『とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
訥々と連ねた言の葉と
相対する断腸の思い
あまりにも不恰好な戯曲擬きに
誰か耳を傾けてくれないか
#とりとめもない話
つまらない話を延々と
真面目な話をふざけながら
楽しい時間をありがとう
元気でね
#とりとめもない話
とりとめもない話をした放課後 。
進路の話をして、応援してくれたと思ったら
卒業寂しいねって言ってくれて嬉しいなと思ったら
今度は卒業しても会いに来ないでねって言ってきて
意味わからないけど、ずるい人
卒業してから会いに行くと,次の場所で上手くできてないのかなって心配になっちゃうらしい
卒業したあとも貴方の1人の生徒で在り続けることができて嬉しい
たくさん心配してくれるどこまでも何度でもずるい優しい貴方が大好きです
どうか、貴方の未来が幸せなものでありますように
とりとめもない話
とりともめない話
(笑)
ウチの息子は鳥が好き♡
なんでかな?
なんでかな?
心当たりはあるけど、
核心でもない気もする!
好きなものがたくさんあるのは
母親としては嬉しいもの!
「とりとめもない話」
娘が学校から帰ってくる。
今日学校であった事、通学のバスでの出来事、友達から聞いた話。
そんな、とりとめもない話をしながら、料理をする私の周りをウロウロしてる。
夕方って忙しくて、正直「どうでもいいやろ?」と思う様な話ばっかだけど。
でも、この時間が凄く幸せだと思う。
一体いつまでこうやって話をしてくれるんだろう?
その内に忙しくなったり、親との会話なんて面白くなくなって、話してくれなくなる日も来るかもしれない。
デートやら、友達との付き合いとかで、夕食時間に家に居ない事も出てくると思う。
そもそも、家を出ていく日も、いつかは来る。
人に話を聞くと、全然話をしてくれない子もいるって聞く。
そう思うと、多少鬱陶しくても、こうやって話してくれるのは、凄く恵まれてると思う。
だから、今はこのとりとめのない、どうでもいい様な話を聞く時間を、大切に過ごしたい。
内容の濃い話ばかりじゃ疲れるから
今日はとりとめのない話をしてみませんか
とりとめのない話をするのが好きよ
何でもない今を積み上げるから
ビール片手に四方山話
とりとめのない話をツマミに呑む夜
とりとめのない話を続けることで
生み出されるのがきっと思い出
「とりとめもない話」
じーっと見つめてくる
″にゃ〜″っと可愛くなく
ペロペロ舐めてくれる
時にはガブッと噛む
膝の上に座りたがる
ふみふみしてくれる🐾
お腹を見せてお昼寝
遊んで!!って無言の圧力
おやつをおねだりする
にゃんこと私は毎日
いろんなお話をしてる
とりとめもない話だけど
すごく大切で愛おしい時間...
とりとめのない話聞いてください。
私がこの前負けちゃったときに次は一緒に全国行こう!!って言ってくれてたから頑張ったのに、今回はあなたが負けちゃうなんて…!全国大会で1人きりなんてさみしいじゃん!!
終わってすぐ全国頑張ってっていうメッセージ嬉しかったけど、ちょっと切なく思っちゃったよ…
今度こそ一緒に行きたいし、一緒に観光したいしお菓子パーティーしたい!
お題:とりとめのない話
今朝、近所の三毛猫に挨拶できたとか。
お昼に食べたアジフライが美味しかったとか。
夕方、報告書が思ったよりスムーズに書けたとか。
帰り道の月がまん丸で綺麗だったとか。
いつだって君の話を楽しみにしている自分がいる。
以前だったら、くだらないと一蹴していただろう。
そんなとりとめのない話を聞く幸せを教えてくれた君に感謝して、今日もその時を待っている。
【とりとめもない話】
これは終わりのない話
“人生”という名の物語の話
自伝を出版する人もいる
でも、それはその人の人生の
一部を書き記したに過ぎない
“人生”という物語は
その人が産まれてから死ぬその瞬間まで
書き記されたものだ
だからこそ、その人が死ぬその時まで
とりもめもなく続くのだ
きっと、その人その人に
その人だけの“人生”という名の物語がある
そして、死んだ時に
初めて読むことが出来る物語になるだろう
その時に少しでも後悔しない様に
これから先を書き記していきたい
天気がいいね、とか
明日の体育いやだなあ…とか
今日の占い最下位だった……とか
もっと、もっと
話したいこと、いっぱいあったのに
ぜんぶ、伝えられなかった、
最高の友達で、親友で、…大好きっていうのも
ちゃんと、言えばよかった
【とりとめもない話】
終わりのない話をしたい
どこまでも、どこまでも
レールの終端なんて銀河に投げちゃって
光りの粒子を一つずつ数えるみたいに
理由なんかなくてもいい
君の存在そのものが証明になっているから
終わりのない話をしたい
どこまでも、あなたと
とりとめもない話
小学生ほどの子供からみれば、中学、高校生は大人びていてそれこそ立派な大人のように映る。
友人と下校している時、中学生ほどだろう二人の生徒が仲良さげに雑談をしながら帰っていた。
さて、このときの私は何故だか彼女らが話しているのを"格好いい""大人っぽい"と感じたのだ。
ただ、笑って日常を話していただけだろうが私はそう感じた。
私が登下校中に、トモダチと話す内容のせいもあるかもしれない。普段は学校であったことや、所謂恋ばなに、好きな漫画家やら推しの話などだ。
そして早速行動に移したのだ。
共に下校しているトモダチに、取り敢えずあった面白い話をしてみた。
いま思えばそれは、要領を得ず内容もぐちゃぐちゃでよくわからない話だったろう。
トモダチは、よくあんな話に付き合ってくれたものだ。
そして貴方も。
「とりとめもない話をしよう」って君は笑っていた。
私たちは色んな事があり、それらを乗り越えてきた。何度、ばらばらになりかけただろうか。何度、すれ違いをしただろうか。今ではそんな物も笑い話にできるくらいに、懐かしく思える思い出だ。別に私は、話しなんかできなくてもいいと思っていた。だって、皆に笑っていて欲しかったから。私なんかが、あなた達といていいのかと思っていたから。傷つけたくないし、傷つきたくない。でもそんな自分にも笑顔を見せてくれたあなた達には感謝してるよ。これからもずっと仲良くしていたい。傷つけることもあるかもだけど、よろしくお願いします。言ってくださると助かります。
一人でいたいのか、皆といたいのかよくわからん。
とりとめのないことばっか言っててね聞いてるだけで幸せだから
(とりとめのない話。)🦜
あのね
人間、しゃん。の
言葉を話鳥は。🦜
九官鳥。や オオム。が
有名だよね。🦜
(でもね)
「すずめ、も 九官鳥。程、
では無いけど
人間、しゃん。の言葉を
覚えるし、話すんだね。」
✣もちろん
とりとめの無い話は
出来無いけど・・・。🦜
(其れと)
✣雀は、法律で捕獲禁止
されて居るから
怪我をした雀を保護した
時、言葉を教えたら
仲良しに成れると思うよ。🦜
【実際、雀達は常に
コミニケーション。を
して居るし
情報交換して居るんだよ。】
そして
❞将来、コンピューターを通して
雀と、人間、しゃん、が
とりとめの無い、お話出来たら
とても楽しいと思うよ。❝
取り止めもない話
曖昧で…ぼんやり…
お外を眺め
日向ぼっこ
冬の寒さと天気のいい温かさ
気持ちがいい
ただ…なんとなく…
目的もなく…
マイメロちゃんと当てもなく
おさんぽ
りらーっくす
そんな…取り止めもない
なんでもない日常が
愛おしい…
とりとめもない話をしよう
今日食べた夕飯の話からお月様が綺麗な話
それから夜の色が薄い話とかコンビニで買った肉まんの包み紙にパンダがいたこととか
本当に関係ない話をしよう
てんでんばらばらな世界にいこう
きっとそれでしか癒せない傷がある
「本当の自分って幻想だと思うんだよね」
「急にどうしたの」
「さっきもだけど、三木ちゃん本当の私ってフレーズすごく使うじゃん。」
「若いってこと?」
「違う違う。本当の自分が存在するって信じることで損することもあるんじゃないかって。」
「例えば?」
「三木ちゃんは自分のこと無能だって言うけどさ、今の仕事に向いてないってだけで色んなことが上手なワケ。
本当の自分を定義づけちゃうことで、自分を固定しちゃうっていうかさ。私たちの体って1つだけど精神は流動だと思うんだよね。」
「まぁ歳とったら趣味とか価値観も変わるしねぇ。」
「だから自分を型にはめたら、色んな可能性が消えちゃうんじゃないかなって、思った。」
「なるほどねぇ。真田さんはどう思う?」
私たちの前を偶然通りかかった真田さんが呆れたようにため息をついた。
「幻想に決まってるだろ。そもそも私たちは幽霊なんだから。」
『とりとめもない話』
犬が吠える。
帰り道の夕焼け空が赤くなる。
子供たちが高い声をあげて家へ帰る。
それを見たカラスがガラガラ声で去っていく。
野良猫が媚びる。
辺りに晩御飯の香りが漂う。
そんな匂いでお腹が空く。
空はどんどん暗くなっていく。
帰ろうかな。
スマホを覗く。
眩しくて目を狭める。
もういいや。スマホをポケットに入れて歩き出す。
この話にオチもない。おしまい。
語り部シルヴァ