『どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あの空はいつまでも続いている。
私とあの人の恋も、いつまでも続いたらいいな…
今回短いです。( ̄▽ ̄;)
# どこまでも続く青い空
どこまでも続く青い空
のように…
連なる電車に揺られて
…
未知の世界に連れて
行ってくれるの
不安…緊張…
こわい…
下ろして…
いやだ…
逃げたい…
泣きわめく…
でも…
着いた先は…
見たこともない
心満たされる世界…
だいじょうぶ…
きっと…
だいじょうぶ
そう思いたいけど…
葛藤…
心沈んできた…
寝よう
どこまでも続く青い空
上を見れば一面に青く澄み渡る空。
その空の下、
自分は楽しく家族と過ごす
三食食べ
お洒落をし
勉強する
友達と話す
そして寝る
それは過ごしていれば見られる光景。
それを日常と呼ぶことにする。
自分は思う。
青く澄み渡る空の下で
世界中の人々がこの日常をいつか
毎日見られる様になるといいな。と
私は毎日、空を見ている
あの人の顔も見えなければ、声も届かないけれど
こうやって、視線を向けていれば
私と同じ様に、誰かを待っている人と
視線だけで通じ合える気がするから
今日は、どこまでも続く青い空
海になれ、風よ吹け
私達を、大切な人の元へ連れていって
免許を取りたての私は
友達と一緒でも1人の時でも
運転をするのが大好きだ
私の運転があるからと
いつもより遅くまで遊んでしまった
みんなを送った後にまだ足りなくて
北部の方までドライブをしに行く事にした
一度は自分の運転で一人で行ってみたかったのだ
時間を気にしないで
好きな音楽を聴きながら暗い道を進んでいく
音楽一つ一つに思い出が詰まっていて
いろんな事を思い出してしまった
そんな事をしてると私の来たかった場所に着いた
辺戸岬。とても海が綺麗で自然が豊かな場所だ
気づけば陽も上がり始めていた
お腹も空いたので近くの食堂で休憩をしようと思う
帰りはいつも通っていた思い出の道を通ろうと思い
ふと上を見ると
どこまでも続く青い空があった
その瞬間に視界がぼやけ、頬を濡らしてしまった
不覚にも1番幸せな時を思い出してしまった
あの頃は結婚すると思ってたな。
いつの間にか連絡しなくなったのが寂しく思えた
ちょっと話しかけてみよう
ねぇ、久しぶり
元気にしてた?
ちょっとお互いの近況報告がてらにドライブ行かない?
私免許取ったんだ!
どこまで続く青い空に雲がかってときよりヒコーキが飛んでいた。
お題 どこまでも続く青い空
二人愛し合ったあの日に戻れるなら
心が砕けてもあなたを追い続ける
帰る場所をあなたと探したいから
あなたとの恋は答えが無くてもいい
むしろ要らないから
この青い空をまた二人で見よう
雲がひとつも見えない快晴の日。
そんな日はどちらかが
「今日は空が真っ青だね」
って言って、よく一緒にかげおくりしたね。
今は星しか見えない深夜。
君は「星になるのが夢なんだ」って言ってたよね。
その言葉がまさか最期なんて思いもしなかったけど、
きっと君なら星になってくれて僕を見守ってくれてるよね。
僕は今、快晴の空の下で1人。君といた記憶の中で
かげおくりをしてるよ。
どこまでも続く青い空
そこは、楽しいところですか?
そこは、温かいところですか?
そこは、幸せなところですか?
貴方も、そこにいるのでしょうか?
私が愛し、愛された
世界でたった1人の貴方も
どこまでも続く青い空?
でも、洗車すると
「どっから来たん?」
と、ツッコミたくなる位
雨雲がやってくる(^^;)
青い空の彼方へ私は早く旅立ちたい
澄んだきれいなどこまでも続く青い空へ
私は早く帰りたい
どこまでも続く青い空
私の想い
私はただ素直でいたかった
私はただ気持ちを伝えたかった
なぜ?私にはみんなとちがうの?
なぜ?私には優しくないの?
なぜ?私には色々してくれないの?
なぜ?私にはみんなと違うの?
なぜ?私には意地悪するの?
なぜ?私には嫌いって言うの?
なぜ?私には世間話しないの?
なぜ?私にはからかってばかりなの?
私はマイナスな想いばかりを投げかけて
私はあなたの想いを考えてはいなかった
私にはたくさんしてくれるから
それは私は特別だからと思ってた
今までは信じていたけど
嫌いでもちゃんとしてるじゃんの言葉に
私のこと?
そう思ってしまったんだ
私がいつも拗ねて困らせるたびに
あなたはふてくされるね怒るよね
怒らない僕を怒らせる君は大したもんだ
あなたはそう言ってきた
私は嫌われてるのかなぁ
私は嫌われることしかしてないね
私は自分が嫌われに言ってるって
あなたは私に言ってきた
嫌われに言ってる訳じゃないんだ
ただ素直な気持ちを包み隠さずいたいの
嫌われたとしても私の気持ちを伝えたい
ただそれだけなんだ
でもあなたはわかってくれない
言うたびに泣かせに行くって
これからは嫌われにじゃなく
これからは好かれにいく?
自分の気持ちを偽っても?
いや!あなたはきっと
私のことを考えてくれてるから
あなたの想いとちがうから
あなたはいつも呆れてるんだよね
ごめんね素直じゃなくて
今の私にかける言葉
いやいやいやも好きのうち
届いても触れられない
透き通るだけ
あんなに美しく目に映るのに
どこまでも続く青い空
オレは、晴れてる空が1番好きだ。
晴れてるって言っても、
雲ひとつ無い空が好きだ。
その事を、親友に話すと、
俺は嫌いだな。
とかえってきたんだ。
親友いわく、
晴れの日は頭痛がするからなんだって。
でも、こんなに綺麗なのにもったいないよな。
だから、好きになるんだ。
雲ひとつ無い、青い空が。
上を見上げると、
青い空が広がっている。
所々に散らばる雲。
あの雲に乗って、君のもとまで。
「快晴やね」
「気分悪いわ」
「そう?」
「だって今日から、やろ?」
「まぁ、せやね」
「……」
「そんな顔してられへんやろ。俺らはこれが仕事」
「…わかっては、いる、つもりやねんけど」
「ほんと、お前は優しいよな。そう思うんだから」
「……お前は?思わんの?」
「思わん。慣れた。慣れてもうたから。」
「……そうだよなぁ」
「でもそう思えるだけの心、大事にしとけよ。
もう誰も、それだけの余裕がないんや」
「…うん」
「お前だけや。唯一の良心なんや」
「…わかった」
「さて、そろそろ始めますか。こっちは頼むで」
「OK!生きて帰ってこいよ!」
────ある日の話:2
青い空を
駆け抜ける命は
さぞ気持ち良かろう
だかその命からは
その感情はなく
ただ
ただ
どこまでも続く青い空を
がむしゃらに駆け抜けるだけ
それを知らぬ僕は
今日も大空を翔る命を
羨みながら見上げるだけ
#どこまでも続く青い空
どこまでも続く青い空
いつも青い
たまに黒い
人間の心みたい
遠方より聴こえる自動車のアクセル
空は青のみグラデーションのカクテル
なのに下向いてスマホばっか見てる
割れたスマホに反射する太陽を睨む
今日も快晴だけど心こそは曇り
雨とは言えないけど順風でないつもり
晴れても寒い欲す布団の温もり
今は眠れ部屋が暖かくなるを待つのみ
宇宙かな……。
誰もが見上げる青よりも、更に深く濃い青の世界。
人によっては、
暗闇の世界とも、呼べるのかもしれないが、
孤独とは呼べない。
何もない様に見える、青の中にも、
何万光年と離れた先から、届く光のメッセージ。
もしかしたら、既に朽果て、
存在すら、してないかもしれない、
星達からのエネルギー。
例え、どんなに小さくても、弱くても、
必死に輝いては、メッセージを送ってる様にも見える。
東西南北、北半球、南半期。どの位置から眺めても、
同じ青さは、どこまでも広がっているのに、
存在してる星座、天の川、その他見えない星々達は、
喧嘩することもなく、仲違いすることもなく、
昔から今まで、いつも同じ場所、同じ位置から、
私達を見守ってくれている。
隕石なんかより、とても優しく、
母性溢れる、温かな眼差しで。
広く濃く青い世界の、宇宙の1つ。
地球で過ごしてる私達と、
見えてる光景は、同じはずなのに、
命が燃え尽きるまで、
必死に輝き続ける、星々からのシグナルは、
言葉や思いは無くとも、伝わるものがある。
同じ世界で、生きてる者同士だからこそ、
伝わるモノが、あるのだろうね。
[どこまでも続く青い空]
この空はどこに繋がるのだろう、
考えたことがある。
もし、この空が繋がっているのなら、
僕が見ている空と君が見ている空は同じなんだろう。
いつか、君のそばで同じ空を見上げたい。
叶わぬ夢だとしても、僕は夢として追いかける。
君が振り向いてくれたらいいのにな。
僕の気持ちに。