『もしもタイムマシンがあったなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「もしもタイムマシーンがあったなら」
もし、過去に戻れるなら小学2年生の頃に戻りたい。
その頃はなにも考えないでのんきに友だちと遊んでいたし、好きな人もいて毎日が楽しかったから。
でも今は、毎日不安で死にたい、逃げたいと思うばかりで毎日朝起きるのが憂鬱だ。
『もしもタイムマシンがあったなら前世に行きたいな』
『え?』
. ・
、 .
. .
・ .
. . . . ・
。
°
°
。
やめておこう、
「もしもタイムマシンがあったらどうする?」
【戦争始める前の、日本に行って、どうなるのか言ってやめさせる。
ラジオが出たとかそういうの言い当てて信じてもらう。】
まさかの、そんな答えが出てきた。
『美咲ww』
『世界にも発信したほうがいいんじゃない?』
【確かに(笑)】
「発想wすごいなw」
笑った感じに言ったつもりだけど、笑えてなかったかもな。
あはは
過去に戻って、前の私にもっといっぱい楽しいことあるよって伝えたい
学生時代に
戻れたら
塾に行って
勉強を頑張って
違う大学に
行こうとするかも。
入りたいって思って
入った大学は
和気藹々としていたけれど
なんとなく
浮いてしまっていて。
割りとすぐに
入学を後悔した。
友達はいたけれど
今でも連絡を取り合う人は
ほとんどいない。
もうちょっと
勉強頑張っていれば
違う大学生活や
就職先が
あったのかもなぁ。
#もしもタイムマシンがあったなら
"もしもタイムマシンがあったら"
「なぁ、もしタイムマシンがあったらどうするんだ?」
「急に何を言い出すかと思えば、貴方にしては珍しくファンタジーな話題だな。」
「こないだ時間潰しに映画館で観たのが、王道のSFでよ。」
「ほう。」
「んで、物語の中で"過去と未来のどちらに行くか"って問いに主人公達が議論するシーンがあってよ、俺ならどっちを選ぶか、あとお前はどっちを選ぶのか気になってよ。」
「貴方でも子どものような、可愛らしい疑問を抱くんだな。」
「うるせぇよ!!…お前ならどっちを選ぶ?」
「そんなの決まっている。」
「そうなのかよ。」
「何を驚いている。聞いてきたのはそっちだろう。」
「いや、お前ならもっとこう…じっくり時間かけて考えそうだな〜って思ってたからよ…ビックリして。」
「そうか。」
「ちなみに、俺ももう決まってっから。」
「そうなのか。なら、一斉に言ってみるか?」
「同じの言う気満々か?」
「当然だ。」
「じゃ、"せーの"っで言うぞ。いいか?」
「あぁ。」
「行くぞ?"せーの"」
「未来」「過去」
「あぁ?」「は?」
「お前"未来"じゃねぇのかよ?」
「貴方こそ"過去"じゃないのか?」
「…。」「…。」
「…まぁいい。何故"未来"を 選んだのか、理由を聞かせろ。」
「あぁ…。理由は簡単だ。俺たちの戦いの遥か先、未来でバグスターウィルスがどうなっているか確かめる為、それだけだ。」
「本当にそうか?」
「どういう意味だ?」
「本当に"それだけ"なのか?貴方の事だ、他に理由があるんだろ。」
「ウッ…、っせぇな、"それだけだ"っつってんだろ。んで、お前はなんだよ?」
「俺は、幼き日の貴方に会いたい。」
「…は?」
「会って、貴方はどんな幼少期を過ごしたのか、貴方を形作った根底を知りたいからだ。」
「は?」
「愛する者のルーツを知りたいと思うのは当然だと思うのだが、貴方は違うのか?」
「い、いやいやいや。別に、そうじゃねぇよ。…ただ。」
「ただ?」
「ガキの頃の俺を誰かに…ましてやお前に知られるなんざ、その…は、恥ずかしいっつか…。」
「そんな愛らしい態度を取る人だ。きっと幼少期はとても可愛らしいだろうと思っているが?」
「は、はぁッッッ!?…て、テメェ一体何言って…」
「まぁ本当の事を話せば、幼い貴方に会って"俺が貴方の未来の花婿だ"と言えば、運命の相手は俺だと信じ込ませる事が出来るだろ。」
「なんて事考えてんだテメェ!!いくらそれが"俺"でも、"ガキ"相手にだぞ!?そもそもお前にまだ会ったこともなけりゃ、名前すら知らねぇんだぞ!!そんな奴の言葉信用するわけねぇだろ!!」
「だが貴方は2人の時は素直だぞ?」
「それとこれとは別だ!!とにかく俺は断固反対だかんな。」
「何故。」
「何故も何もねぇよ。それに"タイムパラドックス"っつー、SFには必ず出てくる命題。言葉くらい知ってんだろ。」
「あぁ、確か…"過去の少しの改変が未来に大きく影響を及ぼす"だったか。」
「まぁそんな感じだ。」
「詳しいな。」
「うるせぇ、観た後に調べたんだよ。」
「…。」
「…な、なんだよ。」
「…なるほどな。」
「あぁ?何が"なるほど"なんだよ。」
「…いや、なんでも無い。気にするな。」
「んな事言われたら気にすんだろうが。…て、おいどこ行きやがる!!」
「御手洗にだ。続きはその後でいいか?」
「ん、まぁいいけどよ。」
「…。」
「…今より大人の飛彩、か…。どんなヤツになってんだろ。」
「ま、肩書きは予想通り、院長の後を次いで新しいここの院長になってんのが先か、今以上に引く手あまたになってんのが先か。いや、アイツの事だ。両方やってそう…。」
「…。」
「その頃には、俺たちの関係、どうなってるんだろう?」
「今と変わらずお付き合いが続いていて、こんな風に喋ってるのかな。」
「いや、もしかしたら法律が変わっていて、同性婚が認められてるかもしれない。もしそうなら、未来の俺がアイツの"妻"で未来のアイツが俺の"旦那"、になるのか?」
「…。」
「"旦那様"。」
「なんだ?」
「ッ…!?お、おま、いつの間に…?」
「数分前くらいに戻って来たんだが、何やらブツブツと独り言を話してたから終わるまで待ってたんだが。」
「うぅ…。」
「"旦那様"、か。」
「ッ…!!」
「良いな、ならば俺は"妻"と呼ぶべきか。」
「〜っ!!や、やめろ!!も、もうこの話は終わりだっ!!」
「何故だ?」
「うるせぇ!!」
「何故そんなに顔が赤い?」
「テメェのせいだろうが!!」
「…フ。」
「んだよ!!」
「俺の"妻"はとても可愛らしいと思ってな。」
「っ…。そ、そんなからかうんなら別れんぞ!?」
「それは困る。悪かった。」
「…思ってねぇだろ。」
「どうすれば許してくれるんだ?」
「うるせぇ、そんぐらい自分で考えやがれ。」
【もしもタイムマシンがあったなら】
行く末を 貴方の生きた その先を
知ればいつでも 会いに行くから
ただひとつ 遺体の行方を 知るだけで
私はいつでも 会いに行けるの
もしもタイムマシンがあったなら
もしも本当にタイムマシンがあったなら、私は過去に戻りたい。過去にたくさん失敗してしまったから。
後悔はあんまりしてないけどタイムマシンがあるのなら過去に戻ってやり直したい。全部失敗をやり直して次こそは優等生になりたいんだ。
自分ってなんて欲深い人間なんだろう。
もしもタイムマシンがあっても。
どこにも行きたくない。
今を一生懸命に生きたいから。
今が大切だから。
「もしもタイムマシーンがあったなら?」
「お父さん、変なこと聞くね」
「んー、そうだなぁ……」
「…昔のお父さんとお母さんに会いに行くかな」
「まだ結婚してない時の」
「なんでって…そんなの気になるからじゃん」
「今よりもずっと若いからな〜。どんな顔してるのか見てみたい」
「…………え、そうなの…?」
「いや…別に信じないわけじゃないけど……」
「『昔、高校生の私に会った事がある』って…」
「じゃあ私が高校生になる頃にはタイムマシーンがあるんだ」
「…もうそんな時代なんだ〜。なんか不思議」
ーもしもタイムマシーンがあったならー
もしもタイムマシンがあったら
僕は君に会いに行くよ。
そして、早く病院に行くように言うよ
君の難病が早期発見されて、早く治るように
でも、タイムマシンなんか、無いから、僕はもう君を助けてあげられない。
ごめんね
僕は君をいつまでも愛しているから、お空の上で見守っててくれたら、嬉しいな
愛する君へ
もしもタイムマシンがあったなら 中学生に戻り勉強し直す。高校も普通に行って音楽大学あたりに行ってymoみたいなユニット作りたい。ずっと都会に住めていたなら今よりずっと楽しかったのに時思います。
未来の私に会って
あなたの人生は幸せだったか尋ねるの
最後が分かれば
まだ生きられるから
もしもタイムマシンがあったなら。
もちろん!迷わず使うの一択でしょ!
未来の自分に会ってみたいからねー
将来なりたい職業に付いてるか、とか
カレシは居るのか、とか
幸せなのか、とか
色々聞きたい。
過去の自分には…会わなくていいかなー(笑)
だ、だってさ!中二病のジブンとか見たくないでしょ
フツー記憶から消したいのに!って思うじゃん
…って言うのは嘘なんだけどさ。
アタシ、陽キャみたいな明るい性格でもなかったし
どっちかと言えば陰キャだったし。
でも、明るくてカワイイ子が友達になってくれて
アタシ嬉しくてさ。
その子のことダイスキで、一番大切だった。
でもさ、アタシその子のこと泣かせちゃったんだ。
もうぎゃん泣きだった。
引くくらい。
実際今も眼の前で泣いてる。
でも、アタシはその涙を拭えない。
声をかけても届かない。
触れられない。
泣きながら立ちすくんでる、ダイスキな子を
救えない。
…なんで、アタシはこんなに無力なんだろう。
あの日、ちゃんと周りを見てればな。
事故なんかで、死なずに済んだはずなのに。
ダイスキな貴方は今日も泣いていて、
幽霊のアタシは何にもできなくて。
タイムマシンがあっても。
過去にも未来にも行けない。
もし、過去に戻って生きることができると言われても、
アタシは使わない。
きっとこの光景を忘れられないから。
ダイスキな貴方をまた苦しめてしまうのが怖いから。
…これは身勝手かな。
ゴメンネ。アタシ自分勝手で。
蝉のなく真夏。きっと暑いであろうそんな日。
『もしもタイムマシンがあったなら』
もしもタイムマシンがあったなら、貴方と出会う前に戻りたい。。
もしもタイムマシンがあったなら
子供の頃は
あの人がいつ来てもいいように、
机の広い方の引き出しは常に空っぽにしてた
でもいつの間にか諦めて、
引き出しはいろんなものでギッシリになった
大人になり実家に帰った時
何気なく引き出しを開けてみたら
なんと当時のまま、みんな残ってた
目に飛び込んで来たのは
テストの結果、レシート、へんな似顔絵、修学旅行の写真、出せなかった手紙
手に取った瞬間、当時の匂い、空気の重みが蘇ってきた
軽い眩暈がする
見回すと、部屋ごとあの頃に戻ってた
まあ結局楽しかったよね
先生こんなに若かったんだ
お金払ってもらえなかったな
手紙、思い切って出せばよかった
それから、それから…
黒歴史とか言っちゃってみんなごめん!
全部自分の経験だったんだ
ああそうか
やっぱりあの人は来たんだ
こんな形で。
まさか自分がドラえもんになるとは
夢にも思わなかった
今度は少し先の未来に行ってみよう
もしもタイムマシンがあるのなら、私は貴方にすぐ逢える世界線で生きていたい
タイムマシンがあったらなんて
もう一度会えたらなんて
考えるもんか
言葉にしたら 胸が痛むだけ
「もしもタイムマシンがあったなら」
#173
〜もしもタイムマシンがあったなら〜
もしもタイムマシンがあったのであればあなたは過去と未来どちらに行きたいですか?
そして、どの時代に行ってみたいですか?
過去をやり直したいですか?それとも未来に行って自分がどうなったか知りたいですか?
私は、ずっと苦しんでいた小学生の頃の自分を助けるために過去をやり直したいです。
戻って、大丈夫だよと言ってあげたいです。
もしもタイムマシンがあったなら
最寄駅から徒歩での帰宅途中お腹の調子が悪くなった。途中にはコンビニがあるので寄れば全く問題ないのだが、コンビニの前でなぜかちょうど波が弱まっていたので自宅まで我慢できると思い寄らずに通りすぎてしまった。
すぐに後悔する。激しい高波が何度も押し寄せる。脂汗が出る。コンビニと自宅の中間地点で、ついにダムが決壊。ズボンの裾から点々と土砂が溢れてしまった。
もしもタイムマシンがあったなら、ズボンの裾に輪ゴムを巻きたい。
「もしもタイムマシンがあったなら」
真摯に生きる人
小狡く生きる人
暴力に訴えようとする人
弁舌で戦おうとする人
周りに態度を合わせる人
敢えてなにもしない人
愚痴ばかりで行動しない人
縄文時代
平安時代
戦国時代
明治時代
昭和時代
平成時代
そして令和
にんげんという生き物が
進化しているのか
それとも退化しているのか
各時代に行って
人々の姿というものを
実際に確かめたい
さて退化していたとしたら
未来へ行ってみた時
人類はどうなっているのやら
みたくもあり みたくもなし
「もしもタイムマシンがあったなら」