『どんなに嵐が来ようとも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どんなに嵐が来ようとも、この身が闇に消えようと、
どんなに嵐が舞おうと私の強い根は
曲がりはしない いや、曲げさせない
とてつもない強い風が襲ってきても
貴方の時が続いている限り
必ず乗り換えられる
【どんなに嵐が来ようとも】
どんなに嵐が来ようとも
あなたを忘れられないって分かった
分かってしまった
嵐が来た方が
あなたを思ってしまう
どうか
平凡な日々を過ごせますように…
『生きてる』
神様は たぶん わたしが嫌いなんだ
嫌なことばっかり
ベッドの上
目が覚めてるはずなのに
目が開かない
あぁ……めちゃめちゃ目が腫れてるんだ
そりゃ あれだけ泣いたら
目も開かなくなるくらい腫れるよな
指で 開かなくなった目を
こじ開ける
ぼんやりと 天井が見える
(はぁ 嫌になっちゃうな)
誰もいないけど
口に出してしまうと
誰かに気づかれてしまいそうだから
ぐっと飲み込む
大人は面倒くさい
いつから 自分が『大人』の区分に
入ってしまったのかわからない
成人式からなのか 誕生日からなのか
気づいたら『大人』と呼ばれていた
「大人なんだから」と言われると
あれもこれも 無意識で
我慢しなくちゃいけない気がして
生きにくいったら ありゃしない
幼い頃 想像していた大人は
何でも好きなことが出来て
自由で 楽しくて 完全だった
いつも『ずるいなぁ』って思っていた
昨日の夜 些細なことから
彼と喧嘩になり そのまま別れ話へ
ホントに……
本当に意味がわからない
意味がわからないけど
大人だから
飲み込まなくちゃいけない
大人だから
仕事にも行かなくちゃいけない
大人だから
平気な顔で電車に乗り
平気な顔でコンビニで買い物して
平気な顔で「おはようございます」って
言わなきゃいけない
あー!ヤダヤダ!
大人だってさ 泣きたい時には
大きな声で泣きたいんだよ!
とりあえず 起き上がり
スマホを手に取る
『目の腫れ 治し方』
調べてみる
なるほど 冷やすのか
でも気休め程度か
結局は なんでも時間が解決するのか
時間って凄いな……
なんて
感心してるうちに 電車の時間だ
ヤバイヤバイ
そうだよ
大人はみんな 見栄っ張りなのさ
みんな なんだかんだ 頑張っているんだよ
今日は帰りに ハーゲンダッツを
2個買おう
そして お風呂上がりに食べるんだ
あ 私 神様に嫌われてるからなぁ
売り切れてたらどうしよう
まぁ その時は ガリガリ君でいいか!
私は 腫れた目を冷やすために
タオルを手に取った
今日も 大人を 頑張って生きている
どんな嵐が来ようとも
毎日 大人を 頑張って生きているんだ
どんなに嵐が来ようとも
どんな嵐が来ようとも負けない心が欲しい
暴れたり暴言を吐いたりする心をしてしまう様な嵐が来ようともそれに負けない心が欲しい
yui
どんなに嵐が来ようとも
私の親友はあなただけだよ。
君と一緒なら何も怖くないよ
『どんなに嵐がこようとも』
人生をすごしているうちの
嵐が来る度によわい自分がいる
何回も経験しても弱いままだ。
たすけてくれそうな仲間をみつけ
何とかここまで生き抜いてきた。
けれど、自分でできる範囲の
転ばぬ先の杖を持っておくのは
だいじだよ
どんなに嵐が来ようとも
一度固まってしまったものは緩まない
この風の行方の果てには
きみだけがいる
家族の為、友達の為、そして私のことを支えてくれた人の為なら
どんなに嵐が来ようとも全力で受け止め、支える。それが私に
対しての神様の使命だと。私はそう思う。
#どんなに嵐が来ようとも
もしも貴方が、私の
雷に怯える身体を抱きしめてくれたなら
雨に濡れた髪を優しく拭いてくれたなら
この嵐も、悪くないと思えたのかも知れないけど。
#どんなに嵐が来ようとも
どんなに嵐が来ようとも
そのうねりに乗って 上へ上へ
今いるところから しらない世界へ
変化は冒険へのパワーになる
どんなに嵐がこようとも、僕が風になって戦ってやる。
君を守り抜くためだけに。
どんなに嵐が来ようとも
負けない。
そんな強い思いは持ち合わせていないけど
どんなに嵐が来ようとも
大切な人を守りたい。
何かの漫画かなんかで見た気がする
『藁と木の家は吹き飛ばされて
しまいましたか、煉瓦の家は
吹き飛ばされませんでした。
欧州文化万歳!』(笑)
…そりゃ、とある童話のパロディだわ(呆)
……………………………………………………………
どんなに嵐が来ようとも
君を守りきれるだけの自信が欲しい
…地震はいらないけどね(笑)
本当に、切にそう思う。
#どんなに嵐が来ようとも
知ってた?
貴方は無限の可能性を秘めているのよ
今、この瞬間、手にした本でどれだけの知識を身につけられるか
その知識で可能性をどれだけ広げられるか
今の貴方の行動で全てが決まるのよ
だから
1分1秒無駄にしないで
誰にも愛されていない、誰も愛さない、それでもいい、自分のことを好きでいられるなら
どんなに嵐が来ようとも
君は傘をさすのを諦めなかった
もはや原型のない傘の柄を
必死に掴んでいた
その小さな手だけは熱を失わないでいた
「諦めればいいものを」
僕はずぶ濡れで見ていた
抗うからしんどいのだ
ただでさえ荷物は雨で重たいのに
無性にイライラした
そうか
冷えた僕のこの手には何もない
だからか
不器用な強さでいい
君のような熱が欲しい
嵐が去った後の
君の瞳に映る色が見たい
どんなに嵐が来ようとも、その嵐を乗り越えるのが主人公。
主人公は何時でも苦難を乗り越え、最終的に前へ進む。それがどんなに高い壁であっても、それを乗り越えられるほどの力がある。
でも、自分は漫画やアニメなどの主人公とは違う。
主人公はカッコよくて素敵。前へ進もうとする努力がある。けど、私は…そんなもの備わっていない。
ヒーローみたいに力がある訳でもなければ、賢い頭脳だって持ち合わせていない。
それでも、私のストーリーの主人公は私自身だ。
私が物語を作らなければ、そこで終わってしまう。
唐突に終わるストーリーだけど、その完結までは私自身で作っていかなくてはならない。
自分の物語を誰が見てるとかはないけれど、自分の道を歩んでそれがストーリーになる。
私の物語は、まだ終わっていないのだ