『つまらないことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
つまらないことでも
一回やってみよ、本気でって感じのスタンスでやってます。
「つまらないと思って嫌々するより
つまらないことでも興味を持って
取り組んだ方が身になるよ」
って、つまんねぇもんはつまんねぇんだよ!
何言ってんだ、このバーカ!
とか思ってゴメン、中学の時の校長センセ。
だって、話が無駄に長くてつまんなかったんだもん♡
#32【つまらないことでも】
「つまらないことでも」
みなさんは吉川晃司と大友康平をご存じでしょうか?
いいえ、違います、彼らはロックスターではありません。
彼らはある暗殺機関に属していた殺し屋なんです。
そして私はその暗殺機関で受付嬢として働いていました。
二人の男と一人の女…そうです、吉川と大友は私を巡って争ったことがあるんです。
吉川晃司と言えばシンバルキック。
その威力は凄まじくシンバルパンチの二倍の威力があったそうです。
そして大友康平と言えば華麗なマイクスタンドパフォーマンス。
彼はあのマイクスタンドの凄まじい回転で集まってきた人間に催眠術をかけて自在に操る事が出来ました。
こんな事を言っておいてなんですが決して『大友康平 マイクスタンド』で検索しないで下さい。
もうこれ以上犠牲者を増やさないためにも…
つまらないことでも‥理解出来たり‥楽しく遊べたりしたら良いなと感じる。
『つまらないことでも』 160
一度辞めてしまった後に、それが再び出来ないことなら。
取り敢えず続けてみてもいいかもね。
今辞めるなんて勿体ない!
どうせ何時でも辞められるのなら、もう少しだけ生きてみようよ。
高校を卒後したばかりの子たちが多かったから、ホント、みんな自由を満喫してたよねぇ。まだ成人してないのに親の監視がないからって、成人してる子に買い出し頼んでワインクーラー毎日のようにめっちゃ呑んでてさ。
少しずつ気の合う子たちのグループもできてきて、それぞれ部屋に集まってはお互いのことを話して、呑んだり、歌ったり。親元離れて寂しがる子もいたにはいたけど、1年間一緒に過ごす仲間としてみんなが仲良くしようって、個性強めの子が多かったけど今思うと結構いいバランスだったよね。
その日1日の行動と選択が、人生を左右するのだと思い知った。
あの日風俗じゃなくキャバクラに足を踏み入れていれば…。
あの日下剤を360錠飲んで救急搬送されなければ…。
後悔をしても、もう遅い。誰かさんの言葉を借りるならば、「人生は失敗の連続」だからだ。
それにしても私は、激動の20代を歩みすぎている。
常にお金のことを考え、どんなに辛い思いをしてもひたすらに稼ぐということを重視していた。
唯一の楽しみといえば、タンス貯金。万札を10枚ずつ束ねては、悦に浸るのだ。諭吉いやお金は、究極の精神安定剤となる。お金は心の余裕に繋がり、「これだけ持ち合わせがある」という安心感になり得るのだ。だから私は、ひたすらお金に執着した。最高日給は援助交際で得た10万円だ。その10万はホストクラブで全て遣ってしまったが、全く後悔はない。一時期ホストクラブにハマってトータルで100万以上費やしたのだが、それらも全て自分で選んだ選択であり、ひとつの人生経験として実りあるものである思っている。
風俗も、同じようなものだ。決して人様に誇って言える仕事ではないが、究極の接客業であると思う。嫌な思いも沢山したし若干(いやかなり)男性不信になったけれど、物理的にも精神的にも得たものが多い。私の場合プレイではなくお話重視のリピーター様が多かったから、きっと私はコミュニケーションを取ることを得意とし、とりわけ「聞く」という能力に特化しているんだと思う。
この所謂「コミュ力 」については心理検査においても高い数値が出ており、能力自体は低いがそれらをカバー出来る程のものであるといえた。
コミュ力が高ければ、一般社会でも通用する。だが今の私は、それを発揮しきれていない。再三に渡って言うが精神疾患のせいだ。
精神疾患が、私の全てを狂わせた。だがスピリチュアル的な考えをすれば、私が精神疾患になったのも、今世における修行であるといえるのだ。魂をよりよくするため、神が与えた試練。そうとでも思わないと、やってられない。
嗚呼私の試練はいつまで続くのだろう…。医学的には一生完治することはなく、寛解どまりだといわれている。
せめて寛解して、普通の生活を営みたいと思う。
障害者ではなく、健常者になりたい。
そう願うことの、何が悪いというのだろうか。
つまらないことでも。生きるためにはやらなきゃいけないというつまらない話。
そんなつまらない話はどうでもいい。昨日アイスベストが届いたので試してみた。効果は······どうなんだろ。よくわからなかったな。
そもそも昨日はそんな暑くなかったからな。こいつがあるおかげで助かった、みたいな環境じゃなかった。
つけた感じ最初の方はかなり冷たい。インナーが薄すぎて辛いくらいの冷たさだった。でもすぐにひんやり程度になった。
最後の方は完全に常温だったけどこれは商品の説明で四時間程度しかもたないと最初からわかってたから問題ない。
問題はその四時間でもアイスベストをつけてるありがたみをいまいち感じなかったってとこか。もっと暑ければ効果を実感できるのかな。
しばらく使わないと評価はできなさそう。最初は微妙だったけど使ってるうちにこれがあるとないとじゃ体力の消費が段違いだ、ってこともあり得るし。
でもこれ単体じゃなくて空調服と組み合わせたりしたときに効果を発揮するっぽいしそもそも俺の使い方じゃ微妙なのかもしれん。
アイスベストに入れる保冷剤は当然冷凍庫に入れて次に使うときにまた入れるという形なのだけどこの保冷剤を入れる部分がメッシュで結構きついから入れるときにメッシュが破けそうなのがちょっと怖いな。
なのでアイスベストを本体ごと冷凍庫にぶちこむことで問題を解決した。これで毎回入れる手間がなくなるし一石二鳥だ。
つまらないことでも
つまらないことでも、君がいれぱ楽しかった。
君をなくした今では
どんなことも楽しいと思えなくなってしまった。
つまらないことでも
君となら楽しめる気がする
嫌いなものでも
君が作ってくれたら食べれる気がする
苦手な映画も
君がいてくれたらきっと面白い
嫌な仕事も
君のためなら頑張れる
きっとこれが愛だと思う
あなたと一緒なら、楽しく思えた。
輝く目が、弾む声が、なにより好きだった。
この時間が終わらないで欲しいと、そう願っていた。
さあ、とっとと終わらせてしまいましょう。
横には、吹き抜ける風。
すぐ体が悪くなっちゃう私は
外に出て遊ぶなんて出来なかった。
ある男の子が私とずっと一緒に遊んでくれた。
絶対に外で
鬼ごっこしたりブランコ乗ったりしたいはずなのに
その子にとってつまらないことでも
私に合わせて沢山遊んでくれた。
もう誰なのか忘れてしまったの。
あの子が私の初恋
また会いたいな
─────『つまらないことでも』
つまらないことでも
全力で取り組む
そしたら楽しくなるのかもしれない
そのためには
同じ熱量で
全力で取り組んでくれる仲間が必要
その仲間が
今後の人生を
楽しく導いてくれると信じて
#3 「つまらないことでも」
つまらないことでも日々の積み重ねが大事。ブルーロックのフィジカルの鬼はヤナ奴だったけど、そのストイックな姿勢には響くものがあった。目先のモチベとして面白いは有用だが、ブレない目標があれば、つまらないに左右されない。自分の根底を見直してみよう。
つまらないことでも
毎日の同じような日常生活につまらないことなんてあるわけがない。
何かちょっと環境を変えてみるとかしない限りはつまらない日常なんて全くないと思う。
つまらない日常生活をおくる人はどこか変えた方がいいと僕は思う。
僕はこの夏に新しいことに挑戦する。
そして、通うことにしたのだ。
だから、つまらないことにはならないと思う。むしろ、楽しいことだらけかと。
やってみたかったことに挑戦してみるのもいいと思う。つまらないことにならなくてすむ。
僕みたいに何か習い事するとか1人旅や好きな歌手のライブとかに行くのもつまらない日常にはならないと思うし、ストレス解消になるのでは?
つまらない日常生活をおくる人は考えてみるのもいいかもね。
終わり
日常つまらない事でも笑顔を絶やさずやる事で楽しくなる。
自分が笑顔でいれば相手も笑顔でいてくれる
つまらないを顔にだしてはいけないと感じる
きみといると、まるで魔法がかかったように楽しくなる。つまらないことでも、面白く感じる。こんなに楽しい日々をありがとう。これからもそこにいてね。
「つまらないことでも」
なんでも話してほしい
あなたにとってつまらないことでも
ボクにとってはとても大切だから
【つまらないことでも】
久しぶりにお休みがかぶり、2人で過ごす昼下がり。テレビをつけたけど、興味を引く番組はなかった。
並んで座ったソファ。『今日なにしようか』なんて会話は、2〜3時間前から何回も話した。でも結局なにをするか決まらなかったのは、お互いに家でダラダラ過ごしたい気持ちがあったから。
「テレビ、どの番組がいい?」
リモコンを渡すと何回かチャンネルを変え、電源ボタンを押した。
「つまらないね。…暇だし、ベッドいく?」
お昼に似合わない誘い文句。流されるのもいいかなんて、私は彼の首に腕をまわした。つまらない日常がピンク色に変わる。
4日目 お題:つまらないことでも
「ねぇ、おはよう。今日もいい天気だね。」
「…。」
返事がかえることはない彼女に話しかける。辺りには彼女が生きている証である心電図の音が鳴り響くばかりである。
「君が寝てからもう2週間だって。感覚的には1ヶ月ぐらいだけどね。」
「…。」
「あ、そうだ。君の好きなクッキー、買ってきたんだ。起きたら一緒に食べよう。」
「…。」
彼女のテーブルの上には一緒に食べたい物や彼女の好物でいっぱいになっている。少し買いすぎたかな、、、と思ったけど彼女の好物を置けば早く目を覚ましてくれるかな。なんて考えながら箱を置く。どんなにつまらないことでも一緒にいれば笑顔が絶えない君はいまでは笑うところか起きやしない。あぁ、早く起きないかな。