『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人と話したいが今話すと悪口が口から零れていく。
好きな人から嫌われたくないその一心で1人の時間を過ごす。
でも心は助けて欲しいとこの闇から救いの手を待っている。
強がった事に、人を信じられない事に、何がしたいか分からない自分に、もう考えるのが嫌な自分にさよならをいいたい。
だから1人になって終わりたい、、、
【嵐が来ようとも】【澄んだ瞳】【だから、一人でいたい。】
嵐が来ようとも君は穢れないって誰かが言ってた。嵐の日はどんな澄んだ瞳でも曇って気をおかしくしてしまうんだって。
「なんで、そんなに曇らないの?」
「あなたも曇ってない。同じでしょ?」
僕が曇っていたってきっと君は気づけない。嵐の日に小屋に君と二人きり。君に噛み付いてしまいそうでおかしくなりそうだ。だから、一人でいたい。曇る、曇らない。晴れる、晴れない。嵐の日にはいつだってうたを歌う。君が雲らないように、と。願いを込めて。名付けるならば鎮魂歌。
自分のペースは他人と違う
そんなの皆いっしょで、それでもお互いに合わせあうことて一緒にいようとする
昔は合わせられてた
合わせて、合わせて、合わせて、気づいたら自分のペースが分からなくなってた
分からなくなったら、坂を転がり落ちるようにぜんぶがダメになった
仕事も、心も、体調も
あんなにペースを合わせてた人たちは、「合わせられないなら仕方ないね」って去っていった
自分を無視してまで合わせたのに、なーんにも残らなかった
だから、一人がいい
自分を守るために
他人を憎まないために
他人に期待しないために
誰かといると、無意識に疲れる。
私今、イラつかれた。
直接、言われてはない。
「気のせいだよ」「そんなつもりなかった」
じゃあ、この空気は何?
だから、一人でいたい。
激動の日々
心を痛めるニュース
検討はずれのコメンテーター
無意識に私を追い詰める上司
我儘な恋人
沸々と湧き起こる劣等感
将来への不安
生きる意味
出来ないのに子供を求めてくる家族
だから私は、一人になりたい。
【だから、一人でいたい】
夕暮れに咲いた花に恋をした。
きっともう戻れない恋だった。
君に貰った言葉や行動全てが
愛おしかった、見苦しかった
静寂が続くこの独りの部屋で
ひとり寂しく声を殺した。
だから、一人でいたい。
「もう、なんか、うざいよね」
ドキリとした。言い当てられた気がした。
ーおーい、ビール一本!
ーは、はい、今すぐ!
「いいよ、あんな親戚のオジサン、
ほっとけば」
夫の甥っ子の、何君といっただろう、
長めの前髪から涼しげな瞳が覗く。
お盆三日目、宴会続きの夫の実家、
台所の片隅。大広間から逃げて来た、私。
「◯◯さんてさ、何が好きなの?」
え、名前覚えてくれてた?
甥っ子君は手に持った缶を傾け、中身を
飲み干した。
アルコール?いやジュースだ。
「好きって何が」
「趣味とか」
「こんなおばさんの趣味聞いてどうするの」
無理に笑った。
「いや、別に、世間話だよ」
甥っ子君はニヤリとした。
八重歯が、光った。
家で 私は邪魔者扱い
私も あそこにいるのは息が詰まる
だから、一人でいたい
そんな毎日。
_ ₁₀₀
「だから一人でいたい」
道に落ちてた綺麗な石
昨日食べたハンバーガーの包み紙
こっそり もらった手紙
誰も知らない僕の世界
陰口で 繋がる人の脆さなど
祈るべきかと思いながらも
#短歌 #書く習慣 20230731「だから、一人でいたい」
だから、一人でいたい
僕にはどうしてもできない事がいくつかある。
料理はしたくない(ま〜これは男なら料理をしない人も多いだろう)
洗濯もしたくない。夏は臭いが気になるけど、誰にも会わなきゃ構わない。
ゴミを捨てに行かない。なぜか面倒くさい。
愛想笑い。これは全くできない。
会話。続かない。
恋愛。ゲームの推しがいるから寂しくない。
コロナ?人に合わないから怖くない。
お金?今の世の中、外に出なくても稼ぐ方法はいくらでもある。
家の中はどんどんゴミが溜まり、僕の生活スペースは狭くなっていくけど、誰かに会って人に合わせるよりもぜんぜん気楽だ。
だから、一人でいたい
ダメですか?
だから、一人でいたい。たまにならともかくずっと独身でいたいって言うと負け惜しみにしか聞こえないよな。
最近流行りの弱者男性ってやつだ。ネットだと男にはなにを言ってもいいという雰囲気がある。実際はそんなことなくてリアルで言ったら裁判沙汰だろうけど。
まぁ男になに言ってもいいと思われているのは男にも原因があるか。男はこの手の侮辱を笑って流す習性があるからな。
顔で笑って心で泣く。それが男の作法みたいなところがあると個人的には思う。あまりよくないよね。一人で抱え込むのは。
男も女も嫌なことは嫌だと言える世の中がいいですな。
それはさておき一人でいたい。これが独身でいたいということなら俺はずっと独身がいい。強がりじゃなくてね。
基本的に人見知りでめんどくさがりだからね。それに子供の頃に両親が離婚したから俺にとって家族というのが幸福の形じゃないんだな。
それに人生が辛いと思っているから反出生主義を患ってるし。人間に向いてないんだきっと。
だから一人でいたい。他人と関わらなければうっとおしいこともないから。
私は、奇妙な病にかかっている
親密な関係になればなるほど
その人のことをある日パッタリと忘れてしまう
それに気づかず仲良くなって
今まで何度も誰かを傷つけた
1人は嫌いだ 寂しくて、怖いから
でも、1人でいたい 傷つけたくないから
だから私は、ずっと1人でいる
#だから、一人でいたい。
今日は一人、部屋で本を読んでいる。
窓の外で子供達が楽しそうに何やら話している。
どうやら夏休みの集合場所を決めているようだった。
本を閉じて寝床に入る。
一人でいれば、また誰かに迷惑をかけることもない
傷つけることも、傷つけられることもない
明日にはまた元気で愛想笑いの上手な私に戻れる。
だから一人でいたい。
少しだけ眼を閉じていたい。
それまでおやすみ
さよならは
今日の私。
[だから、1人でいたい]
えっとー。
ずっと一緒にいるって言ってたよね。
だから、私ここまで着いてきたのに
別れる?
そっか。
なら初めから1人で居たかったな
思い出なんかも
共有する時間も全部いらないから
1人でいたい
「だから、一人でいたい」
あれからどうした、なんでそうなった
今どうしてる、これからどうする
みんなそんなに人のこと知りたいの?
ほんともういちいち説明すんのめんどー
だから会いたくないんだよ
だから、一人でいたい。一人でいたかった。一人でよかった。
人の情は永遠じゃない。その温もりがぷつりと途切れた時、苦しむのは他でもないわたしだ。
笑いかけてくれたあの子も、好きなものの話を楽しそうにしたあの子も、担任が嫌いと愚痴をこぼしたあの子も、もういない。
いるのは、わたしをきつく睨みつける人達だけ。その人達に囲まれて、かすかに口元を緩める子が一人いるけれど。
「最低。」
冷たく鋭い四文字が、温もりを求め続ける心を切り裂いていく。
だから、一人でよかったんだ。わたしみたいな人間は、一生一人でよかったのに。
「だから、一人でいたい。」
私の友達が学校に来なくなった。
家が近くて、いつも一緒に学校に行っていた。
私は、一人に弱い。
前、友達に自分が感じていることを話したことがあった。
話したあとに後悔した。こんな話重いし、聞きたくないよなって。
でも、誰かに話したい そばにいてほしい
もうやだいつもこぉだ
死んだら1人になれるはず
だれとも一緒に死にたくない
「だから、一人でいたい」#12
自分が進む道を決めるのは自分
では!?自分のことを知るにはどうすればいいのか!?
自分が進みたい道を知るには!?
人に自分を教えてもらうのは大事なこと
だがその意見を聞くのも受け入れるのも自分
結局自分次第自分と対話ないといけない。
仲間、ライバル、敵全てにおいて視点は個なのだ