『つまらないことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『つまらないことでも』
「ありがとう」に代わる
素敵な言の葉
あなたに送りたくて
小さな旅に出た
スリキズ キリキズ カスリキズ
汗だく 泥だらけ
なくした麦わら帽子
ボロボロの靴
あなたが待つ家に帰ろう
明かりの灯る家に帰ろう
つまらないことでも
ありふれた日常でも
あなたがとなりにいてくれるだけでいい
「大好き」も「愛してる」も「ありがとう」も
何十回 何百回 何千回でも
言えるけど
まだ足りない
まだ伝えきれない
だからボクは…
彼女はテーブルに座って、机上に散らばった書類を整理していた。手元のペンは書き終えた書類の上に置かれ、彼女は眉を寄せ、軽くため息をついた。その時、彼女の目の前に置かれたカップからは、蒸気が立ち上っていた。彼女はカップを手に取り、熱いコーヒーの香りを嗅ぎ、口に含んだ。その瞬間、カップの熱さに驚き、彼女は思わず顔をしかめた。
私達二人なら苦しいこと、つまらないことでも絶対に笑って乗り越えられる。まだ二、三年の付き合いだけど私達は心から信頼しあっている。これからもっと沢山の時間を彼女と過ごすのだ。
私だけがそう思っていた。
彼女は私を特別扱いしてくれない。
私だけが親友なのに、彼女の周りにはいつだって人がいる。私のモノなのに、彼女にも私しかいないのに。どうしていつでも一緒にいてくれないの?
どうして一緒に堕ちてくれなかったの。
~つまらないことでも~
家事に育児に子供と夫の弁当作り。
そして下の子の遊びに付き合って。
正直いってつまらない毎日
代わり映えのない毎日
でもやらなきゃいけない
主婦だから
あぁ飽きた
明日は何か出来るかな
子供たちをお母さんに預けて友達とご飯でも行きたい
そう考える日々
~~~~
私はまだ学生なので分からないですが、それっぽく書いてみました。
【つまらないことでも】
街の街頭が着いたり消えたり、バチバチと点滅を繰り返す頃、少しの疲労と学びの重みを肩に感じながら帰路に着く日々。友達と話しながら同じ道を歩き、解散地点では互いに手を振る。そして時々軽い悪ふざけ。けれど、友達が休みの日は静かに小石を蹴りながら家へ向かう。聞こえるのは微かに揺れる草の音に、遠くで聞こえる自動車のエンジン音のみ。
とてもつまらない。
そんな時気付いたのが一つ。些細でつまらない帰り道を毎日楽しく歩けていたのは一緒に馬鹿をする友達のお陰なんだと。
「つまらないことでも」
私は、笑うことは好きだけど、
冗談が通じない。
だから一緒にいても楽しくないよ。
あなたの話すことなら、
つまらないことでも耳を傾けるし、
いつも笑ってしまうんだけどね。
あなたの色恋をネタにするのはもういいから。
題名:つまらない事でも
つまらない事でも笑顔で一緒にやれば楽しいことが増えると思う。
つまらない
くだらない
何をしているんだ。
分からない
でもやる。
何を求めてるわけでもない。
つまらないけど
今日という日を
「何もしていない」から
救ってくれている。
それだけで今は十分。
生きているだけで偉いのに
今日もつまらないことを
やってのけた。
何もしてないで埋まらない
人生と今年、今月、今週の
二度と来ない日を
埋めてくれたんだから。
–つまらないことでも–
…なんで兄貴にばっかり構うの?これ、贔屓?
それに、なんで、部活暑いからやめろって言われてんのにやめないの?私、死にそうだったよ?精神的には前からだけど、身体的にも、。あと、なんで私が無理、部活行けないってなったらそんな顔するの?
お前も一緒だよ?
私のこと、要るの?要らないの?
本当にうんざりする。
あと、あんたらは私に友達がいると思ってるけどさ、現状、いないから。今日だって同じクラスの奴いても、無視されたし。
なんで?なんで私だけなの?
なんで?なんで私だけ我慢ばっかり?
死にたいのに?辛いのに?
ただでさえ愛されていないのに?
これ以上なにをどうしろと?
誰か助けて。
この世から、地獄から解放して。
#つまらないことでも
高校生の頃、普通ならつまらないことでもお前と一緒だとなんでも楽しかった。
今日、あれが楽しかったなと思い出して1人でやってみたけど、全然面白くなくて、あれはきっとお前と一緒にやったバカだから楽しかったんだよな、と改めて感じたよ。
あれから十数年、また会いてぇなぁ。
そうは思うが叶うことは無い。
だってお前はその年の夏、今日みたいなくそ暑い日にトラックに轢かれて死んだから。
また今年もお前のとこに行く。今日のこの話を土産にな。
だから待ってろよ、いつもの時間に墓の前で。
つまらないことでも……。
つまらないことでも、何かと悪く言いくるめ、虐待のネタにされていた。
そんな人生を、歩まされてきた、
人の得手不得手なんて、関係無い。とにかく、見栄を張りたい。それが、私の親だった。
あの悪女……。人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者の娘、今井裕子とのことでも。
自分の顔が、余程大事らしかった。
つまらないことでも……。
便秘のときには、役に立つかも。
つまらないことでも
全力になってやれる人ってすごいと思う。
私は好きな事なことしか
やる気にはならないし、好きなことじゃないと出来ないし。
本当に尊敬はしている。
やらなくてはいけないプレッシャーを感じる度、
ダメなやつだなぁって感じてる。
でも、ダメなやつでも。
私はただ好きなことをして生きたいよ。
『つまらないことでも』
今、彼女は何をしているのだろう。
勉強しているのかな、寝ているのかな、好きな人とメールしているのかな、もし、そうなら僕は勝てるのだろうか。そんな想像ばかりしてしまう。
メールを送る勇気もなく、直接話す勇気もなく。
この想いだけが暴走するばかり。
「つまらないことでも」気にしてしまう片想い。
あぁ神様どうかこの恋を実らせてくれませんか。
お題 「つまらないことでも」
俺はこの人生がつまらないものだとしても
一生懸命に理由もなく生きます
人生なんとかなる精神であれば楽だ
「ダラダラ部屋」
はいさっき書いたばかりでまた書いていきます(笑)
てかダラダラ部屋はちょい久ですね♪
いや~毎日、熱帯夜でやばいっすね
今年の夏は残暑続きそうで体調管理しっかりしないと
皆さんも水分とって気をつけてくださいね♪
では、今回のお題「音楽の力」
音を楽しむと書いて音楽
そのままの意味で音楽は楽しむものですが
楽しみ方はそのときどきの気分で変わりますよね
なんか浸りたいなぁってときはしんみりした曲を聴いたり
アゲアゲな気分の時はノリのいい曲を聴いたり
でも僕は歌詞でこだわりを決めてますね♪
音楽って楽しむだけじゃなくて
時には人生を変えてくれる力を持ってますよね
例えば受験生たちが試験前に音楽を聴くのにも
緊張をほぐすためだったり集中力を高めたり
それで受験が受かる受からないに関わることも多々ありますね
日々頑張ってる人が頑張り過ぎて疲れてしまったとき
たった一つのワンフレーズに背中押されたり
迷ってるときに踏み出す勇気を貰ったり
むしろ音楽って作った人の人生の一部を描いたものですよね♪
世界には数えきれないほどの曲がありますが
音楽の力って生きていくためには絶対に必要なものだと思う♪
これからも沢山の音楽で世界を賑わせてほしいですね♪
音楽大好きっ子の僕でした♪w
はい、今日のダラダラ部屋はここまで(^^)
またね(^_^)ノシ
お題:つまらないことでも
お願い。
つまらない人間だからって
俺よりもいい人いるよって変な理由を付けて
私から離れていかないで
そんなことを決めるのは私の勝手でしょ
つまらないあなたでもあなたよりいい人がいても
私はあなただけを愛すよ
つまらないことでも
ふと空腹を覚えて顔をあげる。時計を確認してみると昼食の時間から3時間程過ぎたところだった。アーカイブの整理に集中しすぎて食事を摂り損ねてしまったらしい。思い返してみれば何度か穹や三月が呼びに来たような気もするが、さて自分はそれに何と返しただろうか。自室と化した資料室の片隅にぽつん、と置かれているサンドイッチは、恐らく彼らの気遣いだろう。
ありがたい差し入れのお陰で若干腹は満たされはしたが、どうにも物足りない。ラウンジに行けば何かしら腹に入れるものはあるだろうか、しかし半端な時間に何か食べるのも…などと考えながら整理する手をうろうろと彷徨かせる。すっかり集中力は切れてしまっていて、これではもう整理なんて出来ないだろう。気持ちを切り替えるつもりで深々と溜息を吐いて、よし、と整理を止めて立ち上がる。ラウンジで何か貰おう。穹や三月に文句を言われるだろうし、パムに小言を言われてしまうだろうが、背に腹は変えられない。
唐突に、音もなく資料室の扉が開く。え、小さく声を漏らして扉の方を向くと、そこには驚いた顔で片手に皿を持った黒い男がいた。鍛えられた体格の良い、長い髪の、腕に包帯を巻いた男だった。
というか刃だった。
「…パンケーキ」
刃が片手に生クリームたっぷりのパンケーキを持って立っていた。似合わないなこいつ。
「…休憩にしたらどうだ」
資料室に入ってきた刃は苦い顔をして、丹恒に向かって皿ごとパンケーキを押しつけながらぼそぼそと言う。星核ハンターと一応の和解、というか休戦、というか。そういったものをしてからしばらく経つが、刃と面と向かって話をするのは初めてかもしれない。しかも内容がパンケーキ。少し前までの刃と丹恒の間では考えられなかったことだ。なんだか面白くなってきてしまった。
「押しつけられたのか」
「奴等は押しが強い」
「押し負けたのか。…ついでにもう少し流される気はあるか?」
パンケーキを受け取りながらすとん、と布団の近くに座り込んで、隣をぽんぽんと叩く。資料室には椅子なんて一つしかないので、ゆっくり話をしようと思うと床に座るしかないのだ。刃は苦虫を100匹ほど噛み潰したような、死ぬほど苦い顔をしておずおずと少し離れた場所に座る。姫子さんのコーヒーでも飲んだんだろうか。というか本当に押しに弱いな。
ざくざくとパンケーキを切り分けて口に放り込む。疲れた脳に甘いものが沁みる。美味しい。
「…何の用だ」
「特に用があるわけではない。話でもしようかと思っただけだ」
「話?…今更、何を話せと」
「何でもいい。俺はお前のことを何も知らない」
何せこんなに押しに弱いだなんてことも初めて知ったのだ。自分らしくない、という自覚は少しある。でも集中力なんてもうないし、パンケーキは美味しいし、丹恒の前で居心地悪そうに目を逸らすくせに移動する気なさそうな刃もいるし。頭の中でつらつらと言い訳を並べて、ぱかりと大口を開けてパンケーキごとぜんぶ飲み込む。
「つまらないことでも何でもいい。話をしよう、刃」
休憩にしろと言ったのはお前だろう? そう言って小首を傾げると、片手で頭を軽く抑えた刃が深々と溜息を吐いて、それからぽつぽつと口を開いた。
なんでよ、おかしいよこんなの、
また、あの時みたいにつまらないことでも笑ってよ。
くだらねー笑って言って私の髪の毛をぐしゃぐしゃにしてよ。
何も言わずに逝かないでよ
「つまらないことでも」
つまらないことでも気兼ねなく話せる
相手が欲しい。
そして、ほっこりした気持ちになりたい。
つまらないこと…
あるある
厳しい日々だねぇ…
まぁ自分のために…
この時は堪えて堪えて…
先を見据えて堪えて堪えて…
この時を堪えて…
好きな人を思い堪えて…
恋人 パートナー 子供 ワンコ?
思い浮かべて堪えて堪えて…
その先の誰かの笑顔のためとかね✨🍀
海外ボランティアの医師が
誰かのために堪え続ける事はできないと…
自分のためだから堪え闘えると
僕は僕のために目の前の人を助けるとも言ってました
他人事 自分事 選ぶ時間 棄てる時間 俺 私
軸は自分でなくて他人でなくて
労働拘束時間の切売り?働かせてる?働かされてる?
自分の指針ですれば全ては自分時間です
全部自分自身です
本人が関わるコミュニティーが地域が
人の軸 思い軸 愛軸 共助軸 友愛軸 明日軸です😅(笑)🍀
誰かもキミを思っていて…🍀
……
ミーチャンと2人で
愛軸…
ふたりは1輪草です😅(笑)🍀