『もしもタイムマシンがあったなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
タイムトラベルとか、タイムリープとか、SF作品に触れる機会が増えたこの頃、ふとタイムマシンがあったなら使いたいかどうか考えた。
「タイムマシンを使うとしたら、大昔に行ってみたいなぁ。恐竜が本当に居たのか見てみたい」
「俺は未来へ行きたいですね。人とロボットがどう共生しているのか気になります」
珍しく真逆の意見が出たものの、お互いに面白そうだと思った。しかし、最近やったゲームの影響で、懸念すべき点も出てきた。
「もし、それでタイムパラドックスとか起きたら怖いよね」
「確かに…あっても使わない方がいいような気はします」
「それに、今を生きるのが楽しいからね」
私が笑顔でそう言うと、彼もまた微笑み返すのであった。
テーマ「もしもタイムマシンがあったなら」
もしもタイムマシンがあったなら。
「仮に人生の過程をやり直しても、電車の乗り継ぎみたいに、未来の事実は変わらない。」
何かで聞いた。
タイムマシンに乗って、過去を変えても、強制力が作用して、歴史や事実は変わらない、と。
生きていれば、タイムマシンに乗ってやり直したいことなんてたくさんある。記憶を持ったままなら、未来を予言して有名人になることも、お金持ちになることだって出来るだろう。
それでも、私は、過去に戻れるなら、
普通に生きたい。
高校生の頃から可愛くメイクをしたり。
自分のやりたいことで進路を決めたり。
夜の世界を、夜の遊びを、知ることもなく、
自分の人生を諦めたりしないように。
もし、タイムマシンがあったら過去に行きたい。
人生の選択を、間違えたような気がする。
だから、過去に戻ってあの頃の自分に伝えたい。
もっと前に進んだ方がいい、と。
後悔しないように、頑張ってね、と。
テーマ もしもタイムマシンがあったら
「ねぇねぇ」
「ん?」
「もしもタイムマシンがあったらどうする?」
「..僕h(((」
「僕はね!過去に戻るかな!」
「おい、話聞けよ」
「あぁごめんって〜」
「で?なんで過去に戻るの?」
「知らなくてもいいことってあるでしょ?それをなくしにいく!」
おっっも。いやもうちょっとなんか違うの想像してたわ。なんか昔の自分見てみたいとかだと思ってたわ。
「で?君は?」
「そのタイムマシンぶっ壊す」
「物騒な!」
「草」
「..でなんでタイムマシン壊しちゃうの?」
「タイムマシンがあって、乗ったとしても過去や未来にタイムスリップしたとして、ど〜せ行っても苦しくなるだけだ」
「ん?どゆこと」
「だから苦しい現場をみたとしてもそれが"運命"っていうことを何度も確認させられるのって
いやじゃん(笑)」
ーーーーーーーーー
笑ってる割には泣きそうな顔。
君の目から大粒の涙が流れていた。
そっか。そうだったね。
"あの人"を失ってた君にこんな質問した僕はほんっとうにバカだなぁ。
おわり
今日のお題。もしもタイムマシンがあったなら。
え?もちのろんぶっ壊すけどどうかした?SF嫌いな人にそういうこと言ったら答えは決まってるでしょ?原子爆弾投下したり私の嫌いな
チート能力使ってでもぶっ壊すよ?まあどこぞの目が覚めたらスライムになってました系の転生物語みたいな能力としてのソレなら、
使える人片っ端から見つけてどうやってでもいいから使えなくしたい!だってあれでしょ?過去に行けるってヤツでしょ?
んなバランスブレイカーは大嫌いなんだよ!そりゃあ1つくらいはジョーカーあってもいいけどさ、どうせあれだろ?そういうのって大抵は
他にもバランスブレイカーがあるんだろ?新人たちが上級者との戦いでの差がありすぎて、しかもこれまだ上あるから泣く奴だろ?ゲームは!
…使いたくもないかな、それで二度目は使えないとかなら洒落になんし。特にどこぞの猫耳もネコ科の尻尾もないロボットのタイムマシン
みたいな全く代償なしで行けるとかならマジで製作者、図案、取り扱い説明書、本体以下略モロモロ全部焼き壊すか氷漬けかマグマの中か
どれか選べって感じだから。…まあ親友に言ったら「想像力はあるけど夢がない」みたいな矛盾してそうで矛盾してない事言われそう。
もしもタイムマシンがあったなら、
とりあえず、ちょっと置いておく。
で、決心がついたら過去の我が家の周りをうろついて、今はいない家族を見に行く。
さすがに「私」だからバレるからこそこそ遠くから見つめる。…挙動不審ではある。
懐かしくてスリリングで、切ない冒険。
この「今」に、体に氣をつけておけばあの日父さんは倒れないで済んだ…でも、何も言えない。
この「今」に、避けておくべき状況を伝えておけば、母さんに無用な傷を負わせないで済む。でも言えない。
「正解」を知る私は、どうすればいいんだろう?
もしかして半分幽霊みたいになって誰かの夢に出られるようなオプション付きなら出来ることもあるかもしれないけど……。
それとも、信じてくれるかな?
未来からあなたの子どもがやって来たんだよって。
…リアクション怖い。お坊さん呼ばれたりして。
それ以前に、接触不可かな。
タイムパトロール的な人も込みだったら、私が見張られる立ち場になるんでしょうし…。
遠巻きにするしかない秘密の、機械。
ダイレクトに、
「タイムマシンに乗って来たよ!!」って言えたらいいんだけど…
タイムマシンか…
四畳半タイムマシンブルースという小説を読んだ
ことがある。
そこでは未来でもなく大昔でもなく、昨日に
行くのだ。
理由は読めば分かるが。
タイムマシンが創られても最近をうろちょろする
だけなのではないか。
多分自分が使ってもその程度だろうなと。
そう思ってやまないこの頃。
もしもタイムマシンがあったなら、
遠い未来に飛んで、
遥か昔の時代の当事者として、
博物館でガイドをやろうと思います。
「もしもタイムマシンがあったなら」
君が壊れる前に抱きしめる
もしもタイムマシーンがあったなら、宇宙に行けただろう(?)
もしもタイムマシンがあったら
僕は君を救えたのかな。
僕は引き出しを確認する
今日も
キャラメルの箱と
苦くて飲まなかった風邪薬と
シャー芯の刺さった消しゴムの欠片と
ノートと
日記と
シャープペンシルと
メモと
ビー玉と
ねりけしと
作りかけて放置してるプラモと
大人の男用の雑誌一冊と…
毎日 僕は
僕の部屋の
机の一番下の
引き出しをチェックしている
ここは僕の秘密のものしか
入れてないんだ
鍵をかけてる
僕はこの引き出しで
将来的には
過去や未来に行くつもりだ
行けると思う
だって
そういう漫画があったから
僕は
隠してあるものをチェックして
今日も異変がないか
細部まで確認をする
キャラメルが減ってないか
苦い風邪薬が無くなってないか
チェックする直前は
なんだか
変にドキドキする
変化していて欲しい気持ちと
変化していたらどうしようという気持ち
どちらもあって
僕は
この引き出しが
いつか僕をどこかへと
運んでくれるようになることを
願っている
タイムマシーンが完成したっぽいから未来に行く。
とにかく俺のお嫁さんが見たい。
ま、どーせ俺の嫁だからどちゃくそ可愛いんだろうな笑
【行きたい所を教えてください。】
「俺の結婚式!!!」
、、、あれれー?
動かねぇんだけど笑
クソやんこれ結構高ぇんだよなぁ…。
修理に持ってくかー。
見てもらったが故障はないらしい。
ここまでの経緯を説明したら哀れな顔で見られた。
「もしもタイムマシンがあったなら、未来と過去どちらに行く?」
そんな話題が出たのは、新宿のオフィス街の定食屋で同僚と昼食を取っていた時だった。
がやがやと騒がしく、所謂サラリーマンのオジサン達で溢れる店内にいたせいか、あぁ私も大人になっちまったな、と、妙な寂しさと時の流れへの自嘲を感じていた。
そんな中での話題だったせいか、私は「高校時代に戻りたい」と即答していた。先輩は「過去はもう体験したのだから戻る意味がない、未来にしか興味ない」と答え、そんな発想もあるのかと驚いた。確かにその先輩は、定食屋でも毎回違うメニューを食べていた気がする。
私が高校時代に戻りたい理由はたったひとつ、あの頃の輝きが人生のピークだと確信しているからだ。決して悲観ではない。私の人生には、あんなにも輝かしい時代があったのだ、なんと素晴らしい人生じゃないか、と心の底から思っている。
一度、卒業後に母校へ帰ったことがある。夏休みだったのか、学生は誰もおらず、がらんとした校舎を誰の許可も得ずぶらぶらと歩いた(今考えれば、警備的に問題だろう)。
校舎に入れば、自ずと高校時代の気持ちに戻れるのだと信じていた。懐かしい風景、皆が名前を雑多に貼った下駄箱、緑が生い茂る中庭、校舎裏に何故か生えていた葱。
だがその校舎で感じたのは、帰郷したよろこびではなく、それらすべてが過ぎ去ってしまったことを実感させられた喪失感だった。教室も、下駄箱も、グラウンドも、あの頃あの仲間たちがいたからこそ私の高校時代は成り立っていた。私が戻りたい場所は校舎「そのもの」ではなく、学友たちの輪の中だったのだ。
その場所には、タイムマシンがないと帰れない。
少しロケットに乗って宇宙空間へ行くだけで一般庶民には縁のないくらいの大金が必要なのだから、もしもタイムマシンがあったとしても縁があるのは一部の金持ちくらいなんだろうな
チャレンジ2(もしタイムマシンがあったら)
もしタイムマシンがあったら、小学生の時に行ってみたい。可能性や夢を信じていた。なりたい職業があった。大人になった自分は、あの日の夢は叶わなかったけれど、ほどほどに幸せだ。
子供の自分に会ったら、夢をみられることが宝物だと言ってやりたい。大人になると体力がなくなるから、子供時代を楽しめ。これはオジサンのひがみだ、言わないでおこう。
【もしもタイムマシンがあったなら】
過去に戻って好きな人に告白しに行くかな...w
未来に行って
その技術をもって
今困っている人を助けたい
過去に行って
今困っている人を助けたい
でも過去があって今がある
今があって未来がある
だからタイムマシンはいらない
#もしもタイムマシンがあったなら
もしもタイムマシンがあったなら
タイムマシンはどういう仕組みなんだろう。
儲かるのだろうか?
沢山あるのなら観光業ができるだろう。
数が少なければ、観光業に加え研究開発や量産ができるだろう。
しかしどちらも空想に過ぎない。
もしもタイムマシンがあったなら。
これを考える時、大抵の人は自分が過去や未来へ行くことを考えるだろう。
しかし私は過去や未来より、現在に夢を見たい。
そして金が欲しい。
タイムマシンという夢の世界の物があるのなら、儲ける方法はいくらでもある。
もしもタイムマシンがあったなら、私は一体どうするだろう?
もしもタイムマシンがあったなら
華乃「お母さんの学生時代にいきたいな!」
水野「未来にいって友達とまだ仲良いかみたい、」
稔美乃「お父さんがどんな人だったか見にいきたいな」
未穂「パパとママがどんな感じか見たいな!」
陽水乃は華乃と一緒!タイムマシン乗ってみたいなぁ、今みたいにつらいのかな