『つまらないことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「つまらないことでも」
やらなくては
ならないものもある
前に進むために
私達にとってつまらない事であっても
どこかの国にとっては重要だったりする
国々のなかでさまざまあるけれど
一番大事なことは命を大切にすること
誰かの大事な人を傷つければ
自分の大事な人が傷つくという事
自然を傷つけないこと 自然を傷付ければ
自然災害が起こるのは当然の事
自分達で自分達を傷つけている事に
気づかなければならない
ばかの一つ覚えのように 争ってはばかりいないで
生命も自然も全て繋がっていると
自覚しなさい
つまらないことでも笑っていられた
そんな時代が懐かしい
つまらないこと。
そんなことたくさんあるよ。
でも、つまらないか面白いかを決めるのは、
そのことに対する受け止め方次第。
全て自分にかかってるよ。
なぁ、昨日までの自分くん。
つまらなくしたのは私の方
周りが見えてなかった
何がどぅなってるのかも
わからないくらい
どぅしたら良いのかわからない
素直になれなくて
ごめんね
つまらないことでも
生きてれば
つまらないことでも
色々と言われるなぁ。
本当に
つまらないことでも
そのあとのご褒美がっ。
つまらない人生って
本当に自分次第。
【つまらないことでも】
あなたにとってはつまらない、この時間も
私にとっては、幸せなのです。
あなたにとってのつまらない、この時間は
沢山の人によって、生み出されたものなのです。
つまらないことでも、少し視点を変えれば
違って見えるのです。
あなたの毎日がもっと楽しくなりますように…
『可愛い』
これは個人の感想であり、つまり個人差があるわけで
『格好いい』
これも感想、可愛いと同じ
『凄い』
やっぱり感想だし、感じ方は人それぞれ
なら
『つまらない』
これも同じく人それぞれなわけだ
確かに万人受けする作品もあるし、逆に受けにくい作品もある。
でも、受け取り方は人それぞれ。
ということは、つまらないことこの上ないと感じる作品も、他の誰かが見れば『凄い』『格好いい』と感じるかもしれない。
見てくれるかもしれないのに、好いてくれるかもしれないのに
自分だけに仕舞い込むの、勿体無くない?
【お題:つまらないことでも】
でも結局は周りの反応気になっちゃう……作品も、人間も、難しいなぁw
綺麗事を並べて、世の中はこんなに素晴らしいって。
笑顔を貼り付けた大人達はいつもそう言う。
だが仮面を外した大人達の顔は、濁っていて、泥まみれの触るには躊躇うモノだ。
自分も"コンナノ"になるのだろうか。
そんなの嫌だ。
皆は「早く大人になりたい」と呟く。
自分はその逆に「まだ子供でいたい」と願う。
だが、時間という物は残酷で。
抑えることの出来ない体の成長。
見たくもない世の心理。
気がつけば自分も"コンナノ"に成り代わっていた。
この連鎖も、残酷な「世の心理」の1つなのだとも気がつかない自分は今日も仮面を被る。
つまらないことでも
笑ってくれるあなたに、私はいつも救われる
あなたに電話して
声を聞きたくて
不思議な雲を見つけたの。
カプチーノの絵が可愛いよ。
写真を送ってきっかけづくり
あなたからの返信を待ってから
満を持してコールボタンを押す許可を
つまらないことでも
あなたがいれば楽しくなる!
……ってのはないよね
私はさ、
「つまらないことでも、柵がいるから楽しくなる!」
って
言われる側になりたいな
『つまらないことでも』
つまらないことがあるから
楽しいことが楽しく思える
つまらない時こそ
楽しかったあの時がもっと楽しく思える
時にはいいんじゃない?
つまらないことも楽しいことの始まり
つまらないことでも。
つまらない事を書いて、色んなひとに見てもらえる。
それだけで嬉しい。
つまらない物を投稿して、色んなひとにいいねしてもらえる。
それだけで嬉しい。
それだけで前向きになれるように、つまらない事も
充実できるように努力しようと思った。
音楽
やらされている感の時はつまらなかった
面白いよりつまらない方が少し上回っていた
つまらないことでも
根気よく愛情を持って
時には喧嘩しながら
やってみること 続けてみること
あれっ!意外に面白いじゃん っていう瞬間がある!
もう やめられない
もっと知りたい もっともっと
『つまらないことでも』
つまらないことでもやりきったらいつか必ず報われる
落ち込んでた時廊下で先生が「あ〜目赤いね」って顔を
覗き込んで心配してくれた
つまらない事で落ち込んでた私がその瞬間に消えたんだ
題名=つまらないことでも
君にとってつまらない事でも
僕にとってはつまらない事では無い
「お前なんで生きてんの?」
「何やってもダメだよね…」
あぁなんでこの人たちは私に関わってくるのだろう
なんでそんな言葉が軽々しく吐けるのだろう
「そんなこと気にしなくていいよ」
大好きな友達はそう言うけど
もういいよね
私十分頑張ったから
もう、今日で終わろう。
「なぁ、明日お前の家で鍋やらね?」
「俺の家かよぉ〜。女は?」
「俺たちに女なんているわけねぇだろ!」
「そりゃそうか!じゃ、明日待ってるわ」
くだらねぇけど明日もなんか楽しみだ。
お題 つまらないことでも
お題《つまらないことでも》
灰色の日々が希望に変わってゆく。
失ったものもいつか、新しい翼をえて――。
動かなかったオルゴールが青年の手の中から、息を吹き返す。幻想花を降らせ、どこに隠れていたのか、木々の葉から、水辺から、精霊たちが出てきて曲調に合わせておどりだす。
「このオルゴールはつまらないものじゃないだろ、ほらちゃーんと生きて動いてるじゃねーか」
母から「魔法の宝箱よ」なんて言われて、手にした古いオルゴール。どんなに調べても、なんの変哲もない――だから森に捨てようとしてたら、現れたのがどこにでもいるようないい兄風の青年だった。
「お兄ちゃんは魔法使い?!」
瞳にたくさんの星を降らせた少女に、青年は屈託のない笑顔で答える。
「そうかもな」
この日があったから。
今も私は、魔法の宝箱を大切にしている。
そして《つまらなさそうにしている少女》に、私はあの日の物語を語るのだ。そして少女の瞳は、あの日の私のようにたくさんの星を降らせて。
「すごいね、お兄ちゃんは魔法使いなの?」