『つまらないことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
つまらないことでも
全力で取り組む
これが私のモットーだ
やり遂げることの達成感
大変でも協力し合って頑張れる
つまらないことでも
例えば、それが他人から見てつまらないことでも、
あなたとのかけがえのない経験は、私の中では大切な宝物だ。
つまらないことでも、見方を変えたら?
ぐるぐるまわせ、でっぱりをこわせ。
きらきらさせたいのは、自分のため、作者のため。
さ、どうしたって最高になる。
つまらないことでもいいよ、なんでもいい。
ここにいて、ただ、はなしていたい。
/お題「つまらないことでも」より
つまらないことでも日々の積み重ねがチリツモ☆となるであろう
小さなつまらないことからでも、幸せを汲み取れるような人間になりたいね
つまらないことでもいいから
嘘の笑顔が無くなる前に
自分を取り戻したいな
…つまらないことでも…
四国それぞれの思い
徳島「今日は抽選会ね。私の相手は誰になるかしら」
香川「あたしは岡くんや強い奴以外ならどこでも」
愛媛「あたしは広姉と大分くん以外なら誰でもいいわ」
高知「俺は強い奴と対戦したいぜ!」
今日は年に一度の都道府県バトルの組み合わせ抽選会。
会場は熱気と緊張感に包まれていた。
そして幕が上がった。
司会者「只今より第106回都道府県バトル組み合わせ抽選会を行います」
組み合わせ抽選会が始まった。
まず最初に北海道と東京が舞台に上がった。
司会者「北海道と東京はクジを2枚引いて下さい」
北海道と東京はクジを2枚引いた。
司会者「ありがとうございました。それではここから
残りの45府県によるフリー抽選を行います」
フリー抽選が行われ、徳島は東京、香川は群馬、
愛媛は岡山、高知は鳥取と対戦することになった。
フリー抽選が終わり、選手宣誓は和歌山がすることに
なった。
司会者「以上で組み合わせ抽選会を終わります」
徳島「何で対戦相手が東京さんなのよ…大阪さんが
良かった…」
香川「えー!何で春優勝の群馬が相手ー!?ヤダー!」
愛媛「岡山くんか…まあ悪くないわね」
高知「鳥取か…もっと強い奴が良かったな」
徳島「じゃあ高知は強い奴にボコボコにされたい訳?」
高知「違う、張り合いがないと面白くないってことだ」
香川「愛媛は岡くんが対戦相手!?交換して!」
愛媛「ダメよ。対戦相手は変更できない決まりなの」
高知「香川お前岡山とは対戦したくなかったんじゃないのか?」
香川「そうだけど…何か岡くんを取られたくなかった
から…」
愛媛「それに群馬は強いから、あたしもちょっと…」
徳島「あなたたちはまだマシ。こっちは東京さんだから」
高知「群馬より東京の方がとても強いからな」
香川「どうせ徳島は1回戦敗退だろうね」
徳島「あんただってどうせやられて1回戦敗退でしょ」
香川「何だってー!?あたしは弱くない!」
徳島「私だって弱くないわ!外出て喧嘩よ!」
香川「望むところ!」
高知「おいやめろ。この後対戦相手同士のインタビューが控えてるんだぞ。喧嘩するな」
愛媛「そうよ。ボコボコ顔でインタビューはダメよ」
徳島「そうね。東京さんに失礼な顔は見せられないもの」
香川「わかったよ。喧嘩はやめる」
係員「インタビューの準備ができました。皆さんこれから各インタビューの部屋にご案内しますので、案内役の
指示に従ってください」
徳島「それじゃあ、行ってくるわ」
香川「あたし絶対に負けないからね!」
愛媛「頑張ってね」
高知「俺は2回戦初戦だからな。待ってるぞ」
こうして四国勢はそれぞれインタビューに望みました。
つまらないことでも争うこともあるけどそれでも四国は
仲良しです。(多分)
おしマイマイ@ノ゛
つまらないことでも
詰まらない
だからこそ面白い
お題とは意味違いだけど
面白くなくても
だとすると
面白くはないけど
楽しみになってたりする
それとも別に
楽しくもないのに
集めたりするよ
各種の情報の類を
出来るから、つまらない
出来ないから、つまらない
があるはずで
基本的には後者かな
つまるところ
やっていない、やれてない
やれてはいても他者と比べていて
そこに拘ってたり
自分に当てはめると
スプラトゥーン3になるかと
敵だけして
味方はしない
ゲームのマッチングが悪い
イカサマだと考えてる
敵も味方も明らかに悪い
集団でマッチングを壊されてて
全然ゲームにならない
そのくせ内部レートで対戦
レートは
下げるのは楽で
上げるのは困難
下がれば下がるだけ無理になる
だから実力が問える対戦に出会わない
上げるには
レートの高いフレンドと組んで
オープンマッチで連勝してから
Xマッチのレート戦をやるしかない
上げるのも
下げるのも
詐欺が割と簡単に出来る
野良のソロで上げるには無理がある
適正レートにいけないと
つまらないのが対戦ゲームだから
つまらないのだけど
ある程度だけやっていれば
自分の腕は鈍らないから
たまに触るだけでもう終わってます
旬は発売されてから
半年から一年だと思われる
そんなことより
いまはテトリス99が楽しいから
テトリス99ばかりやってます
つまらないことでもないと信じてる
雨が上がった普通に話そう
♯つまらないことでも
あの頃君とすごした夏は、人生でイチバンの大冒険だった。ただのトンネルの肝試し、裏山の神社でオオクワを探した事、僕たちだけの秘密基地を作ってそこで天体観測をした事。ほかにもどんなにつまらないことでも君となら、僕の目にはあの夏の太陽よりも眩しく映った。もう二度とあの眩しかった頃には戻れないけど、あの頃の記憶が今の僕の背中をいつまでも押し続けてくれる。
つまらないことでも
たとえ、どんなにつまらないことでも、愉しいかもとか思ってたら、そしたら、つまらないとかたのしいとかそんなことどうでもよくなる。
そう思わなきゃ、人生やっていけないよ
「きみは人生を達観しているようだね、まだ十代のくせにまともに生きてもないくせに、大人ぶっちゃってたのしいの?」
それをきみが言うの?それに、人生に対して思うことは大人とか子どもをとか関係ないと思うけど、そんなこと気にして生きて、たのしいの?
「いいよ、話してみて。面白かったことでも『つまらないことでも』」
「……つまらなかったこと、でもいいんですか」
「もちろん。お前の話ならなんだっていいから」
嬉しいんだよ、と柔らかに細められる眦が告げている。
頭を撫でる手もいつもよりゆるやかで急かすこともなく。
あたたかな手のひらがいいよと許してくれるから。
「……やきもち、妬きました」
そろりとすべり出した声は少しだけ震えてしまったけれど。
「あなたの手が触れるのは僕の頭だけでいいと思いました」
絶対に言うまいと思っていた次の想いは詰まらずに、素直に溢れて。
「あの、……っ、」
拾われることなく落ちていった言葉を端を眺めながら、撫でるのが止まってしまった手を見上げて、息を呑む。
左手は僕の頭そのままに、右手で口元を覆って顔を逸らしている横顔。左耳がこんなうす暗がりでも分かるほど、赤くて、こちらまで飛び火して頬が熱くなるのを感じた。
「なにかいったらどうですか」
いつも以上に突慳貪な言葉にようやく隣の彼からくつくつと笑う声が零れ出してきて。
「いや、あの、思ったより嬉しかったからさ」
ぐしゃぐしゃとやや力任せな左手がまだ僕の頭を撫で散らかしていく。
「ごめんな」
振り払おうとした手は、まるで猫の愛情表現のようにゆるやかに閉じられる双眸に阻まれて、ああ、やっぱり好きなのだと自覚するしかなかった。
〚つまらないことでも〛
つまらなくても、全力でする。
全力ですることで道は開ける。
そんな言葉を教わる。
〘 つ ま ら な い こ と で も 〙
つ ま ら な い こ と で も 努 力 し た ら い つ か は 楽 し く な る
私 は そ う 信 じ て い る
つまらないことでも
工夫しだいで
楽しくもなり
チャンスにもなる
本当だよ
『つまらないことでも』
つまらないことでも
あなたと一緒なら笑い飛ばせると思うんだ。
そう思ってるのは私だけかな。
どんなにつまらなくたって
私に話してほしい。
つまらないことでも
やあみんな。今日は僕の世界の王のイベントで一人一人が王の前で1発芸をしなきゃいけないんだって。じゃないと国家転覆罪だとかね。
もうそろだね。次が僕の番だ。
「やれ。」
それでは行きます。
あ〜…どうしようーここはどこだー?
困ったな…スマホも繋がらない。
これじゃあ助けも求められないよ。
あ!スマホが繋がった!
不幸中のWiーFi(幸い)
「はい。転覆。」
あ〜れ〜
やあみんなどうやら私は国家転覆を成し遂げたみたいだね。今から絞首台だ。でも僕は本番に弱いタイプだから空中を飛ぶことは出来ないよ。
それじゃあ次はこのつまらない先のまた7時に会えたらいいね。
「『死』を遂行せー?」
ガコン
グエッ…
毎日暑いねとか いま雷すごいとか
新発売のアイスが美味しかったとか
つまらないことでもいいから 毎日聞かせてね
ベルが鳴って届く小さな吹き出しの言葉
あなたのLINEをいつも楽しみにしてるよ
#つまらないことでも
つまらないね
そう言われた
俺は、そうかな?と問い返した
そしたら君はうん、と頷きその後に
でも君と一緒だから少しは退屈しないよ
と言ってくれた、俺はそれが嘘だと分かりつつ
とても嬉しかった
ありがと、、でもお世辞はいいから
そう、、言い返した、すると君は
え?お世辞なんかじゃないよ〜!君は貴重な人だからね!✨
と目をキラキラさせながら言ってきた
俺がどういうこと?と聞いてみるとその子は
君は私に構ってくれる数少ない人なの!✨
と言ってくれた、君の周りにはいつも人がいるのに、そう言ってみた
?だって皆自分の為に私の周りにいるだけだもん!
当たり前とでもいうようにそう言った、そして
でも君は本心から望んで私の隣にいてくれる!✨
と言った、、当たり前だろ、、だって俺は
君が好きなんだから
口にしたはずの無い言葉が自然と口から出ていた
そしたら君は頬を真っ赤に染め上げて
ありがとう、、、あの、、その、、私も、、!
そう言った、、、俺は固まってしまった
、、、それから数年、俺たちは結婚までいけた
俺はいま、幸せな人生を謳歌している
たとえつまらないことでも、君となら楽しくなるから
お題『つまらないことでも』