どこまでも続く青い空』の作文集

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どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/24/2021, 7:50:56 AM

どこまでも続く青い空

オレは、晴れてる空が1番好きだ。
晴れてるって言っても、
雲ひとつ無い空が好きだ。
その事を、親友に話すと、
俺は嫌いだな。
とかえってきたんだ。
親友いわく、
晴れの日は頭痛がするからなんだって。
でも、こんなに綺麗なのにもったいないよな。
だから、好きになるんだ。
雲ひとつ無い、青い空が。

10/24/2021, 7:45:31 AM

上を見上げると、
青い空が広がっている。

所々に散らばる雲。

あの雲に乗って、君のもとまで。

10/24/2021, 7:00:07 AM

「快晴やね」
「気分悪いわ」
「そう?」
「だって今日から、やろ?」
「まぁ、せやね」
「……」
「そんな顔してられへんやろ。俺らはこれが仕事」
「…わかっては、いる、つもりやねんけど」
「ほんと、お前は優しいよな。そう思うんだから」
「……お前は?思わんの?」
「思わん。慣れた。慣れてもうたから。」
「……そうだよなぁ」
「でもそう思えるだけの心、大事にしとけよ。
 もう誰も、それだけの余裕がないんや」
「…うん」
「お前だけや。唯一の良心なんや」
「…わかった」
「さて、そろそろ始めますか。こっちは頼むで」
「OK!生きて帰ってこいよ!」
────ある日の話:2

10/24/2021, 4:53:36 AM

青い空を
駆け抜ける命は
さぞ気持ち良かろう

だかその命からは
その感情はなく

ただ
ただ

どこまでも続く青い空を
がむしゃらに駆け抜けるだけ


それを知らぬ僕は
今日も大空を翔る命を

羨みながら見上げるだけ

#どこまでも続く青い空

10/24/2021, 4:48:44 AM

どこまでも続く青い空

いつも青い
たまに黒い

人間の心みたい

10/24/2021, 3:36:22 AM

遠方より聴こえる自動車のアクセル
空は青のみグラデーションのカクテル
なのに下向いてスマホばっか見てる
割れたスマホに反射する太陽を睨む
今日も快晴だけど心こそは曇り
雨とは言えないけど順風でないつもり
晴れても寒い欲す布団の温もり
今は眠れ部屋が暖かくなるを待つのみ

10/24/2021, 3:29:24 AM

宇宙かな……。

誰もが見上げる青よりも、更に深く濃い青の世界。


人によっては、

暗闇の世界とも、呼べるのかもしれないが、

孤独とは呼べない。


何もない様に見える、青の中にも、

何万光年と離れた先から、届く光のメッセージ。

もしかしたら、既に朽果て、

存在すら、してないかもしれない、

星達からのエネルギー。


例え、どんなに小さくても、弱くても、

必死に輝いては、メッセージを送ってる様にも見える。


東西南北、北半球、南半期。どの位置から眺めても、

同じ青さは、どこまでも広がっているのに、


存在してる星座、天の川、その他見えない星々達は、

喧嘩することもなく、仲違いすることもなく、

昔から今まで、いつも同じ場所、同じ位置から、

私達を見守ってくれている。


隕石なんかより、とても優しく、

母性溢れる、温かな眼差しで。


広く濃く青い世界の、宇宙の1つ。

地球で過ごしてる私達と、

見えてる光景は、同じはずなのに、


命が燃え尽きるまで、

必死に輝き続ける、星々からのシグナルは、

言葉や思いは無くとも、伝わるものがある。


同じ世界で、生きてる者同士だからこそ、

伝わるモノが、あるのだろうね。










[どこまでも続く青い空]

10/24/2021, 2:28:20 AM

この空はどこに繋がるのだろう、

考えたことがある。

もし、この空が繋がっているのなら、

僕が見ている空と君が見ている空は同じなんだろう。

いつか、君のそばで同じ空を見上げたい。

叶わぬ夢だとしても、僕は夢として追いかける。

君が振り向いてくれたらいいのにな。

僕の気持ちに。