『もしもタイムマシンがあったなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたと出会う前に行って、別な人生を送りたい。
あなたにさえ会わなければ。
私は明治時代が好きだ。
タイムマシンがあればといつも思っていた。
ある日、朝起きると目の前に光り輝く乗り物があったり
#もしもタイムマシーンがあったなら
#今日のお題
#せいらのかこ。
もしもタイムマシーンがあったなら
、過去に戻りたい。後悔してることが
ある。それはなき祖父母と、叔母を大切にできなかったこと。私は、今でも後悔してる。
何度もケンカして、学校嫌いで不良に染まってた。
結局風来坊になって。退学せざる負えません
私は先生と大喧嘩
あんたら教師になにがわかんだよ!!
なめんなよ!ふざげんなよ
人の気持ちもしらねぇで!
私は元々人とケンカすると噛み付くタイプだ。
だからこそ、本音を出してしまった。
色々とあったけれど、タイムマシーンがあったら
あんな言葉いうなといいたい。
でもね、だんだん大人になると
わかってくることもある。
今を大切に生きることもひつようなのかも。
もしもタイムマシンがあったなら、
私は、未来に行きたいです。
理由は、過去を変えたってまた同じような道に進みそうだと考えるからです。せっかくなら未来を見た方がこの先自分がどうなっているのか、知れるから見てみたいです。
今の私は自信が無いので、少しでも勇気が持てるように新しい道に進みたいと考えます。
なぜ私が過去を選ばない理由は、変えた所で今の自分自身になるとわかっているからです。
私の勘なので、どうなってるか分からないけど、自分の幸せより他の人の幸せの方が大事だと思うから。
押しつけになってしまう言い方だけど、私は幸せを掴むことを許してくれない人が今現在、この世に居るので、そのせいかもしれません。
確かでは無いのではっきりとして言えませんがね、、
だから私がその何かに縛られてる以上、幸せを持つという考えは絶対に考えないと思います。
その為、この先どんな未来になっているか気になるので、
私はもしもタイムマシンがあったなら、未来に行きたいと考えます。
終わり。
平成五年、六月十四日。
その日も濡れそぼった目で、彼を見ていた。
雨音がしとしとと傘を叩いた。
夏物の上着が、寒いくらいの肌寒さだった。
運命の人、貴方はまだ二十五歳で、私は二歳だった。
でも、十八歳の姿で私はここに私はいる。
雨がっぱを着た、リクルートスーツ姿のあなた。
あなたは私の知っているあなたより、ちょっとだけ若い。右手の腕時計を気にしていて、ズボンの裾が雨に濡れるのを気に病んでいた。
私は、紺色のセーラー服を揺らしながら、ブレザーのリボンが憂鬱になびくのを、見ている。
風が舞った。
リクルートの資料が、私の足元に飛んできて、思いがけず、私は足元を確かめた。
「ご、ごめんね」
「い、いえ」
ちょっと照れる。
私があなたを見送ったあと。
あなたの後の仕事は、私が引き継いだのだと、雲の切れ間に呟いた独り言は、六月の足音に、流れて消えた。
もしもタイムマシンがあったら!
材徳ひめ「えー!!!夢ある〜!!!そうだなあ〜……うーむ…………あ!!!2023年に流行ったらしいサカバンバスピスが見たい!!!!!え!そうだよね!?40年前って2023年だよね!?!?」
神火いろり「別に。売る」
竹叢小町「そうだなー。植物の起源。それをこの目で見てみたいかも」
白砂蘭「タイムマシン?多分その場で突然あったら怪しむな。戻るんだったら平安時代かな、となんとなく思った」
笛吹もみじ「うーん。興味ないかも〜……考えるのは今だけでよくない?」
紡糸絹「タイムマシン?もしもというか作れるよ。この時代。縄文、弥生あたりを見たいかな」
過去に行って
地球の歴史を見たり
自分の記憶にない幼い頃見て
愛されているを確認したり
何に使うか悩むけど
未来に飛んで
自分を見てみるのもいいな。
未来は変えられると思うのは
未来を「今」から見てるから。
何をどうやっても変えられない
不変の未来を眺めて
どれだけ頑張ればいいのか
測ってみようか。
私の未来はいつまで明るい?
–もしもタイムマシンがあったなら–
平行世界、ドッペルゲンガー、過去改編。
矛盾があるから存在しないと、
頭のいい人は言うのだろう。
世界が違うから元の世界は変わらない、とか、
過去が変わったから自分は居なくなる、とか、
フィクションだろうが反吐が出るのに、
現実でも、そんな言葉は言われたくない。
だからこうしよう。簡単だ。
もしもタイムマシンがあったなら、
それは皆の記憶を消して、
体を治して、世界を戻して、
自分だけが変わらない。
そんな忘却装置なのだ。
そう思って、考えて、今を見ないと気が済まない。
【お題:もしもタイムマシンがあったなら】
┌────┐
| 一言 |
└────┘
サボった次の日にこれは頭がおかしい。
皆さんは、過去と未来に行けるのならば、まず何をしますか?
未来の変わっているであろう街を散策しますか?
過去に戻って、昔の暮らしを見てみますか?
未来の自分の姿を確認しますか?
過去に行ってし、後悔したことをやり直しますか?
他にもしたいことがある人は沢山いると思います。
もしも、僕が過去や未来に行けるのならばーーーーー
冷たくなっていく彼の体温。
青白くなっていく彼の肌。
無理して笑顔を作ろうとしている彼自身。
「どうして…どうして…!!君がッ、こんな事に…!!」
もう少し僕が彼の異変に気づけていたら。
もしも僕が彼の代わりをしてあげられていたのなら。
「そんなに…辛そうな顔…するなよ…ッ。俺まで…辛くなるだろう?」
「ハハッ…おれ…お、前と…、であ、えて…よかった……よ…」
そう言って、彼の命は事切れた。
「あ、あぁ…だって!!だってッ!!君が亡くなるなんて!!僕やだよ!!ねぇ!起きてよ…嘘だって言ってよ…ねぇッ!」
いくら揺さぶっても、彼の青い瞳が再び開くことはなかった。
俺はその後の記憶が曖昧だった。
ただ、自分が彼専用のベットをびしょびしょにしたことだけは分かった。
僕がもっとこうしていれば良かった、ああしていれば良かった。本当はどうするのが正解だったの?
どうすれば彼を救い出すことができたの?
絶望
悲しみ
自分への怒り
そして、後悔
この感情が俺の中でドロドロと混ざり合い、もう何を考えたら良いのか分からなくなっていた。
僕はこの時、本気で考えたんだ。
過去に戻って、全てを一からやり直したいと。
✙もしもタイムマシンがあったなら✙
もしもタイムマシンがあったら。
昨日から
本当に泣かせる
お題だなぁ。
もしもタイムマシンがあったら
過去に戻って
もっと
いろんな人に
逢ってこよう。
未来の私が
後悔しないように。
#もしもタイムマシンがあったなら
あの日、出掛けるあなたを
ひき止めるのに......
中学生の頃の自分に、言いたいことがある。
おまえが、歯牙にもかけないクラスメイトの中に、将来恋人になる奴がいるって。
オレたちに、中学生の頃の思い出なんかない。
過去は変わらないけれど、これからは一緒に歩いて行ける。
それがいい。
みんな豊かな個性がある。
みんな同じでは無くていい。
みんな違ってみんな良い
もう一度あの青春を
もう一度あの夏を
もう一度あのメンバーで
#もしもタイムマシンがあったら
あらゆる危険から守ってくれるバリアと共に、
過去や未来をめちゃくちゃ見てまわりたい。
#もしもタイムマシンがあったら
もしもタイムマシンがあったなら
もしもタイムマシンがあれば、遠い友達のところに遊びに行きたい
もしもタイムマシンがあったなら
まっさきに過去にいくの
勿論、君に会うために
過去に戻りたい。
過去に戻って、あの時の後悔を消したい。
自分にとってどうやったら今は幸せになるのか。
あの時がいちばん楽しかったって言う思いを今が1番楽しいって思えるように過去に戻って言動をかえたいな…。
まぁ、欲張りな私は未来にも行きたいよ……。
人って、いや、自分はいつ死ぬんだろう…なんてね??
取り返しのつかない事をしてしまった。
些細な事で喧嘩してしまって、君から貰ったマグカップを壊してしまった。
大きく割れる音が響いた後、私も君も僅かに息が止まって。私はどうすれば良いのか分からなくなって、涙を零す事しかできない。
ごめんなさい、と言った所で壊した物も君も何も言わず。ため息をついてこちらから離れて行く君。顔を見る勇気は出なくて、情けなく足元に散らばった破片を見ていた。
「……ちょっと、一人にさせて」
そんな声が聞こえる。私は返事をしなかった。頭の中がぐちゃぐちゃで、言いたい事も言えなかったから。
君がドアを閉めた直後に、割れた破片を手に取る。君との思い出が沢山詰まっていたのに。なんて事をしてしまったんだろう。
「ごめんなさい……」
自身から出た弱々しい声。それに答えてくれる君は居らず。ぽたぽたと涙が床を濡らす。
タイムマシンが、あったら。そんな馬鹿馬鹿しい願いをする事しか出来なかった。
もしもタイムマシンがあったら
君と別れる前のあの日に戻りたい