『また会いましょう』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
何も言わずに転校しちゃった友達がいるんだけどさ、
たまにその子が夢に出てくるの。
小5から急に転校して中学生になった今でも会えてない…
この先も会えなかったらどうしよう。
「また会いましょう」なんて言ってたら、
また会えてたのかな。
次会ったら絶対に「また会いましょう」って言お。
このお題を見た時そう心に決めた自分がいたんだよね(笑)
最近、アプリで知り合った人とリアルをしている。仲良くなっていると思うし、その時間は楽しい。
自分は友達になりたいと思っているが、相手はどうだろう。
不安な自分はつい「また会おうね!」と別れた後にメッセージを送る。
でも「また会いましょう」だなんて返事が着たら、よそよそしくて一層不安になる。
あの日行った、ゲーセンも
あの日に行った、君んちも
あの日やった、格闘ゲームも
もう無かったことにしよ。
友達として、また会おう。
# また会いましょう
#35 苦しい日々でも、休まずに学校には行っていた。
だけど、クラスメイトが休んだ。その事が謎に悲しかった。
今まで一度も休んだことがなかった"彼"が理由も分からず、
一週間休んだ時があった。
でも、その次の週は何事もなく来たのだ。なんでだろう、、、そう思った人もみんな、聞けなかった。自分も。
まだ、その頃何も知らなかった。
今になってそう思う。
「また、会いたい。会おう。」って、言える日が来るなんて。
言わないといけない日が来てしまうなんて。
考えられなかった。
___また会いましょう
「また会いましょう」
幕が下りる。
感謝と多幸感
安堵と寂しさ
思い出
そしてまた日常
#また会いましょう
…また会いましょう…
「今日は送ってくれてありがとう
また会いましょう」
私は友達にお礼を言ってから
家の玄関ドアを鍵で開ける。
友達は
笑顔で手を振り
来た道を歩いていった。
_end_
また会いましょう
一瞬すれ違うバス越しに見えただけ
名前も
学年も
どこの学校に通っているのかも
なんの部活に入っているのかも
どんな生活を送っているのかも
私は何も知らないよ
でもね
7時34分、公園前の交差点を通るバスで
あなたの顔がちらりと見えた朝は
一日上手くやっていけるような気がしてね
あなたを知っているような気がしてしまってね
ねえいつか
どこかで会えるといいね
ほらまたゆっくりと
バスが遠ざかっていく
明日の朝、また会いましょう
【また会いましょう】
楽しい1日だったか、
つまらない1日だったか、
どんな1日だったにせよ、
「さようなら」を言ったり言わたりするより、
お互いに会いたい想いがほんの僅かでも繋がったなら、
今日という今を過ごせた事は幸せなんじゃないかな。
『また』って建前?
『会いましょう』も上辺?
それ言っちゃったら、お終いだね(笑)
だとしても、
そこに無意識に気持ちが、
僅かに乗っかってる事もあるんだって私は願うかな。
勝手にね。
今日は、次なんてもう来ない。
ほら、こうやって会えたのも最高でしょ!
『また会いましょう』
パノラマにひろがる海の風景
おだやかにきらきらと反射する
さようならの言葉に続く
「また会いましょう」
約束は守られないこと知ってて
それでも言うのですね
聞こえない振りして海をみてた
海の風景の方が優しかったから
私は帰り際、海に向かって言うの
「また会いましょう」
そして笑ってあなたに
「元気でいてください」
素直に言えるかしら
🍀また会いましょう
必ず会いにきます。
卒業してそこで縁が切れるなんて考えたくないです。
3年間で紡いだ関係を卒業からも紡いでいきたいのです。
だから、また会いましょう。
私がこれからも生きていけるように。
お題 また会いましょう
今は冷たい涙でも温もりに
変わる日がきっと来る
愛を確かめて答え合わせしていけば
みんな離れていく
あなたがいいと言うのなら
また会いましょう
また会いたい
…かぁ
小さい頃の私の心の拠り所
黒くてモフモフの
いい匂いのする相棒
夜、母がいなくても
友達と上手くいかなくて
歯痒い時も
彼氏と会えない時も
ただただすり寄って
癒してくれた
小さくてモフモフ
いい匂いのモフモフ
クリクリの目と
ザラザラの舌で
話しかけてくる
「ねぇ、どうしたの」
「ねぇ、大丈夫?」
「ねぇ、一緒に寝よう」
君がそばにいてくれたから
私は寂しくなかったよ
また会いたいな
会って
ぎゅっとして
お腹に顔を埋めて
君の匂いを吸い込みたいよ
----------------------------------------また会いたい
顔も知らない貴方と知り合いました。
この薄っぺらい機会の向こうにいる貴方と話をしました。
これが好きだ、あれが好きだと他愛ないことばかりをやりとりしました。
顔も知らない、画面の向こうにいるかもわからない貴方。
機械がなくなってしまえば何も残さず消えてしまう貴方。
貴方にとっても私はそういうものでしょう。語らい、笑い合い、趣味を共有する、けれどほんの一瞬で消してしまえるだろう微かな繋がり。
淡く細い繋がりを、私は確かに愛しく思い、けれども断ち切ってしまったことを後悔し続けるのでしょう。
顔も知らない貴方。声も知らない貴方。本当に居るのかも分からなくなってしまった貴方。
いつか、またこの画面越しにすれ違うことがあれば、せめて私は伝えたいのです。
あの時はごめんなさい。貴方との交流が私の心の支えでしたと。
そんな日は来ないだろうと分かっていても、そんなことを思い続けているのです。
「また会いましょう」私は最後にそう言い残しその場を去った。もう10年前の話だが、今でもその言動を後悔している。まさかあの後あんな事故が起こるとは思わなかった、それも言い訳にすら過ぎないが
本当にそう思ったのだ。あの時もう少しその場にいたら、哀しませずに済んだのかも知れない。約束も守れないなんて。
ああ、なんで死んでしまったのだろう。
「また会いましょう」
また会いましょう
実は、一度友達になったとしても、偶然どこかで出会う確率はかなり低い。というか、ほとんどない。
連絡を取り合って、示し合わせて、会おうとしないと、特に学生時代の友に会うことは、難しい。
大人になればなるほど、友達を新たに作るのは難しいというのに。
だから、前もって約束しておきませんか?
「また会いましょう。」必ず。
*また会いましょう
「また会おうね」
ありがとう。
社交辞令でも嬉しかったよ。
−また会いましょう−
彼にそう言われた。とても嬉しかった。
またがあるから楽しみになる。
でもこの言葉嘘だったみたい。またがなかった。
またって言ったじゃん。なんで先に行くの?
置いてかないでよ。その日覚悟した。
「絶対にまたなんか言わない」と
また会いましょう
お父さん、祖父母、おじ、おば。
に、また会いたい。色んな話したい。
親友、話出来るけど、会いたい、話したい。
他にもあるけれど……
悩みや悔やんだりする。
他のこと頑張りたいのに、地団駄踏んで悔しい。
感謝して、生活していきたい。
赤べこの頭をツンと撫でて頭を揺らす君。
笑顔を綻ばせて、僕の持ってきた差し入れに喜ぶ。
見つめることしか出来ない僕は、せめて、笑っていて欲しいと、現実を突きつけない。
君が泣いたら、僕が笑えなくなるからね。
────そうだろ。僕が好きな君。
『また会いましょう』
なんて、別れてから言う言葉だろう。
どちらかが相手のことを嫌いになって、
やっと始まる言葉だろう。
互いが互いを好きなまま、そんな言葉言わないで。
そうだね。
ごめん。
手術がんばる。
退院祝いは、焼肉で。
もう、病室の赤べこは、揺れない。
そんな折、目に入るのは僕と君のツーショットの写真。
裏には、
『手術絶対成功!!』
『クリームパン死ぬほど食べたい!!』
『ディズニーランド泊まりたい!!』
『二人で、幸せになりたい!!!!』
丸く小さい字で書かれた、
『泣いちゃダメだよ。あと、ごめんね』
また会いましょう。
本当に今日の
このタイトルなのが
ビックリ。
今日のイベントに
SEAMOが
出てたから。
マタアイマショウ。
マタアイマショウ。