『ないものねだり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お金も地位も名声もない。只、心は持っている。ないものねだりがあれば、並の生活が出来る、お金と、少しの地位と、天国に届くような、名声があれば。
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君からの好きが欲しかった。
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Theme:ないものねだり
今すぐ羽が生えてぼんやりとした緑色と赤色の点滅を空から眺められればいいのに!
お題 ないものねだり
ないものねだり
私はお母さんに言った。
「どうして私にはお父さんがいないの?」
お母さんは申し訳なさそうに答えた。
「交通事故で亡くなってしまったの」
私はお父さんに会ってみたかったなぁ。そんな事を思い浮かべていたら、お母さんが再婚するらしい。お母さんは私に言った。
「良かったね。これで貴方にもお父さんができるわよ」
私は言った。
「…うん。そうだね。ありがとう」
でも、私が本当に会いたかったのは交通事故で亡くなったお父さんだった。
あいもやでー
ないものねだり。
ないものねだりなのは
横浜で行きたかった
Live。
博多に
行けないなぁと
思ってたら
二人とも
スーツ姿が
かっこよすぎ。
配信で見れるけど
ないものねだり。
#12 ないものねだり
たくさん色んな性格の人がいて
私に無いものをたくさんもっている
私にしかないものもあるはずなのに
ないものねだり
私は、貴方の愛が欲しい
貴方は私を見てない
あぁ、本当に
''ないものねだり''
そう言われることがほとんどだ
確かに、貴方は私への
愛
はないからね
焉無
時は嗤うは
夢冰現・・・
朽ちるは私
地で這うは
無零現・・・
失くした私
「傷ミサエ 感ジナク・・・」
朱く染めた
導きは 望みの対価
堕ちる迄・・・
黒く染める
纏うは 叶わぬ刹那
散りる迄・・・
白く染めて
廻るは 視ない孤虚
融ける迄・・・
「ソウ・・・ 此処ニハ・・・」
君からの愛
君からの視線
君からの嫉妬
私が欲しいものは全部あなたはくれない
『ないものねだり』
時間がほしい。
好きな時に、
時間が止められたらいいのに。
そしたら、あなたと
喋れる時間、
笑い合える時間、
楽しい時間、
温かい時間、
たくさん増えるでしょう?
いつも、あなたと
喋ると、楽しくて、嬉しくて、
時間が短く感じるの。
時間が増えたらいいのに。
そんなわたしは
ないものねだり。
KANA-BOONが脳内を横切ったな
本当に大切なものは
失くしてから気づく
いつだってそう
可能性がないのに信じちゃうのはなぜだろう
【人ってそんなもんよね】
人ってさ、
ないものねだりよね。
けどそれが普通だと思う。
無いものだから憧れるのよね、
正義のヒーローに憧れるのは、
誰も見た事がないから。
つまりそう。
人ってそんなもんよね。
誰かに認められたい。
誰かの1番になりたい。
誰かのヒーローになりたい。
誰かの生きる希望になりたい。
「ないものねだり」
『ないものねだり』
一緒にいてくれる人がいるのに
もっとこうだったらなぁ
なんて
贅沢なないものねだり
彼のことをもっと知りたい。誰よりも彼のことを知っていられる存在になりたい。そんな願い叶うわけないんだよ。
ないものねだり。
ねぇまま、これ頂戴。ぱぱ、あれ買って
ねぇお母さん、ありがとう。お父さん、ありがとう。
ねぇ、今は何くれる?どこにいるの?
戻ってきてね。
そしたらまた3人で、あの丘で、桜を見よう
ないものねだり
自分の好きって憧憬に近い感情だったりするけど
それで結ばれたら自分にないものを相手が補ってくれるってことだから
信じていい感情なのかもしれない
ないものねだり
もしこうだったらって思わなくはないけど
私はもう何も見たくも聞きたくもないよ
ないものねだりもできない