『もしもタイムマシンがあったなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
タイムマシーンが完成したっぽいから未来に行く。
とにかく俺のお嫁さんが見たい。
ま、どーせ俺の嫁だからどちゃくそ可愛いんだろうな笑
【行きたい所を教えてください。】
「俺の結婚式!!!」
、、、あれれー?
動かねぇんだけど笑
クソやんこれ結構高ぇんだよなぁ…。
修理に持ってくかー。
見てもらったが故障はないらしい。
ここまでの経緯を説明したら哀れな顔で見られた。
「もしもタイムマシンがあったなら、未来と過去どちらに行く?」
そんな話題が出たのは、新宿のオフィス街の定食屋で同僚と昼食を取っていた時だった。
がやがやと騒がしく、所謂サラリーマンのオジサン達で溢れる店内にいたせいか、あぁ私も大人になっちまったな、と、妙な寂しさと時の流れへの自嘲を感じていた。
そんな中での話題だったせいか、私は「高校時代に戻りたい」と即答していた。先輩は「過去はもう体験したのだから戻る意味がない、未来にしか興味ない」と答え、そんな発想もあるのかと驚いた。確かにその先輩は、定食屋でも毎回違うメニューを食べていた気がする。
私が高校時代に戻りたい理由はたったひとつ、あの頃の輝きが人生のピークだと確信しているからだ。決して悲観ではない。私の人生には、あんなにも輝かしい時代があったのだ、なんと素晴らしい人生じゃないか、と心の底から思っている。
一度、卒業後に母校へ帰ったことがある。夏休みだったのか、学生は誰もおらず、がらんとした校舎を誰の許可も得ずぶらぶらと歩いた(今考えれば、警備的に問題だろう)。
校舎に入れば、自ずと高校時代の気持ちに戻れるのだと信じていた。懐かしい風景、皆が名前を雑多に貼った下駄箱、緑が生い茂る中庭、校舎裏に何故か生えていた葱。
だがその校舎で感じたのは、帰郷したよろこびではなく、それらすべてが過ぎ去ってしまったことを実感させられた喪失感だった。教室も、下駄箱も、グラウンドも、あの頃あの仲間たちがいたからこそ私の高校時代は成り立っていた。私が戻りたい場所は校舎「そのもの」ではなく、学友たちの輪の中だったのだ。
その場所には、タイムマシンがないと帰れない。
少しロケットに乗って宇宙空間へ行くだけで一般庶民には縁のないくらいの大金が必要なのだから、もしもタイムマシンがあったとしても縁があるのは一部の金持ちくらいなんだろうな
チャレンジ2(もしタイムマシンがあったら)
もしタイムマシンがあったら、小学生の時に行ってみたい。可能性や夢を信じていた。なりたい職業があった。大人になった自分は、あの日の夢は叶わなかったけれど、ほどほどに幸せだ。
子供の自分に会ったら、夢をみられることが宝物だと言ってやりたい。大人になると体力がなくなるから、子供時代を楽しめ。これはオジサンのひがみだ、言わないでおこう。
【もしもタイムマシンがあったなら】
過去に戻って好きな人に告白しに行くかな...w
未来に行って
その技術をもって
今困っている人を助けたい
過去に行って
今困っている人を助けたい
でも過去があって今がある
今があって未来がある
だからタイムマシンはいらない
#もしもタイムマシンがあったなら
もしもタイムマシンがあったなら
タイムマシンはどういう仕組みなんだろう。
儲かるのだろうか?
沢山あるのなら観光業ができるだろう。
数が少なければ、観光業に加え研究開発や量産ができるだろう。
しかしどちらも空想に過ぎない。
もしもタイムマシンがあったなら。
これを考える時、大抵の人は自分が過去や未来へ行くことを考えるだろう。
しかし私は過去や未来より、現在に夢を見たい。
そして金が欲しい。
タイムマシンという夢の世界の物があるのなら、儲ける方法はいくらでもある。
もしもタイムマシンがあったなら、私は一体どうするだろう?
もしもタイムマシンがあったなら
華乃「お母さんの学生時代にいきたいな!」
水野「未来にいって友達とまだ仲良いかみたい、」
稔美乃「お父さんがどんな人だったか見にいきたいな」
未穂「パパとママがどんな感じか見たいな!」
陽水乃は華乃と一緒!タイムマシン乗ってみたいなぁ、今みたいにつらいのかな
『もしもタイムマシーンがあったなら…』
1年前に戻りたい…
まぁ…無理だけど…
「もしもタイムマシンがあったなら」
仕事終わりに少しドライブをして高台に来た。ここは夕日がきれいなんだ。落ち込んでいても忘れさせてくれるくらいきれい。
別にね、怒ってるわけじゃない。ミスなんてあって当然だし、そのことで責めるつもりもない。だけどね、あなたのミスで増えた仕事をあなたが最後まで見届けなくていいわけ?
何か言えば〇〇ハラだとか言われるし、でも言わないと仕事覚えられないでしょうが!ああ、もうストレスたまる。私が新人の頃はもっとしっかりしてたはず。いや待て。自信がないな。
タイムマシンがあれば新人時代の自分を見たいな。もっとしっかりしてたよね?
今日も美しい。山の端に沈んだ太陽が雲を赤く染める。深呼吸をして車に戻る。さあ、もう仕事のことは考えない。お腹すいたな。夕飯を作ろう。
もしタイムマシンがあったなら、もう料理が出来上がった頃に行きたいな。そして食べ終わったら、片付け終わる時間に行くの。誰かそんなタイムマシン作って。
もしもタイムマシンがあったなら
過去にも未来にも行けるのなら
どちらに行ってみたいだろう…
絶滅した生物を見に行くのもいいし
温暖化がどうなっているのかも
見に行ってみたい気がする
でも帰って来れないと困るから
僕はたぶん乗らないかもしれない
「もしもタイムマシンがあったなら」
未来の自分は、過去に戻ってやり直したいという
人生(現在の自分)を、今送れているのだろうか。
もしもタイムマシンがあったら。
両親が出会った瞬間に行ってみたい。
地方都市のホテルでのおそらく気まずかっただろうお見合い。
デートで行ったというラーメン屋さん。
遠距離交際になったふたりの別れ際。
二人の間にはどんな言葉が交わされ、どんな表情を浮かべていたのか。
その時間どんな音楽が流れ、街はどうだった?
私が生まれる前の世界を、私が生まれるきっかけを、見てみたい。
もしもタイムマシンがあったなら
おそらく自分の過去を見ても
未来を見ても変えられないという制限はあるだろう。
そうでないと成り立たなくなるから。
だから過去であろうと未来であろうと
自分が生きていない時代の本を読みに行く。
変えられないなら好きなことをする。
未来の本の内容や見た目も気になるし、
未来では誰が偉人になってるかも知りたい。
過去ならその時代の雰囲気を味わいたい。
サインとか貰いたい。
「今日は○○年代の本を読みに行こう!」
こんな調子で使いそう。
私ならそれをやりかねない。
もっと良い使い方、あるはずなのに。
もしもタイムマシンがあったらなら。
後悔を無くすため、過去に行く?
みんなを守るため、未来に行く?
それとも、タイムマシンを作る側?
どれでもいいと思うよ。
ん?タイムマシンなんか作れる訳ない?
そんなの分からないよ?見に行けば?
見に行けないなら作って見れば分かるさ。
作れるか作れないかはやってみないと分からない。
タイムマシンがあったら、過去に行ってもいいし未来に行ってもいい。
行かなくてもいい。
それだけ。
それだけ伝えに来たよ、過去の僕。
僕、タイムマシン作ったよ。
頑張って、諦めなければ夢は叶うよ。
そう云われて、未来の僕?とやらは帰った。
意見もみんなに否定されたから作るのを辞めて
一日中泣いて怒って、叫ぶを繰り返した。
そして、今日家を訪ねてきたのが僕だった。
ありがとう、未来の僕。
また、作ろうと思ったよ。
君も夢を諦めないでね。
じゃあ、作りに行ってくるよ。
3作目も書き終えたぞー!
短いけど許してね。みんなも夢を諦めないでね。私は応援するよ、遠いいかもだし近いかもだけど。
「じゃあな、また明日。」
分かれ道の時に友人は俺の顔を見ずに、そう言いながら手を振る。
「…。」
友人が歩いている所を振り返り、見るたびに俺は何をしているんだろうと思う。
誤魔化してばっかり。
「はぁ……。」
これ以上、お互い誤魔化し合うのは勘弁だ。
彼奴の姿を見るたびに、俺なりの"答えが出ない"。
「何で俺の母さん、死んだと思う?」
俺の気持ちは心の中だけに閉まっておこう。
いい感じの言葉が見つからないし。
でもと、切実に思う。
今は、変わらなかっただろう。
私は、今を変えて行きたい。
私は、ずっと考えていた。
「何かをしてあげたい」
「何か出来なかっただろうか」
それを餌に馬鹿されたと言うのなら、
それでもいい。騒々しい。
最後に出てくるのは、わかっていた。
だから、動けなかった。
『みんなにあげたのだ』
私は、絶対に作って行く。
文字は声の響きとして捉えている。
音読してます。
また来週月曜日
もしもタイムマシンがあったなら80
この悲しみを、二度と紛らわしたいとは、思わない。
引き摺られる思いを、必ず、乗り越えて行く。心にしまい込んだ想い、それは輝きだったから。
もしもタイムマシンがあったなら サーちゃんの場合
もしもタイムマシンがあったなら、私は…
過去に行って昔のゲームをやりたい。
歴史の謎を解き明かしたい。
ナガさんにこき使われた過去をなかったことにしたい。
もし過去に戻れるなら
会えなくなってしまった人に
会いに行きたい
もしタイムマシンがあったなら
【もしもタイムマシンがあったなら】
過去に行き、後悔していることやり直す
未来には行けるとしても私は行かない
人生は何があるかわからない
辛いことがあり、悲しいことがあり嬉しいことがある
それが人生
未来を知ってしまったら意味が無い
でも後悔だけはしたくない
だから今からできることをやっておく
これが私のタイムマシンの使い方