を 成人した姿を
気がかりだったろう、
わたしの未来が 穏やかであたたかいことを
「もしも未来を見れるなら」
#396
『もしも未来を見れるなら』
見ない!!
未来にとらわれない
「今」の感性で
「今」の私で
思いっっっきり
笑ったり泣いたりしながら
「今」を生きたい!!!!!
とかいって
ほんとはちょっと怖いだけかも。笑
テーマ もしも未来を見れるなら
「どうでもいいや...」
そう言いながら冷たい目で死んだ人を見ていた自分がいた。屋上にいた自分は手を伸ばした。
「ん」
屋上で自分は手を伸ばしていた。あれは夢だったのか。
もしも未来を見れるのなら。あの人を助けたい。地球を救いたい。そんな願望があったとしても信用はされないことが多い。
「そんなのw嘘に決まってんだろwwもっとマシな嘘をつけよww」
相手は冗談だと完全に思っている。本当だと知っている自分の心だけが傷を負う。
「そうですね。そうですね。」
真面目に話しても無視されてしまう。絶対に嘘だと思っている。心の傷が増えていく。
もう信用しなくていいや。人間なんてニンゲンなんて救わなくていいや。
ホロンジマエ。
おわり
もしも未来が見えたとして
僕の隣に君がいなかったら
僕は耐えられる気がしない
もしも未来を見れるなら
最後に自分は笑っているのかな
もしそうなら、
途中は見ないで
どんな楽しい人生を歩むのか
わくわくしながら
生きたいな
もしも未来が見えたとしたら
いまこの時がとてもちっぽけで
幸も不幸も全てが予定調和でつまらないと
生きる意味を失うのだろう。
ならば人が前世なんて物の記憶を持たずに生まれるのは
きっと人生を楽しむためなのだ。
何も無いまっさらな君で生まれ
まっすぐに生きて
まっしろに死んでいく。
未来が見えないこと。
それを幸福だと、言える人生にするために
あなたは今も呼吸をしている。
『もしも未来を見れるなら』、自分も含め周りの人達も殆ど存在しないであろう100年後の世界を見てみたい。
テクノロジーがより発達したSF映画さながらの世界になっているのか?それとも、自然災害や紛争によって壊滅的な世界になっているのか?
今から100年前は大正時代。大正時代の人々がこの令和の時代を見ることが出来たら何を思うのだろう?そんな事まで思いを馳せてしまった。
〜お題『もしも未来を見れるなら』〜
テーマ【もしも未来が見れるとしてら】
もしも未来が見れるとしても、
俺は止めときます。
だってね、今の俺、
「いまこの瞬間(とき)」を過ごすだけで、
十分精いっぱいだから。
もしも未来を見れるなら
未来は見たくない
もしも…も何も見たくない
明るい未来を思えない私
臆病者の私
そんなものは見なくていい
【もしも未来を見れるなら】
この部屋を出て行こうと思った。居心地良く整えられた部屋だったけれど、わたしのすべてだったけれど、ここから出て行こうと思った。他の誰でもない、わたしの意思で。
そう伝えた時のあなたはどこか悲しげに、嬉しげに、とても綺麗に微笑んでみせた。だから、わたしの選択は決して間違ってはいないのだと信じたし、事実、間違ってはいなかったのだろう。けれど。
もしもあの時、未来を見れたのならと、がらんとした部屋を思う。居心地の良くない、わたしのすべてでもない見知らぬ部屋は静まり返っていて、あなたの不在だけが虚しく響く。たったひとりの未来を選んでしまったわたしの後悔が、影のように足元に蹲っている。
日々研究開発に勤しむあの人が成功して喜ぶのを、一番近くで一緒に喜ぶ自分が見てみたい
#もしも未来を見れるなら
もしも未来が見れるなら、
多分見ないと思う。
嫌な未来が見えたら最悪ってのもあるけど、
なにより、素敵な未来が見れてしまったらつまんないもん。
もしも未来を見れるなら
君は未来を見るかい?
僕はきっと見ないだろう
怖いからだ
未来に不幸が待っていたのなら、
その時を迎えるよりも不幸を感じるだろう
変えようと足掻いても
本当に変えられるかなんてわからない
臆病者の僕は未来を見ない、見れない
"もしも未来を見れるなら"
基本的に僕らに未来はない。
この世界は永久に同じような時が流れ続ける。だからそこに希望とか絶望とかそういったものが僕ら自身に生まれることは無い。
もちろん、この世界に来る迷い子たちや、下界に住んでる普通の人間たちには『死』という概念があって、そういう面で言うなれば未来に何があるか知りたいという感情を持つのはごく一般的な感情だろう、と以前の僕は踏んでいた。なぜなら天使だったからだ。
天使というものは基本的に寿命とかそういう概念は存在せず、あるのは永遠。つまり、未来に何が起こるだなんてあまり気にしたところで、そこまで必ず生きられるのだ。
この世界もそんな感じで時間とかの流れとは隔絶されているもんだと思ってた。
でもよく見ると違う。
未来はあっても過去がないらしい。
覚えてない、というよりなんらかによって消されたような。そう、まるで迷い子たちのように。
もしかしたらいつか、彼女は消えてしまうかもしれない。権力者ではなく、住人として戻ってしまって新しい人が『権力者』として来てしまうのかもしれない。
そしたら、そしたら、僕と彼女の未来はどうなるんだろうか。
僕は彼女に想いを伝えられずに終わってしまうのかもしれない。
だったら、未来を変えられるように努力しながらも、少しだけそうなるかどうかの未来を覗いてみたい、なんて思ったりした。
[もしも未来を見れるなら]
自分の死ぬ最後の日を見たい
自分はどうなっているのか、仕事は?家族は?彼とは?
もしも未来を見れるなら
強くなれてる自分が見たい
あの人への想いが変わってないか
知りたい
自分のことを大切にできているか
周りの人に感謝できてるか
知りたい
もしも未来を見れるなら
それまでに自分を最高にしたい
私、あなたの隣にいられるのかな?
あなたの恋人になって、結婚して、家族になって。
そんな未来を見てみたいよ。