『たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
たとえ間違いだったとしても
あんなに嫌われてたのが
たとえ間違いだったとしても
今が平気なら
大丈夫。
私があなたに抱いたこの感情が
たとえ間違いだったとしても
確かに幸せだった
𓂃たとえ間違いであったとしても𓂃
貴方を好きになってしまったことが
人生最大の間違いであったとしても
私は今日も
見て見ぬふりをする。
この選択が間違いだったとしても、
私は後悔しないだろう。
この選択が間違っていたとしても
俺はあの子がした事に関して
許せる気がしない.......
俺の所にだけしか配信来れないような
言い方をしておいて
他の人の枠を見てるのを何度も目撃してる
自分が居るのに何故に非を認めない
俺は他の人の枠も普通に行けるから分かる
でも君は俺に言ったよね
俺の枠しか今は行けない居場所が無いと
だから俺は配信をして居場所を作ったのに
行けるなら俺の枠は要らないだろ.......
もう.......考えたくない.......。
さようなら大好きだったよ
もう二度と俺は貴女に会いたくない.......。
たとえ間違えだったとしても。それでいい、受け入れ曲げずそのまま突き進む。その場その時の判断に悔いなし
私が生きるのは間違いでしょうか?
私が哀しむのは気の所為でしょうか?
私が泣くのは駄目でしょうか?
諦めるのは間違いでしょうか?
たとえ間違いだったとしても
君に出逢えたことは後悔していない。
『たとえ間違いだったとしても』
たとえ間違いだったとしても
この、美術という道を選んで良かった
と、思う
美術の力って凄いよね
人の心を凄く綺麗にしてくれるんだ
わたしもね、誰かの心を
綺麗にしてみたいと思ったの
だからね、わたしの描く絵には
必ず何かしらの
ストーリーがある、意味がある
それを感じて貰えたら
凄くわたしは幸せ
でも、最初はね
心無い言葉を沢山言われた
美術というこの道は、
間違ってたかな、と思った
辞めようとも思った
でも、辞めなくて
ほんとに良かったと思う
いつか言いたいな、
「美術を選んで良かったと思う」
じゃなくて、
「美術を選んで良かった」って、
言えるといいな
王様ゲームとポッキーゲーム。
「王道だね」と困ったように微笑む先輩
あと少しで唇が触れてしまう、心臓が飛び出そうでどうしようかと思ったその時
「噛んじゃった」
先輩が困ったようでどこか意地悪な顔をして笑う
一人舞い上がって馬鹿みたいだ。
帰り支度をして偶々先輩と二人きりになった、その瞬間
「ごめんね」
柔らかくて、ポッキーの味がした。
たとえ何かの間違いだったとしても、あの唇の感触とポッキーの味だけは忘れられない。
たとえ間違いだったとしても
今私が部活にのめり込んで取り憑かれていることが
間違いだったとしても
吹奏楽を嫌いになりたくない
他のものがうまくいかなくても
吹奏楽のせいにしたくない
たとえ間違いだったとしても
一瞬でもあなたと想い合う事ができて
すごく幸せだと思った。
この気持ちだけは
間違いではない。
「たとえ間違いだったとしても」
たとえ間違いだったとしても
最初から分かりきっていた。
けして、手の届かぬ存在だと。
恋人や仲間なんて烏滸がましいことは言わない。
あなたが私を見てくれるのなら、貴方の瞳に一時でも収まれるなら
「ようやく見つけたぞ…!この悪魔め!」
いっそ敵同士の関係ですら、幸せになれるの。
何度でも君と生きて、
何度でも世界を呪って
何度でもやり直し続けた。
答えなんてない。成功なんてない。正解なんてない。
喜劇なんてない。ハッピーエンドなんてない。
報われることは許されない。
それでも私はつかの間の幸せに縋った。
たとえ間違いだったとしても
この想いは偽物だったなんて
ただの背伸びだったなんて言いたくないから
自分で証明しなくちゃいけない
たとえ間違いだったとしても
これからそれを直していくの
たとえ お前の選んだ事が間違いだとしても
俺はお前の進もうとしている道を妨げる様な事はしないさ
たとえその選択が
世間的に間違いでも
後悔しなけりゃ正解だ
力なく笑ったあなたを見た。ぴしゃりと身体の芯まで氷水をぶっかけられた気分だ。
ああ、それ以上を超えてしまった、紛れもない愛。元には戻れない。
どうして愛は、見ないふりをしようとしても、
薄ら笑いを張り付けて、振り切って捨ててしまおうとしても、
頭の片隅から降ってくるの、捨てきれないの。
愛はどうして私を真っ直ぐ見るの、なんで。
じんわり熱い胸の辺りをさすった。微熱をいったりきたり。
べっとりと心臓に塗りつけられた毒々しい私の醜いかけら。
好きだよ、多分まだ好きだよ。
ぴんと張った飛行機雲の白い輪郭、透き通った碧に溶け合っていく。
ああ、今日の空は痛々しいぐらいに美しい。
あの時手段を選ばなければよかった
たとえまちがいだったとしても
たとえ間違いだったとしても
貴方のことを好きでいて良かったって思うよ